令和10年度(現中1)以降、大阪府公立高校一般選抜方法まとめ
1.定員の50%以内を学校特色枠として各学校長が定員及び選抜資料を決定
例：大手前高校定員240名だとする。学校特色枠10%なので24名を同校選抜方法である英語数学国語の合計点が高い順に上位24名が合格。ただし、英検2級の読替え率7割ではなく入試試験による点数。残り216名は従来通りのシステムで決定。
2.割合及び選抜方法は高校により大きく異なる。文理学科は北野・天王寺は学力検査英数国+エントリーシート。その他の文理学科は学力検査英数国の合計。調査書(内申)重視の学校は中1から中3が1:1:1:や1:1:3の割合で見るところもある。
3.選抜方法
学力検査・調査書・小論文・作文・エントリーシート・実技検査・面接・グループワーク・グループディスカッションの中から学校長が判断。学校特色枠なしの高校もあり
大学の入試方法に近いですね。ただ、一度の受験機会で異なる選抜方法になるのが大学入試殿大きな違いです。おそらく誤った情報が錯綜すると思われますが、正しい情報はワンセが最初にお届けします。
