2021年2月27日土曜日

新年度

  コロナ禍で全てが手探りの一年が過ぎました。まずは感染拡大防止に努め、勉強を止めないと決めた一年間。オンラインは対面授業の代わりにはなりませんが、補助的なものならアリだと感じました。授業の全てをオンラインでするのは効果がかなり薄く、他塾の導入例でも自宅で真面目にやらない子が続出しているようです。ただ、親御様としては家で真面目に勉強しない状況を知ると、気持ちの矛先が難しいですよね。家でしないのは子どもが悪い、だから塾でして欲しい、でもコロナだし…。複雑です。ワンセでは対面を念頭に学校が臨時休校になった場合の流れを考えました。「1日6時間集中して勉強する」ことがコンセプトです。実現したら、勉強密度は今よりも上がるでしょう。

 そんなイレギュラーを考慮しつつ新年度の突入です。2年以上前から考えていた「自主性」の尊重ですが、少しずつ形になってきたように感じます。勉強するかしないかの自主性を与えるつもりはありません。最低限度の勉強は確保した上で、自分にとって必要なことを考えて勉強するというのが根幹です。今まではエンドレス中に全員共通の課題を与えていました。前提は学校・塾の提出物・課題を終了していること。テスト3週間前ぐらいからは意識し始め、2週間前には取り掛かり、1週間前に終わらせるのが普通です。現実は、見事に成績順に仕上がりが速いです。トップクラスの子は1週間前には自分の課題を見つけて頑張っています。

 反面、テスト直前まで提出物に追われ、塾でそれをやるだけで「勉強した気分」になっている子が気になります。例外なく400点を取れません。自宅で勉強してしている姿を見ることは皆無で、それを保護者の方が指摘すると「ワンセでいっぱい勉強したから!」これは点数が上がらない子の常套句です。ちなみに全体の15%前後で、400点取れない子とほぼ同数です。

 それでも「手を差し出し過ぎない」と決め、みんなですることを考えてもらうようにしています。その結果は来週からのテスト返却でわかりますが、ドキドキです。聞かれる前に課題を準備し、これをしておけば大丈夫!というスタイルでは高校で困ってしまう子が発生するのも事実です。新中1は基本の定着のため、自習をほとんどさせません。きちんと自習できるのは「勉強の引き出し」を持っている子だけです。まずは引き出しを増やすため、色々やってもらい、覚えてもらいます。

 ワンセは「全員志望校合格」「学年上位はワンセルフ生」「入試上位もワンセルフ生」「全生徒成績アップ」にとことんこだわりつつ時流を見てスタイルを少しずつ変化させていきます。「放置しない」は根幹ですので不変です。来年度もよろしくお願いします。

2021年2月22日月曜日

勉強

  間もなく学年末テストで、来週からは新学年の開始です。そんな中、初対面の子の理解度を見ると何が必要なのか直ぐにわかります。伸ばそうと思ったときにやらなければいけないことをやり遂げられる気持ちを持って来ていただけるのかどうか。

 例えば、新中3で英語の基礎が出来ていない子は中1内容から復習しての補習が発生します。それに並行して単語の暗記も必要です。数学は計算問題の正答率。文章題・図形の理解度。これらの教科的なことは少しこの業界にいれば普通出来ます。

 換言すると眼前にある出来ないことを指導するということですが、これをやっても出来ることはほとんど増えません。よく水漏れしてるバケツに例えています。上辺だけの部分を補修しても、大元を補修しないと直りません。同様に勉強も基本の基本から定着させないと、目に見えることだけしても意味ありません。

 それを見抜くのも手を差し伸べるのも本当に大変ですが、お子さまはもっと大変です。また、不出来の原因が集中力の散漫や早合点、過剰なマイペースだと修正するパワーは甚大です。ただ、私はそれをする気満々です。よく「ウチの子は大丈夫ですか」と聞かれますが、その度「ウチで大丈ですか」と聞いています。気持ち一つで上位層まで引き上げていく、という強い意志に変わりはありません。

2021年2月17日水曜日

私立高校受験者全員合格おめでとう&私立総括

 私立高校(私立中学受験者なし)は受験者全員合格の報告がでます。連絡がなかなか来なかった子がいたので、アップするタイミングを失っていました。

 関大北陽・国際大和田・常翔啓光・近畿大学附属・常翔・上宮・興国・信愛・大産大・好文学園・滝井全員合格おめでとう!!

