2021年4月30日金曜日

最近の出来事

  今回は授業の様子から。

 中3特進数学は流石に前向きで快調です。2次方程式の計算問題まで終わりました。今年はC問題及び難関私立数学に特化するとかなり前から決めていたので本気です。緑HAがクラスを引っ張っています。緑ISは発想が良く、緑MS、MYはついていくのに必死です。このペースについていくだけで凄いんですけどね。残念なのは特進への呼びかけに応えてくれなかった子たち。ずっと両手を差し出し頑張ろうと呼び掛けてきましたが、つかんでくれないのは仕方ありません。一方通行の愛(補習の呼びかけ)は寂しいので諦めます。「もったいない」とは思いますが、プラスアルファのことをするのに「気」がないと伸びませんから。それでも福島によってGWも鍛えられるので、頑張ってもらうしかありません。

 中2特進数学は鯰江MHがセンスを見せた解き方をしていました。空間図形以外は大丈夫そうなので、得意分野を究めつつ、苦手分野も克服してください。緑SSは実力が高めで安定してきました。横堤OSは悪くない数学センスを持っているのに鍛えてこなかったのですが、ここにきて少し成長の兆しを感じます。中2歴史は江戸幕府の導入をしました。興味付けから入っているので、テスト前以外は楽しく解説しています。ようやく提出物や課題の遅れがなくなったので良い雰囲気の授業が続いてるので、こちらも楽しいです。緑KWは学校の先生と塾前でニアミスしたことを30分ほどずっと語っていました。そんなに気になるのでしょうか。国語の漢字では彼女と菫MN、緑KMが7連続ノーミスでビンゴの課題をクリアしました。緑YJは計算・漢字共に一問間違いが多く、なかなかクリアできないのはもったいないです。

 中1もようやく課題の溜め込みという負の連鎖を全員脱出出来ました。ペナルティはその名の通り「罰」なので時間をかけてやっても賢くなりません。小テストの勉強をして来ずに臨むととんでもない量のペナになるのは新入生あるあるです。それを乗り越えて自己管理できるようになっていきます。中学生の階段を上り始めたのですね。長かったような短かったような気分です。今津KRや緑GRは出来ることが急増中。このまま成長を続けて欲しいところです。緑NYや菫KNは努力に対して成果がまだ充分ではありません。何とか中学校のテストには間に合うようしっかりと鍛えていこうと思います。男子はとても雑な子が多いのはある意味普通なのでしょう。少しずつ出来ることを増やしてけるよう鍛えます。中1は最も手間暇かかる時期ですね…



2021年4月26日月曜日

足立より4/26

 

4月26日(月)

 20周年記念のイベントに「課題ビンゴ」を掲げて1か月が過ぎようとしています。今日は、小5と中学生全学年の「言葉パズル」を決行、あ、もちろん、この課題をチョイスしているチャレンジャーです。速報としては、中2のMKSYIRと中3のSEがクリアー。他は残念! 今日、昨今の事情で自宅待機のチャレンジャーは明日か明後日に行いますので詳しくは書けませんが、珍解答は多くありました(*_*;

 英語の小テスト7つ合格者は、中1が増えました。TSMTWSIHです。KRは単語テストで、MRは文法テストで、初の満点を取りました。5月もたくさんの小テストをしつつ進みますから、今日をきっかけに弾みをつけてほしいですね。

 

2021年4月23日金曜日

足立より 4/22

 

4月22日(木)

 昨日と今日のなんて暑いこと!全国的に夏日で、北海道の桜は過去2番目に早い開花を迎えたそうです。

●小学4&小6国語:課題ビンゴの項目の1つ「言葉パズル」の本番でした。クリアーしたのは小4YAMS、小6MYSAMKNHです。合格したのに、この課題をチョイスしていなかったHUKKSKは残念…。来週はGWに突入していてお休みです。いつもよりチョット多めに宿題が出ています。小4男子軍は「え~」って言ってました(笑)

●中1英語:宿題が何であるのか、聞いていないのですね。「自己管理!」と注意を受けることが続いていますね。がっかりな気分でおります。不注意が前面にあります。勉強を理解する上でもデメリットな要素です。よい意味で大きな変化を望みます。

●中3理科:オンライン授業の2回目。今日は龍神に、「ホワイトボードはこの枠内を使ってください」と大きな四角をかかれました(≧◇≦)  イオンの世界を突き進んでいます。今日のお題は「水溶液の電気分解」です。中2の化学に幾ばくか理解がなければ成り立ちません。授業中に、うんうん頷く生徒に救われまています。HASM、ときどきNRKNです。ご本人、お気づきではないかもしれませんが、「そうなのか」「なるほど」と、きっと腑に落ちる瞬間なんでしょう、表情に「ワオ!」が出てるぞ、MYと新入生KM。今日は実におもしろかったです。

