2018年3月6日火曜日

卒業生へ~贈る言葉⑤~

 新年度が始まり、本来だと受験生以外は落ち着いているのですが、今福リニューアル・旧諸口Letの新規開校に向けてまだまだ落ち着けません。書きたいことはたくさんあるのですが、今回は贈る言葉のみにします。

 茨田YY

 諸口の当代最古参。小学生の頃からの長いつきあいだが、最後までよく継続できた。勉強との相性は決してよくないものの努力はできた。

 人は得意なことは頑張れるが、逆は難しい。勉強に対して学生時代同等以上にやり抜けば大きな財産となる。努力を継続するカメはウサギに勝る。

 横堤YY

 勉強との相性は良いがゆえに、好きなことを先にするタイプなのが災いすることもあった。高校生になったらまずは優先順位をつけること。

 その中でも自分がやりたいことを極めつつ、要領良くしなければいけないことをこなそう。チームプレイになったとき、真価が発揮される。

 茨田北NM

 シャイで想いを上手に伝えるのが苦手だ。苦手でもいいが、何も話さないという選択肢は成長につながらない。少しずつ話そう。

 感受性は磨かなくては光らない。良いものをたくさんもっているのだから、学生時代の多感な時期こそ、多くの刺激を受けて感受性を養ってほしい。

 緑FS

 自分探しすら始まっていなかった中学生時代。卒業を控えてようやくほんのり勉強は頑張っている。センスに見合う努力をすればかなり伸びしろがある分、急成長するだろう。

 限界を気にせず夢中なれるものを見つけ、就活のとき「学生時代に頑張ったこと」という問いに自信をもって言える答えを見つけよう。

 門真7中SM

 感性のズレを感じていた中学生時代。ただ、苦手なことでも一所懸命に打ち込んでいたのでhおとんど注意されことがなかった。

 自信をもって言える。今、超成長期がきている。何にチャレンジしても伸びる。受験が落ち着いたら、新たな何かにチャレンジしよう。優越感を覚えられるはずだ。

 蒲生HM

 思春期らしく感情やヤル気の起伏が非常に激しかった中学生時代。良いときは非常に好感をもてたが、オフ期は嵐が通り過ぎるのを待つ状態。

 将来の仕事もほぼ決まったているのは素晴らしい。後はその目標をレベルアップして具現化するために、努力を継続させよう。