連日の雨による被災報道に胸を痛めております。皆様くれぐれもご自愛ください。同時に授業中に様々なアクシデントがあったときに備えて危機管理意識の差を講師全員が高いレベルで共有しなくてはいけないと切に感じています。
ところで、一部教育機関の方がワンセルフの数値に対して公の場で否定的なコメントをされています。今までは風説の流布に対して寛大な措置を取っておりましたが、以後事実確認を取れた案件より粛々と対応させていただきます。
懇談会の真っ最中ですが、保護者の方に現状報告をさせていただくおり「最近はクラスが落ち着いてきました」というフレーズを用いることがしばしばあります。比較的最近入塾された方だと「以前は落ち着いていなかったのですか」と聞かれることも然り。いつ見ていただいても子どもたちは前を向いて話を聞いています。それだけならワンセ的には判断できません。集中して理解しようと話を聞いていない限り授業態度は悪いと申し上げます。学年トップの子でも授業態度が悪い、最も目をつけていると言うこともあります。ワンセで普通と言われたら、学校では真面目・模範生のレベルです。テスト結果も400点では満足はしません。できればトップ、無理ならクラストップ、無理なら450点悪くても400点または新入生なら100点アップです。
新入生の一部に満足な点を取っていただけなかった子がいており、非常に恐縮です。次回定期テストは3ヵ月後ですので、それまでにしっかりと学力を向上させて全員大幅にアップさせたいと思っています。
ところで、懇談会にて塾難民だったという方から塾の熱量を褒めていただきました。非常に嬉しく思います。誇りと愛情を持って教壇に立っていますので、そのような言葉は何より糧になります。また、「(成績不振で)塾を辞めてくださいと言われるかと思った」と何件か言われました。一度、塾でお預かりした限りは卒業まで責任を持って指導したいと思っています。そこに成績は関係ありません。それでも、自習中に私語をするなど他人の迷惑になる行為をすれば庇えなくなってしまいます。宿題忘れなら自分のことなので指導ですみますが、他の子を巻き込むと別です。そうでない限り、お月謝を頂いている責任の重さを痛感し、保護者の方への申し訳なさしかありません。高いお月謝を頂いているのに成績を伸ばしきれないもどかしさです。子どもにはできる限りの指導をしようと思いますが、私の実力不足で伸ばしきれないと判断したり、本人に勉強を頑張る気持ちが全くないときに退塾勧告をさせていただいています。
2018年7月7日土曜日
2018年7月3日火曜日
最近の出来事(テストコメントのみ)
懇談会が始まり、合間に高校の説明会もありW杯(これは自己責任)が重なって睡眠不足です。それでも懇談会で保護者の方の期待や愛情を感じて、それを糧に日々邁進しています。月曜日、夜は緊急ミーティングを実施しました。内容はテストの件と、挨拶・駐輪場のお行儀についてです。
さて、茨田中学のテストが返却されています。中3WSは自己ベスト更新の勢い。中2KMは入塾後約100点アップ。中1MMは前回の中間テストを維持できそうな勢いです。茨田中の全生徒平均も400点は超えられそうです。菫中は2年NMがようやく大台をキープできるようになっています。緑中は中2の大多数が自己ベスト更新。中1FNが学年トップの可能性ありです。
さて、茨田中学のテストが返却されています。中3WSは自己ベスト更新の勢い。中2KMは入塾後約100点アップ。中1MMは前回の中間テストを維持できそうな勢いです。茨田中の全生徒平均も400点は超えられそうです。菫中は2年NMがようやく大台をキープできるようになっています。緑中は中2の大多数が自己ベスト更新。中1FNが学年トップの可能性ありです。
2018年6月29日金曜日
テスト返却
まだ一部しか返却されていませんが結果報告。