2021年4月21日水曜日

最近の出来事

 まずは小学生から。小4算数は大きな数をしています。例年、ここで時間を費やす子が一定数発生するのですが、今年は順調です。ただTHは理解力と比べるとミスの多さが玉に瑕。MEは理解力やスピードに課題があると1年前に感じていたのに、今は驚くほど成長しています。この時期にきちんと勉強させることは本当に大きな財産になりますね。

 小5算数は体積・容積の導入をしました。ここでヤマ場の一つ「単位変換」があります。1リットル=1000㎤など馴染みがなく覚えにくいものが登場し、イメージしにくいので定着率が極めて悪い単元です。はい、半分諦めています。直方体を切ったりくっつけたりしている体積を求める問題は難易度が高いのですがMOは積極的に取り組みUMが引っ張られている感じで良い雰囲気です。

 小6は少し大人しいのが気になるクラスでした。真面目に取り組んでいるので問題はありませんが、大阪人としてリアクションが小さいのは面白くありません(笑)課題に対しては比較的真面目に取り組む学年なので、中学生になってからの成長は期待しています。授業では、小学生で習う全ての計算問題を終わらせました。教科書とは順番は異なりましたが、その後線対称と点対称について導入。ここまでは大きな問題なく進めています。ただ、やはり計算ミスの多さが気になります。去年から急に計算ミスが目立つのはコロナの影響でしょうか。

 中1は小学生から少しずつ中学生になっていこうとしています。横堤WSと緑IS、菫KNと緑NYが良い刺激を受け合って出来ることを増やしています。緑THTSも小学生の頃の課題が少しずつクリアできています。ただ、小テストや宿題に対する認識がやや甘いのが気になります。コロナ禍でendlessの在り方について頭を抱えています。例年中1は自習室で話そうとします。それを厳しく注意して中1の後半には静かな自習室が出来上がり。コロナ禍の今年は叱りながら出来るのを待つ余裕がないかもしれません。そうなると、心苦しくも真面目に自習室を利用できない子は、使用禁止といわなくてはいけません。Zoomによる監視の下、課題をこなしてもらうスタイルになるでしょう。これは他学年も同様です。日曜日のendlessはオンラインまたは通塾にし、宿題・課題が出来ていない人は自宅でしてもらう予定です。

 中3は温度差が激しい学年です。私は国語社会と特進数学を担当しており、今は若干社会に力を入れています。勉強時間がダイレクトに結果につながるのは社会・理科だからです。木曜日は久々に特進数学をしました。平方根なのでまだまだ大したことは出来ませんが、数的センスを緑ISは発揮。今後の伸びが非常に楽しみです。緑MY、HA、MAも正常進化を感じます。例年の特進よりも良い手応えなのでこれから着実に力をつけられるよう鍛えてます。

 中2は新入生組が少しずつワンセルールを守れてきました。宿題・課題に対する認識が甘かったのですが、ようやくスタートラインに立てた感じです。このままテスト対策まで乗り越えられるよう鍛えていきます。

2021年4月20日火曜日

教育現場

 「教師生活25年~」の名キャッチフレーズの産みの親、町田先生(ど根性ガエル)を思い出しました。それを観ていた頃は25年も先生してたら大ベテランだよなと思っていました。25年を軽く10年程超えても自分がベテランだとは思いません。時流の変化についていきつつ、不変は守らないといけません。

 そんな私が読解力の低下を実感したのは20年前です。年々、通じる言葉が(語彙力)が減っています。まず、ことわざは通じません。そしてコーチング理論が流行り始めた10年前からは思考力の低下を実感。とどめにここ最近の他人に干渉しない風潮。雷親父や近所で子育てするのは今や昔。見て見ぬ振りが正義の世の中。

 果たして、頭を使わない(考えない)ことまでも個性として認めてあげようという世の中になっています。そして、注意されたことのない子が急増中です。親や家族以外に向き合って叱られたことのない子が増えています。親だけが躍起になって色々教えても馬の耳に念仏、聞いていない子が多く、勉強を含む様々なやり方・ルールを守れない、または徹底でいない子が本当に増えています。

 中学生に話したのは「勉強・宿題を仕事と置き換えて考える。仕事はグループワーク(なことが多い)グループ内に仕事(宿題)を適当にしたり、期日を守らない人がいるとそのチームの評価は下がる。そんな人と仕事をしたいと思うか。また、自分が社長ならそんな人を雇いたいと思うか」そんな内容です。極論ですが、勉強や学校におけるルールをきちんと守れるかどうかで社交性を育むのだと思っています。協調性なく、自分の好きな事だけやって通用させたいなら大学教授を目指すしかなくなるのではないかとも言います。現実的にはもっと選択肢あるものの、ルールを守れないことは仕事の選択肢を減らすことだと思います。

 勉強は知識を増やすことはもちろん、ルールを遵守することも覚える機会だと考えます。だからこそ、基本を怠り適当に考えて○×で○だから良いという発想は否定的です。基礎を守ってこその思考力だからです

 最近出した結論は、知識を増やすことを前提として思考力やルールをしっかり守ることを覚えてもらいたいということです。それを結果が出いてない塾が言うと「絵に描いた餅に逃げて勉強すら教えてくれない」というレッテルを貼られますが、成績アップや合格に関しては負けていない自負のあるワンセなら言える(できる)と思うのです。

