2026年3月31日火曜日

最近の出来事

 ようやく受験が終わり、久しぶりの休みを満喫しました。そんな春は出会いと別れの季節です。卒業生がいたり、永らくお付き合いのあった先生が移動・ご隠居されたりです。色んな感情が揺さぶられますが、懐かしい名前を聞いて連絡したりしてモチベーションが上がりました。

 さて、そんな新学期が始まって新小6は分数の掛け算割り算が終わり、6年生で習う全ての計算問題が終わりました。これからは漢字同様、中学受験レベルの計算問題に毎回チャレンジしていきます。新入生も緊張が少しずつほぐれて慣れてきたようで、少しずつ集団授業の良い雰囲気が出来上がりつつあります。

 今日、新中1は少し話をしました。ハラスメントやいじめ、DV、SNSとのつきあいかたについてです。してはいけないことや、ワンセてで出来てほしいことについても話しました。想像以上に真剣に耳を傾けており「良いクラス」に成長する片鱗を見せています。ちなみに、数学では乗除算まで終了。指数の計算というかルールが怪しいので、まだ四則混合に入れていません。学年以上に幼さを感じる学年なので無理せずに着実に進んでいきます。そんな彼らは、授業後残って宿題を片付けてから帰る子が多いです。わからなければ教え合う(授業後は推奨しています)というワンセ文化が定着しつつあります。

 中2は新入生が増え、緑TFYHを中心に新しいクラスの雰囲気を引っ張ってくれています。ここに緑TIYK、男子では緑TSがクラスを引っ張ってくれています。鯰江KAは新ムードメーカーです。時には厳しく注意されることもりますが、基本的には楽しいクラス。ちなみに中1の一学期から在席している子は、全員一学期中間テストよりも大幅に順位を上げ、緑TMや菫KKは完全に殻を破って覚醒した感があります。以前書いた「ワンセ伝説」成就できそうな雰囲気で、誰が入ってきても大幅に成績が上がる手応えです。

 中3は平方根の計算問題まで終わりました。定着度(理解度)が心配だったのですが、出来た物帰りをすると定着率がぐんと上がりました。できた人から周りに教えるシステムは非常に良いです。ようやく受験生らしく、勉強に集中して成長できるようになりました。2年かかりましたが、やっとですね。初めて男子のほうが大幅に多い学年なので「男子ならでは」の猛烈なラストスパートに期待しています。

2026年3月19日木曜日

🌸10年連続文理学科受験者全員合格🌸

 今年の合格発表では、大阪府のサーバーがダウンし結果が見れるまでに時間がかかりやきもきしていました。10時前からずっとスマホとにらめっこし、報告を待っていると10時27分に着信。YIから合格の吉報!!安定して結果を残していましたが、やはり一抹の不安はありました。ちなみに5教科合計は過去8年間中下から2番目。それでも5教科合計では過去10年間の文理学科合格点と比べると北野以外は全て合格点をクリア。北野は約4割でクリア。

 そんな今年の入試問題は、社会が少し難化、理科が大幅に易化したのでプラスマイナス0ぐらい。国語の論述で出題傾向が変わり、対応できたのかどうか微妙なところ。数学Cは最難問のレベルは昨年同様かなり難しかったです。ただ、C問題の中で解ける問題との差がはっきりしてたので、新傾向の対応をしていればトータルで取り易くなった感じです。英語は専門外なので詳細はわかりませんが、少し易化したような感じがします。令和10年度からの公立入試特色枠も対応できそうな内容です。連続合格記録を途切れさせないよう今後も精進していきます。

2026年3月11日水曜日

入試前夜

 今日で中3生全員卒業です。専願者が多く、少ない公立組は最後まで集中力が欠けることなく頑張っていました。過去5年間の過去問では、北野高校合格最低点クリア2回、その他の学校は余裕で合格点をクリア。国数社担当として、2教科ミスっても合格最低点に余裕で到達できるようになったのは安心材料です。