まず緑中は1年生FHがキープ気味。ただ学年トップはやや厳しいですが、大台キープはできそうです。同様にTHTTも踏ん張っています。前回のご祝儀相場を勘案してできればマイナス10で抑えられれば学年順位は上がるでしょう。HKから2科目の満点報告がありました。そんな緑中の子たちの平均点は約91点です。
中2はほぼ全員が過去1年以内の自己ベスト達成。中学校入学時より在籍者全員400点以上でした。全生徒にこだわるワンセとして、嬉しい結果です。彼らの平均点90点超え(6/28時点、8割返却)なので約93点です。また、入塾前300点ある子たちの結果も平均80点を全員超えています。FS、YR、OA、SS、MM、AS、IAが良かったです。MCやIYは未返却が多いのですが、期待できそうです。
中3は英語の平均点がかなり低かったようです。成績上昇中なのはOM。ここにきてじわりと伸ばしているのがYSです。満足はしていませんが、前回より平均点が大幅の下がった中で30点以上上げたTSも更なる飛躍に期待です。
横堤中は3年生のYHが自己ベストを更新してきそうな勢い。勢いが衰えていないのが素晴らしいですね。今回、残念な結果に終わったのが鯰江中の子たち。全員ではありませんが、前回より下げた子がいたので、次に顔を合わせる機会の時にゆ~っくり話し合って今後の課題を決めようと思います。前回、中2の社会のクラス平均点が塾内ワーストだったので躍起になって管理していると20点以上平均点が上がりました。逆に少し自分のペースで勉強することを覚えてほしかった中1に自習時間をやや多めにした結果、社会の勉強をほとんどしなかったのは鯰江の一部の子たち。保護者の方に申し訳ないという気持ちとやるせなさでいっぱいです。最初に頑張った子たちについて書きましたが、結果を出せなかった子たちの分析を早急にしたい気持ちでいっぱいです。週末から懇談会があるので一部の方には成績が下がっているのに子どもと話せていない状況になりますが、必ず話し合って何らかの対処はします。
まず緑中は1年生FHがキープ気味。ただ学年トップはやや厳しいですが、大台キープはできそうです。同様にTHTTも踏ん張っています。前回のご祝儀相場を勘案してできればマイナス10で抑えられれば学年順位は上がるでしょう。HKから2科目の満点報告がありました。そんな緑中の子たちの平均点は約91点です。
中2はほぼ全員が過去1年以内の自己ベスト達成。中学校入学時より在籍者全員400点以上でした。全生徒にこだわるワンセとして、嬉しい結果です。彼らの平均点90点超え(6/28時点、8割返却)なので約93点です。また、入塾前300点ある子たちの結果も平均80点を全員超えています。FS、YR、OA、SS、MM、AS、IAが良かったです。MCやIYは未返却が多いのですが、期待できそうです。
中3は英語の平均点がかなり低かったようです。成績上昇中なのはOM。ここにきてじわりと伸ばしているのがYSです。満足はしていませんが、前回より平均点が大幅の下がった中で30点以上上げたTSも更なる飛躍に期待です。
横堤中は3年生のYHが自己ベストを更新してきそうな勢い。勢いが衰えていないのが素晴らしいですね。今回、残念な結果に終わったのが鯰江中の子たち。全員ではありませんが、前回より下げた子がいたので、次に顔を合わせる機会の時にゆ~っくり話し合って今後の課題を決めようと思います。前回、中2の社会のクラス平均点が塾内ワーストだったので躍起になって管理していると20点以上平均点が上がりました。逆に少し自分のペースで勉強することを覚えてほしかった中1に自習時間をやや多めにした結果、社会の勉強をほとんどしなかったのは鯰江の一部の子たち。保護者の方に申し訳ないという気持ちとやるせなさでいっぱいです。最初に頑張った子たちについて書きましたが、結果を出せなかった子たちの分析を早急にしたい気持ちでいっぱいです。週末から懇談会があるので一部の方には成績が下がっているのに子どもと話せていない状況になりますが、必ず話し合って何らかの対処はします。
