2026年4月21日火曜日

春の高校訪問①大阪国際高校

 今年は久しぶりに春の高校訪問をします。第一段は大阪国際高校。前任の校長は良い人でしたが、無念の一年で去られました。後任の校長に挨拶も兼ねてトップで訪問。では、レポート。校風4、授業態度4.5、教授力4、おすすめ度4.5。今年の最初なので判断に悩みました。こちらの教授力を4にすると4.5以上の学校が出るのかどうか微妙です。秋に再訪するので、同じ内容でも数値は上がっている可能性があります。

 前茨木高校校長である現大阪国際校長と令和10年度の英検読み替え率の低下と文理10校について盛り上がりました。文理10校が団結して英検依存からの卒業を実現できたのはドキュメンタリードラマ化しても良いと思うほどです。

 既報通り、文理学科校長の間では英語の学力低下が大きな課題でした。それが大手塾による英検至上主義の結果です。英検2級合格後は勉強せず、基本的な知識すらない2級取得者と、偏差値70レベルの生徒の学力差を埋めるのは現実的ではありません。入学時点で英語落ちこぼれが確定している子が存在します。そんな現状を変えたいという現場校長の声が聞き入れられました。入試システムで現場の意見が採択されるのは極めて稀です。

  ちなみにワンセの地域柄、茨木高校受験者はいません。それでも文理学科の中で最もまともな大学受験先と進路になっている高校だという認識はありました。校長と話し、その数値の良さの謎がわかり、通学圏内なら文理学科希望者は軒並み茨木を受験すれば良いのにと思いました。