 教壇に立てる限りは理想を追求し、サービス業になるつもりはありません。ベストパフォーマンスを出せる期間を鑑みると、先生としての終活に差し掛かっています。この仕事に就くと決めた中学生から妥協せずに教壇を降りたいと思っています。

 根幹である「お預かりした全てのお子さまにいる保護者の方の期待を裏切らない」「感情移入しながら教える」ことを不変とし、教育現場の最前線に立つ間は精進し続けます。

足立より4/20

 

4月20日(火)

 緊急事態宣言がまたしても発令されるようです。

もうこれで、ほんとの終わりにしましょ、ね、皆さま。

●小6英語:濃厚な1限でした。「英文の書き方」の小テストは、ほぼ全員が合格♪ 次週に予定の初の単語テストに備えて模擬テストをすると、すでに仕上がっている生徒が数名いて、ウレシー♪ 英文を書く練習ではスピードがついてきたなと感じました。英語の読み書き力が大きくなってきていますね。「フラッシュ・カード④」も導入しました。英語を覚える瞬発力は大したものですが、カードの絵が何なのか分からない!? 今の子は「あめんぼ」「やもり」「ほたる」「つつじ」は知らないのですね……何でも答えるMYSKがオッサン、オバハンに見えます(笑)MKもものをよく知っています。最近は勉強にも前のめりな感じがしていいですね♪

●中3理科:初めてオンライン授業をしました、と言っても、急遽なことで、オンラインのための何の仕込みもできなかったので、「ホワイトボードの前には被らないでくささい」「早口では喋らないでください」と、この2点の注意事項を聞いたくらいです ( ̄∇ ̄    画面の向こう側に気をまわすゆとりもなくて、今は、分かったのかな?分かりにくかったかな?と気になるばかりです。

●中1英語:う~ん、今期の中1生は手ごわいです。と、嘆きつつも、英語に力の入った生徒の数は多く、授業はストレスレスで楽しく展開できます。今日の小テストのハードルは実に高かったのですが、TSNYKNFH(これで、ビンゴの英語の課題はクリアーです!),WSIHが満点合格、-1の惜敗にはアキ子,OY,最も新入生のKRがおり、私は心中では褒めてます♪

 授業後は、MRがじゃんけんを挑んできましたが、ごめんね、返り討ちじゃ~

2021年4月19日月曜日

コロナ禍の授業

  変異株はかなりの速さで感染拡大しています。医療現場の方々の努力に深謝の限りです。そんな中、大阪市の松井一郎市長は市内の小中学校を原則オンラインにする方針だと発表しました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF1944K0Z10C21A4000000/

 しかも対面の授業をオンラインでリアルタイムで流す方針とのことです。対面+リアルタイムオンラインは最も難しいです。ハッキリ言って若手の先生や頭の固い先生は無理なほど難しいです。画面の向こう側の子がどういう態度で聞いているのか常に意識しつつ、対面の子にも同じ意識を持たなくてはいけません。これができないなら置いてけぼりを食らうこと必至。

 私は普段の授業で「今、話した言葉を誰が理解しているのか」をとても強く意識しています。だから問題を見れば、誰が解けて誰が解けないか分かります。その予想が外れたら「子どもの成長」または「サボって低下」です。これをオンラインでやるのは対面の数倍難しい。同時に対面の子たちも意識すると軽く10倍難しいです。 

 研修で話している学級崩壊を起こす先生の特徴は「教室がうるさくなってから注意する」「黒板を見て(生徒を見ず)授業する」で、この2つが重なると高確率です。授業では誰かが横や後ろを向いた瞬間に注意しないと手遅れになります。眼前の生徒が見えない人は画面の向こう側なんか絶対に見えません。

 翻って、ワンセは良くも悪くも個人塾です。情報をいち早く手に入れるようアンテナを張っているつもりで、有効活用しようと思っています。昨年は様々な手段を模索し、考えられるパターンはほとんど試しました。明日の知事・市長の発表を待って対策を発表します。休校はしない方針らしいですが、万一休校になれば今年もGWの祝日は対面とオンラインを併用した講義を行います。時間割はかなり流動的になりますのでご容赦ください。

 恒例のendlessも対面とオンラインを併用します。例年、自習室での私語はかなり厳しく注意していますが、今年はその可能性がある時点でオンラインで学習し、教室内で食べる行為はしばらく禁止を継続します。水分補給は可能です。出来る限りトイレはご自宅で済ませて通塾をお願いします。

 

2021年4月15日木曜日

足立より4/15

 

4月15日(木)

 高校生のときからの友人がLINEを寄こしました。「大阪は大変ね」。

 大阪人の軽薄さやだらしなさを突っ込まれて読み取れて、ムっとしました。でも、返す言葉がありません……。皆さん、そう思われんように、注意いたしましょうね!