 今年は入学金や所定品、授業料等の免除を受けられた子は44%でした。この数値は過去3年間で最低です。それでも半数弱という数値は誇れるものだと自負しています。

 ちなみに国公立大学現役合格に向けて最も鍛えてもらえると思うのが常翔啓光、ついで国際大和田と開明が並ぶ感じ。その次の層で高校で鍛えてもらうなら興国と好文学園だと思っています。それぞれ男子校・女子高で昔のイメージ問題もあり進学校とは言えません。それでも特進と名付けられたクラスの熱量はその他高校の比ではありません。親心として「我が子をしっかり見てもらえるか」「知名度」を優先するかで志望校選びで頭を抱えることもあります。

 私なら迷わず「我が子を見てもらえる学校」を選びたい。かつて、それが大和田でした。つまり過去形ですね。20年前から2年ほど前までの勢いはもうありません。それでも合格実績が良く見えてしまうのは、単に偏差値の高い生徒が入学したからに他なりません。合格者数は過去最高、内容は数年で最低と揶揄しています。そんな大和田を超える面倒見の良い学校が現れるのを待っていましたが、その可能性があるのは常翔啓光。更にその後に舵取りを間違えなければ興国・好文学園でしょう。大和田の実績や常翔啓光の勢いについて、今更書くまでもありません。

 塾で配布している偏差値一覧で興国・好文学園は下から数えたほうが早い位置にいます。それでも私が素晴らしいと思うのは入学時より偏差値が下がった卒業生が見当たらないことです。大和田は残念ながら半分以上が成績を落としています。良い状態でお預けしたのに申し訳なさと失望の葛藤です。

 経験上、進学校で一番上の学科に行けず、指定校推薦を受けられないなら学校のレベルを落として一番上の学科で入学したほうが将来の可能性が拡がります。大阪桐蔭や清風の下の学科に行くと将来性はかなり狭くなります。もちろん、浪人した場合はこの限りではありません。塾の合格実績にこだわるなら全員3ランク上の学校の受験を勧めるでしょう。きっと合格してきたと思います。ただ、子どもたちの将来性とご家庭の方針を鑑みると特待生を狙え、かつ面倒も見てもらえる私立をお勧めしたケースが目立ちます。

 結果、専願者が多いにも関わらず、受験校でトップ合格してきていると確信する子も多数います。近年では天王寺高校(公立)や関大北陽を筆頭に6校以上で入学式で学年代表の挨拶をしています。高校の先生方と教育相談しますが、高校の期待値よりも高い順位で合格してもらうことへのこだわりはあります。

 残す受験者もチャレンジャーが多数いますが、しっかり実力をつけて合格してきて欲しいです。

2021年2月9日火曜日

入試前夜

 延べ200校分の過去問を解いていざ出陣。本当に万全の体調でミスなく終わらせることを祈っています。前日諸注意で終了しましたが、例年、ネタとして「弁当箱の箸忘れ注意」と言って現実になったのが昨年です。当時者には笑えません…ちなみにワンセの子が教室に数人いて少しずつ分けてもらって友情を感じていたようです。

 ところで、毎年同じ嫌な話を聞きます。入試当日の休み時間に「簡単やった」「過去問よりできた」など大声で話させるよう指導する塾があり、それを子どもたちが実行しているという内容です。ここのブログは同業他社が読んでいるのは先刻承知で書きます。

 恥ずかしくないですか

 そんな姑息なことをしてもウチの子たちに勝てないという結果は変わりません。某塾のテキストを見せたら周りがビビるとか抱腹絶倒のギャグです。もし私がまだ大手塾に属していて、そんなことをしている馬鹿がいたら大目玉食らわせます。

 そんないちびったことをウチの子たちがしようとするなら、恥さらしだから絶対にやめて欲しいです。そんなことをしなくとも、ここまで過ごしてきた時間と内容を思い出せば、自信になります。姑息なことをする行為に対して冷静に対処してほしいです。一番を取る子はそんなことを絶対しませんし、人間性を疑います。合格は当然として、今年も大量の特待生を出したい、進学校のトップ合格をワンセっ子にしたいです。そのためにこれまで追い込んできたのです。

 純粋な受験生に愚行を指導する恥ずかしい大人に嫌悪感を覚え、感情のままに書いてしまいました。保護者の方が必死の思いでそんなことを口にするのは親心として理解できます。でも、同業者が、「先生」と呼ばれる人が指導するのは違うと思うのです。

 毎年寝れない受験前夜のつれづれに書いていますが、本当に万全の体調で実力を充分に発揮してきて欲しいです。それさえできれば今年も全員合格&大量の特待生は確信です。

Do your best!!

2021年2月8日月曜日

卒業生へ

私の出番としてはこのメンバーでする最後の授業が日曜日に終わりました。感傷に浸るのは早いですが、少し思い出を。

この学年は緑小学校の学級崩壊が大きな影響を及ぼしました。宿題に対する根本的な認識ができていないことが原因です。この学年が直接のきっかけで「宿題orさぼり月三回で退塾勧告」という新ルールができ、残念ながら数名が対象者となりました。

ワンセは成績下位層にとって勉強から逃さない点でもっとも手厚い塾だと思います。ただ、特進生に時間をかけるより数倍の労力が必要でありながら、全てが正しい方向に導けたわけではありません。退塾すると遺憾ながら関りは全くなくなってしまいます。不本意ながら「厳しい塾」と揶揄される機会が増えていきました。