2018年6月26日火曜日
最近の出来事
テスト対策が佳境に差し掛かっており、朝が早い日が続き、少し疲れを感じる今日この頃です。同時に懇談会を週末に控えてその準備に追われています。月曜日は大和田高校、火曜日は開明高校で塾説明会がありました。相変わらず面白くありません。塾説明会で学校の雰囲気は全く伝わりません。ただ、大和田が校長以上の経営陣と現場の考えにかなり大きな隔たりがあることはわかりました。それでも良い先生方がたくさんおられる学校だと思います。言行一致の真面目な学校が現れたら一気に大阪の旗艦高になるでしょう。そろそろ本当に良い高校が増えて欲しいと思います。開明高校では地震について的外れな発言をされてドン引きしました。かつ、高校の現場を全く知らない人が学校の説明をする現状を嘆いています。アンケートに「聞くに値しない話ばかりだ。時間を返してほしい」と書きたい衝動に駆り立てられましたが、チキンなので自粛しました。高校の渉外担当、できれば経営陣の方々へ。塾業界は閉鎖的で無知な人が多いのは事実です。それでも真面目に塾屋さんをしているところもあります。乖離の激しい経営陣と現場(先生)を鑑みた話をしてほしいと思っています。ところで、私は子どもたちにもそうですが、高校の関係者にも忌憚のない意見を申し上げています。近日、各高校にお願いした内容や改善点についてアップしようか悩み中です。
さて、小学生の出来事から。今福鶴見の小4は前回に続き、大きな数をしています。つまずきの
第一歩となる可能性が高い単元なので完全理解を図り、補習の対象です。ただ、テスト対策期間で後ろに勉強している中学生がいたので落ち着かない環境になったのではないかと申し訳なく思いました。同時に視線があるほうが集中力が増していたのも事実で、風紀の乱れた学校が授業参観を頻繁に行っていることに納得しました。
小5は本来計算特訓に入る予定でしたが、先週の地震の余波を考慮し、呼び出しや授業の延長をできるだけ自粛するようしましたので、夏休みになってから特訓しようと思います。集団授業ですが、一人ひとりを丁寧に見ている自信があります。授業中、非常に意識しているのが、たった今の話を聞いているのかどうか。今時そんな注意のされ方をしないと思いますが、話を聞く習慣は小中学生の頃に確立しておかなくてはいけないと考えています。非常に手間暇がかかり、マニュアル化することは不可能です。それをできるようにするのが大きな無形の財産になるからです。
小6は新しい単元の「比」の導入をしました。比較的容易な内容なので楽しく速く展開。ところで、今回の内容は心配していませんが、計算問題の精度の個人差が気になります。ただ、最も気にしているのはそれに対する意識の差です。同じ時間をするのに早く終わらせるのに躍起になる子と、早く終わらせたいからしっかりする子です。中学生になる頃には大きな差になるでしょう。
続きはまた近々…
さて、小学生の出来事から。今福鶴見の小4は前回に続き、大きな数をしています。つまずきの
第一歩となる可能性が高い単元なので完全理解を図り、補習の対象です。ただ、テスト対策期間で後ろに勉強している中学生がいたので落ち着かない環境になったのではないかと申し訳なく思いました。同時に視線があるほうが集中力が増していたのも事実で、風紀の乱れた学校が授業参観を頻繁に行っていることに納得しました。
小5は本来計算特訓に入る予定でしたが、先週の地震の余波を考慮し、呼び出しや授業の延長をできるだけ自粛するようしましたので、夏休みになってから特訓しようと思います。集団授業ですが、一人ひとりを丁寧に見ている自信があります。授業中、非常に意識しているのが、たった今の話を聞いているのかどうか。今時そんな注意のされ方をしないと思いますが、話を聞く習慣は小中学生の頃に確立しておかなくてはいけないと考えています。非常に手間暇がかかり、マニュアル化することは不可能です。それをできるようにするのが大きな無形の財産になるからです。