●小4国語&小6国語:課題ビンゴの1つ、「春の漢字テスト」を連続満点で終え、課題をクリアーしたのは小6女子3名だけでした。NHMKKK、おめでとう。さて、来週を「言葉パズル」の本番と決めたので、今日は練習をしてみました。3分間で小4は8個、小6は10個、思いつけばOKです。3分は時間的には十分なようですが、問題は正しい名詞であることです。思い違いがないか、答え合わせをして驚きました。小6生の発想に小4生の発想が負けていないのです。例えば、「○ぶ○」では、小6の答えは「気分」や「拳」。小4の答えは「油」や「瞼(まぶた)」。例えば、「○○○つ」の小6の答えは「体質」や「面接」で、小4の答えは「親密」や「憂鬱(ゆううつ)」。ね、小4がすごくないですか? また、こうした言葉遊びをすると、性格がうかがえます。好みの語や日頃によく使う語は頭に浮かびやすいものです。SAはゴージャス系、ISは食べもの系、MKは破壊系(笑)

●中3理科:「イオン」に突入。化学の世界に興味を持ってもらうパフォーマンスは体力仕事です。皆の顔を見て、今日の内容は理解が勝っているように感じました。Nちゃん、海水浴中の落雷には気を付けてね(笑)さて、皆さん、イオンの化学式、きっちり覚え込んできてね。

●中1英語:「覚えてこい」という宿題がどうにもクリアーされません。今は数学のプレッシャーが強いと知っていますので、英語のプレッシャーはさほどかけていません。また、人(先生)の話を聞く力が足りません。「聞いていませんでした」もしくは「知りませんでした」と返してきます。絶対にダメなことです。「慣れましょう」という英語は終わりました。「ルールを覚えましょう、使いましょう」という英語が始まりました。たった1つ聞きそこなったということが、少し先には理解の大きな差になってしまいます。中学級の勉強をスタートさせてから1.5か月が過ぎました。気力や知力が少しは養われていないでどうしますか。もうすでに何がしかの結果を出せないでどうしますか。いつまで小学生さんなのですか。今日も楽しく授業は進ませましたが、怒っていますよ。

 本日のテスト3種を全て満点で、チョー恰好よく帰っていったのはFHのみ。

 

2021年4月13日火曜日

足立より4/13

 

4月13日(火)

 コロナ禍の行方が見えない不安が募ってきています。ワクチンが日本に届いたときにはほっとしましたが、医療現場の実動には時間がかかると分かってため息です。

だからと言って、子どもの前に立つ者が暗い顔をしているわけにはいかないですね。張り切ろうと思います。

 さて、今日の最後の授業な中3理科でした。今期の中3はご存じの方も多いと思いますが、女子ばっかです。メイン科目の英語を三好に任せて、理科越しに少しの距離をとって接しています。

今しがた龍神と話していたのですが、私の今の愚痴は、中3の女子に気持ちを届ける手段のないことです。開校以来20年の時は私の教授力を逞しくしましたが、年々、年の差が大きくなる生徒たちとの、距離もまた大きくなってきました。

ベテラン講師はいるだけで圧力です。最近の勉強ぶりを尋ねても、彼女らには説教にしか聞こえんでしょう。怒られたと思うのでしょう。「心配しているよ」と、ただ伝えたいだけのことが何だか難しくなりました。

足立という講師の性格がイマイチ可愛げがないのもいけないのでしょう。軽やかに彼女らに近づいてやれないでいます。

ベテランだからって、しょんぼりしています。ふぅ...

小中高クラブ自粛へ、休校時におけるワンセの取り組み

 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210413/k10012972611000.html

小中学校が休校時、中学生の時間割を下記のように実施する方向で調整します。

朝:Zoomによる点呼。服装は外出するときと同じ。その後、課題を解く。講師への質疑応答あり。

昼:対面授業、または教科によってオンラインとの選択可。小学生の授業時間帯までを目安に終了予定。小学生は大幅な時間の変更等なし。

睡眠リズムを含む生活リズムを狂わさなないことを第一に、1日6時間集中して勉強する状況を作ります。

2021年4月12日月曜日

足立より 4/12

 

4月12日(月)

 昨日の日曜日に、中1生にLINEである問題を出しました。

日曜日が晴れるのは久しぶりのことで、愛犬と長い散歩に出ました。小さな犬の歩く様を見れば、自然とその足元の草花が目に映ります。彼らが理科で学ぶ「雑草」が生えています。10種の写真を撮って「これ、な~んだ」と送りました。正解者には、お土産プレゼントです。ちょっと難しかったかな?全問正解はOYのみ。惜しい解答がWS。この2名に差し上げました。

●中1英語:単語の練習、出来ていません。テスト結果が非常に悪い人がいます。ちょっと怒ってます。

●小5国語:今日から、私が彼らの国語を担当します。テーマはあまりに幼さの脱却です。英語をやっているときとは違って、厳しく、漢字勉強不足も、持ち物のルーズさも問い詰めました。毎週、毎週、賢くなって帰りましょうね。強くなって帰りましょうね。

2021年4月9日金曜日

足立より 4/9

4月9日(金)

 なんで!どうして?やっぱり私なのだぁぁぁぁ

 超ド級モテ講師足立です。本日、課題ビンゴの「じゃんけん」を挑んできたのは4名。2勝2敗でございました。中1アキ子と中2MHは大喜びです。念のために申し上げておきますが、私の勝率はざっくり50%です。

 それにしても、気になっているのは「宿題忘れなし」のことです。この項目は普通に頑張っておれば当然クリアーされるべき課題です。でも、残念なことに、この項目に既に×をつけた生徒の数が日に日に増えています。いや、アカンやろ? 背景にイベントがなくても、ワンセではアウトなことです。

 ちょっとね、皆さん、自己管理の面でご自分を見直してみませんか? 

