2019年6月14日金曜日

最近の出来事

 LINE@(LINE公式)が始まりました。ワンセらしく対象は生徒・保護者のみで、主に補習を中心とした情報をアップする予定です。子どもたち向きにはタイムラインで、全体にはメッセージを流す予定です。endlessでは遅刻欠席連絡は子どもたちの申告で大丈夫ですが、LINEからの連絡は原則認めていません。

 ところで、一般企業の人と話していると自分が如何に俗世間から離れているのか実感させられます。子どもたち相手の場合、あまりオブラートには包まずダイレクトに伝えることに慣れており、遠回しな言い方でどんな方向にもいけるニュートラルな位置と距離感で接されることに慣れていないという自分の短所も痛感。一般企業では私のような歯に衣着せず物言いは浮くでしょう。ややもすると組織から排除されます。自分の立ち位置を再確認し世論との乖離を実感する良い機会です。そんな刺激を受けられるので人と会うのは良いですね。

 では、久しぶりに授業の出来事。小3算数はJAに成長の跡あり。出来ることが日進月歩増えています。気持ちが更に前を向けばまだまだ伸びるでしょう。小4は大きな数をやり始めて3週目。例年よりも理解度が良いように感じられます。MYMKが特に良い感じです。あとはミスが減ればばっちりですね。小5は小数の割り算を色々混ぜてやっています。概数や余りのある問題など、きちんと理解していないと解けない単元で、今までなんとなく割り算、何となく掛け算というやり方をしてきた子たちには一つの山場です。小6は少し難しい考え方の問題にチャレンジ。中受組以外ではSSが良い発想をしています。また、今年は漢字テストの勉強をしっかりしている子が多いのが良いですね。MHMSはこちらの校舎に来てとても良い刺激を受けているようです。

 中学生はendlessの後に…

今後のワンセ

 進学説明会における話のネタ繰りの中で「進学校の真の面倒見調査」が大きなテーマの一つでした。進学校に在籍しただけで国公立は当たり前、関関同立なんか、という雰囲気に流され関関同立にすら行けなかった子たち。つまり伸び悩んだ子たち。どうすれば高校生になってからも伸びてくれるのか。その鍵は開明高校にありました。

 開明高校は数年前に毎朝していた小テストを廃止し、自立性・自主性を重んじるように方向転換しました。果たして、国公立大学合格者は急増。開明中学高校説明会などでは積極的に数値のアピールをしています。反面、浪人生も私立高校ではありえない毎年3割前後。国公立大学を狙うために私立大学に合格しても浪人している子が多い、と説明していますがこれは実態と離れているでしょう。関関同立に合格できなかった子が半数程度いるように感じます。つまり、下を完全に切り捨て上を拾うという大手塾と同じシステムですね。開明に限らず、上の学科のみ力を入れている高校のほうが圧倒的に多いです。

 翻ってワンセルフ。全員の底上げという根幹は不変です。通塾時間を調べると成績下位層と上位層では受験生を除き下位のほうが圧倒的に長く、週6時間のレギュラー授業に対し、下位層は10時間以上、上位層で10時間程度です。これが受験生になると逆転し、例年上位層が週40時間、下位層が30時間程度の平均通塾時間になります。学校があることを考えるとほとんど塾三昧ですね。それでも卒業生に聞くと「自分で考えて勉強する時間が長く、その環境が整っていた」という意見が多いです。受験生になると自覚で勉強する子が急増しますが、それ以外の学年はまだまだその意識には至りません。では、どうすれば全員の底上げができるのか。

 これは永遠の課題です。ただ、開明のように上位のみ、やる気がある子のみ手を差し出す塾にはなりません。上位は今まで通り多種多様な刺激を与え、スイッチオンになっていない子は様々な方法で振り向かせる。それでも振り向かない場合は高校生になってから頑張っても手遅れにならない程度に最低限度の基礎を徹底させる。これが現状考え得るベターな手段でしょうか。模範解答がない分、悩みどころです。

2019年6月11日火曜日

言う後悔と言わない後悔

 説明説明会で長い時間を頂いて話した主体性についてですが、今の19歳世代にしつこいほど言わなかったことを軽く後悔しています。結局、希望通りの進学先だったのは半数もいません。高校時代に流されたり、自信過剰の結果です。彼らが現役中学生のときに言いましたが、みんなの実力を把握している自信があるので、どの時期に勉強をすればどんな結果になるのか想像できます。卒業してからマメにコンタクトを取っているわけでもないので、本当に細かい状況は把握できていません。ある程度信じるしかないのですが、伸びなかったことが残念です。

 そして現役世代。今の中2は閃(ひらめ)くセンスは劣るものの努力でカバーして見た目の点数をある程度取ってきています。その結果が450点前後なので、中学校では周りから「賢い」と言われることが多いでしょう。努力でテストの点数を取っている子は妄信してはいけません。「うさぎとかめ」の典型的なかめタイプ(努力型)がワンセでは大半です。小学生の高学年まで努力せずとも高得点を取れても中学生になると少しずつ下がっていきます。

 ところで、身体に成長期があるのと同様、脳にそのような時期があります。そして、それは個人差が激しく、早熟型から晩成型。早熟型は勉強においてアドバンテージがあるので好きになる傾向がります。逆に晩成型は何をしているのか理解できないことが多く、好きではなくなりがちです。そんな極端でなくとも、伸びる時期は必ずあります。そして、その時期は永遠ではありません。身長など身体の成長は目で見てわかりやすいですが、脳は見えないのです。

 あるとき、勉強が得意ではない子をお預かりし、成長期を強く感じたので色んな方法で勉強させようとしましたが前向きになることはありませんでした。それ以降、中学生を預かる責任として眼前の課題をできるよう指導し、実力をつけることに専念していました。本来の塾の仕事は預かっている期間、責任を持って指導する͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡こと。その本分は全うしてきたつもりです。ただ、主体的な勉強はできていないので高校生になってから気づけるかどうかという責任からは背を向けました。

 でも、今年のように言わなかったことを後悔するなら少し厳しいですが、現況を率直に伝えようと考え直しました。見た目の点数は悪くないことに胡坐(あぐら)をかき、やればできる子と思い込み、成長期を逃そうとしている子に対して現実を伝えました。みんなの前では名指しにしませんが、私の思いを伝え、個別に話をしました。見た目の点数が悪くなく、勉強できていない自覚がないので理解しにくいようです。特進の子たちに期待することと、標準の子たちとでは内容が異なります。周囲からも期待値の高いことを言われていることを知っているため、自分の立ち位置に気づいていません。すでに特進どころか標準の下のほうにいるのに「かつての栄光」で自分ができるつもりになっており、客観的な自己分析ができていないことに対して話しました。今、気づけばまだ間に合う最後です。それでも自覚が芽生えないと「小学生の頃は賢かった」と大人になってから言う子になってしまいます。

 勉強において、期待される重さと期待されない寂しさのどちらが辛いのかは個人差があります。彼らに現況を伝えて、思うところがあるでしょう。それに対して私もずっと悶々としてます。気づかないまま高校生に問題を先送りしたほうが幸せだったのかもしれません。でも、成長期は待ってくれないので、最終警告を出しました。遠回しに言い続けてもきづかなかったのでストレートに。頭を使うだけで今後の人生の選択肢が大きく変わるのだから使って欲しいなぁ。

2019年6月9日日曜日

進学説明会&つれづれなるままに

 金曜日は進学説明会に多数ご来場いただきありがとうございました。保護者の方の参加率は95%で、受験生以外のご家庭の関心の高さに気持ちを入れ直しました。

 ところで、恩師から電話をいただき定年の声が聞こえる年齢になったと聞き、時の流れの速さを痛感しました。その際、嫌な仕事をしたくないということを聞き、私は幸せな立場なのだと再確認しました。宿題や課題に対する意識が低い子がいると嘆いても、学校のクラスの中では上位陣。できない、と嘆いてもテストでは100点を取っています。教えたくない子はいません。愛情があるから嘆きもあるのです。至らない部分はご家庭のフォローやスタッフの頑張りで助けてもらっています。独立前は保護者のご機嫌伺が何より大切で、言ったもの勝ち気質にどうしても馴染めませんでした。子どもの成長を考えれば現状を把握し、対処法を考えて実行し、必要な範囲で親御様にお伝えすしています。一つ一つ報告するゆとりはありません。かつては全世帯の電話番号を暗記するほど(大げさではなく覚えていました)に電話しまくっていましたが、今ではその時間を子どもたちに遣っています。

 日曜日は朝から出社し、PCの接続をしました。中3のみ声をかけたところ若干名が参加。雑務の合間に補習をするのが心地よかったです。進学説明会でも何度も言いましたが、主体性のある子たちとの補習は何時間でも苦痛ではありません。いや、とても楽しいです。課題や宿題を手抜きする子や、たった今の話を顔を上げながら聞けていない子たちがとても気になります。放置すると悪化するしかないので根競べです。親以外の大人が諦めずに正面から受け止める人は必要だと思います。土曜日は夕方まで自由を満喫し、夜に事務所にいましたが補習しておけば良かったとしみじみ思いました。

 こういう環境で教えられていることがとても幸せなのだと実感。私のストレスの大半(ほぼ全て)は宿題・課題が徹底できていないこと。友人に言うと「たかだそんな悩み」と揶揄されますが、私にとっては全てです。みんながちゃんと考えて勉強することが至福。一人でも例外がいると、その子を引っ張るための方法を試行錯誤します。例年春先はそんな時期ですが、これからはプラスアルファのことや受験生に時間を費やすとき。平日は引っ張っていく子たち、週末はプラスアルファになるのでしょうか。散々嘆いていた中3も前向きな意見や将来の相談をしに来る子が急増中。この時期に全体的にモチベーションが上がっているのは、むしろ過去最速です。そんな彼らと真正面から向かい合って良い影響を与えられる存在でいたいと、精進です。彼らに負けないように。

2019年6月6日木曜日

line

http://nav.cx/czJeh0s

進学塾OneSelfの公式line@できました。塾生・保護者の方へ時間割・行事のお知らせをします。友だち追加していただくと、テスト対策や補習・自習室情報をお伝えします。写真なども限定でアップしていく予定です。

2019年6月4日火曜日

最近の出来事

 月曜日、鯰江中学のテスト結果がほぼ出そろいました。最も案じられた子たちですが、中1は最低限度を辛うじてクリアしてきた子が多かったです。中2鯰江は、全体的に芳しくなかった中1の後半以来、久しぶりに良い結果となりました。ほぼ全員が自己ベストの点数または順位を更新してきました。中3鯰江も同様です。

 ところで月曜日に大阪薫英女学院の先生が来訪。開講以来お勧めしている高校でした。最近、少し元気がないのが気になっていたのですが、理由が少しわかったような気がします。先生の質が変わったのでしょう。私は高校をお勧めするとき、必ず子どもの意思表示とご家庭の方針を確認します。大手前高校は良い学校ですが、万人に良い学校ではありません。私立の開明や大和田・桐蔭でも然りです。学校名より相性が肝要。卒業生で大手前に行って後悔した子はいませんが、寝屋川に多数います。翻って薫英の先生。いや先生というより営業マンそのもの。様々な数値を誇っていますが、そのからくりも知っています。でも、驚くほどに現場を知らないのでてっきり先生ではなく塾への営業専門の人だと勘違いしたほど。全く子どもを見ない(知らない・わからない)のに教授力もない。公立に比べてメリットがありません。デメリットしかわかりませんでした。私は森ばかり見て気をみていなかったようです。「おすすめできる高校」から「行っても後悔しない学校」になりました。

 ちなみに今週の金曜日には鶴見区民センターに多くのご来訪いただけるようで絶賛プレッシャーを感じつつ、話す内容の最終調整中です。内部生だけではなく、中3の外部生や保護者の方のご友人にも来ていただけるようなので、その全員に何か一つでも「良い話を聞けた」と言っていただけるよう推敲に推敲を重ねて原稿を書いています。私の思いを皆様へしっかりとお届けします。

 授業では中2特進数学を楽しく展開しようと思いきや、新単元の一次関数の導入の基本でつまずくという流れ…少しだけ概念の話をして導入したのですが、代入や基本的な引き算があやふや。今まで頭を使わずに「引き算の単元だから数字は大きなものから小さなものを引けばよい」というふうに問題を解いてきたのがよくわかる状態でした。正直、基礎レベルの内容だったのでかなりショックです。やりたいことの半分で終了。これで復習せずに来週の授業を受けたらその場で標準クラスに降格しようと思います。

 その後の全員社会では日本地理で各都道府県の特色を南から順番に解説。社会の解説は盛り上がって楽しいです。浮ついた雰囲気が少しずつなくなり、聞く姿勢が出来てきましたね。私も電子黒板の使い方にようやく慣れてきました。これから良いものをドンドン作っていきます。

 最後は中3国語。どうやらこの学年は学校での授業態度が悪いらしく内申(評定)に期待できないようです。評定がどれぐれらい大切か今度の進学説明会でしっかり伝えなくてはいけません。ただ、受験生らしい緊張感を持ち始めた子もいます。今日は席替えもしましたしね。
 

2019年5月31日金曜日

最近の出来事&理想と現実

 鯰江中のテストが7割返却されました。まずは中1の満点報告から。SN、KN、FIがゲット。易しいとはいえノーミスは素晴らしいことですね。中2は全員が自己ベスト順位を達成してきそうな雰囲気。MKは大台突破。OMは大台復活です。中3はKY、OMが悪くない感じ。全生徒の8割から9割が自己ベスト更新しそうです。なかなか素晴らしい結果ですね。中3横堤OSからも満点報告あり。今日(木曜日)は一気に満点が増えました。区民センターでの表彰者が増えたのは非常に喜ばしいことです。

 授業では小4算数が大きな数の導入をしました。この単元は小学校の半数程度が完全理解できずに終わるところ。毎年塾でも一回の授業で全員理解は厳しいのですが、今年は比較的手応えが良かったです。ISSAは入塾時を思い出すと成長をしみじみ実感します。本当に中学生になったら楽しみな子たちです。

 中学生は全学年でテスト総括&現状の課題の話をしました。少しそれますが、ここから長文の私の理想と若かりし頃の自分語りです。

 先日CS放送で金八先生の再放送を観て、学生時代に観て(もっと古いバージョンですが)先生になりたい思いが強くなったことが思い出されました。どんな生徒にも諦めずに前だけ見る教育に強い憧れを抱きました。また、学生時代からバイトで先生と呼ばれていたときのことも思い出しました。失うものなどない無鉄砲な学生講師時代、複雑な家庭事情で近隣に引っ越し、その後戻ってきたのにある日突然、九州地方に再び引っ越して行った子のことです。家庭が複雑だったので、その子のことが非常に案じられ夏休みに単身、九州旅行と称して様子を見に行きました。今なら家庭に首を突っ込みすぎと指導を受けるところでしょう。心の傷を少しでも何とかできないかと無茶をしました。今、ワンセの講師が私と同じようなことをしようとしたら止めるでしょう。心の中では応援しますが。当時は諦めるということが私の辞書にはありませんでした。