小6は新しい単元の「比」の導入をしました。比較的容易な内容なので楽しく速く展開。ところで、今回の内容は心配していませんが、計算問題の精度の個人差が気になります。ただ、最も気にしているのはそれに対する意識の差です。同じ時間をするのに早く終わらせるのに躍起になる子と、早く終わらせたいからしっかりする子です。中学生になる頃には大きな差になるでしょう。
続きはまた近々…
2018年6月21日木曜日
できる子:追記
地震に被災された方々に心より哀悼の意を表します。高槻を震源地とした地震はまだまだ予断を許さない状況です。様々な準備をしていかなくてはいけません。昨日・一昨日といくつかのシミュレーションをして新たなマニュアルを作成しました。何かあったとき、先生はパニックになってはいけません。塾内で被災するような状況になったとき、子どもたちを守れるのは先生だけです。パニックにならないようにするには充分な心の準備とマニュアル遵守が必要です。
さて、タイトルのできる子、できない子について勝手に持論を述べます。
できる子は真似が上手です。できない子は真似ができません。大事な公式やフレーズを教えた直後にリピートできるのはできる子。似たようなフレーズだけれど言い回しが少し変わるのができない子です。「少しぐらい違っていても同じ」と思っており、性格的な部分なので修正が難しいです。その少しのズレが後々大きなズレになり実感できないので「勘違いした子」になってしまうのです。
できる子は自分で分析することができます。できない子は自分で考えずにすぐに人に聞きます。「なぜ」を常に意識しているのができる子。「わからない」と考える前に言うのができない子。果たして、できる子は思考力が向上し、できない子は思考力が向上せず学年相当になれません。
できる子は人が話し始めたら聞き始めます。できない子は人が話し始めても聞きません。または聞いているフリだけで何も残っていません。できる子は失敗経験を糧にします。できない子は失敗経験を覚えていません。できる子は間違い直しを重要視します。できない子は問題を解くことが目的になり、新しい問題ばかり解こうとします。できる子は今までの間違い直しや前回の授業の確認をします。できない子は座って聞いているだけだったり、解いた問題の数と時間を自慢します。
失敗経験は大切です。恥をかくことも大切です。それらを親が見守り過干渉しないことはもっと大切です。
さて、タイトルのできる子、できない子について勝手に持論を述べます。
できる子は真似が上手です。できない子は真似ができません。大事な公式やフレーズを教えた直後にリピートできるのはできる子。似たようなフレーズだけれど言い回しが少し変わるのができない子です。「少しぐらい違っていても同じ」と思っており、性格的な部分なので修正が難しいです。その少しのズレが後々大きなズレになり実感できないので「勘違いした子」になってしまうのです。
できる子は自分で分析することができます。できない子は自分で考えずにすぐに人に聞きます。「なぜ」を常に意識しているのができる子。「わからない」と考える前に言うのができない子。果たして、できる子は思考力が向上し、できない子は思考力が向上せず学年相当になれません。
できる子は人が話し始めたら聞き始めます。できない子は人が話し始めても聞きません。または聞いているフリだけで何も残っていません。できる子は失敗経験を糧にします。できない子は失敗経験を覚えていません。できる子は間違い直しを重要視します。できない子は問題を解くことが目的になり、新しい問題ばかり解こうとします。できる子は今までの間違い直しや前回の授業の確認をします。できない子は座って聞いているだけだったり、解いた問題の数と時間を自慢します。
失敗経験は大切です。恥をかくことも大切です。それらを親が見守り過干渉しないことはもっと大切です。
2018年6月15日金曜日
6/14.15の出来事