2021年4月8日木曜日

足立より 4/8

 

4月8日(木)

 桜は過ぎてしまったようですが、ツツジの季節、ツバメの季節の到来が近いようです。

●小6国語:あ~(≧◇≦) 課題ビンゴに「春の漢字テスト」を選んでいる人、多いじゃん!なぜもうひと踏ん張りしてこなかった! MKKKNHSKが頑張れています。来週も満点合格だと課題クリアーです。期待してますね。

●小4国語:だ~(≧◇≦) 彼らも「春の漢字テスト」は本日の書き取りクリアーならず……う~ん。次は熟字訓で戦おう!

●中1英語:新課程を意識して、リスニングやトーキングを重んじる授業展開をしてきましたが、ぼっちら「文法」で攻めます。今日のリスニングの珍回答、○○く~ん、「オートレリア」ってどこですかぁ~(*´▽`*)

2021年4月7日水曜日

足立より4/7

 

4月7日(水)

 春の交通安全週間が始まったようです。町に出張っているお巡りさんの数が増えたように感じます。夜中に帰路をスクーターで走っていますと、警告灯をクルクルさせたパトカーが距離を置いてついてきます。(暴走族臭が漏れてるのかなぁ?)

●中1英語:龍神と中1談をすれば「骨が折れますよね」と、二人で苦笑いです。毎年のことです。一人として諦めずに進むには力が要ります。さっき、昨日の英文転写の宿題をチェックしました。6名がアウトです(怒怒怒怒怒)。「スペル間違い」「ピリオドなし」「疑問文なのに?で終わってない」「連単語の練習で『~』や『…』がない」「単語と単語の間が小文字一字分空いてない、もしくは、空きすぎ」「解答欄めいっぱいに字を書く」 

 彼らは、「しろ」と言われたことはしない、「するな」と言われたことをする、かなりなあまのじゃくです。小さなことだと自分を許す甘えたちゃんです。

 学校は、こんなにも細部まで見ません。注意してくれません。そうなさるゆとりを持ち合わせておられません。身についているか、身についていないかの確認は、日常的な小テストや定期テストを通じて調べ、点数を出し、個々の結果に序列やランクをつけるだけです。

 ワンセは許しません。小さな緩みが、今ではなくて、1年か2年先に大きな欠点となることを知っているからです。だから、声を大にして訴えます。「ゆ・る・し・ま・せんッ」

●小5英語:今期の彼らは字を書く速度の遅いこと。練習不足だこと。総じて、なんと幼いこと。のんびりやゆっくりは決して悪いことではありませんが、パワフルな勉強に向いていないということは否めません。私としては、もう少し手応えのある状況にしたいと考えています。「漢字の書き取りテスト」のお勉強してきてください。「ローマ字」の練習してきてください。「フラッシュ・カード」のテスト受けてください、意識してください。お願いごとだらけです。

●中2英語:クラス全体の英語力は、今年の彼らも高くなりつつあります。私の自慢、ワンセの自慢になり得てくれそうです。「勉強がもっとできたい」と望んでいる生徒数が多いように感じています。だから、春期の後半は無理に先に進むのではなくて、解法力につながる知識が増えればなと「文法」をぶっています。今までの総復習でもあります。この土曜日には、意識の高い生徒たち(参加は自由)と、英語三昧の補習を楽しむ予定です。彼らの要望です、素晴らしい申し出だぁ! By the wayKW、四十肩、お大事にね♪

2021年4月6日火曜日

最近の出来事

 今日は中学校の入学式でした。ご入学おめでとうございます。残念なのは葉桜になっていて満開の桜との記念撮影ができなかったことです。反面、午前中は雨が降らなかったのは良かったです。ところで、懐かしい卒業生とのやり取りがとても楽しい。例年だと成人した男性なら飲みに、女性ならランチに誘うことが多いのですが、コロナ禍なのでままなりません。

 さて、最近の出来事は小5から。3月から春休み限定で引き受けていた国語は「答え方」の徹底と漢字テストへの取り組みの甘さが気になりました。春休みが終わると足立に委ねるので鍛えてもらおうと思います。算数では多角形の角度について解説。今週の内容はなかなか定着が良かったです。

