2021年1月17日日曜日

卒業生へ~贈る言葉②~

 緑TK

 良くも悪くもマイペース。良く言えば動じない、悪く言えば周りを見ない。興味のある分野については色々惜しまない。

 これまでは視野が非常に狭かった。好奇心を刺激される機会が少なかったのだろう。それは周囲を見えていなかったことに起因する。視野を拡げると選択肢が大幅に増える。学生時代の経験はなおさらだ。

 社会人になったときの糧のために、高校生になったら自分の意志で周りを見て、言動の取捨選択をしよう。

 横堤HS

 勉強癖のない状態から入塾して、ずいぶん出来ることが増えた。定期テストでも大台を突破できた。が、期待値には至らない。

 集中力の持続が大きなテーマだったが、かなり改善されてきた。その結果が高得点に結びついている。反面「このぐらいでいいや」という性格が様々な影響を与えてきた。ややもすると無気力と思われる。

 卒業が近づくにつれ、力が入ることが増えてきた。それに伴い充実感も得ているようだ。出来る喜びを糧に力をつけていこう。

 鯰江MH

 極度の人見知りで感情や思いを伝えるのが苦手で避けてきた小中学生時代。齢を重ねるうちに少し緩和されてきたようだ。

 それでもやりたい仕事を自分の性格と向き合って仮の結論を出せたのは素晴らしい。言葉に出せないながらも馳せる思いを大切に出来ることを増やそう。もし、道のりの途中で気持ちが変わっても構わない。

 出来た目標に対して真摯に取り組めば問題ない。失敗や進路修正は若者に許される特権だ。少しだけ勇気を出して交友関係も広めよう。

追伸:贈る言葉はある法則性によって書かれています。気づいた人はラインか口頭で伝えてください。先着1名様限りにですが、ささやかな品を用意しています。

2021年1月14日木曜日

卒業生へ~贈る言葉①~

 緑FR

 自分の中に強い価値観があり、ややもすると排他的になることもあるが、直接見える範囲のことは気を遣おうとする。

 基本的に諦めるのは早いが、こだわりのあることは継続できる。良くも悪くも子どもらしい。つまり周りを見ない行動がある。中学生だとそれでも良いが、どこかで周りを見て行動できるようにならなくてはいけない。

 周りを顧みず突き進むのは中学生男子の特徴でもある。周りを見る努力を始めれば、自然に周りに人が増え、多くの刺激を受けられるようになる。


YA

 面倒見の良い姉御肌。努力は当代1位だ。それでも超えられない壁があった。ただ、その壁が見えていたことに大きな意義がある。

 自分に厳しい分、他人にも同じことを望み妥協をしてきた中学生時代。そこでもやはり同じことをしても出来ることは千差万別だと気づいた。そこで起こった感情の落としどころを暗中模索していた。 

 達観するには早すぎるが、多くの刺激を得た。自分の限界や周囲との差を中学生で気づけたことが糧になる。これからも多種多様な経験を積み重ねて欲しい。

TK

 中学生代時代の最後は自分の身体との相談が長かった。体力や様々な持久力の限界など自分の知らない世界にいた。

 みんな最初は自分の限界を知らない。少し無茶をしてそれを知る。知ってからどのように自分の身体と付き合うかは自己判断だ。労わるのか、無茶を繰り返すのか、過保護にするのか、色々試すのか。

 しっかり相談しながら少しずつ出来ることを増やそう。歩みはゆっくりでも止めなければ成長し続ける。

受験間近

 高校入試第一弾まで10日を切りました。冬期講習会では、上位陣は変わらぬ顔ぶれ緑SK.FH.YA.THA.THI.KHでした。彼女たちが飛び抜けて出来ていると感じたことは失礼ながらあまりありませんでした。努力型なので数学的センスは微妙だったので難問に対応できるとは一年前に全く思いませんでした。

 それでも諦めずにチャレンジし続けて難関私立や公立C問題も悪くない手応えになりつつあります。繰り返しになりますが、彼女たちは努力型です。ワンセルフ生らしく泥臭い地道な努力を継続しています。

 勉強が得意で頑張ることより、得意ではないのに努力を継続できるのは何にも変えられない糧になり財産になります。そして、就活時など人から評価されるときには大きなポイントになるでしょう。

 勉強しても敵わぬ上がいて、努力で勝っても試験では劣る経験をして来た子たち。間違いなく私の誇りです。塾内には2年生のHA.1年生のMHという究極の努力型がいます。反面、彼女たちを「賢い」と言う子は努力で不足があり、聞くたびに残念な気持ちになります。

 例年以上にモチベーションの差がある状態は卒業まで続くでしょう。それでも中学生の頃は本気で勉強したと十数年後に言えるようラストスパートを駆け抜けます。

 次回より恒例の卒業生へ贈る言葉の開始です。

2021年1月8日金曜日

足立より1/7の出来事

 

1月7日(木)

 7日は人日の節句。無病息災を願ってブランチは七草のお茶漬けにしました。そうしたものがスーパーで売っていたのです。簡単で、こりゃあいいやと買いました。封を切ると、よくある粉末のお茶漬けのもとでした。目を凝らせばギザギザした葉が幾分か混ざっていて、セリでしょうか。その他はあまりにもドライ粉末になりすぎていて、さっぱり分かりません。でも、ま、今の時代のことですから、こんな風な験のものもアリですかね。