受験生になってからは、コロナ禍で12月時点ですら緊張感は皆無でした。五ツ木の偏差値が実態よりも高かったり、順位が良かったりするのを見て当該学年のレベルの低さを心底憂いたものです。同時に浮つきまくっていた現状を冬の懇談会で嘆きました。子どもたちのプライベートなことを報告したのは極めて珍しいです。数名にはLINE自粛勧告もしました。教科担当としても国語数学社会で嘆くことが多かったです。

そんな彼らにようやく緊張感が見えたのが年が明けた1月以降です。惚れた腫れたの話も聞かなくなりました。一部の人はうまく隠していただけですが(笑)同時に過去問でも過去最高を塗り替える機会がしばしばあります。社会では緑YAがダントツ、数学では緑SK、THA、FHの成長が如実、国語では緑OMが良いセンスを発揮しています。同時に褒められる機会が少なかった男子も緑UTを筆頭に、荒波ながらも緑IHや緑TKが理系では成長を見せています。ようやく自分のための勉強を始めました。スタートは遅かったですが、高校生になってからの伸びしろはたくさん残しています。

前代未聞のコロナ禍での入試も明後日に控えています。本当にやっとですが、高校の先生方にも恥ずかしくない仕上がり具合で迎えられそうな状態になりました。今年はダメ元で上の学科から願書を出した子が多いですが、何とか全員第一希望の学科で合格してきて欲しいです。

追伸:休日の長時間勉強を最後まで集中力を切らせずに終えられるようになったのはとても嬉しい収穫です。

2021年2月7日日曜日

卒業生へ~贈る言葉⑦~

 緑KH

第一印象は超マイペースな子。何をするにも自分のペースを守っていた。それは「強い自分」を持っていないとできない。

学年不相応のルーティーンがあるのは裏打ちされた経験の積み重ねだろう。考えて行動する習慣が小学生にして備わっていたということだ。ただ、案じられたのはマイペースが過ぎて周囲を全く見なくなること。

しっかり周囲を見て、言動の影響を鑑みて実行することを心がければ更に自分磨きができ、様々な幅が拡がる。

P.S冷静沈着でとても頭の切れるお父様との懇談会は楽しかったです。

SY

塾では自分の意思をあまり口にすることはなかった。課題が溜まったときはこなせるのかどうか案じられた。

それでも無事ワンセで卒業できた意義はとても大きい。壁(努力)の向こう側をみることができた。多数の人が諦める状況下で得意分野ではないことを継続するにはかなり強い意志が必要で貫徹できた。

中学生時代、私はとても勉強を本気で頑張った。何年経っても何十年経っても言えることは非常に大きな糧だ。

TM

志望校を決めてからの自発的な努力が最も顕著な一人だ。将来の目標が決まり、自分の足で歩み始めたのが大きい。

改善点をコンプレックスに感じていた時期もあったが、修正すれば長所になることも見え始めたようだ。今、できないことは当たり前。人と比較して出来る・出来ない・速い・遅いでに一喜一憂しない。

気づいた改善点を一つずつ修正できれば、非常に魅力的な人になる。いくつになっても成長する人はとても素敵だ。

鯰江OM

ワンセを卒業し進学校に入学すると誰からも本気の管理はされない。何事においてもしない選択肢を選んだとき、もう差し出される手はない。

眼前にあることを先送りすると手遅れになることもある。元来持つ能力は決して低くなく、様々な分野で平均点以上あるのにもったいなく感じることが多かった。やらなければいかねいことは早めに手をつけるよう心掛けよう。

真面目ゆえ、学校では問題視されることなく良い子扱いされてきた。だからこそ、ずっと案じられる。

2021年2月6日土曜日

卒業生へ~贈る言葉⑥~

茨田MM

遠路遥々通塾してくれた中学生時代。卒業までに周囲との温度差を感じられるセンサーの精度を上げるのが目標の一つだった。

一般的に小中学生の男子は怖いもの知らずだ。なぜなら、失敗経験が少なく何とかなるさ、で今まで何とかなってきたからだ。そして、失敗する自分をイメージできない。結果、初めての挫折に弱くなりがちだ。

ただ、人間関係で多くの感情を抱く経験をしたのは大きな糧となる。大切なのは「なぜ」そうなったのかを意識して今後に生かす気持ちを持続させることだ。

IH

持て余しているパワーの行き先が見つからなかった中学生時代。やりたいことの「つまみ食い」が多かったように感じる。

しかし、学生時代はどんな失敗も許容される特権がある。それを最大限に生かすため多種多様な経験と失敗を繰り返せば良い。情報化社会だが、経験に勝る情報は存在しない。失敗経験こそ、人を大きく成長させる。

