2026年2月5日木曜日

最近の出来事

 入試まで残すところ5日になりました。そんなみんなの近況報告。

5年生は1年かけてようやく集団授業の形になってきました。やはり小学生は集団授業は難しいです。間違いなく、低学年ほど大変で小学校で1年生を指導している先生はすごいと思います。精神年齢の差や、できることの差が激しいです。ワンセにとって当たり前の「時間厳守」「宿題を丁寧に」「話は集中して聞く」を徹底するのに1年かかりました。ただ、集団授業としてこの雰囲気をつくると楽です。新入生たちへ非常に良い見本になってくれます。小テストが満点で当たり前、宿題をきっちしてくるのも然り。それでいて楽しい雰囲気。良いクラスになりました。

 6年生はすでに中学生準備態勢に入りました。英検取得者が多いので、発音は昔の子たちとは比較できないほど上手です。英語への意識も高いです。半面、文法や英単語を書くことに対する意識が低く、英検合格できる「7割正解(理解)」を無意識にゴールとしているように感じることが増えました。ここで文法に力を入れると、高校入試や大学入試のときに役立ちます。大阪府公立高校入試では中1の学年から英検の読み替え率が7割になり、文理学科合格点に届かないようになる可能性が高いです。英検2級を取得すれば高校入試で英語の勉強をしなくてもよい、という中学生の将来を考えない指導に警鐘を鳴らします。

 中1は5年生の完成系のようなクラス。中学入学時点で在席していた子たちが新入生への模範的な羅針盤になってくれています。新入生は、努力で450点取ってきている子たちの勉強方法や姿勢をしっかり学んで成長している真っ最中です。緑YHは苦労した分、できることが増えた達成感や自己肯定感が芽生えています。緑YKは集中力の持続が大きな課題でしたが、すっかりクリア。学校順位も伸びています。そんな彼らの模範になっているのが緑TF。みんなに寄り添った言動ができつつ、甘えを許さないワンセの模範生(?)です。途中入塾組の緑TSは様々な「ワンセにとっての普通」に慣れるために時間がかかりました。果たして、集中力・持続力・瞬発力の全てが伸びています。彼の後に続くであろう新入生へ向けてよい見本になっています。

 中2は中学校ではやんちゃ系な子もいます。塾ではワンセ生らしく過ごしてるので気にしていません。周りの子は「猫をかぶっている」と言いますが、状況や空気を読んでいる子たちなのだと思います。本来、言われたらできるのに指導されたり、注意されたことがないからできないだけなのだと思います。あえて中学校名は出しませんが、中2は落ち着きがなく警察案件もよく耳にします。ワンセでも苦渋の選択で退塾勧告を出したこともあります。私の最終基準はしてはいけないことをして注意されたとき、反省・これから気をつけよう、という気持ちがあるかどうかです。対局が「自分だけじゃない」「〇〇も~してた」という言動をする子です。最近の出来事から逸れてしまいましたが、課題は多いものの落ち着き始めた学年です。

 中3はいよいよ受験。茨田TTがここにきて落ち着いて良い感じ。鯰江KYもまだまだ伸びています。緑UMは少し勘が鈍っていたように感じていた時期もありましたが、本番に向けて仕上げていっています。今津YIは公立国語の論述対策をしていますが、ようやく形と時間に慣れてきたようで本番に向けて順調です。心身の健康と、当日実力を充分発揮してくれたら充分な位置で合格できると確信しています。