「今年も元気にバリバリ働けますよーに」

 冬期講習会最終日。中3は昨年の「大阪国際大和田」の受験問題を解説して終了しました。担当の英語だけに注目すれば、「わたしの生徒」はやはりよく出来ます。正直に言って、中1の頃から基礎にこだわり受験を意識した内容で日頃の授業を展開しているのですから、いよいよというこの時期にある程度仕上がっているのは当然です。特に、FHSKの解答用紙を見るのは楽しいです。良い答えっぷりになりました。今年の足立の太鼓判はこの2人に押しましょう。ようよう英語が見えるようになったのだから、もっと精度を高める努力をお願いします。

 小学生にはBファーム(頭の体操国語)から「文字制限しりとり」を宿題に出していました。回収して、丁寧に見ました。3,4年生には「ご家族と一緒に楽しんで」、5,6年生には「できれば辞書を見て」とお願いしてありました。日頃授業でお付き合いのある3年生と5年生は小慣れてきて、間違いが少なくなり言葉のレベルが上がってきました。むしろ6年生に、名詞・動詞・形容詞など言葉には種類があることに理解が薄いと感じる解答がありました。それにしても子どもたちの言葉のチョイスのおもしろいこと!笑わせてもらいました。発想の根源はご家庭にありですぞ。幸せに育っているとわかります。今回の「しりとり賞」は3年YA、6年OY、「準しりとり賞」は4年SK、5年TMSKです。

 中1と中2の英語&理科は、冬休み中の宿題から課題テスト(英語50点+理科50点)で締めくくりました。今年は個人戦ではなく、チーム戦にしました。チーム分けは成績上位者をリーダーとし、メンバーはくじで決めました。令和3年初のタイトルを皆で分かち合ってほしいと思いました。以下が結果です。

●中1 1位:チーム「R・ニャンコ」(平均74.8点)チームリーダーのHR以外の4人が、名前の最後の一文字が「な」の女子が集まってビックリ。皆の予想通り、このチームは強かったです。 2位:チーム「S・タイガー」(平均67.6点)1科目目の理科では4位と奮いませんでしたが、英語の理解力に恵まれたメンバーが揃っていて、綜合的には上位でした。 3位:チーム「Y・カンガルー」(平均66.8点)理科では2位でしたが、英語に弱点があります。メンバー諸君は基礎の徹底身につけ直しが課題です。 4位:チーム「J・ウサ子」(平均63.2点)単語の課題に甘さを感じるメンバーが目立ってしまいました。 5位:チーム「H・パンダ」(平均62.6点)リーダーのMHは戦う気満々で理科は満点で突破しましたが、勉強欲の低いメンバーのフォローとまではいきませんでしたね。

●中2 1位:チーム「E・フォックス」(平均61.6点)、2位:チーム「A・マンキー」(平均60.3点)、3位:チーム「Y・ジラーフ」(平均55.3点)、4位:チーム「S・ウルフ」(平均55.1点)でした。理科の総合平均は40点(8割)で及第点と言えなくもありませんが、英語の総合平均は18点ほどで、大問題を感じています。担当の三好と長くミーティングしました。若い講師を生徒の実状を捉え切れていないと叱らねばなりませんでした。結果は三好に大打撃だったようです。彼女らのために自分が努力すると奮起していました。三好にはよい経験で試練となりました。生徒の君たちこそ、「てめぇの一大事だろーが、以後本気で臨め」とエールを贈ります――てなわけで、しばらく補習が続くようよ、ガンバ!

2021年1月5日火曜日

足立より

 

1月5日(火)

 明けましておめでとうございます。

 皆様におかれましては良い年明けをお迎えのことと存じます。

OneSelfは20周年の節目にございます。私は今、ややの達成感を右手に、20年に恥じぬ責任感を左手に、と言った心持ちでおります。

それに致しましても、コロナ禍の時世をどう駆けるべきかは難事でございます。今しばらくは世の行方を見守りつつすべきことをすべしと決めております。しかしそれは、OneSelfは揺るぎないという宣言に同様———私どもは、生徒ひとりひとりの学力の底上げとより良い進路に導くことを目標とし、僭越にも時に人の道を説いてまいりました。個人塾ならではの柔軟性や変化、熱情を武器に、信頼を得ることが美徳と努めてまいりました。20年の今年は、もっと魅力的なOneSelfをご覧いれたいと息巻いております。

ご期待くださりませば幸いにございます。

 令和3年の仕事始めに、熱めにて。

2021年1月4日月曜日

2021年の出来事

  1月3日は仕事始め。ついでに自習室を開放すると中3緑FHと茨田北MMだけが参加。彼女たちの目があると思うと集中力が増してエネルギーが充電され始めました。1月4日から冬期後半の開始。まずは小4の授業から。大量の宿題を出しており、丸付けと解説だけでおしまい。大きな数の単元で最大値や最小値に関する応用問題が少し理解が甘いように感じました。5年生になる前にクリアしておかないといけません。その後、小6も解説に時間の大半を費やしました。単位変換で「分」を「秒」にする問題では3秒は何分か、といういつもの逆をなかなか理解できない子もいました。OMは計算問題のときは嫌そうにしていましたが難問に取り組むときは生き生きとしていたのが印象的でした。中学生になるにむけてモチベーションを上げていこうと思います。

 受験生は数学国語にチャレンジ。国語の長文読解がかなり厳しい子がいる現状を憂いていますが、受験までには必ず間に合わせて足を引っ張る教科ではなく、助けてくれる状態にまで仕上げます。ちなみに、公立対策の長文記述では例年に比べて「時間内に書けない子」がいないのが救い。書けない子は書けるまで書き直しなので、今後は国語メインで頑張ってもらいます。数学社会に力を入れてきましたが、公立組は「国語」の時期が到来しました。