2020年5月31日日曜日

足立より

 
5月29日(金)

塾内のプレ・中間テストが終わりました。丸付けも終了しました。以下は、英語と理科の速報です。

中1英語:100点が4名♪ MNSYMHHR  おめでとう。初めての100点賞をゲットです。高級たわしの授与を楽しみにしていていください() OYが99点で惜しくも2位、続いて98点でHRMHが3以でした。平均は91.8点あり、学校の中間テストの結果に類似します。ちなみに、90点を取れない現状は要注意です。

中1理科:1位は89点でMH、2位は86点でHRでした。彼女らのワンツーがキラリ!3位は82点でSS。以後、クラスをお勉強で盛り立ててほしいと望みます。平均は67.7点。トップ連の点数がもう少し高く予想していましたので、やや残念。間違いのいくつかは、「問題をよく読んでいない」「漢字間違い」「なぜか空欄!」と、許容しかねるものが目立ちました。

中2英語:1位は95点でHA、2位は90点でMY、3位は81点でMA。4位は80点でSE。順当な結果です。平均は59.6点で、学校の定期テストレベルにおさまっていると思います。50点を下回る数名が気がかりです。その内の2名は、そも勉強に気がないのがいけませんね。

中2理科:1位は95点でHA、2位は91点でMYMA、3位は90点でSEでした。彼女らは英語にできれば理科も優れていますね。問題はある中学校の定期テストの問題をそのまま出題しました。問題数が多く、100問テストでした。しっかり覚え込んだものをひたすら吐き出す解き方でなければ、時間が足りなくなったことでしょう。4,5名は時間配分が悪く、残り4分の1ほどが空欄で終わっていました。平均は69.9点でした。

中3英語:1位は90点でFH、2位はやや開いて82点のTH。3位は78点でKHSKでした。平均は54.0点で、模試のレベルと結果相当の手応えでした。5,60点台の分布がもっとも多かったですね。が、2,30点台も目立ち、基礎的なことではできるようだが、実質的な問題に歯が立っていないのだなと思います。

中3理科:1位は86点で、FRUTKHSKの4名でした。2位は85点でTH、3位は84点のFHでした。82点で4位のTKは順当に感じますが、81点で5位のHSの出来を喜んでいます。平均は67.3点でした。とある学校の定期テストを用いましたが、全体的にはもう少し取れていてもよかったのになと、ここ最近の体たらくの影響だなと思っています。

2020年5月28日木曜日

5/28の出来事

 まずはプレ中間中2国語速報。トップは緑HAMYSEが続きました。中3社会は緑OMで緑YAが続きました。中1はまだ出揃っていないので明日アップします。

 授業は小5国算数。小数のかけ算・割り算のまとめをしました。例年よりもできることが速いです。KY、NHの正答率が高かったです。MKは文章題は得意なのに少し計算ミスが目立つのが玉に瑕。5年生は最も順調な成長をしている学年です。小3算数は表やグラフの読み取り。今日はIRの集中力が光りました。少しずつできることが増えていきますね。SAも悪くない手応えでした。KYは積極的に授業に参加しできることを増やしています。始まって3か月が過ぎようとしていますが、低学年の雰囲気から中学年ぽい雰囲気になっています。THはきょうだい譲りの(?)ムラッ気がありノリノリのときとそうでないときの差が激しいです。語彙力や雑学はとても良いものを持っています。波を高め安定させるのが今後の課題ですね。

足立より5/27.28の出来事


5月27・28日(水・木)
27日、小6英語:自粛期間の勉強不足を先週に叱りました。今日の彼らはピリッと見えました。ローマ字のテストは、居残って再テストを受けねばならない数名があったものの、合格して帰っていきました。最近はKYが早くにやってきてテスト前勉強をしています。(5年生のときは、みんなそうだったのになぁ~、どうしちゃったのかなぁ~)フラッシュ・カード③を導入しました。教科書も大事ですが、ワンセのカードは、よほど知っていると役に立つ語や知っているときっと自慢になる語で構成されています。たくさん覚えてお父さん、お母さんに教えてあげてほしですね。
中1英語・理科:今日の単語テストはイケませんでしたね。分かっています、皆さんが今、最も注意しなければならないことです。「文を書いているの?だったら始めの語は大文字。単語を書いているの?だったら小文字」です。返事のイエスとノーを覚えたはいいけど、単語テストでYes / No はだめだよね。&自習後に提出の練習ノートを見ましたが、返されたら必ず開いてほしいです。先生はちゃんと見ています。何がダメか、記してあります。やっぱり文末のピリオドが癖づいていない人、いますよ!!
28日、小3国語:「初夏の漢字(1)」のテストです。12問満点を取る勉強をしてこいが宿題でした。KKKYYAが合格でした。先週に引き続き、辞典を引く練習をしました。THは小3レベルを超えて言葉に長けています。引くのも早いし、読むのも上手。でも、面倒くさがりなのが弱点玉に瑕だね。
小5国語:こちらも同様に漢字(1)のテストからスタートです。MYMKNHの3名だけが満点。合格者の数から言えば、期待に外れます。よい雰囲気が続いているので、頑張ってきてくれると思っていましたのに。次回に楽しみを先送りしていますからね。&まだシャイな壁を越えてくれません。英語のフラッシュ・カードのための勉強を、時間前にきてやりましょうと毎回声をかけるのに、だれからも「電子辞書を貸して」と言われません。来週からは英語がやっと再開します。アクティブにお願いしたいよ。

