2020年1月17日金曜日

最近の出来事&~卒業生へ、贈る言葉①~

 1/17(金)は私立中学の入試前日。1か月前は少し薄氷を踏む思いでしたが、ここ最近はTE、HF共に合格最低点は安定してクリア。上の学科でも高確率で合格点をクリアしています。ミスをしても下の学科の点数はクリアできるほどになっています。悲壮感や過度の緊張感もなく楽しそうに集中して勉強していたのが印象的です。合格を信じていますが、吉報が届くまでドキドキです。

 では、卒業生へ、贈る言葉の始まり始まり…

NM

 保護者の方とは足立が入院したときよりブログをお読みいただいてのご縁だ。純粋で弱者に対して優しく接することができる。反面、視野が狭く行間を読むことに長けていない。

 感受性は十人十色。価値観も同様。視野を拡げるため、思春期の間に自分の価値観と他人の価値観の違いを強く意識しよう。そうすれば更に「良い人」になる。

 長所である素直さはそのままに、価値観の多様性と周囲との温度差に気を配れば非常に成長でき、より素敵な大人になれるだろう。

横堤OS

 他人に干渉せず、周囲からの評価を気にするタイプではなかった。中3の長袖を着るぐらいの季節になった頃、急に自己啓発に覚醒。コミュニケーションを積極的に取るようになり、男子の輪の中心になった。

 同時にずっと馬なりだった勉強も向上心が芽生えたようで、中2までの「もったいない」と思うようなことはなくなった。

 勉強も精神面を大きく成長した中3時代。同じような姿勢を継続すれば、笑顔で毎日友人と過ごせるようになる。また、就活でも企業から欲しがられる人材になるだろう。