2022年6月20日月曜日

最近の出来事

 春の高校レポートは小休止です。コロナ騒動も少し下火になったので、今月は人と会う機会を増やしています。特に勢いのある人や前向きな人たちと積極的に話すようにして情報交換やパワーをもらったりしています。

さて、中学生はエンドレスの真っ最中です。コロナ禍で温めていたプランを試行錯誤しています。塾内で食べることはNGなので時間効率化のために1時から8時+延長1時間程度です。提出物の管理をマメにして、土日は提出物ではなくテストに向けた自分の勉強をできるようにしています。今までの課題は「塾で長時間勉強したから(家では何もしない)」と頑張ったアピールをご家庭でする子が一定数いたことです。そう言う子の大半が学校とワンセの提出物のみしかしておらず、プラスアルファの勉強は手つかずでした。それで取れる点数は400点ぐらいです。世間では悪くない点数かもしれませんが、高校選びでは苦労する実力になります。

ワンセでの強制勉強の時間は減らしても勉強の質や量を向上させることが大きな課題です。果たして、中1は例年以上にやる気を感じます。中間テストで100点を取れた子は乗っていて、取れなかった子はリベンジに燃えています。ワンセらしい切磋琢磨する雰囲気がこの学年にも継承されていて嬉しいです。

反面、中2は相変わらず可も不可もなく軽い中だるみ状態。いつも通りといえばいつも通り。緑OYが前向きに頑張っているのと旭東MTはモチベーションが上がっているときとそうでないときの差が激しいです。前回、自己ベストを更新した緑IHのモチベーションが更に上がることを期待しています。

中3はモチベーションの差がとても激しく、志望校合格に向けてスイッチオンな子と、何となく高校選びをしている子の差を実感しています。安定の緑SSを筆頭に、女子独特の丁寧さで実力をつけてきた緑IM、同タイプで努力を継続している緑IR、着実に出来ることを増やしている新入生緑IS、静かながら継続できるセンスを発揮している緑OY。男子では緑MRが急上昇中。緑AAも数学以外は悪くない。緑STはスピード・精度ともに急上昇中。鯰江SYは塾では口数が少ないのですが、ほんのりやる姿勢を感じます。集中力・暗記力がかなり上昇したものの点数ははっきりと表れていない緑HA。気になる子を挙げだすとキリがないのでこの辺りで。

小5算数はTHが難しい文章題を理解して解ける機会が増えています。最近、最も伸びている一人です。YAは良くも悪くも安定して伸びています。MKは課題であったスピードがどんどん速くなって笑顔も増えて良い感じ。MHは積極的に参加してしっかり実力をつけています。

小6算数はTTがかなり良いセンスを発揮してきています。去年聞いたとき、算数は好きでないと言っていたのですが、今年になって好きになったようです。図形は理解できると楽しいですよね。UMは悪い波が来ることなく勉強できています。MOは考える力、スピード共に急成長中です。SUは相変わらず自信無さげですが、発展問題を解けるようになるレベルには成長しています。

2022年6月10日金曜日

高校レポート⑥~大阪産業大学付属高校~

 今日は地元中学が一斉に体育大会でした。幸い午前中は気温が上がりきらなかったのですが、みんな体調不良にならず活躍できたのでしょうか。

大阪産業大学付属高校は大阪桐蔭高校の兄貴分です。数年前から学力向上に力を入れ始め結果を注視していたところ、今年度の関関同立・国公立大学合格者数はかなり素晴らしい数値でした。公立なら東高校レベルなのに現役で合格させたのは学校の力ですね。ではレポート。校風4授業態度3教授力3.5お勧め度3.5。お隣の信愛も悪くない学校ですが、こちらの成長に勢いを感じます。

先日、お邪魔した大阪国際高校にお預けしている卒業生の近況を教えて頂きました。結果、非常に悲しくなるぐらい何も把握してしていないのだと痛感することになりました。小学生の通知表のコメント欄かと思うほど、適当です。「頑張っている」「〇〇大学を目指せる」等々、誰にでも当てはまり責任を取らなくて済む発言がずらり。「担任力」は間違いなく低下しているようです。