最近ありがたいことに連日お問い合わせをいただいております。そろそろ飽和状態のクラスもあり、中3では入塾基準があります。転塾生が多いのがワンセの特徴ですが、大手塾や進路指導の適当な塾からの転塾生には正しい自分の位置を知ってもらうところからです。いつも不思議に思うのはどうして現状の実力以上の学校を適正校とするのかということ。そのせいで子どもたちが実力以上の高校に現状のままでいけると過信する子が続出し、例年困るケースが多いです。塾にいてるからこれだけの実力があるんですよ、と言いたいのでしょうけれど話を盛りすぎるのは良くないですね。
最近、卒業生と話す機会があって少しさびしい気持ちになった出来事がありました。結婚適齢期の女子ですが、とても気遣いが出来て優しく大切にしてくれる彼氏がいたらしいです。とても愛されているのを知っていたらしい。デートで家まで迎えに来てくれていて、寝ているのを何時間もずっと外で待ってくれても文句一つ言わず「疲れているからいいよ」とのこと。自分の夢を追いかけて遠くに行っても待っていてくれると信じて放置していたらしい。果たして、振られて新たな恋をした男性を今でも忘れられないという内容でした。そばにいたり、いつも気にかけてくれるのは全然当たり前ではないのに、愛情を一方的に受け続けて返すことを忘れ、気づいたときには手遅れ。連絡が少しずつ遅くなったことに後から気づいたらしいです。信号は出ているのに気づけなかったことが残念です。まあご縁なので、またこれから良縁があるのでしょう。
時系列は無視してlet校の出来事。
小5はMSは国語の読解に課題があるのですが、ほんのりできることが増えてきたように思います。言われたことに対して素直なのが奏功しているのでしょう。できることは彼より多いMHは、少しルールの定着が甘いのが玉に瑕。それでも算数は順調に消化し、国語でも記述で成長の跡があります。授業が終わると「先生、沖縄県のもずくの取れる割合は何%やと思う」とか人懐こく話しかけてくれます。今福鶴見ではあまりないシチュエーションに少々嬉しく思っています。ちなみに彼らは防犯カメラの存在に初めて気づいたようです。教室内も外もカメラがロックオンしていますよ。
小6は計算特訓で全員お呼び出し確定。制限時間内に全問正解するまでエンドレス再テストでしたがOFは無事(?)2時間程度で終了。FNは2本残しで本日終了。続きは次回以降です。ちなみにFSは来週チャレンジです。
中1は茨田MMの急成長に目を細めています。1度目の定期テストではそこそこの点数を取れましたが、一般的にここから成績は下がります。何とか現状維持を目標に頑張って欲しいものです。茨田北MHはまだ身体のリズムが中学生になりきっていないので、自分の身体との戦い中です。正面から向き合って、早く自分の身体の変化について知りましょう。それでも随分メンタルが鍛えられました。
中2は横堤OSをマンツーマンで見る機会が増えたのですが、毎回手応えが違っててどれが本当の彼なのか困っています笑 前々回は応用問題がばっちりで想定以上にできたのに今回はレベルを下げた問題で間違えたり、です。緑IAと特進数学をしていますが2人で展開して解き口や考え方
を聞きながらみっちり勉強しています。私も楽しいです。先週熱中症でとんでもない状態だった茨田北IAですが、体調が戻ってきたようで一安心です。学校とクラブと塾に参加できる体力があればまだまだ実力は上がり続けます。茨田KMはメンタルが強くなり、自分と向かい合っています。その姿勢を続ければ勉強もその他も成長し、更に充実した学生時代を過ごせるでしょう。茨田OTは様々な成長痛との戦いです。中2病とも揶揄される時期ですが、この時期の男子らしい豪快さは勉強面でもプライベートでも諸刃の剣になり得ります。色んな意味で一歩止まって言動すればナイスガイに磨きをかけられるでしょう。