 反面、私立のときに焦って失点したようにミスを繰り返さないでほしいという気持ちがなくなることはありません。文理学科10年連続全員合格に向けて、状態は悪くないので、怖いのは体調とパニック状態に陥ることだけ。

 3月に入り、状態が良いので明日入試だったら早く気持ちが楽になったのに、と笑い合っていました。それでも「絶対大丈夫」というのはないのが入試です。しばらく、控えていたお酒を久しぶりに飲んで胃に染みつつ、目を閉じると走馬灯のように沢山の思い出が今年も流れ、一年の終わりを感じます。

 3/19までヤキモキが続きます。もちろん、入試はまだ終わっていないので、まずは明日実力を発揮してきてくれることを祈っています。少しお酒が回っているのでとりとめのない文章です。

頑張れ!受験生!!

2026年3月7日土曜日

最近の出来事

 早い国公立大学は合格発表がありました。今年は、国公立大学の医学部医学科に2名、防衛大1名が合格。週明けに発表の大学もありますが、ひとまずは吉報を非常にうれしく思っています。これらの大学に現役で合格するのはかなりハードルが高く、乗り越えてくれた本人の努力と高校関係者に感嘆しています。

  それに続く現役受験生は、来週の水曜日にいよいよ入試を控えています。今日(7日)の過去問結果は国語・数学共にミスが目立ったので少し案じられました。それでも、5教科合計で過去との相関や教科別の点数、などデータを深堀すると過去5年間で最も低い今回の結果で北野高校の合格最低点をやや下回る程度。つまり、2教科調子が悪くても十分に志望校の合格最低点を超えてきています。つい、解けたはずの問題が不正解になると焦りますが、それを遥かに上回る点数を取れるようになっています。ちなみに過去5年間トータルで合格最低点を大幅に上回っています。今年も全員合格で10年連続文理学科受験者全員合格は眼前です。

塾(ワンセ)の存在価値

 SNSでは「塾に行っても成績が上がるとは限らない」という塾経営者視線での投稿がしばしば見受けられます。それに対して反論したくなりますが、まずはブログで私見を述べます。

「塾に行っても成績が上がらない」なら塾の存在価値はありません。とっとと廃業すべき、というのワンセの考えです。ここ10数年、ワンセのレベルは知らない間に上がり続けました。中学生の初めから在席している子に学校平均点以下はおらず、トップ争いを毎年のようにしています。それでも入塾テストはありません。希望すれば誰でも集団授業に参加できます。そんな少数精鋭でみんな頑張っている中で、ここ数か月で学校平均点前後の子が数名入塾しました。新中2、中3で350点未満の子たちはほぼ全員100点以上上げています。

 全員に正しい勉強のやり方を教え、勉強できる時間と場所を提供している結果です。言うは易く行うは難し。実現のためには個々の特性を見極めて指導する必要があり、教える側に相応の「引き出し」が必要です。集団で結果を出すには本当に一人ひとりを丁寧に見なくてはいけません。当然、時間をかけて補習をする必要があります。講師は本気で成績を上げたいと思ってしています。それに子どもたちが応えてくれないと、講師の気持ちは冷めます。理解できないことは何度でもつきあいますが、全く復習せず次の日に簡単な公式一つ忘れることを続ければ、

 それをできない塾が「塾に行っても成績が上がるとは限らない。家庭学習が重要だ」と責任転嫁を親に押し付けるのです。そして偉そうに「元塾講師が教える~」「塾講師が~」と枕詞をつけて、いかにも自分はちゃんとしているのか薄ぺっらいアピールをするのです。

 塾歴30年を余裕で超えてもまだまだ新しい発見の日々でマニュアル化など永遠にできません。私は、真摯に子どもともご家庭とも関わっていると自信を持って言えます。それでも成長して上書をし続けなくてはいけない、とSNSを見て改めて実感しました。