 翻って今。開講時より全生徒平均を筆頭に「全員」にこだわっています。例外を出したくありません。特に成績不振者や素行の芳しくない子は非常に気になります。ただ、彼らにこだわって無事にワンセを卒業できた子はほとんどいません。すると「誰得だったのか」と感じるわけです。卒業できなかった子はストレスや劣等感が残り、彼らに費やした時間を他の子に使えば良かったと思ったり。今では、ストレスにしかならないなら頂くお月謝がしのびないので、早めに決断をしたほうが良いと思っています。経験からくる諦めというやつですね。

 それでも中学生のときに決めた塾開業。ちなみに具現化した1年目の日誌には「先生で、兄で、お父さんで、(女子なら)彼氏のような全てを備える先生になりたい」と書いていました。青すぎて笑えますね。ただ、根幹は全く変わっていません。手塩にかけた卒業生は困っていればいつでも無条件に手を差し出します。

 からの、昨日今日の出来事。私は自分の感じたことを比較的ダイレクトに子どもたちに伝えます。一番は受験生への不満。一言で表すと主体性のなさです。450点ホルダーのほうが多いのに受け身な勉強しかせず、与えられることを待っていることに対してです。国公立大学に行く子は自分の出来ないことを把握し、危機感を持ちながら問題解決を図ります。似て非なることは自分の好きなこと(勉強)だけしてそうではないことを放置したり、基本を無視して唯我独尊なこだわりをもつことですね。正直、高校合格だけなら志望校に行ける可能性が高い子のほうが多いです。それでも主体性のなさから高校で伸び悩む子が多いと感じます。上を目指すなら自覚を持った勉強が必要。それを受け身で出された課題だけできれば大手前などに合格し、高校合格がゴールになってほしくないのです。そんな話をここ2か月してきたつもりですが、残念ながらみんなの心には届かなかったようで、誰も勉強の相談に来ませんでした。ものごとにはリミットがありますから、ウジウジしている間に手遅れになることもあります。成績下位者なら塾に半強制的に呼び出してやらせますが、上位者は自覚がなくては無意味なので、刺激になる話や補習などをします。それも正直に話しました。みんなの実力と地頭はある程度把握している自信があり、どれぐらいの努力でどんな進学先(高卒後)かわかります。

 だからこそ、今奮起できない子に対して3年後に伸び悩み大学受験で失敗し「自称やればできる子」になる可能性が高くなることを伝えました。授業の中のでは名指しで長所と改善点を指摘し、こちらの期待値の高さを遠回しに言うと、授業後には横堤OSが初めて自分の言葉で勉強の相談をしに来ました。その子も茨田KM、緑YY、茨田北IAらが勉強の相談をしに来ました。

 そう、言いたかったことが少し伝わったようで私はとても嬉しい、というのがこの長文のオチですね。

2019年5月29日水曜日

月火の出来事

 今日は鯰江中のテスト初日。中3鯰江KYは昨夜、帰宅直前に一緒にした問題が数問出題されて無事に解けたと嬉しそうに報告してくれました。国語をかなり詰められていた中1鯰江の子たちはさすがにそこまで悪くない手応えだったようで安心しました。鯰江OMは理科の手応えがあったと嬉しそうに報告してくれました。あまりそういうことを口にするタイプではないので、本当に手応えがあったのでしょう。ちなみに菫中のテスト返却もあったのですが、中3NMは辛うじて大台キープ。HAが点数未報告なので結果を楽しみに待っています。水曜日からは鯰江中が続々と点数報告される予定です。

 中受組のTE.HFには家庭学習用の課題をドンドン渡しています。簡単な管理はしますが、自覚のある子たちなので心配していません。算数の比の問題を久々に解くと最初は勘が鈍っていたようですが、後半からは戻ってきました。それぞれの中学のレベルは高いですものの超難問はあまり出題されないので、しっかりポイントを絞って全員合格してもらおうと思います。

 小5は小数同士の割り算のあまりや四捨五入の導入。〜の位まで、〜の位を、の違いが完全定着しておりません。問題を活字として認識して理解する能力が最近の子たちは極端にできなくなっているように感じます。算数ではなく、1行レベルの文が読み取れなくなっているのです。イチローがブレイクした26年前から国語力の急激な低下を感じていました。ただ、あのときの比ではないぐらい今の子たちは危機的にできません。思考力も読解力も平均値がぐんと下がっています。ただ、通塾率の上昇に伴いテクニック的に点数は取れるので見た目の点数に大きな変化はありません。だからこそ危機感を覚えるのです。

 中1数学は文字式の簡単な応用問題。緑SMSEHAと共に切磋琢磨してくれそうな雰囲気。ようやく落ち着き始めました。課題は家でしっかりとする習慣をつけつつ、プラスアルファのことをしていくようにしようと思います。

 ところで、今は各学年定員の9割程度が埋まっています。躾期間のゴールが見え、楽しい授業を展開できるようになり始めています。率直なところ、この雰囲気を壊す子に来て欲しいとは思いません。端的に言えば、宿題課題ができない子、学校での授業態度の芳しくない子です。その子たちを見る時間を預かっている子の実力向上に使いたいと思っています。来週月曜日にチラシが入りますが、主な目的はうちの子たちの成績自慢です。ブログでは心配事ばかり書いていますが、今回の全生徒平均点も420点台に落ち着きそうです。宿題課題ばっちりでサボりナシなら440点あるかないかの平均点です。低い方の数値でも大手塾にも負けないと自負しています。でも全然満足していません。上位者は更なる高みを、成績下位者はまず課題を真面目にやる習慣を定着させます。

2019年5月26日日曜日

続・定期テスト考察&endlessの出来事

 前回のブログでは気持ちの入っていない子たちへの愚痴を書きました。彼らを引っ張っていくのは勿論私の務め。今回は真逆の中学生の上位層への嘆き。

 中3はまだまだ受験に対する意識や志望校に対する認識が低いです。トップクラスの子たちですら高卒後のビジョンが見えていない子のほうが多いという現状。だからプラスアルファの補習を呼びかけても手応えがありません。そろそろ心が折れそうです。勉強できる子たちで特進への呼びかけに前向きな気持ちにならない学年は超久しぶりなので戸惑っています。400点を目指す子には積極的な呼びかけや半強制に近い補習をしています。間違いなく、塾内下位者のほうが圧倒的に呼ばれる時間は長いです。

 上を目指すには自覚が必要。まだ受験生は私の望む気持ちを持っていません。受身の勉強では高校生になったら伸びないのです。両手を差し出し続けつつ、振り払われることに対して少し弱気になりました。まあ自分自身が受験生に完全燃焼して卒業してもらいたいという我がままなので、4過半数が450点以上、かつ全員学年末テストよりアップ(緑中)している現状では贅沢な愚痴かもしれません。今年は数学を担当していないので、少し物足りなく感じているのでしょう。

 中2はようやく上位層に意識の変化が見受けられます。今まで基本の定着にかなり力をいれていたので、少し上位層のてこ入れにシフトチェンジします。それでも成績下位のほうが通塾時間は圧倒的に長くなるのですが…今後の全員の底上げにとても期待しています。

 endlessでは中1の不勉強さが気になりました。鯰江中のみですが、良い勉強をしている形跡がありません。つまり復習や間違い直しをほとんどせず、昨日できなかった簡単な問題を今日も同じ間違いをしているのです。それでも長時間机に向かったのは真実で、それに自己満足しているので結果は出ないでしょう。ただ、中1の最初なので見映えの点数は悪くないことも想像できます。400点という貯金はじわじわなくなり300点を下回るのです。良い勉強の仕方を伝えていこうと思いました。中2は社会のクラス平均点が非常に低いので暗記の徹底をしていました。ただ応用性や暗記の定着が課題の子がちらほらいるのが案じられます。中3は勉強のやり方をわかっている子だと信じているのであまり不安はありません。

 土日で中3有志で数学の復習の応用問題をしました。中1内容のモード・メジアン・範囲・有効数字は一度理解できると大丈夫な単元で、短時間でできることが増え、かつ入試出題率爆上げ中です。この時期に理解し定着できたのは大きいですね。ただ、ここからは特進レベルは自覚が肝要なので、こちらから積極的な声掛けをするのは自粛し、私が受身に回ろうと思います。中学受験組みと中2特進、その後には中1特進に時間をかける時期がきます。まあ、ほど良い加減で勉強している受験生が自分には楽だと割り切って…いや無理ですね。期待値は大きいです。

2019年5月24日金曜日

定期テスト考察

 ツイッターで速報した数値の考察です。今回の全生徒平均点は426点でほぼ例年通りです。今までは解析しつつも公表していなかった恥部をさらけだします。

 ところで、OneSelfは宿題の多くない塾だと思っています。1教科あたり15分から20分で終わる量を目安にし、長期休みのときは増量、次の授業までの期間が短いときは減量しています。ただ、確認テストや小テストはほぼ毎週行われ、不勉強者はお呼び出しやペナルティがあります。ほんの少しの自己管理で完遂できる量です。ところが、近年宿題・課題をしっかりできる子が急減しているように感じます。学校現場で顕著なのではないでしょうか。

 それが塾へも影響を始めています。2年前に導入した「月に3回宿題忘れで退塾勧告」は一定の成果がありました。次のステップは課題をより丁寧にすること。さすがに塾をさぼったり宿題を豪快にしてこない子は皆無です。それでもテスト対策の課題を雑にする子は全体の1割強います。宿題課題完遂者と未完遂者に分類したときの平均点は次の通りです。

完遂者平均…440点
未完遂者平均…401点

これを途中入塾生に限定して精査してみました。

入塾前300点未満

完遂者平均…126.5点up
未完遂者平均…64.5点up

入塾前300点以上

完遂者100%全員400点以上達成
未完遂者400点以上達成率25%

特に300点以上の子の400点以上達成率が顕著な差となりました。300点取れる子は真面目に通塾すれば全員400点以上、かつ入塾前350点以上あれば60%の割合で450点以上取得しています。宿題・課題さえすれば大幅に上昇しているという文言に全く誇大はないことが裏づけされました。後はいかに課題をしっかりとやらせるかですが、できない子は毎週水曜日にお呼びだしすることに決めました。全員の底上げが最重要課題です。

テスト速報

 まだ全ては返ってきていませんがテスト速報。

 まずは中1。ここまで緑中の9割が返却されています。トップは余裕の480点オーバー緑HA・A。学年トップを取れているのでしょうか。続いて大台の480点の期待がかかる緑SEは明日の理科の結果次第。500点満点換算の平均点は442点。それでも国語社会の平均点が80点前半なのが今後の課題ですね。

 続いて中2は茨田北MNが自己ベスト&大台突破。途中入塾生の自己ベスト達成率はほぼ100%。ちなみに無遅刻・無欠席・課題提出率100%なら100%自己ベスト達成しています。緑EAは地道な努力が奏功し少しずつ点数を上げ続け自己ベスト&大台突破。同様に緑TM自己ベスト。中1の最初から在籍している子は学校平均点との差で成績の上昇具合を測っています。それがほぼ校内順位に直結するからです。緑FH、二人の緑TH、HY、YA、KN、TK、FRは自己ベスト更新の勢い。ほぼ全員ですね。ちなみに提出物をしっかり出している子の自己ベストor400点以上達成率は100%です。ワンセで真面目にしていれば最低400点は取れるということですね。これは自信を持って言えます。問題を丁寧に解き、指示さえ守れれば取らせる自信もあります。中2が最も平均点が低く402点しかありません。

 中3は自己ベスト未達成者は2人だけで450点以上の子のほうが多かったです。かつ400点未満も一人だけで、その子は入塾後地道な努力で100点以上アップしています。今春の新入生は全員450点以上で平均でも460点。それでも彼らは満足していないのでまだまだ伸びる要素しかありません。既存生でも初の大台突破組が続出。緑OAを筆頭に緑HYなどです。ちなみに一問間違いが非常に多く満点を逃した子も最多。478点も最多(480点で学習奨励賞現金1万円)でした。ちなみに平均点は433点です。

 ここまでの全生徒平均点は426点と微妙な結果。明日の返却と菫・鯰江・横堤の結果で平均点を上げたいところです。

2019年5月17日金曜日

今週の出来事

 茨田北中学のテストが返却されました。全生徒平均は約420点。中2MWは入塾前比90点upで待望の大台突破。中3IAはもう少し取れたような気がします。来週は緑・菫中のテストを控えているので、週末にしっかりと追い込んでいこうと思います。

 順不同で小6はFSFNが来週からの修学旅行に行くそう。ちなみにFSはまさかの秒速11kmで歩けるらしい。つまり時速4000km!北海道まで徒歩30分という人類最速です笑 今週は欠席がやや目立ちました。寒暖差が激しいので体調管理をしっかりしてくださいね。

 小4算数はここまでのまとめをしました。理解度は悪くないのですが、ミスがあってなかなか満点が取れないのがやや気になります。そんな中、個々最近ISの出来ることが急増し、スピードも上がり顔つきもお兄ちゃんになってきました。今後の伸びが楽しみです。

 中1はテスト対策と通常授業のコラボ。数学は中間テストの内容は問題ないぐらいには完成しています。期末の内容もほぼ終わりつつあるので、これからは文章題の応用をしていきたいと思います。緑H・Aが快調です。それでもわずかな出来ないことが気になるみたい。爪の垢を煎じて飲ませたい子との差がクラスの課題ですね。正直なところ鯰江中の子の大半が気がかりです。おそらく中間テストは悪くない結果を出してくるでしょう。そこで慢心しないようにしなくてはいけません。

 中2は上位層の意識の低さが最も気になります。ただ、これまでの地道な努力が奏功している緑YAFW、TA・Hの結果が楽しみです。最近、急に色々目立つようになった緑KYもそろそろ実力通りの結果を出して欲しいところです。

 中3は新入生MRに期待しています。少し毛色の異なる彼に周りが触発されてくれればと思います。新入生緑YAはこれまでテスト前の勉強はしてきたようですが、一夜漬けに近く定着していないことを自覚できたようです。これからしっかりと基礎固めもしていきましょう。既存生の緑SSや横堤OS、緑ASの本気をそろそろ見たいですね。

2019年5月13日月曜日

最近の出来事

 最近、思うところはたくさんあるものの、ひとまず今回は授業の様子から。ようやくGWボケから開放され少しずつ日常が戻りつつあります。ただ、修学旅行や1泊移住など中学生にとってのイベントがあるため、勉強から気持ちが離れるのと戦わなくてはいけません。片目はつむりますが両目はつむりませんのでほどほどにしようと思います。修学旅行は中学生にとって最大のイベントですから、楽しみで仕方なく少し勉強がおろそかになるのも仕方ないでしょうから。まあ、帰ってきたら再びスイッチオンにしてもらいます。

 さて、小3は3桁×1桁の計算問題に突入。算数にあるあるなのが「文章題で文章をほぼ読まずにな習っている単元(足し算・引き算・掛け算・割り算)で式を適当に立てて考えずに答えだけ合っていること。また、個別単元では理解できていたが混ざると頭がゴチャっとなり正答率が下がる、それでも80点程度で致命傷でないため親が気づかないこと。これらは本当に多いですね。結果、前学年の内容を理解できていないというケース。そんな場合は勉強のやり方や基本的な学習習慣を根気強く呼びかけるしかありません。低学年は受験生の数倍大変です。中学生30人より、小学2年生6人のほうが労力が要ります。小学校の先生は大変だと思います。