人よりも大きなエネルギーを持っているのだから、存分に惜しみなく使い切れば開拓者の道が開かれる。

HY

初めて見たとき、自信無さげで線が細く、卒業できるのか案じられた。中学生になってからは少しずつ勉強で良い思いができた。

それに伴い自信がついてきて将来のついてもポジティブ発言が増えた。それでも自己評価は低い。自分の弱さを知っているのは充分長所だ。知ったうえで他人の気遣いができるようになれば「良い大人」になる。

自分の殻に閉じこもらず、新たなチャレンジをしよう。好奇心を刺激される何かがあったら、悩まず行動しよう。勿論、はみ出さない範囲でね。

SK

トラブルを好まない平和主義な反面、だめだったときの自分を妄想し限界を低めに設定してきたのがもったいなく感じる。

チャレンジしなかったことは経験値の不足となる。逆も然り。志望校に無事進学できれば7年間時間のゆとりができる。その時間を有効的に過ごそう。目的意識を持って行動するなら内容は何でもいい。

多種多様な分野をつまみ食いし、その中で興味が出た分野を究めるように打ち込む。刺激された好奇心に素直な行動を取ろう。

鯰江MK

独立前の夢の一つ「卒業生がプロ野球選手orJリーガーになる」ことは未達成。具現化の期待がかかる。

スポーツで高校進学するのに最後までみんなと同じ勉強量をこなしたのは大きい。楽な道へ逃げずに努力できたのは大きな糧となる。どんな道でも上を目指すなら人と同じことをしていては無理だ。

ストイックに自分の限界にチャレンジし続ける。自分以外の人間にはこの壁は超えられないと思える努力を継続させよう。


NH

良くも悪くも実年齢以上に色々幼い。人は成長するにつれ野性を理性で抑えられるようになり、そのレベルが上がっていく。

自分の感情に素直なのは悪いことではない。ただ、周囲とのバランスは常に意識しなくてはいけない。言動がどのような影響を周囲に与えるのか考えるということだ。そのためには継続した努力が必要なこともある。

飽き性でもあるが「もうやめよう(終わろう)」と思ってからほんの少しだけでいいので頑張る習慣をつけられれば大きな力となる。

THI

地道努力が出来るのは大きな長所だ。ただ、誰もが「少しぐらいいいか」と手抜きをしたくなるタイミングがある。

それを最小限の波で抑えることができれば長所は更に伸ばせる。周囲よりもできたが、期待値はもっと大きく最上位のものを望んでしまう。それに応えられる能力が充分に備わっていると思うからだ。

人見知りゆえ、自分のことを積極的に話そうとはしないのは思春期の特徴の一つ。どんな言動でも受け止めてくれる人にはしっかり自分を出そう。

KY

笑顔と返事の良さで一生困らないと思わせる最大の長所を持っている。自分の言動から様々な副反応があることを知ったのも中学生時代の大きな収穫だ。

反面、今日のないことへの持続力が課題として残っている。要領良くかわす術に長けると、自分の限界前で止める習慣がついてしまう。それすら吸収される天真爛漫さがあるゆえ、案じられる。

笑顔も素敵だが、努力する姿勢に人は惹きつけられることも多い。自分磨きをして良い意味で「人たらし」になろう。


2021年1月31日日曜日

思考力

 先週、小5の算数で等積変形の演習と解説をしました。この単元は数学的センスが非常に問われます。学校のテストはほぼ満点の彼らなので、例年よりも少し詳しく解説しました。その後、演習になったとき3割程度の子が正解(これは非常に高い数値)で嬉しく思いました。どう閃いたのか聞いたところ、残念ながら理解したのではなく「数字が2つしか書かれていない。だからこれを掛け算して2で割ればいい」という発想でした。

 子どもは○(正解)が欲しいもの。それは充分理解しています。ただ、センスを養う問題で考えることを始めから放棄して答えだけ合わせるやり方を選んでことが軽くショックでした。授業の冒頭で「思考力の大切さ」について触れてから導入したからです。伝わっていなかったのだなと思うと同時に今後の授業の進め方について再考しなくてはと強く感じました。

 高校生になってから伸びるために「思考力」は重要です。「なぜ」を大切にしなくてはいけません。反面、そこに力を入れると授業を聞いているだけ、座っているだけで終わる子が続出します。

 子どもの頃に様々な種類の脳の使い方をするのは非常に重要で一生ものだと思っています。右脳教育の重要性ですね。ただ、そればかりではいけません。暗記脳(暗記の訓練)も必要です。リハビリや筋トレと同じで一つだけ鍛えるのではなくバランス良く鍛える必要があります。

 今までは定期テストで450点や学年トップを目指してきました。これからはもう少し異なる角度から考えています。つまり思考力を養う授業スタイルです。ただ、これは諸刃の剣で成績不振者を増やすことになるのは私立高校のスタイルから明白です。よってワンセでは暗記を鍛え、全員に最低限の勉強と努力を課しつつ、より上を目指せる子にはテストの点では測れない数学的センスや発想を鍛えていきます。

