2017年11月24日金曜日

今週の出来事

 先日、面接をしていた勢いで書いています。前回のブログで書いたOneSelfで働くための2大ルールについて書こうと思います。まず「お金にクリーンであること」言わなくてもばれないお金が眼前にあっても手をつけない人です。そして「生徒に手を出さない人」当たり前ですよね。その可能性があるだけで絶対に事務員さんとしてでもウチにはありえません。大切なお子さまを預かる立場としてあってはならないことですから。ウチが大きくなれない理由はシステムが全く充分ではなく、人柄に頼り切っているからです。この部分も何とかしたいと思っていますが、後手後手に回っているのが現状です。

 木曜の文化の日はエンドレス。午前中は中2緑と歴史の確認をしました。AKは宗教改革で有名なルターのことを「放火魔」呼ばわりしていました。MHはキャラが変わってきたようで、良い味を出してくれています。盛り上げ役がいると楽しいですね。
 
 中1には個別で色々話しています。本人の意思をこれからは大切にするつもりですが、呼び出し面談の結果、緑SKが最後まで集中力を途切れさせずに帰宅。12時間乗り越えられたことは自信にもつながるでしょう。茨田OTATは足立との話に頻出して褒められていることが増えています。

 中2にも共通するのですが、中学生になりたての頃、宿題・課題の不出来で随分注意されましたが、ようやく落ち着いてきました。時間はかかりましたが、これからはしっかりと成績アップに注視していきます。

 中3は最後のクラス分けを来週からする予定です。早期に数学における危機感を嘆いてきた茨田北SYがここにきてようやく納得できる答案を書いています。同様に緑HMも良い答案を書けるようになっています。良い答案用紙とは点数ではなく、もっと細かい内容です。どのレベルの問題を間違えたのか、理解できている問題の正答率はばっちりなのか、前回理解不足だけれど、解説を聞いて理解できた問題を理解できるよう努力したのか。毎週大量の採点をする中で、1問1問に一喜一憂しています。子どもたちには逆のことを言うのにおかしいですね笑 緑NYSKがここにきて、ようやく受験生らしい姿勢になってきました。元々センスはあったのに出し惜しみをしてきたのが、男子独特の瞬発力を発揮してくれています。金曜日に解いた大和田数学ではトップ鯰江HK、続いて鯰江SR、そして茨田MHでした。社会では特進に上がりたての緑NYがトップ、緑FR、鯰江SR、横堤YYが続きました。ほんのりお尻を叩く時期になり、応えてくれる子と、努力がまだ点数に結びついていない子に分かれていますが、受験生らしい雰囲気にはなっています。

 時系列は違いますが、小学生の出来事。金曜日は4年生の算数をしました。まとめのテスト形式でしましたが、案の定やり方を忘れていたり、ミスが多かったりで少々いただけない結果となりました。ようやく集団授業としての形はできつつある中で、新たな課題が浮き彫りになり、気を引き締め直しています。