SHORT DIARY
●3月29日(火)
中1理科は、1つのテーマで、「身近な生物の観察⇒分類」を学ぶための、足立の授業の一巡を終えました。「しぶとく覚える&ノート・プリントの整理」「小テスト」「間違い直し」です。不勉強は居残りや補習という、初めての経験をしました。英語は「慣れましょう」が済んで、そろそろ「文法」に触れた進度に移行します。
中2英語は「未来形」を、中3英語は「連語の受動態」を進んでいます。
英語は、時制や助動詞の種類がふえてくると、実は、日本語訳が障壁です。技法的な英語の理解以上に、日本語が正しく表現できないことが英語のさまたげになるのです。これは今の中3生も同様です。英文が長くなると、その日本語訳は主述が合っていなかったり、助詞や助動詞をうまく使えないために違ったニュアンスの、ひどい場合には全く逆の意味の訳文になっていたりします。大問題なのは、書いた本人が何がおかしいのか分かっていないということです。
英語力ではありません。国語力の欠如が、国語ではない教科の問題の種なのです。日頃から、(LINEなどで)短い文を書いたり(友人や家族と)話したりするときに、語をていねいに扱うよう心掛けてはどうでしょうか。
●3月30日(水)
小6英語に今日からTが合流しました。よろしくね。Oは、「フラッシュカード・40②」に合格しました。