 小4は新単元の垂直と平行の導入。塾で苦戦した分、学校では分度器の使い方は問題ないようです。ただ、宿題で出した単元は少し器用さが要求されるので少々手こずる子がいるかもしれません。今回はHUの挙手が目立ちました。ISは当初よりもスピードがかなり速くなっています。

 同様に小5でもNKNYの急成長に目を細めています。KYは今回は好調で居残りもなく機嫌良く帰路へ。ただ、男の子はそそっかしいので理解したつもりで、完全理解ができていなかったり定着していないことがチラホラあります。

 小6は漢字テストの結果でとんでもない子がほぼいなくなりました。それなりに皆な勉強してきているということですね。算数も比較的悪くない状況です。それでも計算の精度は期待値ほどの結果になっていないので、これからミスを減らせるよう頑張ってもらおうと思います。

 中1は初のテスト対策。勉強のやり方を伝えています。中3は自習時間をやや多い目に取りますが、やり方を全く知らない1年生はほとんど自習の時間はありません。課題を与えないと何をしていいのかわからないからです。暗記方法や、やり方も伝えた上で次回のテスト対策以降少しずつ自分で考えて勉強できるように勉強方法の「引き出し」を増やしています。

 中2は既にテスト対策モード。ようやく新入生たちが塾慣れ(ワンセルール慣れ)してきた感じ。ワンセではテスト=満点、そうでなければ何らかのペナが定説。新入生は満点採らなくてはいけないという意識がないので必ず間違います。~問間違いまではセーフ、というルールにすると大半の子は合格ギリギリの勉強しかしてきません。そんな悪習を身につけないために塾ではテスト=ノーミスが原則です。緑FHが頭一つ飛びぬけそうな感じ。ただ少し気持ちが入っていると見受けられる緑T・HAの結果を楽しみにしています。楽しみといえば、少し落ち着き始めた緑HKはセンス抜群なだけに今後の展開に期待しています。

 中3は社会を中心にしていますが、口頭で一問一答をしていると例年よりも正答率が高いことと、それでもまだまだと思っている彼らを頼もしく思っています。単純暗記ではコツコツ努力を継続している緑HYや鯰江OMの健闘が光ります。ここにきて緑ODも良い兆候。本人曰く「吹っ切れた」らしいです。勉強に専念できる環境なら素晴らしいことです。

 昨年は例外でしたが「女性上位」の傾向は続きますね…
 

2019年5月9日木曜日

足立より


5月8日(水)

 平成最後の大掃除を経て、令和初の旅行に出ました。8連休なんぞ頂く機会はもうなかろうと、マイカーで、会津若松~日光をメインに約1,600㎞を走行しました。充実と疲れに満ちた2日半でした。

 また更に、4日の土曜日は義母と春日大社のふじを楽しみ、5日の日曜日はバイクで和歌山マリーナシティーまで走りました。

 遣りきった感に包まれています。幸せな連休でした。

 皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。

 さあ、我が生徒のお尻を叩く日々の再開です。中間テスト期間にすでに入っています。

 

お知らせ1.

 お土産あります。旅行で走行した県の「地域限定キティねつけ」を6名にお分けします。

 申し込んでください。抽選します。

  ○金沢(兼六園)キティ  ○宇都宮(餃子)キティ  

  ○日光社寺(見ざる言わざる聞かざる)キティ×2  ○栃木(いちご)キティ

  ○信州安曇野(わさび)キティ  ○信州長野(りんご)キティ

お知らせ2.

 ゴールデンウィーク中の「英語・理科」の宿題より、中学生は課題テストを実施。

 各科目の1位「英語キングorクィーン」「理科キングorクィーン」を表彰し、旅行のお土産をプレゼントします。成績が出揃い次第、各ご家庭にお知らせします。

 

2019年5月7日火曜日

最近の出来事

 GWは10連休の企業が2割強あったらしいです。ワンセは初日と最終日に補習がありました。私は人生の最大の連休となり、車で北海道まで縦断してきました。渋滞を避け、全く混んでおらず2000kmのドライブを楽しみました。

 最終日、宿題の提出と確認で中1、2を呼びました。中2の大半はしっかりとやって来て、一部に雑な子がいました。どれだけ丁寧にしてきたのかをチェックしていくと、しっかりしてきた順位は見事に成績順とリンクしました。やっぱり、という感じです。中3は自習室解放すると、緑IAが颯爽と現れ、緑OAMRSSSANMらが頑張っていきました。テスト直前の茨田北IAは宿題に追われてやりたいことができません…

 中受組のTEHFは国語三昧。休みの日に志願してやって来ました。長文読解を解きましたが、少しずつ正答率、及び解答が良くなっています。部分点の割合が増えてきましたね。楽しそうに取り組んでいるのが新鮮です。できる喜びがモチベーションになり、切磋琢磨しているのが奏功しているようです。ONは文章作成に悪戦苦闘中です。センスはあるのでしっかり磨いていきましょう。ところで、授業後に井戸端会議が長いのはすでに女性らしいですね笑

 火曜日授業は中2の国語と社会。まずはGWの国語の宿題であった近大附属高校の国語過去問から。果たして緑OMがトップ。それでも7割前後だったのが少し物足りなかったです。続いて定期テストの過去問の解説をしたとことでタイムアップ。GWのお土産のおすそ分けをして帰路に着きました。
 

2019年4月24日水曜日

最近の出来事

 今回は学年毎に名前を挙げていこうと思います。

 まず中3。新入生緑MRは暗記が得意とのことで、実際覚えるのが速い。あとはいかに忘れていかないかどうかですね。新入生KSはストイックに自分を追い込みつつ入塾してきましたが、もう少し砕けてくれても良いのではと思っています。新入生緑YAは物怖じせずに少しずつ馴染んできています。中間テスト何点取ってきてくれるの、と聞くと笑顔で500点と答えてくれました。非常に期待していますね。

 中2は新入生の大半が男子という珍しい状況で、緑UTが健闘しています。同時期に入塾した緑MS、緑IHも良い刺激を受けて頑張っています。ただ、緑HY、緑FR、緑T・HAはもう少し奮起を促したい。期待値ほどには頑張っているように見受けられず、少々歯がゆいです。

 中1は安定の緑HAに緑SMの健闘が光ります。鯰江SNはセンスは抜群なのに好き嫌いが激しいのが玉に瑕。茨田HKと菫NTは色々強くなりましたね。来たときのメンタルからすると大きな成長です。新入生緑OAは地道に頑張り、同時期に入塾した緑MYは集中力にムラはあるものの積極的に授業に参加しています。

 小6は新入生FKがようやく慣れてきて笑顔が増えました。できることが増えてきたのはMHIR、茨田MH、OA、MNは英語を意欲的に積極的に取り組んでいます。女子パワーに押されつつも頑張っているのがMS。学校のテストが高得点だったことを嬉しそうに報告してくれます。ワンセは女子比率の高い塾で、男子が目立ちにくい傾向がありその典型の学年です。SSを筆頭に余力を残している子に今後の伸びを期待しています。

 小5はTHNYが最近良い感じ。MTはやる気の波が激しいのですが、今は小康状態で頑張っています。通塾期間によって出来ることが増えて強くなっていきますね。継続は力なりです。

 小4はなかなか短いコメントができないクラス。集中力や理解力は悪くないクラスですが、HUは性格的なものか積極的に発言してくれないのが玉に瑕。わかっていても言わないことが多いです。逆はMY。積極的に参加するものの詰めが甘い。TMはマイペースながら理解力あり。ただ、マイペース過ぎて自分の世界に入ることが時おりあります。新入生ISは少し慣れてきたかな、という感じ。まだお互い手探りです。

 コメントを全員分したいぐらいですが、超長文になるので少しずつ書いていこうと思います。

2019年4月23日火曜日

 私は塾業界にいながらこの業界、特に塾長と呼ばれる人が嫌いです。世間知らずで、社会人に成り立てのころから先生、先生とチヤホヤされ人柄以上に敬われます。同時に嘘はばれなければ良いという思想もそう。犯罪も立証されなければ犯罪ではない、と会社(塾)で研修を受けた大手塾新入社員にいたっては閉口しました。私の眼前で自分(他塾)の生徒が犯罪行為を犯し、現任したので注意したときの台詞です。

 ところで、自己顕著欲に満ちている人が多いのはこの業界の特徴。過日、文理学科について問い合わせいただき、ご説明をし損ねた点があるのでこちらで補足させていただ、注意喚起を促したいです。まずC問題対策はかなり教材研究に長けた人材が必要です。かつ、その人が教壇に立っていないと話になりません。個人塾や地元密着塾にそのようなノウハウや教授力がるところを知りません。だから「文理学科対策できますか」と聞いて「できます」と即答する塾は信用してはいけません。中学受験同様、本人のモチベーションが何より重要です。

 4年前そして11年前に出した大手前高校不合格者への思いは一生消えません。反省と後悔です。志望の意思表示を示したからには絶対合格してもらいたい。そのためのカリキュラムを準備することはできます。それをやりきる自信が本人あるのかどうか。それを知らずして「できます」など軽々しく口にできません。

 私はデータ派です。客観的なデータに裏打ちされたものでないと信用しません。冗談のような塾があり「うちの塾は大学附属高校と特別なコネクションがあり~」とチラシに書いて、高校から直接指導されました。また、ここ数年で文理学科を不合格になった子の出身塾一覧を作成しています。つまり、合格者数ではなく合格率ですね。現在の高校2,3年生の子のデータでは2桁以上受験して合格率30%未満の塾があります。そして、その塾の謳い文句は「全員合格」です。志望者全員合格ではなく、私立高校には合格しているので「全員どこかの高校」には合格しているということです。

 この神経が全く理解できません。合格発表の日には胃がキリキリしながら速報を待っています。残念な結果に終わった子がいれば何年経っても覚えています。チラシを見て「私は落ちたのに」という2次被害が絶対に起きるでしょう。少なくとも「思い遣り」はありません。そんな人が塾長になる先に絶対に子どもを預けたくありません。

 ですので、問い合わせ時には文理学科単体の受験者と合格者数を是非聞いてください。そして、必ず今年だけではなく、2,3年遡って聞いてみてください。その数値が平均競争率と比較して高いか低いかがポイントです。また、進路指導をウリにしているのであれば評定(内申)がどれぐらい当日のテストに影響するのか聞いてみてください。「あまり影響しません」「影響します」ではなく、評定1の違いに対して当日のテストで何点影響するのか聞いてみてください。

 口や勢いだけは上手な人が多いので、お気をつけください。最後に、他塾と検討されている場合はワンセを一番最後にお問い合わせ頂ければ遠慮なく、ご質問にお答えします。

2019年4月19日金曜日

足立より


4月19日(金)

 大型連休が目前です。皆様のご予定や、いかに?

 来週中には、春恒例の、足立担当の教科で「英語」「理科」から日頃に取り行っています小テストの結果をお配りします。中3は本日に理科から「イオン」の小テストを、中2は「春期テストⅡ」を行います。中1は明日の補習時に「be動詞のはたらきと語順」の小テストを予定しており、その結果までをお届したいと思っています。

 

 さて、本日は、新中1生のお子様をもつご家庭にメッセージです。

 

 新中1生には改めて「ようこそOneSelfへ」という気分です。

 当塾のありようは周知の通りでございまして、特に春、中1生には厳しく臨みます。我々はついぞ基礎学力の確かさが、受験時の躍進につながると知っていますので、ともすると中1にもっとも力を注ぎたくなります。

 小学生期のゆるやかな勉強環境からのいち早く脱却をし、中学級の勉強に耐えうる心へと変化を促したいと思っています。そうした思いが、授業にあふれてしまいます。

 まだ幼さを残す彼らには強烈なプレッシャーでしょう。けれど、我々は、子どもたちが驚くほどの柔軟性や対応力を持ち合わせており、刺激とともに強く賢くなることも知っています。

 もしかせずとも、この約1か月には、キツイ、怖い、しんどい、と、お子様の声をお聞きになられたはずだと思っています。そうでしょうともと納得しつつ、それにしても、今日本日にお子様をOneSelfへ寄越していただけることに、ありがたいと感じています。

 ようやく中1生たちには、勉強するとはどうあるべきなのかや、我々が望むスタンスが伝わりつつあります。中1の春のOneSelfを越えてくれた彼らを、大したもんだと見ています。この短期間に一皮むけました。1人1人のこれからが楽しみでなりません。

 我々の思う新たなスタート地点にやっと立つ彼ら。だから、ようこそOneSelfへという心持なのです。

 

2019年4月15日月曜日

目的と手段

 週末、卒業生のESを添削しながらテレビをつけていると林修氏と東京の校長の対談がありました。「宿題の廃止」「定期テストの廃止」など現在の中学校教育を真正面から否定しているのかと思いきや真逆でした。

 「宿題の廃止」これは理解を深めるための宿題以外の廃止、という意味です。正に大手進学塾の宿題が全否定されたわけです。元大手塾出身で各種マニュアルを作成していた立場として大量の宿題の意味を解説します。端的に言うと「講師の未熟さを大量の宿題でごまかし」ているのです。
説明が下手な先生(大半)→成績下がる→クレームor退塾
これを避けるために大量の質の低い宿題を出すのです。そしてトップクラス以外から宿題に対する不満がでたときに「宿題をしていないから成績が上がらない」と塾の講師の質の低さをごまかすのです。マニュアルを作成していた私が言うのだから間違いありません。ちなみにテレビ番組のいう宿題の廃止とは「宿題を厳選して必要なものだけ出す」という意味です。これはワンセと同じです。1教科当たり平均15分から20分程度の宿題を出しています。後述しますがペナルティは宿題ではありません。ただの罰です。

 「定期テストの廃止」これは広い単元のテストを廃止する代わりに1単元終了ごとに確認テストを実施するということです。また、希望により再テストも受験できるとのこと。これまたワンセと同じ。確認テストを小マメに実施することによりみんなの理解・定着を図っているのです。「大切だから覚えておいてね」で勉強してくれる子などほとんどいません。テストがあるから勉強するのです。

 というのがテレビを観た感想。これを踏まえてタイトルの「目的」と「手段」について。ワンセは小テストが多いです。今年度よりワンセタイムという名称はなくなりましたが、テストの自由度を上げるためです。毎回30分でするのではなく前週の内容によって自由にテストの時間を設けるのです。おそらく、テストに費やす時間は変わりません。ただ、質は非常に上がります。時間を決めてテストをすると、時間を過ごすためだけのものを用意することもあります。枠を自由に用いることによって、より有効活用できます。

