ワンセは授業に力を入れている唯一の塾です。それでも授業より大切にしていることがあります。小中学生は社会に出るための「勉強」期間という認識ですので、権利ばかり主張したり、やるべきことをやらずに自由を主張することは「否」ということをきちんと伝えることです。
ところで、世間でワンセは厳しい塾と言われています。でも、その大半は尾ひれ背ひれがついた話です。今までNGのように書いてこなかった、厳しく注意されたケースについて書きます。
小学生で、シルバーウィーク明けの授業の漢字テストの勉強をしてこなかった子がいました。注意されたのはそこではありません。理由を尋ねたときに「忙しかった」「家の用事があってする時間がなかった」等々、聞き苦しい言い訳に言い訳を重ねる他責思考だったことを厳しく諌めました。宿題を真面目に考えてわからないことぐらいで叱られることはありません。できないから塾にきているのです。
その他のケースもやはりシルバーウィーク前後。「家できちんと宿題や小テストに向けて勉強できないなら(塾のない日に)自習室を利用してすること」という約束を破って塾に来ず、家でもほとんど勉強してこなかったケースです。初めてではなく、何度もやらかして厳しく注意されました。
中学生では「自習室での私語」「学校の提出物の手抜き」「親への感謝をせずに吐いた暴言」です。特に他者への迷惑行為や、親に対する暴言は看過できません。それらは小学生になったら親以外に本気で注意される経験は大切だと考えています。今では死語のような考えかもしれませんが、子育ては周りの大人が気づいたときにするべきだとも考えています。そして根底には子どもへの愛情は必須だとも考えています。
私は眼前で、親が子どもを注意するシチュエーションになったとき「まぁいいか」と見逃すようになったら、教壇から降りるべきだという考えに変わりはありません。煙たがられようが、嫌われようが、退塾しようが、普遍です。
先日、中学生に話しましたが、必要とされる大人になって欲しいです。井川・佐々木・田中・泉というスタッフに加え、高校生の白衣のお兄さんお姉さんまで全員必要で欠けてはいけない存在だと痛感しています。OBである大鹿・境・西村・中塚・大滝・鳴海・福島・前原にも感謝の気持ちを忘れたことはありません。殊に、NEWワンセを築いてくれた原は格別の存在です。みんな、私が必要としているスペシャルワンな存在だと伝わっていると勝手に信じています。とても大事に大事にしており、出来る範囲でお金以上のことをしようと思っています。そう感じてくれたことを子どもたちに還元して欲しいと伝えています。
ワンオブゼムではなく、必要とされる環境があることに気持ちで応えてくれる人たちに囲まれていることを嬉しく感じ、全てのモチベーションにつながっています。これは私の価値観で万人共通ではないことは自覚しています。それでも「君が必要だ」と言われたり、頼られたりしたら意気に感じてくれたら嬉しい、という話をしました。それを搾取することには嫌悪感を抱きますが。
これらを望む大前提があります。それはどこよりも結果を出し続けることです。結果を出さずに綺麗事ばかり言っていたら誰からも信用されなくなります。だからこれからも、唯一無二で絶対的な結果を出して綺麗事で世の中を渡っていけるよう教育業に携わっていきます。