 中1は例年通り快調に進み四則混合が終わったので、ほぼ中間テストの内容までは終了です。計算ミスの多さは気になりますが、月曜日の小テスト3本中全部不合格だった子がお呼び出しの対象となりました。鯰江KYが正答率の最も低かったテストが満点、単純計算問題が大量間違いという出来ているのか、そうでないのかよく分からない結果でした(笑)今日はおめでたい日なので、できるだけお呼び出しは避けるため多めにテストをし、基準も甘くしたのに残念です。理解度だと緑OYが良いのに小テストでは常にミスをし、追加問題やお呼び出しの対象になることが続いています。もったいない…。逆に菫OMは火曜日ノーミスで早々に帰れました。緑FHは春休みの予定が多いらしく、演習不足が少し懸念されます。頼もしいのは女子。姉が卒業生で、やっていけるか散々話し込まれて入塾した横堤WSはとても良い状態をキープしています。緑IHと共にしっかり頑張れています。頑張りだけなら前述のOYも悪くないのですが、もったいないやらかしが玉に瑕です。まあ、努力が一番大切なので、男子では最も及第点です。菫KNも同様でやる気はあるものの少々ミスが気になります。それでも丁寧に課題に取り組む姿勢は良いです。

 そろそろ学校が始まるので、ワンセの手綱は少し緩めていこうと思っています。3月から頑張っていた成果は必ず1学期中間テストで出しましょう。出せないときは私の責任ですから。

2021年4月5日月曜日

足立より 4/5

 

4月5日(月)

 今日は少しひんやりします。風邪でもひいたのでしょうか、熱や腹痛を訴えた欠席連絡が何件かありました。あさってには新学期が始まります。「始まり」の節目です、元気よく登校してほしいですよ。

●中1英語:楽しく、厳しく進んでいます。小学生英語から付き合いがあり、英語にアドバンテージの多い生徒らは、今はまだ英語が最も楽ちんな教科だと言うでしょう。英語の苦しみはもう少し先にあるので、英語にゆとりのある人は、数学と理科の勉強に力を入れるのがお勧めですね。

 授業後のミーティングで、中1生のことはよく話題になります。「頑張っている」「努力がある」と近頃もっぱら話題になるのは、WSIHそしてNYです。女子に偏っているのは寂しいです。お~い、男子、カッコいいとこ見せておくれ~、頼むよ~アキ子、君は古株なんだから、皆を引っ張っていく立場だよ~

●中3理科:「生殖→遺伝→進化」のフィナーレです。最近は彼女らを受験生と呼んでいます。「受験生、中3理科の大きな単元がひとつ終わりますよーッ!」「受験生、次は化学ですよーッ!」「受験校の決定まであと8か月ですよーッ!」

 今回と前回は小テストがありました。満点合格を2連続でゲットした生徒にSEMSがおりますが、両名、理科をチョイスしていなーい!? なんでーッ!?

 今日も「じゃんけん勝負」を挑まれました。中2KTMTに負けました。女子は返り討ちにしちゃいました(;^ω^) ところで、KT君に、「なぜ私(足立に挑むのか)?」と尋ねましたら、「え、と。ほら、アレですよ。ドラゴンボール風」と返ってきましたが、何のことか分かりませぇぇぇぇんッ!

 

初代(今年36歳)~4代目卒業生(今年32歳)

 創立20周年に備えて、絵馬を見ました。久しぶりの名前を見たので、初代~4代目までを思い出してつらつらと書きます。

 第一号は通りすがりの看板を見て来られたOM。開校後、すぐに軌道に乗ると甘い夢を見て集まったのは中3TK、KK3名のみ。その後、GW前に小6TYが入塾。そんな「アイス好きな防空頭巾の子」も今は立派な社会人で新しい家庭を築いてます。本当に現実を思い知らされた苦しい立ち上げでした。今津中3人組が来て塾の雰囲気を明るくしてくれました。3代目は鯰江NKHRなど芸術肌の女の子と鯰江KY、緑TA、NYIM、USなど体育会系の子が入り乱れ、塾内でのカップルもチラホラ見られた時代。若さと勢いで走っていました。あれ、今と変わりません(笑)テストの日は朝6時から勉強したり、オールナイトで勉強したのも良い思い出です。開校1年目からの卒業生は格別です。初産と同じで、初めての子は「あれもこれも」とマックスを望み必死でした。2人目3人目の子になると可愛さは同じでも要領が分かってきます。

 そんなことを言いながら、レギュラー授業は減っているのに通塾時間は年々長くなるという現象が続きました。みんな同一カリキュラムをこなすことの不合理を感じたからです。今のように全員一斉授業はほどほどにして習熟度別に補習するほうが効果的です。試行錯誤を経て、今や受験生は週3,40時間通塾するようになりました。旧校舎は5年半稼働で、1年目に「ワンセってどこにあるかわからん」と言われ、「誰にでもわかる場所に移転する」と宣言したら笑われました。開校時にTVCMをする(ぐらいの塾になる)と言ったらやっぱり笑われました。でも、言ったことを諦めたことはありません。具現化したときは自己満足でいっぱいでした。夢は努力で実現するものですからね。

 思い出が止まらないのでこの辺で…



足立より 4/3

 

4月3日(土)

 中1の新入生MRの補習に出動。アルファベットとローマ字の確認を1.5時間ほどで済ませました。字こそ基本。書き順や大きさやバランスにもやかましく指導します。細かなことにでも先人の知恵や理屈があってのこと、身に付けばちょっとした常識人です。でも、自分流を許せば「決まり事」や「ルール」を軽視する悪癖になってしまうかもしれません。

ワンセの「1から」はややウザめです。彼女はちょっと驚いた、かも?

