SHORT DIARY
●6月6日(月)
小5・小6は「初夏の漢字」2回目のテスト。英語のフラッシュカードほどには力が入らないのか、満点さんが少ないのが残念です。授業は「考える」ことを諦めたくはなくて、作品を深掘りしながら進んでいます。
中2生に揺さぶりをかけました。「特進英語をやってみたい」と言いに、OYとMTが来ました。早速、「特進ノート」を作るように命じ、宿題も出しました。動いてほしい女子がいるのですけど、気持ちがなければ続けられないことなので、無理強いをしたくありません。でも、ヤルって言いにきてほしいーなー
●6月7日(火)
中1は理科の「物質の分類」の再テストでほぼ全員が7時半からでした。「覚えてこい」という宿題は難しいのでしょう。
●6月8日(水)
小6英語は順調です。単語を読む力がついてきました。今日「グラマー」のプリントを配布しました。英検も気になるところですが、中高の勉強にペーパーがある限り、私は文法力推しをしています。目の前の彼女らも「英語が大好き、誰よりもよくできる」子たちにしちゃうゾー、ついてこーい
さて―—中間テストが終わり、その課題であったワーク類の提出をさせますと、やってなかったり、ルール通りでなかったり、手抜きが目立っていたりと、チェックする度に残念な気持ちにさせられます。龍神とのミーティングで、誰がどんな状態にあるのか情報交換をよくするのですが、最近は、課題を消化できない訳(テスト期間の課題の多さ)が話題になります。ご時世と言って済ませたくはないのですが、勉強をガリガリやって立派な進学をしたい考えの絶対数は少ないのかもしれません。このまま話を続けると、私の考えや思いはとても数行に納まりませんので、結論を申し上げれば、テスト期間の課題を幾分かカットすることに決めました。
早速、授業にて各学年に申し伝えます。