 テストの不合格者には「補習」「プリント演習」「ペナルティ」が課されます。理解が不足していれば解説のために補習、公式は暗記しているが問題演習が不足していると感じればプリント演習、暗記の努力を怠って来ればペナルティです。ペナルティとはその名の通り罰です。とんでもない量を課されることによって、そんなに書くぐらいなら始めから勉強しておけばよかったと気づいてもらうのがペナルティを課す本来の目的です。テスト不勉強だったからペナルティをして来い、とは違うのです。あくまでテストに向けて勉強させるのが目的です。これが悪循環に陥るとペナルティや宿題忘れを居残ってやるのが免罪符になる手段になっていくのです。例年、そんな子が1割程度出ます。すると、ワンセはペナが多い、宿題が多いと言われます。実際、内部で宿題に関する調査をして「多い」「やや多い」「普通」「やや少ない」「少ない」で聞くと「普通」「やや少ない」が98%になります。つまり、宿題や課題をしてこない子を追いかけてやらせることによって、彼らが「宿題多い」「また怒られた」というのです。

 土曜日に補習で注意された子がいます。帰宅直前になぜ叱るのかについて諭しました。どうでも良い子には何も言いませんし、補習にも呼びません。叱るよりも見逃すほうが私にとってストレスになりません。叱ると、その夜や翌日まで自分の言い回しが正しかったのか葛藤し、答えが出ず悶々としています。言わないほうが間違いなく楽です。叱ることでストレス解消などできません。「龍神先生」は演じているもので、素の私は平和主義で、口論になるぐらいなら何も言わない、我慢する主義です。先生1年目は感情から叱るのではなく「叱らなくてはいけない」→「アドレナリンを出そう」→「叱る」この流れでしたから、声は大きくてもとても冷静でした。今でも楽しく授業できる中学受験のクラスはとてもまったりしています。勉強する意識がある子たちしかいないクラスは、単純に教えることに専念できるからです。わからなければ授業前後に聞きに来る姿勢はとても素晴らしく中3にも習わせたいです。爪の垢を煎じて飲め、というところですね。

 叱ることすら勉強させる手段の一つのなっているのが悲しいです。たとえ受験直前でも気が緩むとミスを連発し、実力通りの点数を取れません。受験生だから信頼して勉強管理を任せると、」どこかで緩む時期がきます。それを一喝するだけでクラス平均が10点上がるのです。自主性に任せて全員が前向きな気持ちで勉強するのが理想ですが非現実的です。

 でも、保護者の大半は引っ張っていってほしいと思っているのでしょう。少し横道にそれても導いてくれることを期待しているでしょう。懇談会などで子どもに対する思いを聞くと、絶対に裏切ってはいけないという気持ちになります。自分が嫌われ役になって叱るという手段を用いて勉強してくれるなら、成績をあげるという目的が達成できるので構いません。

長文になったのでこの辺りで筆を置きます。

2019年4月13日土曜日

今週の出来事

 いよいよ学校も新学年になりました。塾では躾期間が終わりつつある学年と、もう少し時間のかかりそうな学年の差が激しいです。

 まずは小3算数は復習モードに徹しました。先週、補習で怪しい部分を補いましたが、基礎の定着ができていないので、3年生内容は少し後回しにする予定です。今は人数的にそれでも成り立ちますが、増えてきたときの対応がポイントです。

 4年生は角度の応用問題。三角形の角度をしましたが、センスの必要な単元なので、すぐに理解できる子と少し怪しい子に分かれました。男の子たちが比較的あっさりクリア。HUは塾ではあまり積極的ではないので、自信がないと挙手しません。それでも挙手したときの理解度と定着率は抜群です。

 5年生は比較的順調です。だいたい4年生がターニングポイントで基本的な学習習慣のできている子とできていない子の差が出てきます。まあできていない子のほうが多く、注意されることが多い学年になりがちなのですが、彼らは4年生のときから優秀でした。今は単純に学力の向上を目指して鍛えられます。

 6年生は円の面積の公式の導入。円周率を3.14で計算しなくてはいけないので、なかなか面倒です。導入は基本の確認で易しいですが、宿題は応用問題を中心に難問を出しました。かなり難しい問題も出したので、次回は宿題の解説だけで終わるかもしれません。今週と来週の計算間違いを基にGWの宿題の量が決まります。

 中1社会はアジア州の導入。その前に雨温図の見方や気候帯の確認をしましたが、少し怪しい子が見受けられました。ただ、基本事項を暗記して始めて図の読み取りができるのに、覚えずにテストをしても悲惨な結果にしかなりません。中1はまだまだ宿題・課題に対する認識が甘いので徹底していきたいと思います。

 中2は4月より国語も担当しています。教科書内容を解説。新入生もいるので答え方の徹底が最重要項目です。例年受験生に嘆いていますが、国語力の低下は本当に顕著です。どこかで手を打たなくてはいけませんが、特効薬がないので地道にいきます。過日、お問い合わせで国語力の向上のためにポイントに線を引かせる指導方法の有効性を問われました。正直、それを伝えて通じるには極めて一部です。算数の2行程度の文章読解すらできない子はかなりいます。400点取れる子でも、です。まずは本読みからですが、そこまでの時間はありません。

 中3は色んな思いをこめて近々アップしたいと思います。そろそろマメにアップしないと…

2019年4月7日日曜日

今週の出来事

 今週、中受と中学生の春期講習会が終わりました。新入生がたくさんいるので補習の調整がなかなか大変です。では、各学年の出来事。

 まずは小学3年生の算数。時刻と時間をしました。独特の計算の仕方なので、一回でクリアできず、翌日補習にお呼び出し。計算の徹底のためです。九九や一桁の足し算引き算は1秒かけると遅いと言われます。ゆっくり言ったり、言い直したりではテストのときに役立ちませんのでアウトです。また、3年生ではないですが、足し算の単元だから文章問題は2つの数字を足すだけ。引き算の単元だと大きい数字から小さい数字を引くだけ。つまり、頭を使わず適当に当て物をしているだけなのです。それでも学校のテストは90点前後が取れるので実力が測れません。

 続いて小学校4年生算数。こちらも新単元の角度の導入。分度器の使い方を押しましたがなかなか時間がかかる子もいました。理解できていても手先の器用さで時間さがずいぶん出る単元です。決して難しくはありませんが、例年思い通りに進まない単元です。学校でやる頃には全員完全理解できていると思います。

 次は小学校6年生の算数。今回は、点対称な図形の導入。イメージするのはできても書くことを徹底するのに例年同様てこずっています。こちらも小学校でやる頃には完全理解できていると思いますので片目をつぶらなければいけない単元です。

 中一の数学は1学期の中間テストの内容は終わり期末テストの内容を半分ぐらい終えています。計算のルールの徹底を図っていますが、途中式のいい加減な子が目立つのが気になります。もちろんそういう子たちは追加のプリントや補修ペナルティー等があります。ゴールデンウィークの宿題はオール計算の予定です。またクラスを分ける予定でしたが2週間はあえて分けずに理解の徹底を図るために授業後に残すことにします。本格的な特進としての授業はゴールデンウィーク前後に稼働する予定です。とは言う物のゴールデンウィーク明けるとすでに中学校のテスト対策になるので実際いつからできるのか未定です。

 中学2年生は新入生の男子3人組が奮闘しています。当初は店のルールがよく理解できておらず、中途半端な状態でしたがいろんな先生に注意されることによって丁寧にやる習慣ができています。入塾当初授業態度や姿勢が感じられましたが、今となっては既存生との指が全くわからないほどです。次回テストの結果がとても楽しみです。

  中学3年生は1番物足りません。怒られるようなこともしない代わりにお勉強に対して前向きな姿勢を見せている子がほとんど見受けられません。新入生の3人はとても前向きなのに既存声はそれを見て刺激を受けないのでしょうか。来週からは個別に呼んで少しお話をしてみようと思います。

2019年4月2日火曜日

4/1の出来事

 新元号は零和に決定しました。日本の古典からの出典だったことを嬉しく思います。少し聞き取りにくいですが、初めだけでしょう。平成のときは天皇が崩御され、外出も控えて色々なものが自粛ムードだったのとは対照的なお祝いムードです。今日はエイプリルフールでもあったので、元号ネタとともに四方山(よもやま)話をしました。

 授業は中授から。今日は国語と地理と算数の復習。都道府県名の確認をしましたが、中学生よりも覚えられていました。最近、HFが全教科絶好調。成長期到来ですね。TEも引っ張っられるように伸びています。楽しそうに頑張っているのも良いですね。

  小5算数は容積の導入。やや理解の難しい内のりの問題も比較的順調にクリア。ただ、難敵である単位変換の宿題がどこまで出来るのかドキドキです。みんなヤル気満々なので、注意されることなく楽しく授業できているのはこの時期珍しいことです。ちなみにエイプリルフールを四月バカと言えたのは全学年通じてMTだけでした。最近は死語なのですね。

 最後は中3。国語ではタイムリーな万葉集ネタと超久々の板書。表現技法についてまとめました。ところで、百人一首や花札は最近しなくなったと思いきや、1人だけおいちょかぶをしたことがある子がいました。伝統的な遊びとして継承するのは良いことだと思います。

2019年3月30日土曜日

今週の出来事

 昼過ぎに到着すると、毎日授業30分前に来て授業準備やわからなかったところを質問する小6HF。理解力の速さと、凡ミスのアンバランスさ、そこに必死さが加わり微笑ましく見ています。リフレッシュしてきたTEと新しい周期算や植木算の導入。今までの問題に比べるとやや易しいのであっさりクリアしてきました。ONは文章を書く点で光るものがあるので、そこを徹底的に伸ばそうと思います。一年かけて生涯分の貯金を作るつもりです。

 小3算数はかけ算の続き。当然ながら問題慣れをしていないので、これからしっかりと文章を読んでから何を聞かれているのか考えさせる習慣を身ににつけてもらおうと思います。低学年にありがちな「わかったつもり」で文章を読まずに何となくかけ算割り算をする子にしないために。

 小4算数は新入生MTが良いアクセントになりそう。冬に入塾したISは、気づけば既存生とそん色ないことができるようになっています。冷静に考えると短期間でよく伸びました。私の性格的にできていないことが気になり、できることが普通という感覚になっています。だから目立ちませんが、新入生がくると成長を実感できます。

 小6算数は小学生の内容の計算問題が終わり、教科書順に先取り開始。まずは線対称について導入。比較的易しい単元なので理解度は問題なし。次回の点対称に向けて上々の出だしです。小6も人数の上限に近づいてきており、定員に達したらそれ以後の新入生補習を考慮することなく既存生の成績向上のみに専念できるのは大きなプラスです。中学生になったらクラス分けして特進・標準で効率的に勉強しようと思います。

 中1は数学の徹底期間です。また、各教科で暗記の徹底を言われておりハードな環境ながらもみんな頑張っています。そんな中、恒例のスポッチャに行って来ました。その後、教室でピザを食べてからの授業&英検対策とボリューム満載の水曜日でした。

 中2は社会で担当。日本地理の導入をしていましたが、緑MKは漢字の読みで良い味を出していました。昨年より電子黒板を導入し、今年度より順次社会の板書ノートを廃止・改定しパワポで授業資料を準備しています。これが結構時間がかかり、今までの授業プリント作成に比べて軽く数倍の時間を要し、早く作成に慣れないといけないなと思っています。

 中3は国語社会で担当。国語は入試で出題されやすい古典・漢文の解説。このクラスは個性的でムードメーカーになれる子が子がたくさんおり、楽しいクラスです。新入生緑KSがまだ慣れていない様子。緑MRは皆が異口同音に「良いやつ」と称していたのがわかる子。緑YAは控えめながらも気持ちは前向きで、意思疎通をマメに図ろうとしています。

 新入生が各学年にいるこの時期はワンセのルールの徹底、躾期間として一年で最も厳しくなります。特に新入生の悪癖である、宿題・課題に対するルーズさや、学んだことを習得する前に自己流を貫き、結局理解していないことが目につきます。それでも中1内容なら80点は取れているので、見た目の点数が悪くないので理解できていない自覚がないので ケースは修正に時間がかかります。その最たる例が英語で学年末テストで80点弱なら、be動詞が理解できていません。つまり、文法力はなく、単純暗記だけで見た目の点数は悪くないのです。復習問題だけの基本的なテストをしても、20点前後になります。もちろん、100点満点です。

 模試はありますか、という質問をよく受けますが、模試よりも頻繁に小テストを実施し、理解できていないことを自覚してもらっています。満点以外は不合格で補習やペナルティなどで理解を図るのが小テストの目的です。まだしばらく子どもたちとの奮闘は続くでしょう。GWには落ち着くのでしょうか。



 

2019年3月25日月曜日

イチロー&水谷隼におもう

 ほぼ同世代なので松井氏・イチロー氏に感じるものは多々あります。今年は巨人の開幕戦が東京ドームでないので、代わりに3/21の東京ドームに観戦。日本で最後の試合になるとは思っていましたし、結果として引退試合になるかもとも思っていました。ライト外野のほぼ最前列という良席を確保し開門前に到着。長嶋氏・松井氏の国民栄誉賞のとき並の人混みでした。私はバッティング練習とキャッチボール・守備練習を見るのが好きなので、凝視していました。バッティング練習ではあまりタイミングが合わず、最終打席のみ特大ホームランで締めていました。キャッチボールでは肩の衰えを実感。試合ではハードコンタクトできない寂しさを痛感。それでもホームランを狙った打席は万感の思いで応援していました。

 また、卓球の水谷が目の衰えを告白し、張本戦はほとんど見えていないことも暴露していました。とても勇気のいる発言だと思うと同時に先日の試合の内容が腑に落ちました。実力差に圧倒されているというイメージに近いのですが、ミスが多く、それを極端に気にしている様子が印象的でした。

 私も動体視力の衰えを痛感し、それを絶対に認めたくない気持ちと戦っています。バッティングセンターに行って140kmのボールを捉えたと思ってもずれる。もっと屈辱的なのは卓球をして、確実に打ち返したと思う相手のスマッシュが返せない。それらの理由で野球も卓球も遠ざかっています。できない自分が嫌で背を向けました。

 イチロー氏も鈍った感覚を取り戻すためのトレーニングを並々ならぬレベルでしてきたのでしょう。掲示板で「イチローは目が衰えた」と軽々しく書いているのをみて「お前に何がわかる」と突っ込んでいました。本人が一番わかっていることを絶対に認めず、努力している姿しか想像できません。今までできたことができない悔しさ・抵抗・努力。それでも出ない結果。イチロー氏に自分を投影していました。阪急ブレーブスからオリックスに変わる頃に2軍の練習を観に行きました。ボール拾いやなどを手伝い、選手のおやつであるパンや練習球・折れたバットをもらったのは良い思い出です。トップアスリートが衰えに抗いながら長年前代未聞のトップを走ったことにモチベーションをもらいました。

 私は塾講師なので動体視力が衰えても授業のパフォーマンスには影響しません。でも、間違いなくその他諸々の衰えは感じ、ベストパフォーマンスはできないことを知っています。それを経験と知識で補っているのです。

 アスリートには引退があるように私もいつか「先生」を引退しなくてはいけないと思っています。その時期は明確に決めています。子どもを叱らなくてはいけない状況になったとき、手が縮こまって叱れなくなったときです。ブログでは衰えについて言及しましたが、リアルでは全く認めるつもりはありません。経年劣化を感じさせないパフォーマンスを提供できるよう精進し続けます。業界オタク・ストイックと言われても彼らには微塵も敵いません。狭小な業界ですが、誰よりも精進と自己練磨を継続しなくてはいけない、改めて感じさせられるイチロー氏の引退でした。