2022年6月8日水曜日

足立より SHORT DIARY

 

SHORT DIARY

●6月6日(月)

 小5・小6は「初夏の漢字」2回目のテスト。英語のフラッシュカードほどには力が入らないのか、満点さんが少ないのが残念です。授業は「考える」ことを諦めたくはなくて、作品を深掘りしながら進んでいます。

 中2生に揺さぶりをかけました。「特進英語をやってみたい」と言いに、OYMTが来ました。早速、「特進ノート」を作るように命じ、宿題も出しました。動いてほしい女子がいるのですけど、気持ちがなければ続けられないことなので、無理強いをしたくありません。でも、ヤルって言いにきてほしいーなー

●6月7日(火)

 中1は理科の「物質の分類」の再テストでほぼ全員が7時半からでした。「覚えてこい」という宿題は難しいのでしょう。

●6月8日(水)

 小6英語は順調です。単語を読む力がついてきました。今日「グラマー」のプリントを配布しました。英検も気になるところですが、中高の勉強にペーパーがある限り、私は文法力推しをしています。目の前の彼女らも「英語が大好き、誰よりもよくできる」子たちにしちゃうゾー、ついてこーい

 さて―—中間テストが終わり、その課題であったワーク類の提出をさせますと、やってなかったり、ルール通りでなかったり、手抜きが目立っていたりと、チェックする度に残念な気持ちにさせられます。龍神とのミーティングで、誰がどんな状態にあるのか情報交換をよくするのですが、最近は、課題を消化できない訳(テスト期間の課題の多さ)が話題になります。ご時世と言って済ませたくはないのですが、勉強をガリガリやって立派な進学をしたい考えの絶対数は少ないのかもしれません。このまま話を続けると、私の考えや思いはとても数行に納まりませんので、結論を申し上げれば、テスト期間の課題を幾分かカットすることに決めました。

 早速、授業にて各学年に申し伝えます。

2022年6月7日火曜日

最近の出来事

 今回は授業の様子です。まずは小5算数。「小数÷小数」の単元が終わり、文章題に時間をかけてチャレンジ。文章の読解力を要する問題を解きました。何度も言っていたのが「何も考えず大きな数÷小さな数をしたらだめ」ということです。「どうして」「なぜ」を考える機会をできるだけ増やしたいと思っています。THが良い発想をできるようになってきました。一時期、文章題に対する不安を感じた時期もありましたが、成長しているようです。ただ、計算ミスで正しい答えにならないのが玉に瑕ですが…MKは日増しにスピードが速くなり、色んな意味で強くなっているのがよくわかります。YAは安定しています。ちなみ授業の後半で新単元である奇数・偶数・倍数・公倍数の導入をしました。

小6算数は単位変換をしました。思考力を問われる問題になるとTT、UMが強いです。後半では円の面積の公式を教えて応用問題をしました。MOが頑張ってついてこれています。SUはもう少し諦めるのを我慢して取り組めば出来る問題も更に増えていくのにもったいないです。

中1は中間テストの満点報告が普段の塾内順位と相関が取れず、面白い結果になっていました。実力はあってもノーミスで試験を解けたことケアレスミスをやらかした子の差ですね。非常に良い経験をしたのではないかと思います。緑NYの成長速度が非常に素晴らしい。緑中はテストが近いので、今週末はエンドレス予定です。意気軒高な間に次のテストに備え、期末では中間超えを本気で狙います。伸びしろはまだまだ残っています。

中2は特進英語の声掛けに緑OYと旭東MTが反応しました。もっと多くの反応を期待したのですが、少し残念な状態です。ただ、これが今の中2の現状を表しているのでしょう。最悪ではないもののモチベーションアップには至っていません。鞭をいれるには早すぎるので、こちらとしては少しもやもやしながら最低現状維持、できれば微増で受験生になれたらと思っています。

