2019年11月18日月曜日

最近の色々

 1週間空いてしまってい申し訳ありません。現在クリスマスくじゲットの機会を各学年で熾烈な(?)争いがあります。龍神賞・足立賞を筆頭に各講師の名を冠にした商品が当たります。当選本数は生徒数の3割少しを目処に用意していますので、3人に1人は何かもらえる計算です。重複当選があるので、実際には3人に1人商品を持って帰ることはできませんが、例年少数しかくじを持っていない子が豪華商品をゲットしています。

 小学生は中学生に比べて通塾日数が半分以下なので、くじをもらえる機会も少なくなりがちです。できるだけ毎回の授業で多くのくじを上げようと思っていますが、偏りは発生します。4年生は文章題を解けたり、計算問題を5問前後連続で正解するともらえます。授業では小学生共通で計算特訓の必要性を感じています。今年は例年よりも計算問題を解く機会が減っているので今後精度を上げていかなくてはいけません。

 ー閑話休題ー

 師走を控えて来年度の体制について考えなくてはいけない時期になっています。また、受験生の追い込みでもあり、中受もいるので事務所で座っていても頭の中は数字のことばかり。五ツ木や定期テスト・実力テストの数値をにらめっこしていると1時間ぐらい経っていることもしばしばあります。授業以外では考える仕事が多く、椅子に座ってフリーズしていることが珍しくありません。まずは志望校合格に向けて問題の取捨選択。現状を見て何が効果的か、そうでなくても今後役立つのかを勘案しつつみんなと相談。中1、2はテストに向けてはっぱをかけると同時に目を光らせないと手抜きする子を管理。

 全員を引っ張っていくのは本当にパワーが要ります。やる気がある子だけとか、テストで選抜すればもう少し楽になるのかもしれません。でも、ワンセを、私を頼って来ていただいたならば全力で応えなくてはいけないと思います。全員の成績をしっかりと上げて、全員合格に導くには…そして勉強も心の成長もするには…そんな答えのないことを考え始めるとモヤモヤが消えなくなることを繰り返しています。

 取り留めもなく書いてしましましたが、その他書きたいことはたくさんあるので、次回は授業の様子をアップします。