 補習の横では、課題ビンゴの1つ「言葉パズル」の練習で、MTNYOYKYKNが脳みそフル回転しておりました。ちゃんと名詞を書き出せているか覗くと、彼らの発想に驚かされました。ついこの間まで小学生で、語力のなんと少ないことかと思っていましたが、スピードは申し分なければ、ほぅと感心できるレベルの高い語も書かれていました。時代を感じるものもありました。ゲームの影響だと丸わかりだな、「かきん(課金)」「せんとう(戦闘)」「えんご(援護)」って。

 そして、彼らに「勝負だ!」とじゃんけんを挑まれました。2勝1敗でした。勝ったKYは大喜びですね。

2021年4月3日土曜日

足立より4/2

 4月2日(金)

 近頃はお客様がひっきりなしです。「終わり」と「始まり」の春は、大切な節目です。いろんな報告に卒業生が来ます。

今春は、20周年記念イベントへの参加を呼び掛けていることもあって、3年ぶり、5年ぶりもやって来てくれます。「こんばんは」の声に振り返っても、すまないことに誰だかわかりません。マスク越しの上、大人になっていらっしゃるので。

 先週末は心が熱くなる再会がありました。諸口浜校舎で小5から高校受験までを付き合ったNTが、お母さまを伴って来てくれました。卒業してからも、彼は欠かさず年賀状をくれており、元旦に彼のシンプルな近況を知るのは毎年小さな喜びでいます。「学校が楽しい」「部活が厳しい」「目標ができた」「会いにいきます」そして、先週にやっと顔を見れたわけです。聞けば、学業の場を東京に移し、もうすぐ大阪を離れると言います。それが、足をワンセに向かわせる一番の理由のようでした。

 短い時間に、聞きたいことを一挙に聞きました。言葉も達者になっていて、ようよう分かる話しぶりでした。それから、情熱に溢れた感謝を語ってくれました――あのころの僕は、本当にいろいろと分かっていないことが多くて、出来ないことが多くて、先生にたくさんご迷惑をかけた、恥ずかしい。あのころ先生の言ってくださったことが、今はよく分かる――

 そんなふうに感じているのか?

私は彼に言いました。ワンセで預かる年齢の小中学生の時期は、成長の度合いがまったく様々で大きな開きがあるのだ、小5でできる子もおれば、同じことが中1になっても出来ない理解しない子もいるのだ、あまりにも努力が足りないのは論外だが、子供時分の成長差は個性であって、今、立派になった君が幼かった自分を恥ずかしいなんて思う必要はまったくない、個々を集団の1個として指導するには、想定する平均をやや高めに置かねばならないので、成長が緩やかだったのだろう小5の、中1の君が理解に物足りないことがあったとして、それは恥ではない、ましてや学業を続けることでとっくに解決しているのだから、もはや当時の自分を客観的に見られるほどになっているのだから、と。

お帰りの際に、お母さまもご一緒に並んで撮った写真は、スマホに数ある写真の中でも大事な一枚になりました。

今日は今日で「○○が来てくれると連絡がありました」と、懐かしい名前をいくつも聞きました。6月4日が楽しみでなりません。

2021年4月1日木曜日

3/31,4/1の出来事

  今年は中学生の教科書大改訂の年です。つまり、今まで使っていた教材が使えないものが増え、新しい教材作成に追われ続けています。こんなに4月に入ってバタバタしているのは始めてかもしれません。

 そんな中でも卒業生の来訪は束の間の癒しです。今年はそれが多いので頬を緩める機会が増えました。また、卒業生から頂く手紙も例年より多く、この仕事を選んで良かったなとしみじみ実感しています。

 ところで、最近ワークライフバランスについて話す機会が増えました。そもそも「ワーライフバランス」は比較的最近の言葉です。昭和の時代は「ワーク」ありきで「ライフ(プライベート)」重視という風潮ではありませんでした。「24時間戦えますか」というフレーズを地で行っていた時代ですが、今は給料よりも福利厚生を重視する風潮です。「ワーク(仕事)」と「ライフ(プライベート)」のバランスの最適化は人によって異なります。仕事ありきで生活するのか、時間の切り売りとして仕事を選ぶのか。ほぼ出来ない選択肢は「福利厚生の充実した会社で遣り甲斐のある仕事をし、休みは多め」です。まず、仕事の充実(プライベートの犠牲)か、プライベートの充実(仕事は時間の切り売り)と考えるか、どちらの考えなのかを学生時代が終わる2年前には決める。どちらを選んでも「隣の芝は青」く見えます。私はプライベートの充実は全く考えておらず、補習第一の休日の過ごし方なので直前まで予定は未定です。それをストレスに感じることはありません。ストレスの原因になるのは宿題忘れや小テストの勉強をしてこないこと。意欲のある子たちのお勉強に付き合うのは楽しいです。だからワーク9割でもストレスにならないので、仕事時間に不満は起きません。