3/25今日の出来事

 久しぶりにタイムリーです。イチローネタを書きたいのですが、本稿を打った後に余力があれば書きます。

 昼一で中学受験コース。いきなり開明中学の入試問題にチャレンジ。HFはこの時期にしては悪くない点数でした。今後の上積みを考慮すればボチボチの出だし。算数ではかなり急成長を感じています。中学受験独特の発想もクリアしています。ONは今後の伸びに期待。今日はお休みでしたが、TEは暗記の努力をしています。中学受験独特の発想にやや戸惑っていますが、慣れれば大丈夫でしょう。

 その後、新小5算数。初めて授業しましたがNIは積極的に挙手して張り切っていました。一時期案じられたMTも初めての頃のような積極的な姿勢で参加しています。ワンセの速いテンポに新入生MGTにやや出遅れ気味でした。まあ、1ヶ月もすれば馴染むでしょう。第一印象よりずいぶん成長の跡を感じたのがKYNK。共にスピードが速くなっていました。理解力も悪くありません。次の課題は応用力ですね。THも悪くない手応え。TS、JIはそつなく無難にこなしていました。今日は体積の導入と簡単な応用問題をしましたが、宿題には発想力が問われる応用問題を春休みなので少し多めに出しました。どれぐらい解いてくるのか楽しみです。半分正解なら及第点と思っている内容をどれぐらい考えてきてくれるのか。

 その後、中1数学は2つ以上の足し算・引き算と復習。ワンセタイム形式の小テストの結果、復習不足は否めません。及第点はなしです。授業の最後にほんの少しの復習が大切だという話をしました。イチローは努力を継続する天才。9割の子は復習をしません。1割が復習してくるのですが、その割合を大きくしていきたいところです。小学生のときのように「今日の授業はわかった!」でそのまま次の授業を受けると、忘れていることがいくつもあるのですよ。

 夜は中3国語・社会。社会では世界地理の復習をしていました。ヨーロッパと東アジアの特徴と首都についてですが、緑IAは初めて聞いたかのように地名を聞いて独特の爆笑。あえて名は伏せますが「大韓民国の首都は?」と問うと「韓国!!」と答え「では大韓民国を短縮して言うと?」の問いには「台湾!」と答えた子がいました。もちろんウケを狙ったんえすよね?ガチでないことを祈ります。緑YRはフランスやイタリアの白地図を見てもわからず、緑MMを代わりに指名してあっさり答えられ軽くショックを覚えたようです。いや、知らなかったことにこちらがショックだったです。社会が得意なはずの緑SSや横堤OSはプライドを保てる復習を期待しています。

2019年3月23日土曜日

最近の出来事

 超久しぶりに各学年の現状です。まずは小学生から。

 新4年生は算数で担当しています。小3のときには速さに舌を巻いていました。新入生がくると、その差は歴然で体感では3テンポぐらい遅れる感覚。それでも柔軟な小学生は1ヶ月ほどで既存生のスピードについていけるようになりました。頑張って既存生についていこうと頑張っている姿勢が初々しいですね。

 新6年生は算数を快調に進ませています。既に計算問題は小学生内容が終了。そろそろ6年生は定員に達しそうなので、既存生のことだけ考えればいいので楽です。新入生を意識せず、教科書内容を考慮して最も効率的なカリキュラムで中学生へのステップアップしていきます。ただ、5年生で習った計算問題は「小数点」がポイント。乗除算・足し算引き算で小数点に移動のルールが異なります。全て習い終わるとごちゃごちゃになるケースが多く、習ったときはできてもしばらく経つとわからなくなっているのです。完全定着のため、これから計算特訓モードに突入していきます。

 新中学1年生も快調に中学生内容を進んでいます。計算のルールの確認と理解したことの定着を確認しながらも中学生になるまでに1学期中間テストまでの内容は終わらせる予定です。小6と共通なのですが、比較的最近の入塾生は宿題に対する意識が低いです。少しやってこない、最後のほうを手抜きする、授業で教えたルールを守っていないなどです。宿題をやってきたか、やってきていないか、という点では「やってきた」ことになるのかもしれません。でもワンセルールでは「宿題忘れ」です。教えられたことを手順通りに確実にやって来て初めて宿題をしてきたことになります。「難なく」理解したつもりで自己流の解釈をすることを続けると、中学生になって勉強が難しくなると必ず壁にぶち当たります。そして「小学生の頃はできたのに」と嘆くことになります。厄介なのは中1程度なら一夜漬けで見た目の点数が悪くなく、勉強ができていないという実感がない場合です。悪癖を治すところからなので時間がかかることケースもあります。また、自覚がないので矯正するのはかなりこちらにもパワーが必要です。

 今は「ちゃんとした勉強習慣」「ちゃんと宿題をする習慣」を定着させる時期なので、一年を通じて最も躾に厳しいです。わずかな手抜きに目くじら立てており、カリキュラムを消化するよりもそれらを優先させています。昨年、この時期に定着できた新中3は定員に達する人数でも積極的にクラス分けを検討しなくても良い状態です。

 春期講習会は授業が埋まっていますが、今後は再びタイムリーな授業の出来事を紹介していければと思います。中学受験と中3は今後アップする予定です。

2019年3月19日火曜日

合格速報

 運命の日の朝9時50分、事務所で待機していると吉報の第一弾は緑SHから!いつものたどたどしいながらも興奮している口調での報告!続いて旭東MCからも興奮した声で吉報が!そして緑KMからも同様の口調で吉報!緑CRは少しテンション低めだったので心配しましたが、無事合格!緑INも無事合格!最後の追い上げからすると順当な結果。緑KSは第1希望の理数科で無事合格!最も案じられた緑AKMHから合格の吉報!二人はミスが少々あったので本当に心配でしたが、地力が上回ったようです。緑CHも総合科学で無事合格!緑FHは少し連絡が遅かったものの合格!最後の吉報は緑OA。遅いから冷や冷やしましたが無事に合格との朗報!!

 今年度公立受験校は天王寺・大手前・住吉総合科学・清水谷・東理数・大阪ビジネスフロンティア・咲くやこの花・芦間・門真なみはやです。平成最後の受験生は私立公立共に廻し合格もなく、全員第1希望の学校・学科で合格できるという快挙で終わりました。みんなの努力を誇りに思います。本当におめでとう!!

2019年3月18日月曜日

足立より


3月16日(土)

 卒業旅行の引率で昨日から龍神が不在です。平和でぇ~す(笑)今日は、のんびり補習をしました。

新中1英語:

 アルファベットの演習からローマ字の表記に移りました。課題を出しては次の時間には必ず小テストをして、不合格者は再テスト、それでダメなら補習で追い込んでいます。小5、小6から足立英語を習ってくれている生徒たちの概ねは、スムーズに課題を消化してくれますが、英語の読み書きはほぼ初めての新入生たちは苦戦を強いられています。それを見越して、彼らが土曜日に出てきてくれるのはとてもありがたいのです。団体授業中では全員を細やかに見るのは難しいです。でも、補習ではマンツーマンで見られるので、それぞれにそれぞれの注意をしてやれます。

 最近は、我が塾OneSelfのあり様がご近所さまによく伝わっているようで、正直、気のない子や根の弱い子はやってきません。逆に言えば、OneSelfに通うと決めて来てくれる子は、気持ちもあれば根性もあります。例えば、NA。一見、線の細いタイプですが、私の猛烈なものの言いようにくじけません。次に呼び出したときには、修正できています。家で勉強してきたのが分かります。例えば、NM。彼女もおっとりには見えますが、続く補習では根性を見せています。もう一回、もう一回とプリントを突っ返されては、1つずつ確実に前進しています。例えば、FI。初の居残りは、真横で中3の先輩が怒鳴り散らされている状況でしたが、ビビリながらも凜としていました。英語の素地もあるようで、修正が実に速く済んでいます。飲み込みも速く利口です。女子は生真面目でプライドがありますね。「できない」と思われるのが嫌なのでしょうね。頑張ってきます。

 男子はゆるやかに見えます。勉強に手段がまだないようで、だから、やらないというよりは、何をどうすればよかったのか分からなかった、というタイプがちらほらいます。「覚えてこい」という宿題にどう対応するべきか、はやく自分流の答えをもってほしいものです。集中力があれば、眺めているだけでも覚えられますし、声を出して何度も言う人もいますし、書いて書いて書きまくる人もいますよ。

 ところで、最近はYSSDがおもしろい。筆記体に興味をもったようです。ここ2週の土曜日は、補習の内容が終わると、筆記体を教えてくれとせがみます。先週は自分の名前、今日は「コカコーラ」と「ワンセルフ」でした。ノートに見本を書いてやると、それはそれは凄い集中力で練習するのですよ。このきっかけが、英語への探究心に変わってくれるといいなぁ~

2019年3月17日日曜日

補習

久しぶりのブログです。つれづれなるままに…

 ワンセでは補習=愛情と思っています。みんなの成績を上げたいから各講師が時間を作って補習しているのです。新入生やお問い合わせいただいている中学生の過半数は転塾組で、面倒見についておっしゃるケースが大半です。ワンセの面倒見を信じていただき、入塾いただいたり検討していただくのは非常に嬉しいのと同時に絶対に期待を裏切らないようにという強い思いがこみ上げます。

 ただ、愛情とは失うことがあるものです。こちらが愛情を持っててを差し出し(補習の呼びかけ)続けても、きまぐれに応えてたり来なかったりすると冷めます。学校なら行けるのに塾だと休むことを繰り返したり、前日に約束した補習を遅れてきたりしても同様です。愛情は無限ではありません。普段、断り続けたり愛想のない態度でいるとこちらも諦めます。一度そうなると再び気持ちを込めてみるのはなかなか難しいです。

 連日体験のご予約を多数いただいきありがたく思っています。ただ、他塾とは完全に一線を画すワンセは随分勝手が違います。怖い・厳しいという噂が先立ち、実態以上に怖がられていることは承知していますが、あえて否定していません。それでも先輩たちの成績の上昇や進学実績・気持ちの良い子たちの姿を見て入塾を決めていただければ、そのお気持ちに必ず応えようと全力で見ます。中学生は全クラス募集制限を検討していますが、一番大切なのは入塾前の点数ではなくワンセで頑張りたいという本人の気持ちです。座っているだけであんなに成績はあがりません。課題や補習への積極的な参加・姿勢があれば何よりの入塾目安です。一緒にトップを目指しましょう。

 卒業旅行はトラブルなく、無事ディズニーランド&シーの2日間が終わりました。明日は7時前に富士急ハイランドに向けて出発します。

2019年3月15日金曜日

今日の出来事〜in Disney〜

 入試が終わり、息つく間もなく新年度が始まっています。卒業旅行の引率で、貸切バスの中でスマホより打っています。小学生の授業後、準備のために一旦帰宅して事務所に戻ろうとすると捕物劇がありました。パトカーが5台も集まって手錠を掛けられる場面を生で見たのは初めてです。ちょうど10時で授業後のため子どもたちに何かないかヒヤヒヤで、緊迫しました。10時半には落ち着いて少し安心しました。もちろん塾とは何の関係もありません。かつて、輩が歩道を自転車で走って自動ドアから出たスタッフに逆ギレで因縁をつけた出来事を思い出しました。

 そういえば卒業式の今日、昼間に綺麗なお花を持ったMCに偶然会いました。色々込み上げてくるものがました。みんな中学校卒業おめでとう!

 コピペしにくいので時系列がおかしくなりますが、ご容赦ください。卒業旅行や遠足の引率は仕事の中で最も避けたいものです。みんなの体を預かる責任と、何かトラブルがないか24時間気を張らないといけないからです。何より無事に帰って来なくてないけませんし、誰かに迷惑をかけてもいけません。寝ていても気が休まる時間がないのです。遠足中は終始顔がこわばっているのが自分でもわかります。超ピリピリしているのですが、みんなに楽しんでもらいたいので、ガミガミ言いたくありません。だからみんなと距離を置こうとしています。

 そんな中で今年の引率は最も楽かもしれません。まず、貸切バスのため車中で他人に迷惑をかけることをあまり考えなくていいのです。集合時間も出発の1時間半前なので、ピリピリしなくてすみます。更には着いたら即入園なので、周りが賑やかなのではしゃいでも迷惑かけません。深夜料金で高くなりますが、このパターンは来年以降の参加になります。何人かが卒業旅行のしおりを渡していないと言っていたのでタイムスケジュールを書いておきます。

3/14午後11時50分今福鶴見駅前出発
途中三回休憩
3/15朝7時ホテル東京ベイ舞浜クラブリゾート着
荷物を預けてそのままディズニシー
確実好きな時間にチェックイン
午後11時消灯予定
3/16各自好きな時間に起床
ディズニシーランドへ
午後11時消灯予定
3/17朝7時チェックアウト
富士急ハイランドへ
午前9時到着後、自由行動
午後4時帰阪の途へ
午後11月時半前後鶴見緑地駅ローソン近辺
イオン前
今福鶴見駅セブンイレブン前
それぞれ到着予定

車内は静かで、みんな寝ています。私も少し目を瞑ります…何事もなく無事に帰れますように…








2019年3月10日日曜日

最近の出来事~入試前夜~

 午前中、受験生への最後の授業が終わりました。例年と比べると直接手のかかる子は少なかったです。それでも通塾時間は歴代最高でした。つまり、自主的に勉強できる子がたくさんいたということです。一講師として寂しいような頼もしいような複雑な気持ちです。授業が終わるとアクティブラーニングが始まり、自分で考えて問題集などを購入し自己探求していました。遣り残した感がない、といえば嘘になります。毎年、入試問題を見て「あれを教えておけば」「これをやっていれば」と思います。そして、入試前夜が最も感傷的になり走馬灯のような思い出が駆け抜け続けます。最古参であり、最後の諸口浜校生のMCから始まったこの学年。女性上位のワンセでは初めて男子が女子を引っ張っていく姿に軽い感動を覚えました。緑AKが背中で男子全員を引っ張っていったのでしょう。緑SHは目立たない子だったのにいつの間にかクラスの中心にいました。ミスややらかしが気になるのは緑CHと同様です。

 緑MHはラストスパートでの伸びが顕著でした。今、五ツ木の模試を受けたら間違いなく自己ベストを大幅に更新できるでしょう。緑FHは苦手意識の大きかった社会とようやく向かい合いました。気持ちの波が最も激しかった緑KSは、そのまま過去問の結果の粗さに直結。良い波で明日の試験を受けられることを切に願います。緑OAは自己管理の甘さが案じられます。杞憂で終わらせてください。緑INは終盤の文系教科の点数が良かったです。あとは実力を充分に出し切って、ミスをしないことですね。緑CRも全く同じコメントになりそうですが、記述のやらかしに気をつけて実力を発揮してきてきてください。教科間の得手不得手の差が激しい緑KMですが、苦手教科での失点を防げれば余力はあります。

 みんなミスと緊張によるやらかしにだけ気をつけてくれれば順当な結果が出ると信じています。解いてきた過去問は数100本。他塾では30本で多いと言っているので、桁が違います。その全てに対して良いお勉強をしてきた君たちですから大丈夫。まあ、そう言いつつソワソワしている私は眠れそうにありません。