中学部は塾内のプレ・中間テストが始まりました。今、中3英語の丸付けを終えました。ここ最近は不勉強というよりは、気力がむしばまれていることが気になると注意喚起してきましたが、やはり結果に表れていますね。問題のレベルは学校の定期テストよりはやや難易度は上ですが、それにしてもと溜息をついています。結果とてしては「平均は50点を超えていて、9割を超えるのは大変」なので、模試のような印象です。トップは90点でFH


2020年5月27日水曜日

最近の出来事(5/25~)

 止まっていたものを一気に動かしています。水曜日はプレ中間を実施。まずは中2の国語数学を採点しました。緑HASEに勉強の形跡あり。トップはMAで先述の二人が続きます。国語の答案用紙からほぼ勉強せずにテストに臨んだのが鯰江中軍団だと分かりました。なかなか自分のためのお勉強は始めてくれないようです。

 ちなみに中3は数学のみ全員採点が終わり、トップは緑UTで緑THI、KHが続きました。全体的にミスが目立ったのが気になります。中2よりは基本がは出来ていましたが、若干名は入試で全く点数が取れない内容となっており計算猛特訓が必要です。

 ところで、鶴見区民センターより6月5日の使用OKが出ました。当日会場では2席以上空けて、マスク着用・手洗いのご協力をお願いします。Zoomによるオンラインも並行して行いますが、中1は当日授業を予定しておりそのまま教室でオンラインを聞いていただこうかと思案中です。更に無期延期中だった卒業旅行2020は秋のGW真最中の9/20~22に行こうかと計画しています。もちろんコロナ禍が収まっているのが前提です。ハイシーズンなので正式な料金が出るのが怖いです…卒業旅行2021は3月14日~16日で仮決定です。

 

足立より


5月25・26日(月・火)
「安倍のマスク」が届きました。なんて、柔らかくて優しい付け心地。塾ではだれも気付いてくれませんでしたが、皆さまのところには届きましたでしょうか?
梅雨入りが近いそうです。夜に、慌ててバイクに乗って街を走りました。コロナのことで遠出を封じられて、このところは乗っていません。雨の季節はもちろん控えねばなりません。ちょっとでいいから出ようと思いました。阿倍野を走っていると、ハルカスがニコちゃんマークにともっていました。笑顔になりました。
25日、中2特進英語&理科:「文型」を終えて「there be構文」に移りました。be動詞のはたらきの3つ目です。勉強が進むほどに、ようは判断をしろということが増えるものです。中1から馴染んできたはたらきと、今回学ぶ構文の違いを明らかにすること、前置詞の幅を広くしたいのが課題になります。 理科もまた、一旦「生物」を終えて「化学」に入りました。中1で指示薬や気体の性質やらを勉強したときに、中2の理科に続いていく「ゼッタイ」の知識だからねと強く訴えたいよいよスタートです。
中3A英語&理科:英語は「現在完了」の4つの副題の粗方が済みました。今からが本骨頂です。理科は「イオン」に突入です。 26日にB組を担当する原にエールを。イオンの解説は難易度が高く、ベテランでも生徒の力量からどう話すか、どう展開するかを迷います。イオンの理解は、話す側に難しいのだから、聞く側の生徒にはもっとです。生徒の顏をよく見て、やり取りを多くして、本当に伝わっているか、理解があるかを確かめて進んでやってほしいです。生徒諸君は、まとめのプリントを何度も読んで、頭に「?」が浮かんだら放っておかないで先生にもう一回教えてと言いましょう、知ったかすると少し先でつんのめってしまいます。
26日、中2標準理科:25日の特進同様に化学を導入しましたが、1年生時の知識がほぼなくて(まあ、想定はしていましたが)苦労が決定的です。質問に対して本日一番の勇気の持ち主はKNでした。さて、時々にこぼしますが、君たちはもはや小学生よりも受験生に近い時間軸を進んでいます。自分の将来は自分の力でもぎ取るものだよ、その甘え感は負の荷物ですよ。より良き進路のためにも、ぼっちら考えなはれ~
 明日から塾内の、プレ・中間テストが始まります。現状の生徒の学力、勉強ぶりが分かります。どうした結果になるか、しら……

2020年5月22日金曜日

5/21.22の出来事

 来週のプレ中間に備えて明日はendless。初の自宅endlessはオンラインで確認しながら行います。合間には通塾もあるので管理しながらの自習を実践します。中1はまだまだ小学生の延長なので「自分のためになる」勉強を考えてすることは難しいです。なので、自主性は尊重しますが何をどれだけどんなふうに勉強をしているのか確認してより良い勉強ができるように導いていこうと思います。

