2026年3月11日水曜日

入試前夜

 今日で中3生全員卒業です。専願者が多く、少ない公立組は最後まで集中力が欠けることなく頑張っていました。過去5年間の過去問では、北野高校合格最低点クリア2回、その他の学校は余裕で合格点をクリア。国数社担当として、2教科ミスっても合格最低点に余裕で到達できるようになったのは安心材料です。

 反面、私立のときに焦って失点したようにミスを繰り返さないでほしいという気持ちがなくなることはありません。文理学科10年連続全員合格に向けて、状態は悪くないので、怖いのは体調とパニック状態に陥ることだけ。

 3月に入り、状態が良いので明日入試だったら早く気持ちが楽になったのに、と笑い合っていました。それでも「絶対大丈夫」というのはないのが入試です。しばらく、控えていたお酒を久しぶりに飲んで胃に染みつつ、目を閉じると走馬灯のように沢山の思い出が今年も流れ、一年の終わりを感じます。

 3/19までヤキモキが続きます。もちろん、入試はまだ終わっていないので、まずは明日実力を発揮してきてくれることを祈っています。少しお酒が回っているのでとりとめのない文章です。

頑張れ!受験生!!

2026年3月7日土曜日

最近の出来事

 早い国公立大学は合格発表がありました。今年は、国公立大学の医学部医学科に2名、防衛大1名が合格。週明けに発表の大学もありますが、ひとまずは吉報を非常にうれしく思っています。これらの大学に現役で合格するのはかなりハードルが高く、乗り越えてくれた本人の努力と高校関係者に感嘆しています。

  それに続く現役受験生は、来週の水曜日にいよいよ入試を控えています。今日(7日)の過去問結果は国語・数学共にミスが目立ったので少し案じられました。それでも、5教科合計で過去との相関や教科別の点数、などデータを深堀すると過去5年間で最も低い今回の結果で北野高校の合格最低点をやや下回る程度。つまり、2教科調子が悪くても十分に志望校の合格最低点を超えてきています。つい、解けたはずの問題が不正解になると焦りますが、それを遥かに上回る点数を取れるようになっています。ちなみに過去5年間トータルで合格最低点を大幅に上回っています。今年も全員合格で10年連続文理学科受験者全員合格は眼前です。

塾(ワンセ)の存在価値

 SNSでは「塾に行っても成績が上がるとは限らない」という塾経営者視線での投稿がしばしば見受けられます。それに対して反論したくなりますが、まずはブログで私見を述べます。

「塾に行っても成績が上がらない」なら塾の存在価値はありません。とっとと廃業すべき、というのワンセの考えです。ここ10数年、ワンセのレベルは知らない間に上がり続けました。中学生の初めから在席している子に学校平均点以下はおらず、トップ争いを毎年のようにしています。それでも入塾テストはありません。希望すれば誰でも集団授業に参加できます。そんな少数精鋭でみんな頑張っている中で、ここ数か月で学校平均点前後の子が数名入塾しました。新中2、中3で350点未満の子たちはほぼ全員100点以上上げています。

 全員に正しい勉強のやり方を教え、勉強できる時間と場所を提供している結果です。言うは易く行うは難し。実現のためには個々の特性を見極めて指導する必要があり、教える側に相応の「引き出し」が必要です。集団で結果を出すには本当に一人ひとりを丁寧に見なくてはいけません。当然、時間をかけて補習をする必要があります。講師は本気で成績を上げたいと思ってしています。それに子どもたちが応えてくれないと、講師の気持ちは冷めます。理解できないことは何度でもつきあいますが、全く復習せず次の日に簡単な公式一つ忘れることを続ければ、

 それをできない塾が「塾に行っても成績が上がるとは限らない。家庭学習が重要だ」と責任転嫁を親に押し付けるのです。そして偉そうに「元塾講師が教える~」「塾講師が~」と枕詞をつけて、いかにも自分はちゃんとしているのか薄ぺっらいアピールをするのです。

 塾歴30年を余裕で超えてもまだまだ新しい発見の日々でマニュアル化など永遠にできません。私は、真摯に子どもともご家庭とも関わっていると自信を持って言えます。それでも成長して上書をし続けなくてはいけない、とSNSを見て改めて実感しました。

2026年2月21日土曜日

最近の出来事

 今回は各学年の現状報告です。

 小5は集団授業らしいことができるようになりました。春から夏過ぎまではメンタルの弱さが気になり少し手綱を緩めていき、ようやくワンセらしい授業ができるようになりました。まだ、全員がトップクラスになれる状態ではありません。それでも今年の中3同様、受験期には五ツ木模試で中学校のトップクラスにいてもらわなくては困ります。それを見据えて、年単位で出来ることを増やして「その時」に備えます。新入生TSTAが良い刺激になってクラス全体の成長につながっています。何より、最古参のYNがの笑顔が増えたのが良いですね。

 小6はOKの成長が目立った一年間でした。反面、クラス全体の課題として少人数ゆえの甘さが許される環境に甘んじているのが歯がゆいです。細かいことの徹底が中学生に進級したときの大きな課題。まあ、毎年同じようなことを感じつつ、卒業するころには歴代最高点を更新する子が出てくるのでしょう。文理学科を受験する子も然り。学年よりも幼く見える子たちですが、日進月歩、歩みを止めず新生活に馴染んでほしいです。

 中1は緑YHTFがみんなを引っ張っていってくれています。YHは積極的に声掛けや、新入生に手ほどきをしてくれています。TFは授業中、常にみんなの味方で成長を喜び、自分ではなく他の子が問題を解けたときに喜びの仕草をしてくれ、それがクラス全体に伝播しました。二人を中心に頑張る雰囲気が完成しているこのクラスは、ワンセ史上でも有数の極めて良い状況です。演習ノートの精度も既に中3並かそれ以上です。