2019年3月8日金曜日

卒業生へ~贈る言葉後編ファイナル~

 緑KM

 入塾後、200点近く成績が上がり400点も超えた。第一印象ではできないことが目につき、卒業できるのか案じられたが、想定以上に素直に勉強した。ノルマも多く課したつもりだが、飄々とこなした。

 素直にアドバイスを受け入れられるのは素晴らしい長所だ。継続できれば、できないことがどんどんなくなり成長できる。高校生になっても素直な姿勢で多種多様なことにチャレンジしてほしい。

 そして、興味が出たことに一心不乱に打ち込み一つのことを究めよう。ただ、高校生の間は基本の定着のため広く学ぶことも大切だ。

 緑KS

 体操部出身なのにその色をあまり感じなかった。感受性豊かな時期に多くの刺激を受け、自己処理しきれず、もどかしさを感じることも多かっただろう。

人は嫌なことをされ、強いストレスを受けたとき「この思いを他の人はしないように」と考えるタイプと「どうして自分だけが。他の人も同じ目にあえばいい」と考えるタイプがいる。君は間違いなく前者だ。

 自分が傷つきたくないからする優しさもどきの正体は弱さである。真の優しさは普段見えにくい。強さの裏側に隠れているからだ。学生時代強くなった分だけ人に優しくできる。

 緑MH

 外見とは裏腹に頑固で負けず嫌い。地道な努力を惜しまない。ここにきてその成果を感じる。集中力・理解力共に大幅に向上している。それでも自分が思っているほどの伸びではなくジレンマを感じているかもしれない。

 ただ、中学生時代に思い切り勉強した経験は必ず将来の糧になる。努力し、苦労し、報われたときもそうでないときも全て貴重な経験となり後世に伝えられる。

 指導者は失敗経験が多いほうがいい。失敗から学び、次に活かせるからだ。これからも全力で多くのことにチャレンジし多くの壁を感じ、糧にしてほしい。

2019年3月7日木曜日

卒業生へ~贈る言葉後編③~

 緑IN

 部活動に注力した中学生時代。現役の時は持っているパワーの大半を持っていき、勉強への余力が少なかった。引退後にできた時間を勤勉に、と思ったが今度は余力が残っていた。

 エネルギーの塊を持て余しているように見えた引退後。勉強との相性は良いはずで、努力に対する見返りは充分に受けらえるだろう。高校生時代に何にハマるのかによって将来は大きく変わる。高校生までは勉強を頑張った記憶を残してほしい。

 そうすれば、将来の選択肢は大幅に増える。完全燃焼できるものを見つけ、後世に学生時代は頑張ったと言える何かを見つけよう。

 緑CH

 繊細ながら食らいつく根性はある。打たれ弱いのかと思いきや、歯を食いしばってもうひと頑張りできる。みんなが諦める状況でも、ほんの少し悪あがきできるのは貯金になる。

 人を傷つけず、いつも周りに誰かいて笑顔がある。独特の空気を醸し出しているが、いつまでも出し続けられれば笑顔の絶えない人生を過ごせるはずだ。ただ、時には周囲の目を意識することも大切だ。

 意識しない状態が続くと、自分の立ち位置を見失い迷子になってしまう。そうならないよう、周囲との調和も大切だが「和して同ぜず」を心がけよう。

 緑FH

 受験期になり数学が覚醒を始めた。それまで得手・不得手がはっきりしており、興味のないことからは距離を置きすぎていたように感じる。

 食わず嫌いはもったいない。自分に限界を決めてしまうのが早いのももったいない。目移りするのももったいない。期待値が大きいだけに気になることはたくさんある。

 蛍雪の功の精神で、ひたむきに勤勉に努めてほしい。そうすれば壁を越えられる。自分で勝手に決めた壁を越えて新しい景色を堪能しよう。

2019年3月6日水曜日

卒業生へ~贈る言葉後編②~3/5の出来事

 緑SH

 文理学科設置校に行きたい、そう言ったとき当時の実力とモチベーションではいささか厳しいと感じていた。数学に比べ、文章のセンスが弱いからだ。一朝一夕に文章力はつかない。でも、愚直な努力で急激に学力を向上させた。記述(作文風)を除けば歴代の文理学科設置校合格者と肩を並べた。一直線なのが長所だ。

 反面、中学生男子独特のズレがある。幸い、周囲にはそれを指摘してくれる同級生に恵まれている。聞く耳をしっかり持ち、自分の言動を世間の最大公約数の意見と比べる習慣を身に着けよう。そうすれば、これからも交友関係に恵まれ、充実した日々を過ごせる。


 緑OA

 長い反抗期の真っ最中だ。やりたいことと言動のバランスついていに脳が追いついていない。果たして、優先順位に狂いが生じる。そうならないようにこれからは「嫌な予定」を先に済ませよう。良い大人は休日をリフレッシュにあてるため、日々家事や仕事を勤しんでいる。ご褒美の前借は良くないことになるケースが多い。

 人から受ける愛情は多くの種類があり、束縛される幸せは独りになって気づくこともある。思春期の今は理解しにくいのかもしれない。愛情が根本にある曲がっていない束縛は、幸せであり同等に愛情と謝意で返そう。

 緑CR

 塾では目立たなかったが、笑顔で課題をこなしていた。私に叱られることなく卒業できる数少ない子だ。努力を地道に継続できるのは立派な才能だ。

 勉強面では突出した結果ではなかったが、全てがじわりと上昇した。少々物足りなく感じるのは、欲のなさと目的意識からだろう。

 高校生になったら、自分に限界を決めずにやりたいことに打ち込もう。学生時代に頑張ったと言える何かを見つけ、極めてしまおう。

2019年3月5日火曜日

卒業生へ~贈る言葉後編①~&3/4の出来事

 緑AK

 第一印象は「素直で伸びしろが多い子」だった。算数をしても国語をしても際立ったセンスを感じることはないかった。その代わりに愚直な努力を怠らなかった。わからないところは授業後に質問に来る姿勢が最後まで変わらなかった。

 いや、正常進化した。わからない箇所があってもできる限り調べて、どうしてもわからないときにだけ聞くようになった。センスだけ上回るこはたくさんいたが、君ほどストイックに努力できる子はいなかった。

 カメはウサギに勝てない。でも、努力しないウサギに勝つことはできる。成長を止めなければ誰も追いつけない唯一無二を手に入れられる。

 旭東MC

 最後の諸口浜生だ。情に厚く、明朗活発で天真爛漫な言動は周りを明るくする。ただ、天真爛漫さが過ぎれば、空気を読めない人となり浮く可能性もある。それでも周囲に良き理解者がいるので良い日々を過ごせるのは徳を積んでいる成果か。

 その現状に甘んじず、空気を読む力を養えば、違和感を覚える機会は減る。中高生までは、キャラとして可愛がられても、社会に出る頃にはできるようにならなければいけないこともあり、気づけるかどうかで変わることもある。

 10年後も、20年後も周囲に人がいてその中心に笑顔でいられるよう、周囲の言動の意図を意識し、自然に理解できるようになろう。


では、月曜日の出来事。昨日より花粉の影響で久々に参っていました。風邪か花粉症かわからない中、授業準備とや教材作成に追われ、バタバタしていました。花粉症独特のしんどさの中で、授業で盛り上がり、テンションアゲアゲ。すると授業後にはすっかり元気です。軽い風邪の初期症状なら、授業で白熱するとすっかり元気になるはアドレナリンのおかげ。心地よい疲れでブログを打っています。

 まずは新中1の社会の授業。新入生もいる中で、気を付けるべきは全員が集中して私の話を聞いているのかどうか。歌舞伎風に言うと、私と同じ呼吸のペースで全員が授業に入ってきているのかどうか。少しでも勝手な呼吸をした子がいたら注意できるのかどうかが良い先生かどうかの境目でしょう。躾が最も重要な3月は必然的にいつもよりチェックが厳しくなります。最初にちゃんとした姿勢を教えるのは、1時間授業を淡々とするよりも数倍重要ですから。集中して聞く姿勢さえできれば、たいていのことは理解できます。新入生の聞く姿勢が全くできていないのは今までそれが許される環境だったからでしょう。しっかり躾期間の間で徹底します。

 社会は初回の授業をパワポを用いて解説。今までワードで作っていた授業教材をパワポでも使えるように新しく作り直しています。ちなみに初期教材はミスが必ずあるので、受験学年でプレ授業として使用。彼らは間違いを指摘してくれるので直ぐに修正できます。社会は数学と違い、楽しく展開できるので良いですね。雑学も交えながら解説していました。でも、次回はテストです。

2019年3月3日日曜日

3/3最近の出来事

 今日はひな祭りです。男3人兄弟の次男坊にとって無縁の行事でしたが、世間では盛り上がっていますね。そんな中、受験生はテストを1週間後に控えて頑張っています。数学国語社会で担当していますが、ここにきて緑INが国語2連続で過去問満点。快挙ですね。公立C問題でも緑AKは数学で9割超え。緑SHも悪くない仕上がりになっています。彼らの愚直な努力が奏功しています。緑MHも国語ではトップ校合格基準点を取れています。緑FHは数学が覚醒。超急上昇中です。緑KSは一時期案じられましたが、再び安心な点数を取っています。緑CHは数学でアドバンテージがあります。緑CRは全体的に取れる点数が上昇中。緑KMは英語理科が良い仕上がり。旭東MCは少し元気がないのが心配です。緑OAはようやくお尻に火がついてきたのか、ほんのりミスが減っています。

 各学年でオリエンテーションが金曜日に行われました。まずは新小6からでしたが、新しい教材・新しい座席でやや緊張感のある中、各種諸注意と算数の授業を行いました。いきなり6年生内容の導入。3月中に小学校算数の基礎を終わらせる予定です。5年生までの計算の徹底と6年生の内容の確認をしっかりしています。授業の最後にはワンセ名物「出来た者帰り」途中式が雑だったり、いい加減なことをしていると答えだけ正解でもやり直しと言われます。細かいルールを守らない子は絶対に伸び悩みと壁にぶち当たるのが早いです。少し人数が多い小学生ですが、一人ひとりを細かくキッチリ見る姿勢は不変です。授業後は生徒が並ぶ様子は風物詩ですね笑

 中1はオリテ後、早速確認テスト。今後、かなりハイペースで進み続ける予定で、4月の新中学生活が始まる頃には数学は中間テストどころか期末の範囲まで終えている予定です。また、予告しましたが、中1は3月が比較的時間があるので宿題や課題が中3より多い量があります。その心は、4月になって完全な新生活になり、生活リズムが大きく変わる中学生活に慣れることを優先させるためです。中学生になったら課題を減らし、それまでに良い勉強リズムを創っていこうと思います。

2019年2月28日木曜日

2/27最近の出来事

 中1、中2が学年末テストの真っ最中です。横堤中のみテストが返却され、前回の学年トップOSは辛うじて大台キープ。中学生活をおよそ2年間終えて、この下半期の伸びが最も顕著です。それでも伸びしろのほうが多くあると感じ、もっと余っているパワーを使って欲しいと感じます。中1KMは前回より微増。点数は微増ですが、できることは非常に増えました。逆にミスを減らすことが大きな課題です。

 中1は大半の学校で社会を終え、一様に手応えを感じていたようで、社会担当しては嬉しい限りです。逆に明日以降に備えて過去問演習をしていると、数学の図形を苦手にしている子が多く、結果が案じられます。新入生緑EAKYは出来ることが増えている分、結果が楽しみです。集中力が課題であった子も、endlessで周りが集中して12時間やり遂げるを見て、途切れそうになる集中力を少しでも伸ばそうと頑張っていました。

 よく保護者の方から「12時間も(ウチの子が)集中して勉強できるるのですか」と聞かれます。ワンセは真剣に集中して取り組む自習室があります。先生が不在でも私語厳禁は守られています。ただ、リバウンドで休み時間のパワーはやばいほどにえげつないです。エンドレス終了後の解放感はすさまじく、ユニバ帰りの子たちかと思うほどのテンション。12時間頑張った後なので、教室での多少のおしゃべりは大目に見ています。教室を出る直前にメール配信を行うので、それをしてからは直帰するように指導しています。

 中2は初日の手応えが微妙そう。明日以降の挽回に期待しています。茨田KMの大台超えや緑SSIAの学年トップ争いが楽しみです。450点超の子のほうが多いクラスですが、努力型が多く瞬発力に欠ける子が多い中、前述の横堤OS、緑IASSYYの理系センスは伸ばし甲斐を感じます。

 小5は新入生組と補習でつきあっています。IRが一足先に補習終了。NYは出来ないことをできるようにしようと頑張っています。再新入生KMはもう少し補習につきあってもらわないといけませんが、3月中でめどをつけたいです。ところで、ここにきてHFがとても良いです。このまま中学受験コースで頑張ってもらおうと思います。SSは安定してできることが増えています。人数が増えていますが、勉強する雰囲気があるのはワンセらしいです。中1のところでも書きましたが、勉強する雰囲気(しない選択肢がない雰囲気)の環境って今時減っているような気がします。やる気のある子にだけ別途カリキュラムを準備し、その他は放置するのが私学・大手塾ともに流行りですからね。

 これについて近々ブログをアップしたいです。

2019年2月24日日曜日

2/24最近の出来事

 入試まで2週間になりました。ここにきて緑SHCRが成績向上中。緑INは過去問で上位になることもあります。ちなみに国語が全体の課題だったのですが、ようやく全体の過去問の平均点が大手前の合格点に近づいてきました。課題であった記述(作文)も若干名を残して、ようやく目処がつきました。全体的に意欲的に取り組んでいるのがいいですね。最後はモチベーションが合否を分けますので、これからが大切です。そう言いながら、自分が一番やきもきしているのかもしれません。

 週末は中1中2がendless。12日で24時間勉強を頑張っています。他塾とは違い、完全な自習時間ではなく、課題のある自習です。課題は管理され、定期テストに備えて各種小テストや過去問演習をしています。来客があって、教室に先生がいなくても私語は聞こえてきません。静かな自習室はみんなの自覚で成り立っています。私は大目付として、勉強の状況を管理していました。人数はそこそこいますが、基本は学校別個別状態なので常に誰かがテストしており、なかなか休まる暇がありません。そんな中で土曜は新年度の教材が到着。中1の教室の窓際にずらりと並べました。夜の休憩時間をやや延長して、中1にお手伝いしてもらいました。とても助かりました。ありがとう。同時に新しいコピー機や、プリンターもやってきて事務所のレイアウトを考えたり、模様替えを実行したりするのが骨でした。自分の机の中を整理している中で、不用品をみんなにおすそ分け。高校の説明会でのいただいた蛍光ペンなどが人気でした。

 休む間もなく、週末からは新学年が始まります。受験生に追い込みをかけつつ、授業後に疲労でしばらく急速が必要になったり、体力の低下を実感しています。身体のケアをみんなに呼びかけつつも無保険で健康診断すらしていないので、そろそろ人間ドッグに入ろうかと思案中です。

 

