4月3日(土)
中1の新入生MRの補習に出動。アルファベットとローマ字の確認を1.5時間ほどで済ませました。字こそ基本。書き順や大きさやバランスにもやかましく指導します。細かなことにでも先人の知恵や理屈があってのこと、身に付けばちょっとした常識人です。でも、自分流を許せば「決まり事」や「ルール」を軽視する悪癖になってしまうかもしれません。
ワンセの「1から」はややウザめです。彼女はちょっと驚いた、かも?
補習の横では、課題ビンゴの1つ「言葉パズル」の練習で、MT、NY、OY、KY、KNが脳みそフル回転しておりました。ちゃんと名詞を書き出せているか覗くと、彼らの発想に驚かされました。ついこの間まで小学生で、語力のなんと少ないことかと思っていましたが、スピードは申し分なければ、ほぅと感心できるレベルの高い語も書かれていました。時代を感じるものもありました。ゲームの影響だと丸わかりだな、「かきん(課金)」「せんとう(戦闘)」「えんご(援護)」って。
そして、彼らに「勝負だ!」とじゃんけんを挑まれました。2勝1敗でした。勝ったKYは大喜びですね。