 先週末から少しずつ渉外活動も行っていますが、今年の第一弾は大和田高校へ訪問。新校長に変わられて期待値が最も高いですが、裏切られていることが多いので要注目です。いくつかのお願い事をしてきました。私は学校を子どもたちや保護者の方にお勧めするとき「自分の子どもだったら」行かせたいかどうかで判断するようにしています。性別や偏差値は関係なしです。そんな大和田高校はここ数年飛躍的に伸びました。今の新大学1年生がピークで今後実績が下がるのではないか、という話を3年前からお伝えしています。残念ながらその兆候はあります。国公立大学を狙える偏差値62以上の層が急増し、ピークあたるのが今年の大和田高校卒業生。3年前の挨拶で国公立90名が最低ボーダーとおっしゃっていましたが達成できていません。でも、数値だけ見れば国公立過去最高です。つまり、初めから優秀な生徒が集まった結果です。また、予備校通学者と国立合格者に見事な相関がありました。理系は予備校に頼った生徒が多かったということです。

 それでもその大和田高校を超える実績の学校はありません。データの出し方は、高校生から入学した生徒がどれだけ国公立大学へ現役合格できたか、です。来年再来年は無理ですが常翔啓光がかつての大和田の勢いがあります。教材研究の好きな先生が多いので、今後の展望が明るいです。

 今回のコロナ禍でオンラインにしろ他の方法にしろどれだけ早期に勉強をさせていたのかで高校の勉強への取り組みがわかります。指を加えて周りを見て判断している学校は置いて行かれるでしょう。

 高校説明会がどういう形になるのかわかるのは6月1日のため忖度なしの高校紹介を何らかの方法でお伝えしようかと検討中です。

足立より


5月21・22日(木・金)
21日、小3国語:初めて出したワークの宿題は、しっかり考えて解いたようです。空欄が多いのは一人だけ。宿題が嫌だったのではなく、問題文の意味や意図するところが理解できなくて闘争心が湧かなかったのでしょうね。でも、すぐに分からないと諦めるクセをつけるわけにはいきませんで、「もう一度よく考える」「本文を何度も読み返す」ことから粘っこく付き合わねばならないでしょう。 授業では国語辞典をひきました。2冊用意し、代わりばんこで使いました。THYIMEMSの4人は使ったことがあるというので中学生用のものでチャレンジ、始めてだというKYKKIRは小学生用を使いました。漢字の課題とで、しばらくは「調べる」ことに慣れる訓練をしたいものです。ページをくっていて気になる言葉が目につく発見をさせたいものです。
小5国語&英語:宿題の「Bファーム」プリントは楽しんでくれたかな? 少し先に、Bファームの勝負をするのでやり込んでおくといいよ。 今日も彼らはお行儀がよく、集中力もあり、申し分のないことでした。皆、まず、読むのがとても上手なんですよ。これには驚きます。国語を鍛える前提が出来上がっています。 英語は、ローマ字表のテストを決行。合格者は3名(KKNHYM)、他は次回に再テストです。
22日、中2標準理科:「神経系」の演習です。プリントを3枚消化後、塾内のプレ中間テストに向けて、過去問演習をしました。普段の授業の様子では中2生は「及第点」と評しましたが、約2か月も前の内容、もちろん、中1の最後の課題は約3か月をさかのぼります。テストをやるとは言い続けてきましたし、宿題としての課題もいつも通りに出してありますが、不安ですぅ~ (;^ω^)  

2020年5月20日水曜日

5/20の出来事

 朝から中3の授業を終わらせて欲しくもない税金の納付書が届いたので昼休みに銀行へ行くとまさかの「昼休み」でシャッターが閉まっていました。

 そんな今日の出来事。中3は二次方程式の応用問題をしています。緑T・HI、SKが悪くない感じ。それに緑YA、KH、T・HAが続きました。嘆き続けた特進数学ですが、しっかり応えてくれることを楽しみにしています。国語ではKHの読解力が悪くなかったです。あとは点数に反映されるよう演習を増やすだけですね。

 夕方、中2特進数学は一次関数の発展問題。なかなか手応えのある問題をMAは涼しい顔で解きます。中学受験の貯金が大きいですね。緑HA、MYも初見でわからなくても努力でカバーしています。緑MSがそこにくらいついてきており、良い雰囲気です。

  夜、卒業生が来て高校の制服を着た写真撮影。延期になっていましたが、ようやく実現できました。距離を保ちつつ久しぶりのメンバーで歓声が上がっていました。賑やかな教室は久しぶりです。でも、コロナ前はもっと賑やかでしたから早く日常が戻れたらと思います。

