2019年7月18日木曜日

最近の出来事(7/17まで)

 懇談会も終わり、いよいよ夏期講習会です。いつもより高い費用をいただくのでそれ以上のことをしなくてはいけないと張りきっています。レギュラー時間割を組んでから補習を考えるのですが、空き教室と空き時間の問題から教室は奪い合いになります。

 さて、久しぶりに授業の様子を時系列を無視し、中3から順番に書いていきます。今回の懇談会では進路の方向性を決めました。主に4択で「絶対公立」「私立専願」「状況次第で専願」「特待生狙いで私立」です。私立なら大学附属の高校かガリガリ勉強させる系か。ようやくほとんど全員の方向性が見えてきました。散々声を掛け続けた特進数学は最終5名で決定。第一弾を水曜日に実施。数学的センスでは緑YY、IAが少し飛び抜けています。ここに菫NMが割り込み横堤OSが追い着こうと頑張る展開。五ツ木で満点を取る実力があるYYIAと並びミスが目立ち点数が取れないのが課題。横堤OSは真逆で初見の問題に課題があるものの定着率が高い。だからテストや過去問結果は差がつきません。国語社会はまた後日。

 中2は特進数学のメンバーを募集中。緑FH、TH、KH、OM、HY、YAが確定。締め切りは7/18(木)です。男子の参加を渇望しています。また、7月の新入生たちにも期待がかかります。ほぼ募集が終わったので今後の新入生補習を考えず、先生の余力をす全て既存生の学力向上に充てられるので今後の実力アップが楽しみです。全体の底上げが全学年共通の大きな課題ですが、330点程度で塾内ワーストになるレベルには仕上がってきました。それでもまだまだ伸びしろは残っているはずなので、鍛え上げようと思います。

 中1はようやくクラスが落ち着き始めました。これも例年通りぐらいかもしれません。いや、むしろ早いかもしれませんね。夏期講習では私立中の子がきて上位陣の切磋琢磨が期待されます。今までは基本の徹底のための補習が多かったですが、これからはプラスアルファを目指しての特進向け補習がスタートします。大きな問題はあっても授業そのものは例年よりやり易い状況になっているので、今後の展開が楽しみです。

 中学受験ではTEHFが少しずつ仕上がってきています。開明中の過去問では既に8割前後取れるようになりました。国語もじわりと上昇中。あとは社会理科ですね。まずは夏休みに社会をある程度仕上げてから理科をする予定です。当初9月を予定していた理科は11月から2ヶ月で仕上げる方向で考えています。ONは少し上昇気味。モチベーションが上がればこれから一気にできることが増えていくでしょう。

 その他小学生は次の機会で…