最近、卒業生と話す機会があって少しさびしい気持ちになった出来事がありました。結婚適齢期の女子ですが、とても気遣いが出来て優しく大切にしてくれる彼氏がいたらしいです。とても愛されているのを知っていたらしい。デートで家まで迎えに来てくれていて、寝ているのを何時間もずっと外で待ってくれても文句一つ言わず「疲れているからいいよ」とのこと。自分の夢を追いかけて遠くに行っても待っていてくれると信じて放置していたらしい。果たして、振られて新たな恋をした男性を今でも忘れられないという内容でした。そばにいたり、いつも気にかけてくれるのは全然当たり前ではないのに、愛情を一方的に受け続けて返すことを忘れ、気づいたときには手遅れ。連絡が少しずつ遅くなったことに後から気づいたらしいです。信号は出ているのに気づけなかったことが残念です。まあご縁なので、またこれから良縁があるのでしょう。
時系列は無視してlet校の出来事。
小5はMSは国語の読解に課題があるのですが、ほんのりできることが増えてきたように思います。言われたことに対して素直なのが奏功しているのでしょう。できることは彼より多いMHは、少しルールの定着が甘いのが玉に瑕。それでも算数は順調に消化し、国語でも記述で成長の跡があります。授業が終わると「先生、沖縄県のもずくの取れる割合は何%やと思う」とか人懐こく話しかけてくれます。今福鶴見ではあまりないシチュエーションに少々嬉しく思っています。ちなみに彼らは防犯カメラの存在に初めて気づいたようです。教室内も外もカメラがロックオンしていますよ。
小6は計算特訓で全員お呼び出し確定。制限時間内に全問正解するまでエンドレス再テストでしたがOFは無事(?)2時間程度で終了。FNは2本残しで本日終了。続きは次回以降です。ちなみにFSは来週チャレンジです。
中1は茨田MMの急成長に目を細めています。1度目の定期テストではそこそこの点数を取れましたが、一般的にここから成績は下がります。何とか現状維持を目標に頑張って欲しいものです。茨田北MHはまだ身体のリズムが中学生になりきっていないので、自分の身体との戦い中です。正面から向き合って、早く自分の身体の変化について知りましょう。それでも随分メンタルが鍛えられました。
中2は横堤OSをマンツーマンで見る機会が増えたのですが、毎回手応えが違っててどれが本当の彼なのか困っています笑 前々回は応用問題がばっちりで想定以上にできたのに今回はレベルを下げた問題で間違えたり、です。緑IAと特進数学をしていますが2人で展開して解き口や考え方
を聞きながらみっちり勉強しています。私も楽しいです。先週熱中症でとんでもない状態だった茨田北IAですが、体調が戻ってきたようで一安心です。学校とクラブと塾に参加できる体力があればまだまだ実力は上がり続けます。茨田KMはメンタルが強くなり、自分と向かい合っています。その姿勢を続ければ勉強もその他も成長し、更に充実した学生時代を過ごせるでしょう。茨田OTは様々な成長痛との戦いです。中2病とも揶揄される時期ですが、この時期の男子らしい豪快さは勉強面でもプライベートでも諸刃の剣になり得ります。色んな意味で一歩止まって言動すればナイスガイに磨きをかけられるでしょう。
2018年6月13日水曜日
6/12.13の出来事
昨日の城星学園の説明会の出来事を詳細に書いたのに消えてしまったのが痛いです…
火曜日、授業では夕方小5の授業。前回の奇数・偶数に続いて倍数について導入。意外とスムーズにいきませんでしたが、今月中に完全理解できていないとお呼び出しです。ただ、来週にはこれまでの計算問題ができているのかどうかの確認テストをします。一問間違いにつき10問または30分相当の計算問題をしていただきます。小中共通ですが、計算問題はやり方を知っていても制限時間内に必ず合わせる訓練が必要です。ミスが入試では命取りになりまからね。
夜は中1特進数学。まだまだミスが多く特進らしい授業の展開ができません。このままではしばらく特進クラスを封印して1クラスでしていく可能性もあります。それでも定期テストぐらいなら90点は取れるだろうと思っています。どうやって引っ張っていこうか模索していきます。