足立より


5月20日(水)
 小6英語:ローマ字の第1段階のテストです。練習通り、カ行やタ行やバ行と濁音行、半濁音行が表の状態で書ければOKです。NYTHTSは文句なしの合格、MTは字の雑さに指摘を受けましたが合格。他は授業後に再テスト、それでもダメなら居残り勉強という流れでした。次回は第2段階で、さまざまな30字を2分で書くテストです。よく練習してきてほしいものですね。「フラッシュ・カード」の①にMTKNOYの3名が、②にTHが合格しました。先週から参加のMAは、アルファベットもローマ字も達者で助かります。でも、単語カードはさすがに苦労しますね。KTは自信がなさげ。今日は最後の最後まで単語カードの練習をして帰りました。大丈夫、Take it easy!
 中2特進英語:「文型」を詰めつつ基礎英語の徹底中です。宿題の答え合わせをして、中テスト×2を決行。100点満点で得点を出せるものです。解説後、テストを回収。 「知らない単語との向き合い方」も必要だねという話題になりました。分からないを理由に白紙のHAは可愛くないね~、チャレンジ精神旺盛だったのはMYで間違えてはいるけれど彼女がどう考えたのかが分かる答えでした。MAも度胸があります、書いたはいいがサイコーにおもしろ解答でした、本人の名誉のため何を書いたかは控えます ((´∀`*))ヶラヶラ  2限目は理科だと思い込んでいたので、110分も英語を続けました。実は数学でした (;^ω^)  えええッ!! 心の広い龍神先生は私には何もおっしゃらず、「今から数学をします」と教室に入って行かれました。

足立より5/18.19の出来事


5月18・19日(月・火)
 出勤の真昼に、制服姿の中高生を見るようになりました。車の量が増えました。帰宅時の夜が明るく戻りました。自粛の内容が軽減されるのはとても嬉しいです。でも、正直、不安は拭えないでいます。どうか、このまま、人の英知と義理人情がはたらく社会であってほしいと願っています。
 18日&19日、中1英語&理科:もう何度目の単語のテストでしょうか。回を重ねるほどに皆の精度が増してきました。今は毎回50単語を書かされていますが、満点合格が3分の1、1つ2つの間違いにおさまるのが約半数になりました。心配な生徒数はズバリ、4人です。授業は、be動詞を基にして名詞の表現や連語を用いる文など様々進んでいます。昨日今日には「否定文・疑問文と返事の文」の説明も始まりました。ここから一挙に難易度も単語数も増えます。しっかりついてきてほしいものです。私は焦らずに諦めずに教え切りたいところです。 理科もまた順調です。1年生の状況は良いと思います。私の仕事の1つはプレッシャーをかけることですが、ここ最近はレベルの高い注意内容が多く、怒鳴り散らしていてもとても気分がいいです (*`艸´)ウシシシ
 18日、中2特進英語&理科:無駄を省いて教えることのできる爽快さ。とても気分がいいです (〃艸〃)ムフッ 新規参入のSEMSには前もって伝え済みですが、特進の授業はスピードと物量に耐えることが課題の1つです、頑張ってね。そして、HAMYMAには、まさか後発の2人に負けることはないだろうね?と言っておきますね。

5/19の出来事

 今週より本格的に始動しています。休校当初は毎日コロナ対策に躍起で夢の中でもコロナと戦う日々で目覚めが悪かったです。その後、4月中旬からはコロナと授業に専念すると決めました。また、自分の免疫を高めるためストレスを溜めないことと早寝早起きを心掛けました。毎日ビックリするぐらい目覚めが良かったです。太陽が昇ってから午前中に出勤し日が沈む頃に職場を出る生活は生涯初めてです。子どもたちの多少の不出来には目をつむり、簡単な注意で終わっていました。それでも時間がある子どもたちの大半は言うことをきちんと守ってくれています。ただ、中学生の一部には集中力散漫が見受けられます。感情の起伏なく暮らしている副作用です。そんな彼らに対して妥協をしなくなったのは今週の月曜日から。身体は正直なもので寝起きも睡眠の質も悪くなったことを実感しています。冗談めかして言っていますが、私のストレスの主な原因は子どもたちの成績や勉強面です。これに比べたら事務作業や渉外活動など全く苦ではありません。

 来週末のプレ定期テストと高校説明会の準備に追われています。そんな中で地元中学の来週の予定が金曜日にならないとわからならいことが判明。つまり来週の時間割は金曜の夕方からしか組めません。小学生だけフライングして発表し、金曜の夜中にLINE@で速報します。新たに友だち追加されるかたは「oneself1719」をLINEで検索してください。高校説明会は最大5校を予定し、私立4校公立1校で進めています。現時点でお声掛けさせていただいたのは開明・常翔啓光・関大北陽・常翔です。いずれも快諾いただきありがたく思っています。今年はこんな状況なので春の渉外活動は自粛していました。先陣を切って今週末には大和田高校に訪問する予定です。大きく体制が変わったことと、期待値ほどの実績が上がっていないことの原因についてお聞きしてから今後の方向性をお伝えしようと思います。

