2026年2月10日火曜日

入試前夜

 今年は私立専願が多いのですが、彼らとの思い出は尽きません。非常に手のかかる学年で、勉強以外の気になることが沢山ありました。逆に勉強面では過去最高の平均偏差値で、五ツ木最低偏差値が60という好結果。ただ、成績が良くて合格してきておしまい、とは全く思っていません。高校合格はただの通過点。学生を卒業したら社会人になります。それまでに知識・できることを一つでも増やして、大人になってから笑顔で過ごして欲しいと切に願っています。

 時流に合わせて少しずつワンセもゆるくなっています。以前ほど個人的なことで注意することは激減し、ペナルティ制度もほぼ廃止の方向です。厳しく接する時代は終わりました。それでも私は、教育を諦めたことはありません。その子に通じる言い回しを考えて、個々に合わせた指導をしているつもりです。ただ、子育てに模範解答はなく、自分の言動が正しかったのか、夜な夜な自問自答しています。

 まだまだ彼らに成長して欲しい、できることを増やして欲しい、生涯知的好奇心を失わないで欲しい。書いていて気づきました。私は、みんなの合否についてあまり心配していません。常に上を上を見た指導を継続してきた自信があります。それをこなしてきた彼らにも自信があります。怖いのは焦りや緊張で頭が真っ白になることです。実力を普通に発揮してきてくれたら、例年通りトップ層で合格してきてくれるでしょう。とりとめなく書いてしまいそうなので、この辺りで置いておきます。

 Do your best!!