中2社会は歴史の江戸時代の確認。出来た者帰りでは早く帰りたい一心で授業に集中しています。授業内でホワイトボードに書いた単語が授業の最後に確認テストされます。答えられるまで帰れません。つまり授業を聞いていないと帰れないので必然と集中力が増します。非常に有効的な展開ですが、難点は最終ゴマ、かつ他教科で残されないとできないことです。
水曜日は大阪薫英女学院の説明会にしました。冒頭、オリンピックメダリストの体験談があり、貴重なお話を聞くことができました。現場を知らない校長が理想論だけ語るスピーチよりずっとかったです。ただ、学校としてやりたいことが見えてこないのが残念でした。それでも五ツ木偏差値50前後でお預けした子どもたちを関関同立にかなり高確率で合格させる学校の実力は本当にお勧めです。しかも、ほぼ1年留学しての実績です。この層を預けるにあたって無双でしょう。高額な学費と距離の問題がなければ間違いなく一推しの高校です。
昼間に雑務とプリント作成をこなして夜は中3。数学の五ツ木過去問を解いてそろそろ危機感を覚えて欲しいところ。中学校のテストは簡単すぎるので80点取れても入試問題で1桁とか普通にありえます。本当の実力を知るところからですね。できないと嘆くだけなのか、苦手分野を知り不足箇所を認識し、対策するのかで大きく結果は変わってきます。
ちなみに中一数学で火曜日の間違い数によってお呼び出しをしましたが、終わる気配はありません。わかっているから、と油断して問題を解くとミスをし、それがとんでもない目に遭うと気づいてほしいです。ただ、いつまでも数学だけは困りますのでそろそろ他教科の勉強もしてもらいます。社会もしっかり覚えこみをしてもらいます。日曜日以外はテスト勉強ですね。
夜は中1特進数学。まだまだミスが多く特進らしい授業の展開ができません。このままではしばらく特進クラスを封印して1クラスでしていく可能性もあります。それでも定期テストぐらいなら90点は取れるだろうと思っています。どうやって引っ張っていこうか模索していきます。
中2社会は歴史の江戸時代の確認。出来た者帰りでは早く帰りたい一心で授業に集中しています。授業内でホワイトボードに書いた単語が授業の最後に確認テストされます。答えられるまで帰れません。つまり授業を聞いていないと帰れないので必然と集中力が増します。非常に有効的な展開ですが、難点は最終ゴマ、かつ他教科で残されないとできないことです。
水曜日は大阪薫英女学院の説明会にしました。冒頭、オリンピックメダリストの体験談があり、貴重なお話を聞くことができました。現場を知らない校長が理想論だけ語るスピーチよりずっとかったです。ただ、学校としてやりたいことが見えてこないのが残念でした。それでも五ツ木偏差値50前後でお預けした子どもたちを関関同立にかなり高確率で合格させる学校の実力は本当にお勧めです。しかも、ほぼ1年留学しての実績です。この層を預けるにあたって無双でしょう。高額な学費と距離の問題がなければ間違いなく一推しの高校です。
昼間に雑務とプリント作成をこなして夜は中3。数学の五ツ木過去問を解いてそろそろ危機感を覚えて欲しいところ。中学校のテストは簡単すぎるので80点取れても入試問題で1桁とか普通にありえます。本当の実力を知るところからですね。できないと嘆くだけなのか、苦手分野を知り不足箇所を認識し、対策するのかで大きく結果は変わってきます。
ちなみに中一数学で火曜日の間違い数によってお呼び出しをしましたが、終わる気配はありません。わかっているから、と油断して問題を解くとミスをし、それがとんでもない目に遭うと気づいてほしいです。ただ、いつまでも数学だけは困りますのでそろそろ他教科の勉強もしてもらいます。社会もしっかり覚えこみをしてもらいます。日曜日以外はテスト勉強ですね。
登録:
投稿 (Atom)