 火曜日は中2の授業。プレテストに向けて国語は教科書の小さな手袋の解説をしました。ここにきて努力家の緑HAを追いかける緑MYと緑SEという図式が出てきました。今後の成長が楽しみです。プレテストの結果で数学の特進は決めるつもりです。ただ、特進数学は応用発展をしつつかなり先取りをしています。すでに一次関数の応用問題に入っているほど。このクラスへの編入者はそれなりの補習を準備するので、それをこなす覚悟が必要です。それでも公立C問題、近年それに匹敵する大和田の入試問題に対応しようと思うと今からそれなりのことをしないといけません。数学の問題を楽しめる子と過ごすクラスでありたいです。

2020年5月19日火曜日

5/18及び最近の出来事

 そろそろ気を引き締めて掛かる時期となりました。最も気が緩んでいるのが受験生である中3。コロナ禍の中で自分の将来のことを真剣に考えてほしいと伝えましたが、こちらの思いはあまり届いていないようです。そんな中3は基本の徹底という部分では悪くない状態。宿題も悪くない状態。中1,2だったら及第点ですが、受験生としては物足りないところが気になります。これは間違いなくコロナによる休日が増えたことで気がたるんでいるのです。受験が来年の夏になるなら良いのですが、通常の2月3月だと精神的に成長が必要です。中2は可もなく不可もなく、そつなくこなしています。叱られる子はなく、特進は特進生らしい努力を見せています。中1は課題や勉強に対する認識が甘い。換言すると非常に自分に甘く「まあこれぐらいならいいか」ということが何かにつけて多いです。そして、何よりは欠席率の高い子が目立ちます。ちなみにワンセでは月に2回で欠席が多いほうです。自分の気持ちが負けているように見えることもあります。これでまはコロナ影響もあり、片目をつぶってきました。これからは妥協せずに居残りお呼び出しを行います。それでも塾に及びだしするときは、自習ではなく家で勉強したことの確認テストを行うようにしようと思っています。

 さて、今日の出来事は小4から。資料の整理をしています。難しくはありませんが、根気強く「正」に字を書いて表にまとめるという地道な作業が必要です。MKは基本的にできることが増えていますが、ミスがちょこちょこ見え隠れするのが玉に瑕。KKは文章読解に少し課題がありますが、3月からの成長ぶりは決して悪くありません。

 小6算数は先週に続き円の面積の応用問題。期間限定のNAが良い発想を持っています。姉に教えてもらったというTHは着眼点が独創的な姉の影響で面白い切り口で解こうとします。それを磨けば良い武器になります。

 中3は算数(数学ではない)に大きな課題を感じた日でした。今まで、文章読解や図形を考えるのではなく、「何となく」かけざん・たしざんなどを用いていたようです。理屈で考えるのではなく「勘」です。易しい問題に対する正答率は悪くない。基本はある程度できる。入試は基本問題はほどんど出ません。二次方程式までの計算は文章や表・グラフの読解ができてから使うものであり、それだけでは点数にならないことが多いです。まして進学校の数学は難問が出題されます。それをできるようにしないと合格はありません。この2年間は全員第一希望の学科に合格できていますが、それは卒業生の努力の結果。今年も先輩に続くためには努力が必要。そろそろペースを上げてやっていきます。ただ、そんなレベルの高い愚痴は言っても、例年の受験生より各種小テストの結果は悪くありません。それだけに期待値が上がり、応えてくれないことが「今頑張れば伸びるのにもったいない」という思いに繋がっているのでしょう。

2020年5月16日土曜日

最近の出来事

 毎日毎日時間割作成から離れられません。全学校の登校日とにらめっこしつつ組んでいます。今は朝から夕方まで授業をしています。再会の流れになったので実行に移しませんでしたが、このまま休校が続くなら朝9時から夕方まで勉強させようと思っていました。

モデルプラン
朝9時半出席
目覚めのテスト(確認テストや定期テスト過去問・入試問題)2時間
ランチタイム
昼から通塾。解説と新単元の授業。簡単な復習を塾で済ます。
帰宅後、宿題と復習。自分で課題を探してする。
家と塾で集中して6時間勉強する予定でした。密かに楽しみにしていたのに残念です。午前と午後で来る日を交互に設けて、生活リズムをつけて、適度な緊張感を持たせることが目的です。ワンセに来ていない子たちの中には、毎日遅くまで寝て好きなときに好きなことをして寝る生活が続いて、たるんでいるのに課題がなく導きようもない、という嘆きを聞く機会が多かったので、ウチでお預かりしている子にはそうならないようにと色々なパターンを考えています。ただ、講習会よりも長い勉強時間で、いざ夏期講習会になって学校が始まったら時間が短くなったように感じられるのに料金は高くなるのが懸念材料でした。

 では、超久々に現状報告。ここまで小5英語がやや出遅れていること以外は例年より悪くないペースで進んでいます。

 小3は塾の進むスピードに慣れるのが最大の課題でしたが、さすがに子どもは環境適応能力抜群です。学校が始まったらやっている内容がずいぶん簡単に感じるでしょう。まだ、途中式や要領の良い勉強のやり方については課題が多いのですが、順調な出だしです。小4は大きな数を何とか乗り越えて、今は比較的安定して進んでいます。現在の課題は文章題の読み取り。文章読解の力を鍛えている真っ最中です。