 そう考えるようになった伏線は今年の高1と現中3の数学を教えた結果です。文理学科対応の数学は一朝一夕にはできません。かけてきた時間と結果は比例しないことが多かったです。よってC問題対策や難問にチャレンジする子はある程度選抜してきました。ただ、昨年東の理数科に合格した子は最終的にC問題で四條畷高校レベルの点数は取れるようになっていました。1年前までは数学で入試が楽になる子はいないと思っていたのに今年では緑YAの急成長を筆頭に、緑FHSKなど文理学科受験生の平均点を取れるようになっています。THAは元来のその力はあるのですが、「ウサギとカメ」のウサギさん休憩状態が長く、今必死に追いかけておいつこうとしている状態です。ウサギ2号の緑OMも走り始め、高校生になってからのレベルアップに期待を遺しました。

 元来、努力型の多いワンセっ子。阪大等の国公立大学理系に行ってもセンスではなく努力型が大半でした。今理解できなくとも脳を鍛え続ければどこかで覚醒する可能性があります。その時を信じて「難しい」「わからない」と言われることでも授業で取り入れていこうと思います。

 教える経験の積み重ねで問題を見れば誰が解けて誰が解けないか大体わかります。もっとわかるのは「今、解説している言葉を誰が理解しているのか」です。ワンセではわからない、自分にはハイレベルだ、と言われても脳をしっかり活性化させるために思考力を問う問題をやろうと決めました。

 

卒業生へ~贈る言葉⑤~

 MK

令和の時代ながら昭和&令和のハイブレッドのようだ。良くも悪くも自分の気持ちに素直に言動する。

言わないほうが良いことも苦走ってしまい、色んな経験をした。それでも周りに多くの人が集まるのは徳のおかげだろう。ご家庭でとても良い教育を受けてきたように感じる。集中力の持続が課題だった入塾当初。

今ではクリアできている。高校生になったら是非自分の興味で勉強を始めて欲しい。基礎の構築はやらされてもできるが、そこからは自分の意志が肝要だ。

UT

中学生時代はラグビーと勉強を両立できた。身体は大きいがナイスガイ。勉強では教科の好き嫌いは激しかったが、理数系は男子らしいスパートを駆けている。

部活に励みつつ勉強も努力する道を選んだ高校では、是非得意な教科に磨きをかけて欲しい。ただ、学生の間は逃げられない英語を後回しにし過ぎてはいけない。全てにおいて最低限度のことを済ませておいて好きなことをしよう。

これからも周りに流されず、決めたことをやり遂げるためストイックに自分を追い込み続けよう。

FH

猪突猛進で独特の世界&正義感がある。自分で壁に気づいたとき、高さに怖気づき後ろを向くこともあった。

ただ、軌道修正も早かった中学生時代。将来の夢も見つけた。具現化のための弱さや改善点に気づいたのは大きな収穫だ。流されない強さも身につきつつある。そんな「今」に心配はないが、卒業後にブレないかどうかは案じられる。

失敗が許されるのは学生の特権だ。失敗しても次に生かすか背中を向けるのかで将来は大きく異なる。もちろん常に前者を選択して欲しい。

OM

非常にマイペースで自分の限界への挑戦から避けてきた中学生時代。興味を持ってもハードルがあれば「じゃあいいか」になることもしばしば。

そんなままではいけないと気づいた中学生時代。頑張れる環境の高校を選び、希望と不安が交錯している。人畜無害で平和を好むのも良いけれど、やりたいことを見つけたときは我を通して取り組んで欲しい。

長所は他人の価値観を否定しないことだ。反面、周囲を見なさすぎることもある。長所は伸ばしつつ、視野を拡げると更に成長できる。


2021年1月25日月曜日

最近の出来事

  コロナ禍での入試は第1弾の高専特別選抜が終わりました。この後は私立高校、そして公立高校へ続きます。受験生は連日勤勉に努めており、人事を尽くすまで駆け抜けている真っ最中です。

 さて、たまには受験生以外の出来事。

 小3は計算特訓が終わり復習モード兼教科書内容を終わらせにかかっています。出来ていないことが気になる性分ですが、振り返ればわずか10か月とは思えない成長を見せた学年だと思います。小4は精神的な成長が大きい学年です。もちろん勉強での知識は増えましたが、強くなったと感じる機会が増えました。小5は基本問題の理解度はバッチリ。応用問題の手応えも悪くない。ただ、計算問題の精度と発展問題が次年度の課題です。6年生は中学生に備えて多種多様なことを伝えています。しっかりと育ててトップ争いできる子たちにしようと思います。

 中1は落ち着いてきました。安定してできるレベルが高くなっています。中学生進学時に卒業できるか案じていた子たちも、周りに良い意味で流されて出来ることがしっかり増えており安定してきました。クラスの状態としてこんなに落ちついた中1は久しぶりです。特進数学では文理学科や超難問数学の前哨戦。思考力を養う時期としては悪くないです。センス型の子はいないので、初見の問題には弱いですが、努力でねじ伏せてくれそう。