中3特進は火曜日で教科書内容が終了。来週から本格的に入試問題に取り掛かります。開明・旧大和田・桐蔭・近高・関大北陽の過去問にチャレンジしていくので、この5校で50本は解くことになるでしょう。ちなみに今年の特進数学は100%本人の意思に任せました。目安点は設けましたが、子どもたちの意思を尊重し特進・標準のどちらで受講するのか、両方なのか全て任せました。


高校レポート⑤~大阪国際高校~

ようやく新校舎に訪問してきました。施設・設備は全く興味ないのですが、こだわりの感じられる建物でした。木を用いた校舎は新鮮で、池の生態系も個人的にはとてもツボで珍しく見入るほどです。滝井の民間人校長先生から大阪国際の校長先生になられたですが、第一印象とは異なり非常に生き生きとされていました。陽当たりが良く、どこにいても明るい校舎は理想の家を大きくしたような建物です。

ただ、私は施設・設備よりも「ヒト」つまり先生が大切だと考えています。元々、旧大和田中学校は非常に素晴らしい先生が多かったのですが、更に進化していました。反面、高校部門はかつての良いところは全て劣化したようです。劣化と言うより、ピークからパワーダウンして安定期に入ったようです。そんな中、大学実績は初めて良い数値が出ました。昨年度は「過去最高の合格数だが、過去最低の中身」と揶揄しましたが、大きく改善されました。その原因は予備校の通塾率にあります。それまでハイレベルクラスでは「過去問なんか3年生からで大丈夫」「予備校に行くやつが落ちる」という担任の指導があり、通塾者と非通塾者では国公立大学合格実績に大きな正の相関関係、つまり外部に頼った子が合格している率が高かったです。今年度の担任の先生が予備校と学校のバランスについてアドバイスしていただいたのが奏功したのでしょう。入口の偏差値と実績を比べたら今年一番の学校になりそうです。それでも、ウチの子たちにとても良い学校ですよ、というお勧めの仕方ではなく、悪い学校ではなく行って後悔しません。ただ、予備校の単科受講をお勧めします、という言い方になります。

長くなりましたが、かつての期待値ナンバー1だった学校で思い入れは強いです。その分、コメントも辛口になってしまいました。ではレポート。校風4.5授業態度3.5教授力4お勧め度4。かつて最も良いと感じていた先生と生徒の一体感が「昔は良かった」と言われない学校で会って欲しいです。

2022年6月6日月曜日

高校レポート④~好文学園女子~

 週明けの月曜日、好文学園に訪問しました。校長先生は相変わらずエネルギッシュで生徒一人一人を見ておられると実感しました。こちらにお預けしてダメなら他校ではもっとダメだと思える数少ない学校です。ではレポート。校風4授業態度3教授力3お勧め度4。トップクラスの数値です。

2022年6月4日土曜日

高校説明会の出来事

 本日はご多忙の中、多数ご来場並びにお話頂いた興国高校、常翔啓光の校長先生及び先生方に心より御礼申し上げます。現在、大阪府で一番勢いのある興国高校、二番目の常翔啓光のお話はいかがでしたでしょうか。熱量が他校とはレベル違いです。

興国高校は旧校舎に草島校長先生が来られたときからのご縁です。当時から非常にエネルギッシュでパワーをたくさんいただきました。また、山田校長先生は旧啓光学園のときからのご縁です。一般的に校長という肩書きになると疲れを感じる人が多い中で、知り合ってから一番生き生きとしている姿を見て、啓光でお世話になっている卒業生は幸せだと思いました。また、先日お邪魔して卒業生の頑張りを案じていたところ、わざわざ個別に呼んで意識づけのお話をしていただきました。恐縮しつつも、非常に嬉しくありがたく思っています。

興国高校は男子校で、ワンセはご存知の通り女子比率が非常に高い塾です。それでも、敢えて全員対象の春の説明会にお話していただいた真意は察していただけたと勝手に思っております。良い刺激を受けて、ご家庭で将来について話題になるきっかけはなれば幸甚です。

重ねて、ご来場並びにご協力頂いた高校に深謝の意を表します。