 小5は快調です。全員宿題を丁寧にやっているので授業も解説をしっかりして、演習で定着させることができています。今日の宿題は難しいかな、と思いつつ出したものでも自力で解いていることに嬉しいビックリ。どこまでできる問題を増やしていけるのか楽しみです。

 小6は課題沢山の学年でした。そう、過去形なのです。課題や宿題に費やせる時間が増えたおかげで丁寧に取り組んでいます。他学年もそうですが、週に1回のお勉強なので集中している状態。5年同様、難しいかなと思って出した問題も比較的あっさりクリアしています。

 長文になりそうなので、中学生はまた次回にしますが、例年にない良い状態でスタートできています。早く学校が再開して、テストで満点やそれに近い点数を連発して成長を実感してもらいたいです。良い環境を作れているので中学生より新入生をスムーズに受け入れられます。

学校再開

 いよいよ大阪市は25日より中3生を優先的に授業再開することをほぼ決定したようです。できれば2m必ず1m離すとなるとなると前後左右を1席空ける計算です。学校は塾より広いのでそれだけ空ければ大丈夫でしょう。ちなみにワンセでは前後2席を空けるのをベースに無理なら前後1席を空けるように調整しています。

 コロナ禍で最も懸念しているのはみんなのストレス。今はコロナ対策をしっかりとしてもらうのが最優先なので細かい学習の徹底は多めに見ています。各学年の現状は別途報告しますのでここでは割愛。ただ、3月時点では家にあるのにマスク着用が徹底できていなかったり手洗いの仕方を全く知らない子が大半だったり、そういうことを教えて徹底させるのが最も大変でした。比較的体育会系のワンセですら苦労するのですから、学校現場や他塾ではコロナ対策を徹底させるのは現実的ではないと思えたほどです。

 5月になると無気力を案じています。家にいるとモチベーションがあがることも下がることもほとんどありません。ご飯があり、好きなだけ寝れてゲームができる環境に慣れ始め「このままでもいいか」となっている子の割合が増えてきました。大人も表情が緩んできた人が増えたように感じます。

 受験生は自分の立ち位置を全く理解できず志望校について有名な学校をとりあえず言っている子が多いです。例年以上に偏差値10以上の学校を口にする子が多く、勉強する覚悟がないのに返答に困ってしまいます。現時点で数学ではC問題に対応できる子は残念ながらいません。そこに届くモチベーションの子も然り。もちろん入試は5教科なので、数学が苦手な子は他教科で取り返しが効きます。それでも現状が見えず、志望校について考える機会が少ないことに不安を覚えます。

 かなり悩んだのですが高校進学説明会は6/5(金)鶴見区民センターまたはオンラインで実施します。例年だと私の話す時間が20分あったのですが、これをできるだけ短くして各高校の説明の時間を長く取る予定です。現時点で参加校は開明・常翔啓光・関大北陽が決定。のこりを2枠をどこにするのか調整中です。

 あとコロナ対策に無頓着な子は例外なく学習習慣も芳しくないです。どれだけ言っても机の下が消しカスや小さゴミがある子は宿題をきちんとできたケースがありません。これまでは怒る時期ではなかったので軽く説諭しただけですが、これからは少し平常運転に近づけます。また、今週より小テスト結果次第での居残り・呼び出しの自粛を緩和ています。具体的には一日3時間できれば2時間半で終わっていたのですが、午前中から来ている子は最大1時半、午後から来た子は最大6時間(7時を目安)に残します。また、これからは積極的に確認テストや補習の確認をしていきます。

 5月末にプレ中間テストを行います。定期テスト未経験の中1生にテスト勉強の習慣をつけていかなくてはと思っています。同時に受験生に客観的な立ち位置をしってもらうために五ツ木の過去問によるプレ実力テストを6月に予定しています。例年鶴見区民センターで表彰していたのは今春はありません。その代わりに満点賞・480点以上、中2・3には自己ベスト賞を設けて表彰する予定です。

 また、学校の夏休みの短縮に関わらずワンセでは例年と同じ量、またはそれ以上のカリキュラムを7月20日から8月31日で用意しています。なお、しばらく停止していた中学生部門の募集を再開します。ただし、コロナ対策としてマスク着用・手洗い・授業後の除菌のご協力をしていただける人のみとなります。受験学年は強い勉強意欲がないと内部生との差が埋められないのためお断りすることもあります。

 伝えたいこと・書きたいことは山のようにあるので、少しずつブログも更新していきますので宜しくお願い致します。

 

 