 中2は中だるみを脱出し、課題の多かった1年前よりも良くなりました。次の課題は志望校を早めに決定し、合格目指した勉強を始めることです。特進数学では既に発展問題に備えた段階で空間図形を強く意識した授業を展開しています。中1は特進同様、思考力を問う問題をしているときにしっかりと脳が回転しています。ここに閃きが加われば無敵なのですが…

 中3は真のラストスパート。特に公立組と国語の論述対策に少しずつ力を入れ始めています。今から取れるのは論述と社会理科。国語は最終的に必ず助けてくれる教科になるれるよう仕上げます。今年も全員合格は最低限、廻し合格なしと特待生合格を一人でも多く出せるよう精進の日々です。

2021年1月24日日曜日

卒業生へ~贈る言葉④~

  緑THA

 様々な分野においてセンスがある。本気でやればそれぞれの道で指導者になれるレベルだ。惜しむらくは「本気」にならないこと。

 重い腰を上げるのはギリギリになってから。ただ、そこからの追い込みは期待を裏切らない。「もったいない」を何度言ったか数えきれない。興味を持った分野でも「これぐらいでいいや」が優先してきた。

 学生時代に一つで良いので自分の意志で決めた何かを追求してほしい。頑張っている姿は最も素敵だ。

 茨田北MM

 入塾前は嫌なことから避けていた。それが許される環境ではない塾で卒業できるのか案じていた。

 ようやく志望校を決め、部活を引退してからは努力を始めた。遅くはあるが、可能性の先送りができたことに少し安心した。勉強しなくてはいけない学校を選び、最も大切に見てくれる高校を進学先にしたからだ。

 勉強では苦しむ姿を見ることが多かった。苦労して努力した人にしか見えない壁の向こう側を是非見て欲しい。蛍雪の功だ。

 

2021年1月21日木曜日

卒業生へ~贈る言葉③~

 緑FS

 勉強において伸びしろを生かせなかった責任を重く受け止めている。部活にかける割合が大きく、勉強ではない方面で頑張ると決めた。

 もちろん、学生の間は勉強から完全に背を向けることはできない。高校生になったら両立をして欲しい。余った時間で無理のない勉強するのではなく、限られた時間を有効的に使って自己錬磨してほしい。

 義務教育ではなくなる高校生。自分で決めたことを勉強でもその他でも最後までやり抜く強い意志を持って臨もう。

 緑YY

 身体は大きいのに精神的には学年以上に幼い。視野は狭いが、自分の弱さを知っいるので人に優しくできるのは長所だ。

 また、人の和の中心にいるのも長所の一つ。そんな長所を伸ばすためにも自分の視野を拡げて出来ることを増やそう。一つのことしか見えないのは意識しないと改まらない。目の前のことだけではなく様々な確認をする。

 自分の言動の結果、どういう影響があったのか常に意識すれば少しずつ周りが見え始める。意識した言動をすれば良い成長を続けられる。

 緑MS

 中学生の間では根幹となる考えや将来の決定には至らなかった。流されやすいのかと思いきや少し頑固な一面もあった。

 高校は自分でやりたいことを決めて臨む場所だ。やらない選択肢もあり、それを選んだときに止めてくれる人はいない。どんな選択をしても強い意志で決定する必要がある。そして首尾一貫で臨む。

 後悔しないためには選択するときに自分なりの理由を見出すことだ。目的意識を持って取捨選択をしよう。

 

2021年1月17日日曜日

卒業生へ~贈る言葉②~

 緑TK

 良くも悪くもマイペース。良く言えば動じない、悪く言えば周りを見ない。興味のある分野については色々惜しまない。

 これまでは視野が非常に狭かった。好奇心を刺激される機会が少なかったのだろう。それは周囲を見えていなかったことに起因する。視野を拡げると選択肢が大幅に増える。学生時代の経験はなおさらだ。

 社会人になったときの糧のために、高校生になったら自分の意志で周りを見て、言動の取捨選択をしよう。

 横堤HS

 勉強癖のない状態から入塾して、ずいぶん出来ることが増えた。定期テストでも大台を突破できた。が、期待値には至らない。

 集中力の持続が大きなテーマだったが、かなり改善されてきた。その結果が高得点に結びついている。反面「このぐらいでいいや」という性格が様々な影響を与えてきた。ややもすると無気力と思われる。

 卒業が近づくにつれ、力が入ることが増えてきた。それに伴い充実感も得ているようだ。出来る喜びを糧に力をつけていこう。

 鯰江MH

 極度の人見知りで感情や思いを伝えるのが苦手で避けてきた小中学生時代。齢を重ねるうちに少し緩和されてきたようだ。

 それでもやりたい仕事を自分の性格と向き合って仮の結論を出せたのは素晴らしい。言葉に出せないながらも馳せる思いを大切に出来ることを増やそう。もし、道のりの途中で気持ちが変わっても構わない。

