2022年9月26日月曜日

9/26の出来事

 中3の9月度五ツ木は鯰江中の学年トップ、2位を独占。前回は緑中の上位10人中8人を独占していました。偏差値50以下は約1割です。入塾テストなしでこの成績をほぼ毎年キープしているのはみんなの頑張りの成果です。結果は決して悪くないのですが、前回より若干下がった子もいます。全員成績アップするのは現実的ではないとはいえ、課題を感じます。ちなみに担当教科である国語社会数学は偏差値が2~3上がりました。特に国語社会で伸びを感じます。数学はミスが減ればまだまだ上がる余地がるので、11月の五ツ木及び実力でそれぞれがピークになるよう頑張らせます。

月曜日は小6算数から。新単元の比例の導入でした。正直、簡単な単元なのであっさりクリア。次回は反比例の導入をする予定です。少数精鋭で算数の手応えもいいので、中学生になってからの活躍が楽しみです。小5算数は分数と小数の計算問題の確認でした。今日の単元のやり方は理解できているのですが、宿題の分数計算問題で、約分を忘れていなかった子が一人もいないという状況。悲しい結果です。2ヶ月以上、「約分、約分」と呪文のように毎回唱えているのですが、徹底できません。毎年、苦労していますが、年々約分忘れは酷くなっているように感じます。

夜は中3と大阪国際数学と関大北陽の国語演習。数学トップは緑SSで緑IM鯰江SYが続きました。この3人は歴代の文理学科合格者平均点並です。国語は菫MN鯰江MHがトップで緑KJ、KHが続きました。2年生のときは数学にかなり期待し、国語に大きな課題を感じていた学年ですが、ここにきて国語が順調に伸び、数学が伸び悩むという想定外の結果です。ヒトが相手なのでマニュアル通りにならなっかたり、過去の経験がそのまま適合しないのが面白いですね。