足立より


5月13・14・15日(水・木・金)
 中学部は塾内でプレ中間テストをやりたいと龍神が言い出しました。お陰でにわかに忙しくなりました。あまつさえクラスの分割と若手講師の指導や打ち合わせで大変なのにと、心中では(うきーッ!!)とイラついていますが、生徒たちにはマジいい刺激だと承諾しました。
 13日、小6英語が復活です。宿題を集めました。ちゃんと見ました。比較的新人の3名が丁寧にやり込んでいて、ベテラン生の手抜きが目立ちました。字は乱雑だわ間違いも多いわで、気のなさが伝わる宿題を見せられて残念至極(14日に、小5生にも全く同じ宿題を出してあったのを回収しましたが、小5生の方が真面目に練習プリントと向き合ったのだと分かるものでしたし、間違いの数も少なかったです)。長い休講だったので、基本から確認のし直しが必要で、アルファベットの小テストからでした。
 中2特進理科は、2時間みっちり演習と解説に費やして、中間テスト範囲の「神経系」までを話し終えました。特進英語を受けることになったSEMSは、続いてプラス1時間の補習でした。ギュッと凝縮して「文型」というグループ分けを学んでもらいました。しばらくは先行する特進生の足元にも及ぶかどうかでしょうが、やる気と根性と愛で乗り切ってくれると信じていますぅ (^_-)-
 14日、小3国語は、言葉を辞典で調べる練習の前に「言い切りの形」のお勉強です。文法的な理屈の通らない彼らには、くり返し解いて解いてすることでルール性のあることに気づかせてあげるのが早道です。少し慣れてきたところで、そも言葉には多様な意味や使い道があるというお話をしました。その例に、「手という語にだって『手を洗いましょう』の手もあれば、『その手があったか!』の手もあるよね」と振ったとき、MSは目を見開いて大きくのけぞり、THは大人びた頷きを見せ、YAは「方法って意味や」と叫びました。「みな、賢いぞ!」
 小5国語の緊張感たるや、中学生のそれ以上です。足立先生はキッチリした怖い先生と印象付け過ぎたかもしれませんね(;^ω^)  ワークの答え合わせをしていて感心させられます。国語にはお行儀が必要、答え方にはルールがあると言って3週目ですが、いい解答が増えました。それでは物足りないのだと理由を説明すれば、なるほどと頭がはたらいているのが伝わってきます。延長タイムの英語もバッチリです。12~0までのカウントダウンが出来ることという宿題は皆がクリアー、アルファベットの演習テストも申し分なく、フラッシュ・カード②のテストにはISが勇ましチャレンジしてくれました。合格はできませんでしたが、苦手があと5つほどと明確になりました。来週には再チャレンジしてくれることでしょう。国語の宿題は2回目の「Bファーム」(頭の体操)です。楽しんでください。
 14日と15日に中3英語&理科がありました。時間割の巡りで、半月ぶりの正規の授業でした。(それが不安で模試対策は2回行いましたが)理科の前回の復習で、「合力・分力」の作図から始めましたが、不出来も大概にせえよ、なんとも釈然としません。先日に中3生の状態が不安だと書きましたが、魂がここにないような様子に陥って見えました。ちょっと考えます……

2020年5月13日水曜日

足立より


5月11・12日(月・火)
学校が動き始めました。三密を避けるために登校の日時を違えています。塾生の誰がいつ学校に行くのかが分からないことには塾の時間割を決定するのが難しく、ばらつき幅とタイトな公表に龍神はずっと泣いてます (;^ω^)

この自粛政策に嫌な想像をしていました。ワンセ生をそうはさせまいと息巻いていましたが、悪い気配が中3に感じられます。勉強の刺激が少ないということが学力を衰えさていのでは……。
こう暇を与えられては学力格差や知能格差が進むだろうなと思っていました。有意義を実行できる者には、ともすれば休校は無駄な勉強をしなくて済むので有難い時間の増加です。でも、目的意識が薄く強制的な勉強で遣っている者は、暇を持て余すしかないでしょう、大人や教師の視点からは好まざる暇つぶしに興じるか、本当にぼぉとしておるかでしょう。勉強でなくてもいい、何かエネルギーの向くことがあって頭をはたらかせておればなあと思うばかりです。だって、3日と体を動かさなければ筋力は低下すると、アスリートと呼ばれる人が言うのを幾度と聞いたことがありますが、脳も体の機能ですので同様のことがあり得るからです。
こう嘆くのは、先日の土曜日に中3を呼んで模試対策をしましたが、1つには宿題の状況が悪かったからです。急遽決めた補講でしたが、おそらくは時間割が明瞭でないのを言い訳にやっていないのです。いや、そもそもが、宿題とは、その日に聞いた講義の内容を受けたものなのだから、記憶の濃厚なうちにしないと記憶の上塗りになりません、意味がありません、中五日もあって片付いていなかったのは、やはり気の緩みです、浅はかです。ちなみに、特進クラスの8割はもちろん提出できる状態でした。意識の差と言わずして、何だというのでしょうか。そしてもう1つには、テストの結果に愕然としました。ひと月前には、今期の中3の基礎英語力の強さが私の自慢であったのにと、今は悲しいです。
切なさの余り中3生の悪態をついていますが、中2生はどうにか維持ができており、中1生は最もお尻を叩かれていることもあってか向上していると思います。
 嬉しいこともあります。私のラブコールを受けて、中2SEMSの特進英語への参加が決まりました。

