SHORT DIARY
●5月21日(土)
テスト対策です。
英語は、必ず教科書範囲の連単語テストをします。間違いは、再テストで消化します。中3と中2は十分に慣れています。慣れは勉強の仕方にも表れがちで、精度の悪い自分流が定着してしまうと、本末転倒です。そんなような勉強でないことを祈ります。
さて、定期テストの度に100~150個の連単語を出題しますと、出来る生徒は満点からマイナス一桁に納まっています。しかし、ここ数年の生徒は、単語への意識が足りないなぁとしょんぼりでして、(テスト前だというのに、)-30から-50の幅が多数です。
中1生は初挑戦。結果は……パーフェクトはなし、1つ間違いの2名が及第点……
単語を身に付けないのは、英語の勉強をしないのと同じですのに。
●5月23日(月)
小学生の国語は「転写」の課題を終え、来週からは6週連続の「漢字テスト」シーズンに入ります。
中1理科は「動物の分類」を整理中です。今までに如何に生き物に触れてきたか、見てきたかが多いほど、学びやすい単元です。動物の知識がどのくらいあるのか、質問をたくさんします。やはり今年の中1生の中にも「ペンギンさんは鳥類」さんだって知らない、「こうもりさんは哺乳類」だって知らない生徒はおりますな。
動物園や植物園には何度でも行ってほしいです。知識が何でもなく付いてきます。
●5月24日(火)
今、授業が終わりまして、生徒たちが順次教室を出ました。暖かくなってきたからですかね?コロナが落ち着いてきた油断ですかね?マナーが悪いのが気になります。若い声の絶叫が聞こえます。一体、何なのだ!もう夜中でお休み中の方もいらっしゃるのですよ。突然の大声を聞かされる人の気をおもんぱかれないのだね。正直、下品ですわ。
龍神が外に飛んで行きました。
ワンセルフの生徒ではありませんよね?