 出来た目標に対して真摯に取り組めば問題ない。失敗や進路修正は若者に許される特権だ。少しだけ勇気を出して交友関係も広めよう。

追伸:贈る言葉はある法則性によって書かれています。気づいた人はラインか口頭で伝えてください。先着1名様限りにですが、ささやかな品を用意しています。

2021年1月14日木曜日

卒業生へ~贈る言葉①~

 緑FR

 自分の中に強い価値観があり、ややもすると排他的になることもあるが、直接見える範囲のことは気を遣おうとする。

 基本的に諦めるのは早いが、こだわりのあることは継続できる。良くも悪くも子どもらしい。つまり周りを見ない行動がある。中学生だとそれでも良いが、どこかで周りを見て行動できるようにならなくてはいけない。

 周りを顧みず突き進むのは中学生男子の特徴でもある。周りを見る努力を始めれば、自然に周りに人が増え、多くの刺激を受けられるようになる。


YA

 面倒見の良い姉御肌。努力は当代1位だ。それでも超えられない壁があった。ただ、その壁が見えていたことに大きな意義がある。

 自分に厳しい分、他人にも同じことを望み妥協をしてきた中学生時代。そこでもやはり同じことをしても出来ることは千差万別だと気づいた。そこで起こった感情の落としどころを暗中模索していた。 

 達観するには早すぎるが、多くの刺激を得た。自分の限界や周囲との差を中学生で気づけたことが糧になる。これからも多種多様な経験を積み重ねて欲しい。

TK

 中学生代時代の最後は自分の身体との相談が長かった。体力や様々な持久力の限界など自分の知らない世界にいた。

 みんな最初は自分の限界を知らない。少し無茶をしてそれを知る。知ってからどのように自分の身体と付き合うかは自己判断だ。労わるのか、無茶を繰り返すのか、過保護にするのか、色々試すのか。

 しっかり相談しながら少しずつ出来ることを増やそう。歩みはゆっくりでも止めなければ成長し続ける。

受験間近

 高校入試第一弾まで10日を切りました。冬期講習会では、上位陣は変わらぬ顔ぶれ緑SK.FH.YA.THA.THI.KHでした。彼女たちが飛び抜けて出来ていると感じたことは失礼ながらあまりありませんでした。努力型なので数学的センスは微妙だったので難問に対応できるとは一年前に全く思いませんでした。

 それでも諦めずにチャレンジし続けて難関私立や公立C問題も悪くない手応えになりつつあります。繰り返しになりますが、彼女たちは努力型です。ワンセルフ生らしく泥臭い地道な努力を継続しています。

 勉強が得意で頑張ることより、得意ではないのに努力を継続できるのは何にも変えられない糧になり財産になります。そして、就活時など人から評価されるときには大きなポイントになるでしょう。

 勉強しても敵わぬ上がいて、努力で勝っても試験では劣る経験をして来た子たち。間違いなく私の誇りです。塾内には2年生のHA.1年生のMHという究極の努力型がいます。反面、彼女たちを「賢い」と言う子は努力で不足があり、聞くたびに残念な気持ちになります。

 例年以上にモチベーションの差がある状態は卒業まで続くでしょう。それでも中学生の頃は本気で勉強したと十数年後に言えるようラストスパートを駆け抜けます。

 次回より恒例の卒業生へ贈る言葉の開始です。

2021年1月8日金曜日

足立より1/7の出来事

 

1月7日(木)

 7日は人日の節句。無病息災を願ってブランチは七草のお茶漬けにしました。そうしたものがスーパーで売っていたのです。簡単で、こりゃあいいやと買いました。封を切ると、よくある粉末のお茶漬けのもとでした。目を凝らせばギザギザした葉が幾分か混ざっていて、セリでしょうか。その他はあまりにもドライ粉末になりすぎていて、さっぱり分かりません。でも、ま、今の時代のことですから、こんな風な験のものもアリですかね。

「今年も元気にバリバリ働けますよーに」

 冬期講習会最終日。中3は昨年の「大阪国際大和田」の受験問題を解説して終了しました。担当の英語だけに注目すれば、「わたしの生徒」はやはりよく出来ます。正直に言って、中1の頃から基礎にこだわり受験を意識した内容で日頃の授業を展開しているのですから、いよいよというこの時期にある程度仕上がっているのは当然です。特に、FHSKの解答用紙を見るのは楽しいです。良い答えっぷりになりました。今年の足立の太鼓判はこの2人に押しましょう。ようよう英語が見えるようになったのだから、もっと精度を高める努力をお願いします。