2019年2月20日水曜日

2/20最近の出来事

 私立入試が終わり、専願組は無事に十五の春を喜色満面で迎えることができました。開明・関大北陽・常翔啓光・国際大和田・滝井・好文学園・四條畷学園・大阪高校に無事全員合格、廻し合格なし。成績優秀特待生に約半数が選べれるというほぼ完璧な結果を出せました。例年のように半数が専願で無事卒業。残る半数が公立合格に向けてラストスパート真っ最中です。

 最近、トラブル続きで経営責任者として、認識の甘さを痛感しています。チラシをポスティング業者に依頼したら悪徳業者大半が配られずに虚偽の報告をされたり、新たに購入した中古コピー機がダメダメな製品だったり、肝いりだった英検対策アプリはバグが多くて課題が山積みだったり…マイナスのトラブルはストレスにしかなりません。悪徳業者には要注意です。警察と弁護士に任せようと思います。

 さて、受験が眼前・中学生の学年末テスト直前・新年度準備でいよいよ詰んでいます。そんな中、各学年の現状です。

 まずは小学3年生。最近増え始め(それでも片手で数えられない程度)たのに4,5年生と比べても遜色ないことができます。ここにきて成長を最も感じるのはSA。勉強に対する認識が随分良くなりました。過剰なマイペースがなくなり、周りが見え始めています。同様の成長をTMにも感じます。5年生は新入生のONHFに急成長の跡あり。逆に最古参のTEに安定感が見え始めています。またYJFWも落ち着きと成長を感じます。OSも悪くない正常進化を感じます。新入生が来るたび、既存生の成長を実感できます。小6はHAが英検満点合格。リスニングも込みで満点は素晴らしいですね。国語力が急成長のSNも中学生になってからが楽しみです。

続きはまた明日…

2019年2月11日月曜日

入試速報

 日曜日、初陣は開明高校の合格発表でした。緑AK、SHが力を発揮して心配ない結果で合格。公立受験に向けて良いスタートです。月曜日は大阪国際大和田・滝井・好文学園・四條畷学園の発表。緑YS、TM、IN、横堤YH、旭東MCが無事全員合格!!おめでとう!!そして、特待生制度のある学校において、3人に2人の割合が特待生で廻し合格なしという申し分のない結果となりました。

 過去問では緑AKMHが実力通りの結果を出していました。公立ではミスの差が致命傷になるので、わかる問題を確実にできることが肝要です。明日からは本格的に公立対策です。真のラストスパートに鞭を入れていきます。

2019年2月8日金曜日

入試前日~最近の出来事~

 私立直前諸注意が終わりました。明日はいよいよ本番です。全員が持っている実力を発揮できることを祈ってお百度参りですね。ただ、木曜日の夜は不思議なテンションでした。授業後は歌を歌って盛り上がったり、受験生とは思えない雰囲気でした。彼らなりのプレッシャー克服法なのだろうと解釈しています。金曜日は逆に緊張した面持ちでやって来て、受験生の前日らしい雰囲気。気になることは沢山ありますが、それを伝える時期ではないので柔和な表情で優しく語りかけて終わりました。受験生!Do your best!!

 さて、今回は時系列を無視して各学年の出来事でまずは小3から。緊張か成長か、全く休み時間もリラックスしている様子はなく、背筋を伸ばして次の授業を待つ彼ら。もう少し砕けてもいいのに、と思いつつ、できることの多さに目を細めています。現在6名の彼らですが、この半年でできることが急増しました。精度やスピードが課題だったのですが、裕にクリア。高学年と比べても瞬発力と集中力は劣りません。非常に来年以降の伸びが楽しみな学年です。

 小5は円の周りの応用問題を終えました。発想力が必要な単元ですがTESMの良い考えが最近目につきます。良い考えというより、すぐに諦めないだけかもしれません。少し難しいかなと思っても、時間をかけて考えたか、すぐに諦めたのかの差です。モチベーションがそのまま結果に繋がっていますね。

 小6は小学校で習う全単元が終わったので、日本地理をしました。都道府県の白地図だけを見せて、特徴を説明。中学生だと暗記が前提で教えるのですが、小学生は興味付けが目的なので楽しく展開。YSが目を輝かせながら最も多く挙手していました。地理・魚ネタは譲れないですね。長所を伸ばすのは非常に良いです。ただ、中学生まではその他基本も定着させましょう。

 中1は歴史の展開。今年は展開の速い中学は多く、追いつけ追い越せですでに江戸幕府を解説し、復習として宗教改革を話しました。来週からはテスト対策に入るので、これで解説する社会の授業はおしまいです。この学年は精神的に幼い子が多く、小学生か!という突っ込みをしたくなる男子が目につきます。まあ、勉強には何の問題もないのでスルーしていますが、一般的に女子のほうが精神年齢が高いので、今後更に精神年齢の差が拡大しそうです。

 中2も最後の歴史の授業を展開。かなり久しぶりに出来た者帰りをしました。全体的な底上げを感じるこの学年。上を見ればキリがないですが、気持ちで負けている子が一人もいない新受験生は久しぶりです。小5から中2で最も人数が少ないピラミッド状態の学年。でも無理に募集はせず、例年よりも早い段階で募集制限をかけます。来年度の全員合格に向け、学年末テストが終わり次第スタートします。

2019年2月7日木曜日

最近の出来事

 かなりご無沙汰です。私立高校受験を土曜に控えて複雑な気持ちで様々な感情が起こっています。教科担当しては気になることは個々にありますが、それを口に出す時期ではないので飲み込んでモヤモヤしています。公立受験まで今から1ヶ月ちょっと、思い出すのは過去に涙を飲む結果になった子たちへ感じた後悔と反省の念。あのときこれをやっておけば…もっと○○の特訓をしておば…そう感じたことを思い出して、糧にしています。そんな中、緑TIが卒業旅行のしおりをきれいに仕上げてくれました。とても素晴らしい出来栄えで絵心のない私は一目置きました。ところで、先ほど、緑SHが今年の贈る言葉の法則性に気づきました。私立専願組で入塾したのが早い子→新しいの子を交互にアップしていました。

 各学年の出来事は近日アップするので、本日はつれづれなるままに書こうと思います。1月も終わり、2月になりました。暦の上では春ですが、まだまだ三寒四温で各種疫病も流行していますので、皆様くれぐれもご自愛ください。

 1月以降、卒業生やOBが毎週のように顔を見せてくれ、成長に目を細めています。例年は各学年で至らぬ部分を補うことに躍起になっていますが、今年は少々マネジメントが増え、チェックしている時間が長いです。少し、というかかなり物足りません。コマ数が例年の30コマから20コマ少しに減ってるからです。その分、限られた授業時間数を濃くしようと一つ一つの授業で伝えたいことを強く意識するようになりました。

 永遠のテーマですが、どうすれば全員の学力が更に向上するのかを常に模索しています。暴言や体罰に敏感なご時世ですので、開校時よりも叱られている子は激減しています。現在お預かりしている子のご家庭での躾のおかげで手を焼く子もめっきり減りました。それでも子どもなので平和な状態が続くと緊張感が緩み、勉強への姿勢が甘くなります。受験生ですらそうです。毎日過去問を解いている受験生でも一喝された後のテスト平均点は10点ほど上がります。意識の低い中2以下はより一層、緩い状態でテストや授業を受けます。そして宿題を全力でやりません。それがひどくなりかける頃、厳しく注意して再び緊張感を持って授業を受け、宿題が丁寧になる、これのループです。

 優しく語りかけるだけでは全員の心には響きません。「先生」ならわかると思いますが、宿題を2回連呼したぐらいでは宿題をきちんと伝えたことにはなりません。「YousNote(連絡帳)出して、早く出して、宿題○○ね、ちゃんと書いてね、みんな書いたかな」毎回これを繰り返さないといけないのです。新しい先生が軽く「じゃあ今日の宿題は○○ね。次回までにきちんと必ずやって来てね」と言っても宿題をあったことすら知らない子が続出するのが教育現場です。宿題やってくる率が毎回9割超えるウチですら実感することです。ガミガミ言いたくはないですが、言わないといけない現状。

 子育て・教育に模範解答はありませんので、常に模索してより向上できるようアンテナ張って精進を続けないと、と戒めています。

2019年2月6日水曜日

卒業生へ~贈る言葉④~

 緑TM

 塾では大人しく、自分の色を積極的にアピールすることはなかった。それでも、周囲に流されることなく、初志貫徹し将来の夢に向かって着実に進んでいる。言葉数は少ないものの文章のセンスはある。

 あわよくば、得意分野を客観的に評価し、自己肯定に繋げて自信をもとう。残りの学生時代で将来の夢の実現に向けての努力すれば鬼に金棒。

 所属しいるコミュニティとか小さなことにこだわらず多種多様なことにチャレンジして欲しい。「井の中の蛙、大海を知らず」「井の中の蛙、大海を知らず、されど天空を知る」どちらになるのか10年後を楽しみにしている。

 緑NN

 入塾後、一気に落ち着き、できることも増えた。それでも高校生に持ち越した勉強の課題はある。瞬発力と集中力を高めることだ。基礎固めに終始した中学生時代。開花させるのは今後の努力にかかっている。

 ただ、成長したのは勉強のみならず精神面が大きい。少し視野が広がった。周りの目を意識し始めたのだろう。それでも至らぬ箇所を埋めるための努力は必要だ。

 高校生になったら、勤勉はもちろん、更に視野を拡げて見ることを強く意識しよう。人が周りに寄って来る人徳を更に磨けば、晩年までの笑顔が見えてくる。

 茨田WS

 茨田中学生としては最古参。得手不得手の差が激しく指導に悩んだこともあった。自分の長所を更に伸ばすほうが良い。愚直な努力が実を結ぶ分野で精進すればそれが大きな武器となる。

 費やした時間(努力)と結果が比例しなかった経験はかけがえのないものだ。得意なことは努力できても、結果が出なかったことを頑張れる人は少ない。結果がでなくても努力を継続できるのは非常に秀でた才能になる。

 これからも高い壁を感じることはあるだろう。その壁はみんなが感じるものだ。ほんの少し諦めが悪いことが大きなアドバンテージとなり、魅力となる。

 緑OM
 
 アスリートから勉強へ転身。第1印象で勉強との相性の良さを感じた。努力が加わればとんでもない成果が出ると血が沸いたのを覚えている。中学生時代には期待に応えてくれなかった。

 遠まわしな表現が通じていなかったとわかるまで少々時間がかかった。気づいてからは感受性を磨くことを意識した。身体能力は平均値を大きく超えるのに、強さゆえ、周りを伺う機会が少なかったのが気になったからだ。

 もっともっと時間をかけて伝えたいことが沢山ある。卒業しても、常に意識して欲しい。「そのことに対して私ならどう感じるのか」最近、少し考える機会が増えたことを嬉しく思う。

 

 

 

2019年2月2日土曜日

卒業生へ~贈る言葉③~

 緑TI

 一見、大人しそうに見えるが秘めているパワーはとてつもなく大きい。一途で猪突猛進さが目立った中学生時代。

 ただ、興味のないことに関して見なさ過ぎるのは少々もったいない。見過ごしてきたなかで、実は非常に興味あるものが眠っていた可能性がるからだ。それは人づきあいでも同様で、八方美人といわずとも、食わず嫌いにならない程度にどうだろう。

 そうすれば、新しい体験と経験値を増すことができる。長所である探究心と追求心を伸ばして、一生夢中になれるものを見つけて欲しい。


 緑TS

 勉強から上手に距離をとってきた中学生時代。このままではいけないと感じつつ、大きな変化は見られなかった。

 それでも将来のことを口にしたのは、現状から脱却したいという意思表示なのだろう。その気持ちを残りの学生時代に増幅させて欲しい。そして、知識を得る楽しさをもっとしてもらいたい。それがモチベーションになり更に勤勉する。

 願わくば、学生時代は勉強したといえる環境を残りの期間で築き上げ、何年経っても日々笑顔で過ごせていてほしい。

 緑YS

 天真爛漫、ややもすると八方美人になりえる。幾多の経験を重ねているが、正常進化してもらいたい。

 これからも一期一会の精神で出会いを大切にして、深化させよう。広く深くだ。周囲に人が集まる人徳は羨ましい。徳を更に積み重ねて友人に恵まれる「人たらし」でいよう。歯に衣着せぬ台詞も時と場合を誤らなければ問題ない。

 ご縁を大切にし、知識を重ねる。できることがどれだけ増えても謙虚さは忘れてはいけない。実るほど頭を垂れる稲穂かな。
 

2019年1月28日月曜日

改:卒業生へ~贈る言葉~

 
鯰江SA

 ポテンシャルはトップクラス。ただ、不完全燃焼だった小中学生時代。将来の仕事を早い時期に決めているが、士業のなかでも最難関クラスにチャレンジするという。一般的に移り気な中学生で変わらぬ決意は立派だ。それだけで充分な長所になる。

 ただ、自分のポテンシャルを知ってか、全力で取り組む姿勢を見れなかったのが非常に心残り。余力を残しても恥ずかしくない成績を修められるからであろう。

 これからは限界突破を基に、尽力し「学生時代は全力で(勉強やその他のことに)取り組んだ」と10年後言えるように充実した学生時代を過ごそう。

AK

 中3最後の入塾生。勉強に対する気持ちはあるものの空回りすることもしばしばあった。進学校に入学する予定なので、リセットされた環境で基礎から応用まで様々な知識を身につけ、専門的にやりたい何かを探せる。

 得手、不得手がはっきりしていた。食わず嫌いは良くないが、長所を伸ばすほうが向いている。ただし、そのバランスに気をつけなくてはいけない。
 
 勉強したいから選んだ私立高校。それでもやる気のない子に手は差し伸べられない。高校時代には学校の先生からの指示を聞き漏らさず、他の誰よりも徹底的にこなす。そうすれば将来の選択肢は飛躍的に増える。

MS

 勉強適性はさておき、人間関係やコミュニケーション能力、独特の正義感は非常に良いものがある。物怖じせず、頼まれごとを心易く受け入れられる度量もこのご時勢には貴重だ。苦手なことがある分、できない人の気持ちもわかる。

 やや案じられるのは愚直さゆえの横道に逸れること。縦社会に慣れているのが悪い方向にいかないかどうかだ。

 道に迷ったとき、誰が自分のことを真剣に考えてくれているのか考えよう。そうすれば進むべき道が見えてくる。

横堤YH

 体験授業に来たときの第一印象は「ワンセでは無理ではないか」なぜなら聞く姿勢が気になったからだ。面談でも厳しい言葉をかけた。それでも、頑張るので入塾するという意見を聞いたときも、不安だった。

 果たして、尽力した。初対面のそれは今まで勉強のやり方や授業を受ける姿勢について指導をうけたことがないからだった。やや精神的に幼かったのだろう。

 幼い分、素直に多くのことを吸収した。この一年の成長は勉強のみならずモラル・マナーでも多くの知識をつけた。ここで身につけた知識とメンタルの強さを高校生以降にいかしてほしい。願わくば、もう少し早い時期に会いたかった。

 

 