 充実感やストレスはワークライフの割合が同じでも感じ方は千差万別。私が週休二日になったら、申し訳ない気しかしません。逆に給料が減ってもいいから週休三日が良いと感じる人もいます。個々によって充実度は異なりますが、ストレスなく過ごせるよう気をつけるのがワークライフバランスです。自分と他人を同じ物差しで考えてはいけません。

 そんな3/31(水)は中受の国語算数から。HUは単純暗記や思考は強いものの、応用力・創造力が課題。それを少しずつ付けていって合格を勝ち取りたいところです。夜は中3国語社会。相変わらず緑HAの独断場かと思いきや、緑MSが一気にテストを合格しています。そろそろ特進数学も復活させますが、プラス緑MYの3人が努力で頭一つ飛びぬけています。

 4/1(木)は小4算数から。割り算のひっ算の導入でした。YAはあっさりクリア。THは理解はしているもののミスがあり正答率に課題が。MSは少し時間はかかったものの理解は出来た感じ。MEは少しつまづいていましたが、家でしっかり宿題をやって出来るようになれるでしょう。そんな彼らはビンゴ達成のためにジャンケンを選択。ハッキリ言って私はジャンケン強いです。それでもチャレンジを挑まれたので受ける気満々でいたら、直前になって足立の勝負に鞍替えし、二勝一敗でした。負けたMEはかなりしょんぼりして帰っていったのがとても気の毒でした。夜は中2国語社会。漢字と47都道府県の勉強をほぼ全員して来ているのですが、若干名がまだきちんと覚え込みをして来ませんでした。その後の地理では中部から東京について雑学がてら解説。足立のバイクは時速360km、私は新幹線と勝負、というネタがあるのですが、新入生が信じそうで怖かったです(笑)

足立より4/1の出来事

 

4月1日(木)

 ご無沙汰しております。

 「20周年記念イベント・課題ビンゴ」が今日からスタートです。

 課題項目の1つに「先生とじゃんけん、5回中3回勝てばクリアー、ワンチャンス!」があります。

さっそく、私、4人の生徒に申し込まれました。3敗(;^ω^)  しました。小4THYA、中2MHは大喜びです。私、じゃんけん、弱いなぁ~っていうか、他にも先生はいるのに、なぜ私なんだ!? 弱そうに見えるのかな……今日の調子ならそうなんだけど。

●小6国語:読解問題における答え方のルールを徹底しようと思います。今日の課題は「ぬき出しなさい」「書きなさい」「気持ちにふれた言葉を入れる」です。やさしい内容の短文で練習開始。MYHUが上手くまとまっていました。SKは書きすぎ、NHは物足りない、ことが、マイナス要素でした。他の人はまず、チャレンジ精神をもってほしいなぁ。最近はTMにやる気を感じます。MSは大人しい印象とは違って、負けん気があります。誰よりも早くにやってきて、テスト勉強をしています。

●小4国語、ですが、ビンゴの英語の課題で「フラッシュ・カードSPECIAL」の40単語を紹介しました。聞いたことのあるやさしい単語で「太陽sun」「月moon」「花flower」「紙paper」もありますが、「体温計thermometer」や「電気electricity」「注射syringe」などはアクセントが難関です。MEは苦手意識があるのかな? お声がとても小さかったです。2か月の猶予がありますから、この課題をチョイスしているYAには、じっくり身につけて、ぜひクリアーしてほしいですね。お掃除のお手伝い1回目、サンキュー♪

卒業生

  今年に入り、卒業生の来訪が多く、その度に良い刺激を受けています。3/30(火)は6名の来訪が入れ替わりやって来てくれました。こちらが思っている以上に頑張っていた子が多くでとても嬉しいです。敢えて欲を言うなら、中学生時代特進として活躍した子たちが高校でも同様の努力を継続できた子が半分ぐらいだったことでしょうか。全員大学進学を目指しているわけではありませんから「親の欲目」のようなものでしょう。

 ちなみにワンセでは毎年正月恒例の飾り絵馬を教室内に置いてあり、6月の創立20周年に備えてみんなの顔を思い出し、成長したであろう顔を想定して「誰?」とならないようにしています。現在200名を超える参加予定者がおり、最終的に400名(会場定員の半分)を目途に来て欲しいと思っています。

 少し残念なのは、この人数になると全員と会話するのが厳しいのではないかということ。コロナ禍の終息が見えませんから、会食もできません。終わってから少人数で鶴見緑地で話すぐらいならありかもしれません。何しても卒業生との会話は掛け値なしにプライスレスです。