 小学生にはBファーム(頭の体操国語)から「文字制限しりとり」を宿題に出していました。回収して、丁寧に見ました。3,4年生には「ご家族と一緒に楽しんで」、5,6年生には「できれば辞書を見て」とお願いしてありました。日頃授業でお付き合いのある3年生と5年生は小慣れてきて、間違いが少なくなり言葉のレベルが上がってきました。むしろ6年生に、名詞・動詞・形容詞など言葉には種類があることに理解が薄いと感じる解答がありました。それにしても子どもたちの言葉のチョイスのおもしろいこと!笑わせてもらいました。発想の根源はご家庭にありですぞ。幸せに育っているとわかります。今回の「しりとり賞」は3年YA、6年OY、「準しりとり賞」は4年SK、5年TMSKです。

 中1と中2の英語&理科は、冬休み中の宿題から課題テスト(英語50点+理科50点)で締めくくりました。今年は個人戦ではなく、チーム戦にしました。チーム分けは成績上位者をリーダーとし、メンバーはくじで決めました。令和3年初のタイトルを皆で分かち合ってほしいと思いました。以下が結果です。

●中1 1位:チーム「R・ニャンコ」(平均74.8点)チームリーダーのHR以外の4人が、名前の最後の一文字が「な」の女子が集まってビックリ。皆の予想通り、このチームは強かったです。 2位:チーム「S・タイガー」(平均67.6点)1科目目の理科では4位と奮いませんでしたが、英語の理解力に恵まれたメンバーが揃っていて、綜合的には上位でした。 3位:チーム「Y・カンガルー」(平均66.8点)理科では2位でしたが、英語に弱点があります。メンバー諸君は基礎の徹底身につけ直しが課題です。 4位:チーム「J・ウサ子」(平均63.2点)単語の課題に甘さを感じるメンバーが目立ってしまいました。 5位:チーム「H・パンダ」(平均62.6点)リーダーのMHは戦う気満々で理科は満点で突破しましたが、勉強欲の低いメンバーのフォローとまではいきませんでしたね。

●中2 1位:チーム「E・フォックス」(平均61.6点)、2位:チーム「A・マンキー」(平均60.3点)、3位:チーム「Y・ジラーフ」(平均55.3点)、4位:チーム「S・ウルフ」(平均55.1点)でした。理科の総合平均は40点(8割)で及第点と言えなくもありませんが、英語の総合平均は18点ほどで、大問題を感じています。担当の三好と長くミーティングしました。若い講師を生徒の実状を捉え切れていないと叱らねばなりませんでした。結果は三好に大打撃だったようです。彼女らのために自分が努力すると奮起していました。三好にはよい経験で試練となりました。生徒の君たちこそ、「てめぇの一大事だろーが、以後本気で臨め」とエールを贈ります――てなわけで、しばらく補習が続くようよ、ガンバ!

2021年1月5日火曜日

足立より

 

1月5日(火)

 明けましておめでとうございます。

 皆様におかれましては良い年明けをお迎えのことと存じます。

OneSelfは20周年の節目にございます。私は今、ややの達成感を右手に、20年に恥じぬ責任感を左手に、と言った心持ちでおります。

それに致しましても、コロナ禍の時世をどう駆けるべきかは難事でございます。今しばらくは世の行方を見守りつつすべきことをすべしと決めております。しかしそれは、OneSelfは揺るぎないという宣言に同様———私どもは、生徒ひとりひとりの学力の底上げとより良い進路に導くことを目標とし、僭越にも時に人の道を説いてまいりました。個人塾ならではの柔軟性や変化、熱情を武器に、信頼を得ることが美徳と努めてまいりました。20年の今年は、もっと魅力的なOneSelfをご覧いれたいと息巻いております。

ご期待くださりませば幸いにございます。

 令和3年の仕事始めに、熱めにて。

2021年1月4日月曜日

2021年の出来事

  1月3日は仕事始め。ついでに自習室を開放すると中3緑FHと茨田北MMだけが参加。彼女たちの目があると思うと集中力が増してエネルギーが充電され始めました。1月4日から冬期後半の開始。まずは小4の授業から。大量の宿題を出しており、丸付けと解説だけでおしまい。大きな数の単元で最大値や最小値に関する応用問題が少し理解が甘いように感じました。5年生になる前にクリアしておかないといけません。その後、小6も解説に時間の大半を費やしました。単位変換で「分」を「秒」にする問題では3秒は何分か、といういつもの逆をなかなか理解できない子もいました。OMは計算問題のときは嫌そうにしていましたが難問に取り組むときは生き生きとしていたのが印象的でした。中学生になるにむけてモチベーションを上げていこうと思います。

 受験生は数学国語にチャレンジ。国語の長文読解がかなり厳しい子がいる現状を憂いていますが、受験までには必ず間に合わせて足を引っ張る教科ではなく、助けてくれる状態にまで仕上げます。ちなみに、公立対策の長文記述では例年に比べて「時間内に書けない子」がいないのが救い。書けない子は書けるまで書き直しなので、今後は国語メインで頑張ってもらいます。数学社会に力を入れてきましたが、公立組は「国語」の時期が到来しました。