 足立のキティコレクションからラスト「これ、な~に県だ?」に、中1の応募は13名で、正解はMHHAの2名でした。両名に副賞差し上げます。中2の応募は12名で、HANWFNNMの4名が正解でした。くじを用意しますね。ところで、中2には珍回答が見られました。○さ~ん、熊だよ、態じゃないよ~&△さ~ん、北九州は県じゃないよ~

2020年5月9日土曜日

足立より


5月7・8日(木・金)
7日、小3国語:宿題の「Bファーム」プリントは楽しめたかな? ワークの長文問題はまだ彼らには難しい代物です。足立特製プリントで事前にお勉強してからワークにはチャレンジするという形式で進んでいます。今の課題は「主語・述語」です。今日はテストをしました。KYTHが満点でした。宿題は「書き写す」が続いています。読んで書いて読んで書いては、国語の上達には欠かせませんからね。
小5国語:答え方のマナーを徹底中です。これに注意力がある生徒は3割ほど。かなりのプレッシャーで説明しますが、なぜか身につきにくい課題のようです。中学生でもマナーが普通に身についている子は半数あるかないか。いや、だから、国語が奮わんのですわ。小5の彼らには、この1年は厳しく追及します。そして、記述力の向上が目標です。それは、「わからない」とすぐに諦めないこと、まとめ上手になることが大切です。
中2理科:「呼吸・血液循環・排出」の演習DAY。足立の理科はしぶとさが定評です。特進の女子3名はスピード違反と言われるほどに達者に解きますが、今日などはSEMSの具合も良いように見えました。力はあるのになあ、勉強に欲張ってくれたらなあ、と思う2名です。
8日、中1英語も理科も、宿題の出来や小テストの結果次第では「明日の土曜日は補習だぁーッ」と叫んでいたのですが、全体的に及第点におさまっていました。中1は、彼らにとってもしんどい時期を経て、中学級の勉強量やスピードや難易度にセンサーがはたらき始めて見えます。やっと、イイ感じ♪です。OYには欲や勇気が出てきたようで、解説・質問タイムにサッと手を挙げ、納得がいかないことを尋ねました。自分にとっても他のお友だちのためにもナイスな疑問でした。今日は初めてFKが授業後にプリントをねだって帰りました。理科の「蒸散」の演習問題です。
中2特進英語:ガシガシやってます(←龍神風)

さて、中1は4回目の、中2は3回目のLINE画像問題の答えの提出日でした。コロナウイルスのことが起こって以来、小さい規模ながら有意義な暇つぶしになればと出題してきました。今回は、足立のご当地キティコレクションから「これ、な~に県だ?」でした。中1は14名が応募し、正解はHRKMMSSYMKSSの7名で、あみだくじの神様に選ばれたのはHRSYでした。中1の間違いには漢字が目立ちましたね。 中2は11名が応募し、正解はHAMYFINWNMAKFNの7名でした。さすがに中2生の方が正答率が高いのは、調べる力によりますね。当選はFINMNMは2度目のゲットです。本来はゴールデンウイーク中です。副賞はちょっぴりゴージャスに、お菓子withご当地キティのねつけ でした。
そろそろ学校が動くようで、画像問題は明日が最後です。

2020年5月1日金曜日

足立より


5月1日(金)
 中1英語・理科:今日は理科の演習に時間を多くとりました。中1生としての勉強が始まって丸2か月。様子に大きな変化があります。成長、です。クラスを勉強で引っ張ってくれる生徒にMHSSがいます。当初は「前回の復習」ネタにて、覚えてきた人?と聞いて手を挙げるのがいつもこの2名で、「このクラスは生徒が2人しかいないのですね~」が定番の返しでした。でも、「頑張る輪」は確実に広がってきていて、今日にはMNYJOYKWMHの手もよく挙がっていました。また授業後に、復習用に授業中に解いた同じプリントをねだる輪も広がっています。これもMHが始めたことです。クラスに意識の高まりを感じるのは嬉しいことです。逆一方に、彼らと温度差のありすぎる2,3人が気にはなっています。 英語も順調に進んでいます。最新入生のTRに努力があります。なかなかのプレッシャーをかけていますが、飄々とこなして見えます。意外と頼もしいというか、太い性格だと分かってきました。
 そして、ビックリ Σ(・□・;) LINE画像の宿題の正解者にくじを引いてもらうと、Lucky you! さんは、KMでした。2連続の副賞ゲットです。彼女はクリスマスにも大きな当たりをつかんでいて、なんて強運な!ワンセのプレゼントはみな持ってくつもりだな ( ´艸`)

 5月3日は、恒例の中3の補習です。五ツ木の模試対策です。いつもは朝から晩まで、模擬テストを3、4本にチャレンジしますが、現状の3クラス体制では難しく、前もって今日解いてもらった英語と理科の解説で2.5時間ずつの補講となります。
さて、受験生諸君よ、昨日はチームAのテストでした。結果はもう発表してありますが、見ましたか? 順位を出すと、努力のあるお友だちの姿がそこにあると分かりますね。よき塾友によき刺激を受けてほしいものです。今日の五ツ木の結果も今しがた出ました。足立の感想は「……。」