2019年1月18日金曜日

最近思うこと

 コーチング理論や自己責任ということばが流行っていますが、私には責任転嫁にしか感じません。できなかったときの言い訳を最初にしているだけだと思うのです。結果、中途半端な子が増えました。自分で考えて解決できる子は全体の何%でしょうか。そのわずかな層にのみ有効なことをしていく、というのが今の日本の教育方針です。

 小学生はマイペースな子が増えました。マイペースといえば響きは良いですが、みんなと同じことはできないという意味でもあります。自分のペースだとできても、集団の中で限られた時間内でできないと困ることもあります。また、高学年になってから少しずつ成績が下がっていく子に共通する特徴は「ものまね」ができないことです。「1を聞いて10を知った」気になり、自己流なことをする子です。逆に言われたことをそのまま素直にできる子はいつまでも伸び続けます。

 マイペースを改めるには、指導者側に要求されるハードルが一気に高くなります。「一人ひとりを
本当にしっかり見る」「子どもがへこんでもその先を見据えて強く指導できる」「どこまで何ができるのか適切に見る」etc…それらができない指導者しかいないので「コーチング理論」「自己責任」「自考力」という言葉に逃げるのです。

 いつか忘れましたが、私は生涯プレイヤーになると決めました。経営者ではなく一講師として極めたい、という誓いです。多展開や生徒数・売上を追うのではなく、知っている自分の器の中で本当に目の届く範囲の子たちをしっかりと見る、これが変わらない根幹です。一講師として時流に乗りつつ、温故知新を伝え、新しい価値観を尊重し、各世代の価値観を伝えらるよう精進しなくてはいけません。
 

添削

 毎年、かなりの添削をしています。受験生に渡した原稿用紙は1人数十枚。その全てを全員が書ききります。それを公立高校の受験校別に添削します。採点基準は高校毎に全く異なり、それを把握して添削・指導するわけです。C問題の導入年や前期文理学科の小論文は事前データがないので大変でした。例えば、縦書きか横書きかすらわからなかったのすです。では、どのように対応するのか。全パターン書いて「数打ちゃ当たる」方式です。小論文でも作文でも記述でもオールマイティに仕上げました。また、一言で学校毎で異なる採点基準と言っても把握するのは労力がいります。
 
 それを多忙な中学校の先生ができるわけありません。小論文の書き方など大学でも習いませんから。でも、ワンセは、私はできなくてはいけないと思っています。添削は経験がものを言います。国家総合やAO対策の小論文から中・高向けの添削まで、かなりの量を毎年こなすことにより、点数をつけられるのです。美しい文章を見ないと添削はできません。

 過日、某大手塾や添削を生業としている塾の生徒が書いた文章を見ました。その生徒は本当に基本ができていなくて、私が採点すると20点満点で3点未満なのに某大手通信教育のコメントをマニュアル化した褒め言葉だらけ。それでいて、減点箇所の指摘が全くありません。10本書いても全く上達していないのです。生徒も先生も時間の無駄をしていると思いました。

 また、某大手塾国語講師は「○○学校の(小論文の書き方)はわからない」と平気で言います。それでも肩書きは国語科の偉いさん。そりゃ生徒が上手く書けるわけないですよね。指導者が書き方を知らないのですから。ネイティヴに皮肉られる日本人英語教師と同じです。それでいて添削料金として高い費用が発生しています。でも、点数化しないので本人も保護者も気づきませんよね。そし入試でも小論文のみの点数はわかりません。受験生の親心につけこんだ阿漕(あこぎ)な商売をしています。それでも知名度のある大手塾のやることだからという理由で費用を払う風潮も悪いと思います。

 添削は本当に労力が必要で、語彙力の不足している子たちに美しい文章を書かせるには莫大な時間が必要です。10本程度書いても点数が取れない子のほうが多いです。10本でだめなら書けるようになるまで書かせる。涙を流すことがあっても妥協しません。不合格で流す涙より全然マシです。

 と言ったからかには今年もこれから少しずつ書く量が増えます。1人平均40本は確実に超えるでしょう。そして、机の上に溜まった原稿用紙を見て「余計なことを言ってしまった…」と毎年のように後悔しつつ、ペンを走らせている自分が容易に想像できます。あ、毎年書くことが多いので「冗長」「不要」「具体的に」「意味不明」「再提出」というシャチハタの印鑑を作っています笑 例年より早く印鑑が活躍しています。

2019年1月16日水曜日

最近の出来事

 月曜日は成人式でした。卒業生で成人式を終えた子たちが顔を見せてくれ、成長した姿に頬を緩めています。毎日書いていないので、なかなかアップできていませんが、進路の決まった卒業生が連絡をくれるのは忙中閑有り、とても嬉しいです。今年の受験生の合格第一号である茨田KSが合格通知書と共に講師陣と受験生にそれぞれ差し入れを持ってきてくれました。そのような心遣いができるようになったことを嬉しく思います。

 受験学年でまさかのインフルエンザと菌性の病気が流行しています。受験のときではなかったと思うべきなのでしょうが、心配ではあります。また、中1でも体調不良が続出で冬を感じます。今回は各学年の出来事を。

 小5は新単元の導入。指導の順番を変えて分数の計算を先に終わらせていたため、学校とほとんどやっていることが同じです。先週は休み明けでピリピリムードでしたが、今日からは通常で楽しい雰囲気でした。先週体験に来た子たちには少し悪いことをしましたね…。割合と百分率を同時に導入。基本しかしませんでしたが、来週より応用問題にチャレンジします。ただ、先週回収した国語の作文の添削が7割程度しか終わっていません。中学生よりもかなり時間がかかるので、来週返却予定です。

 中2歴史は文明開化の復習。ちょうど日韓で様々な問題が起こっているので、その背景を解説しました。少し進度にゆとりができたので、詰め込みではなく、興味付けを意識した深い授業をしていうと思います。そのために今更ながら研究者の書いた著書を読み、複眼的な見方を意識し偏らない授業にしようと心がけています。ちょうど教材をワードからパワポへ新調しているので、まだまだ勉強が足りないと思いつつ、教材研究中です。

 受験生はじわりと鯰江SAが結果を出し始めています。数学では緑CHが努力による結果を出し初めています。気づけば歴代大手前合格者の過去問平均点に並んでいます。緑AKが一時期やや案じられる状態でしたが、そこからは脱したようです。緑SHは徐々にエンジン全開で突き抜け始めています。チラシのコメントもいかしてました。そろそろ恒例の「卒業生へ、贈る言葉」シリーズを始めます。
 

 
 

2019年1月13日日曜日

足立より1/12


1月12日(土)

 鏡割りも戎さんも過ぎて、お正月は終わりです。中3は今日も朝から呼ばれています。

ただ今、夕方の5時20分。龍神が出て行きました。今から夜中までは、足立タイムです。

 そうそう、年明け1限目の理科で、足立恒例の課題テストを行いました。宿題を丁寧に遣り込んだかどうかは、テスト結果に表せということです。栄えある1位さんか1位君くんは、「理科キング」「理科クィーン」と呼ばれ、ちょっとしたお品を贈呈しています。1年生は、理科では初タイトルをYAが取り、理科クィーンになりました。2年生も同様にYYが初クィーンになりました。2年の場合は、ハイレベルなポジションで理科力をキープする面々が他に3、4人はいますから、彼らを凌いだことは値打ちがあります。

 そして、中3は本日、公立高校の過去問にて、3位(WS)・9位(MC)・11位(MS)に差し入れをしました。英語の私立過去問演習ではYSが常翔を97点で撃破。昨年までのトップ点を更新です。すばらしぃ~

 お!小3MYがやってきました。体調不良で年明けの授業に欠席でした。宿題を取りにきたのですね。元気なお顔が見られました。よかった、よかった。

 7時30分からは、中1は英語単語テストの不合格者の補習&中2はチームAです。

 大教室では、英検講座が行われています。福島が声をつぶしていて、とても聞き苦しい。でも、喉の不調をおして「関係代名詞は……分かりますぅ?」と声を張りあげて頑張っています。福島の熱が伝わってきます。もうすぐ本番試験で。皆の合格を祈りたいものです。

 

2019年1月10日木曜日

最近の出来事

 冬期講習会が終わり平常授業に戻りました。同時に小学生は冬休みに出された大量の宿題の提出日でした。小学生あるあるなのが大量に出された宿題をルーズにしてくること。時間をかけずにわかる問題だけやって、少し考えればわかる問題を「わかりませんでした」というパターンですね。私の中では宿題忘れと同等です。それゆえ、宿題のルーズさを追求し雰囲気はピリピリになってしまいます。そんな中で各学年体験授業の子が来ていることに申し訳なさを感じます。期待と不安で参加している体験の子たちに、既存生の不始末さを注意している場面を見せることへの申し訳なさです。

 ただ、それもまたワンセらしいとも思います。「よそ行き」の授業はせず、不始末があれば注意される場面を経験することは悪いことではないからです。最初にそれを見てくれれば、普段の授業は楽しく感じられるでしょう。実際、ルールさえちゃんと守れば楽しい塾です。まぁ、ドン引きされて敬遠されてもそこはご縁がなかったかと思います。それでもウチを選んでいただけるなら、しっかりと成長のお手伝いをさせていただこうと思います。

 -閑話休題ー

 中1,2は木曜日にチャレンジテストがありました。各中学校の定期テストレベルのようで、心配するほど悪くなさそうな感じです。冬期講習でした問題が役立っていることを願います。また、英検を27日に控えて、ラストスパートを駆けていますが、モチベーションの差を感じます。資格講座ですから、真面目に取り組まないと合格できません。できるだけ楽しさで引っ張っていこうと思っていますが、適当に取り組んでほしくないです。全員合格が至上命題なだけに半端なことはしません。

 受験生もいよいよ入試まで1ヶ月になりピリピリムードになっています。今週、公立高校受験予定の子たちへ評定を勘案し合格最低点を詳細に算出。5教科合計なので、得手不得手を考慮し各教科の最低点をはじき出しました。データが充分な学校は900点満点中、誤差が1点、最も誤差がある学校でも900点満点中10点未満ですので、それなりに精度は高いです。あとはしっかりと全員合格へ向けてやるべきことをさせていきます。

社会人大学生

 2014年に大学を卒業してから早四年が経ちました。この仕事ゆえ、平日午前中は勉強に費やせます。在学時、一番大変だったのは早起き。最初は毎日のルーティンにすればすぐに身体が慣れるとおもいきや、最後まで慣れませんでした。ほぼ皆勤賞で受講し、勉強時間だけなら同級生に負けないほどには費やしました。でも、それは自分の能力が低いせいであって優秀でない証明でもあります。

 ひとの数倍以上の時間を費やしてようやく恥ずかしくない点数をとれる程度です。テレビでは社会人大学生が楽しく勤勉である姿をよく見かけます。自分を投影すると、辛くて苦い四年間でした。

 何が辛い?自分の劣化具合が嫌が応にもわかること。まず、暗記の速度が自分のイメージとはかけ離れていました。英単語を覚えるのにあんな苦労した経験はありません。理解力も周りより数倍劣っていました。

 あの歳になって、今までに感じたことのない種類のストレスを経験しました。頑張れた理由はストレスの向こう側から見える景色の良さ。このストレスは自分でないと乗り越えられないんだ、という100%自己満足です。

 そんな私の勉強に対するモチベーションは負のもので「わかりません」とみんなの前で言うのが恥ずかしいということ。全て理解できるよう復習しなくてはいけない、小テストは満点でないといけない、普段からテスト勉強しないといけない、という自滅するようなプレッシャーをかけ続けていました。

 私は先生と呼ばれ、ハードなノルマを与えている立場。だからこそ、自分にはもっと高いハードルを与えなくてはいけないと思い続けていました。自分に甘い人を先生として一目置くことはないと自戒していました。

 転機は、良き同級生に恵まれて少し肩の荷が下りたときです。勉強はハードでしたが、勉強会などは楽しかったです。大学生らしい遊びにもつきあわせてもらいました。非常に楽しかったです。

 自分の興味ある内容を勉強できる楽しさ、他人から評価されることへのプレッシャーなど様々なものを得られました。また、非生産的なことにエネルギーを費やせる学生のノリも刺激的でした。

 あの四年間をみんなで過ごした無形の財産と、知識、ストレスの向こう側を体験できたことはかけがえのない宝物です。社会人大学生の話をテレビで観てそんなことを思い出し、今年は久しく会っていない人たちと会おうと決めました。

2019年1月8日火曜日

足立より 12/28.1/7


12月28日(金)

年内最後の授業です。

小5ワンセタイム&英語:「冬にはやろうね」と約束していたチロルマッチ。先週から始めています。優勝という遣り甲斐度があるからでしょう、この期間の成績はみなさん優秀です(笑)。今日は「正月」をテーマに、門松チーム、鏡餅チーム、羽子板チーム、だるまチーム、打ち出の小槌チームに分かれて戦いました。英語よし、計算よしのメンバーに恵まれて、Today’s Winner は門松チームのMNFFYJMHでした。年明けには、個人総合優勝がかかっていますので、みなさん、年末年始によいお勉強を宿題を通じてやっておいてくださいね~

中2チームA:6時からの約束ですが、1時間前にはYYがやってきました。そのしばらく後にはMMが姿を見せ、30分前には7割方が着席状態。よしよし。意識がある証拠!

中1&中2新入生英語補習:8名を対象にほぼ毎日行っています。昨日からは卒業生Kの助けも借りて、個人個人を見て回っています。ワンセ英語がだいぶんと伝わってきた印象です。KYMWは飲み込みが早いように感じます。

中2英語:FSチーム、優勝、おめでとう。IA、駄菓子のことくらいでキレないでくださいね(笑)

中1英語:門松チーム、優勝、おめでとう。HYTHHKを有するチームは強かったですね。

1月7日(月)

 明けましておめでとうございます。

 新年初の授業日であり、講習会最終日です。

中3英語:年末年始の休み中もていねいな勉強に励みした人とそうではなかった人との差は、宿題や答案用紙から伝わってきます。今日、いい状態が保てていると感じたのは、AKKM。上向いてきたと感じたのは、YHNN。もっとあがこうよ、がむしゃらであろうよとエールを贈りたいのは、KSOM

小6英語:月曜は祝日休講が多く、授業で小6生に会うのは久しぶりです。当然、おさらいからスタートを切らねばなりませんでした。あてると、HKはしどろもどろ、NKも口ごもってしまい、誰がしっかり覚えてんね~んッ!と、3番手にあてたNTに救われました。すばらしい、明瞭です。プリント演習で感心&安心できたのは、NMHAでした。残念にも、来週はまたお休みです。単語の課題を言いつけました。ひまがあります。全員が満点で合格してほしいものです。次回には内容を進ませたく、「一般動詞」のお話に移ります。英検を始めた人たちは、なおさら努力を惜しむなよ。

中1&中2英語:宿題をちゃんと出せるのか、正直不安……手抜きはゼッタイに認めませんッ!どのようにしてくるのかは、再三説明しています。知らなかったもゼッタイに認めませんッ!君たちはワンセ生でしょう。足立英語の生徒でしょう。完成度の高い、密度のある内容を求められると分かっているでしょう。それに応えることが、成績の向上、安定につながるのだと、もうご納得でしょう?

――ということで、再提出っす♡♡