2016年4月1日金曜日

3/31.4/1の出来事

大学卒業から2年が経ちました。在学時に足立には随分負担をかけましたが、人生最後は大学の教壇に立ちたいという夢は衰えません。まずは大学院に進学します。再び二十代前半の人たちと机を並べて頑張ろうと思います。

さて、小6算数は新単元である「円の面積」をしました。公式を用いるだけの単純なものはできて当然として、変形させたり、引いたりするのが閃くかどうか試していたのですがTN、ISが順調。OSNYも悪くない発想をしていました。計算問題を早々に終えて創造力を養う問題を増やそうと思います。

諸口の小6は久々にIKを見ました。人懐こい笑顔がありました。対照的に初顔合わせのYSはガチガチに緊張していました。緊張しすぎて声が小さく、お行儀よくしようと過剰な意識が働いたのか力を発揮できませんでした。もっとリラックスしていいのですよ。

諸口中2は文法の動詞の続きをしました。茨田北SYは少し筋肉がついたり、7中のSMは日焼けしていたり日々成長しているのだと実感しました。授業では定番「か行変格活用」「サ行変格活用」の暗記をできた者帰りでしましたが、茨田YYは最後までかみまくりで時間がかかりました。落ち着いて言えば充分言えますよ。文法は難しくはないですが、暗記が必要なのでしっかり覚えてきてくださいね。

最後は中3国語。こちらも文法の助動詞をしています。茨田北MSがスラスラ答えられていて軽く感動。長文の記述対策に力を入れており、即効性のない単元で地道な努力が必要です。大切なのは答えを書いて模範解答を聞き、他人の答えを聞き、自分との違いを常に考え続けることです。時間の都合上、全員の答えを見ることはできませんが、積極的に答えを発表してもらいたいです。そして、どの部分がずれているのか考え続けて欲しいです。といったところ茨田YSだけが積極的に答えを発表。その姿勢を維持してください。逆に書いた答えを発表したいと思わない子が多いことが残念です。

今福中2数学は春期のまとめ。前回は国語のテスト結果で宿題の量が決定し、かなり大量だったので減量をかけて計算問題にチャレンジ。果たして鯰江IS、蒲生HMが慎重に解いてきたのを筆頭に半分以上が正答率100%を達成。そう、確実に全問合わせるという姿勢が大切なのです。

中3は因数分解が終わりました。次回はまとめをして、その後新単元の導入をしたいと思います。ただ、未だに公式を覚えてきていない子がいることに少々閉口です。数学は公式を覚えて使いこなせるのは最低限度でそこから思考力が問われるのです。計算間違いや公式忘れは茨田高校ですら怪しい結果になります。

さて、今日はエイプリルフールです。というわけで冒頭の段落は「ネタ」です。ただ、後期から研修生として大学院に通いたいと思っています。京大医学部なのでハードルは高そうです。