 中2はようやく落ち着き始めたクラスです。基本やルールの定着に2年かかりました。つまり、これからは伸びしろしかないということです。受験生になる彼らが、精神的に成長した姿を見せているのは少し安心。それでも男子が多いクラスなので、大人が油断するとすぐに崩れます。しっかり様子を見ながら、受験生らしい成長を遂げる一年にしていこうと思います。

 中3公立組は順調です。過去問を解いていても過去文理学科受験者平均点、つまり北野高校合格最低点を超えてきます。少しミスっても超えてくるので、あとはどれだけ当日までに出来ることを増やし、何があっても実力を発揮してきてれるだけが課題。実力的な不安はなくても、私の気持ちの半分以上は受験生に持っていかれます。これは例年同じで自分の性分でもあります。早く、合格発表日になって欲しいです。

2026年2月15日日曜日

endless

 毎年のように、今後のendlessの在り方について悩みます。ワンセではテスト2週間前から勉強の習慣は完全に定着したと思います。いてる間は集中して勉強する習慣もついてきました。12時間コースから10時間強に少しずつシフトチェンジしていますが、タイパを考えると今のスタイルがベターな気がしています。集中力が持たない子は昼過ぎから修行のようになったりしていることもありました。全員の底上げと、集中できない子がいることのジレンマ。でも、筋肉と同じで鍛えないと集中力も持続力もつきません。以前は「一番テストが早い学校の二週間前からテスト最終日の前日」までが対策期間でした。テストの開始が遅い学校は3週間以上の対策期間だったこともあります。今はメリハリをつけるために「テスト2週間前から最終日の前日」に変わりました。個人的には短い気もしますが、少し良い意味での余裕があるように感じます。

 教室に誰も先生がいなくても集中して勉強している子しかいない自習室。それを当たり前のように継続させるのは一朝一夕にはいきません。自覚で勉強できず、強制しないとしない子になって欲しくないので、ひたすら重要性を説いています。時流に乗った指導は必要で、令和にも通用する勉強のやり方を試行錯誤して、最適解を探し続けます。お預かりしたお子さまの成績を例外なく伸ばす、という思いは25年間不変です。

🌸私立全員廻し合格なし第一希望学科で合格🌸

  今年も無事に廻し合格なしで全員合格できました!!大阪国際はⅠ類α特待A、Ⅰ類βで希望通合格。常翔啓光は特進Ⅰ類に特待Bで合格。関大北陽・近高スーパー文理、英語特化に予定通り全員合格でした。今年の特待率は50%で、欲を言えばもう少し欲しかったです。ただ、全員合格はひとえにみんなの努力の賜物です。

 そして公立入試まで残り1か月を切りましたが、公立文理学科受験組は順調です。英検2級を取得できているので、国数社に力を入れています。理科はこのままのペースで9割程度取れそうです。社会も公立の問題では安定して9割取れています。課題であった論述(自分の考えを書く)もようやく慣れてきたようでしっかりした点数を取れるようになってきました。北野高校の合格最低点である360点は超えれるようにラストスパートの真っ最中です。

 改めて全員合格おめでとう!!

2026年2月11日水曜日

今日の出来事

 明日は合格発表が始まります。実力を発揮してきてくれたのか一抹の不安があります。そんな中、公立対策で今津YIは国語過去問で文章題満点、論述で若干の減点という完ぺきな結果。90点満点中合格者平均20点台であった数学の過去問も8割超え。更にもう一本おかわりした前期理数科時代の数学も歴代文理学科受験者平均点を上回りました。当日450点満点中380点(北野高校の過去最高合格最低点)上回ることを目標にラストスパートまっしぐらです。

 そして、中1、中2の一部はendlessモード。今回より中学校の提出物のクオリティを上げます。具体的にはワンセの演習ノート並に間違えた箇所の分析と間違い直しの徹底をします。間違い直しはルーズリーフにやって学校の先生にきちんとしていることをアピールできるような状態に仕上げます。次年度からはこれを全教科できるように準備期間です。課題に対して真摯に取り組み、誰よりも意図を汲んで丁寧にできるようになれば勉強のみならず今後の人生にも大きく役立つでしょう。ワンセは「教育」の場だという思いは不変です。

 

2026年2月10日火曜日

入試前夜

 今年は私立専願が多いのですが、彼らとの思い出は尽きません。非常に手のかかる学年で、勉強以外の気になることが沢山ありました。逆に勉強面では過去最高の平均偏差値で、五ツ木最低偏差値が60という好結果。ただ、成績が良くて合格してきておしまい、とは全く思っていません。高校合格はただの通過点。学生を卒業したら社会人になります。それまでに知識・できることを一つでも増やして、大人になってから笑顔で過ごして欲しいと切に願っています。

 時流に合わせて少しずつワンセもゆるくなっています。以前ほど個人的なことで注意することは激減し、ペナルティ制度もほぼ廃止の方向です。厳しく接する時代は終わりました。それでも私は、教育を諦めたことはありません。その子に通じる言い回しを考えて、個々に合わせた指導をしているつもりです。ただ、子育てに模範解答はなく、自分の言動が正しかったのか、夜な夜な自問自答しています。

 まだまだ彼らに成長して欲しい、できることを増やして欲しい、生涯知的好奇心を失わないで欲しい。書いていて気づきました。私は、みんなの合否についてあまり心配していません。常に上を上を見た指導を継続してきた自信があります。それをこなしてきた彼らにも自信があります。怖いのは焦りや緊張で頭が真っ白になることです。実力を普通に発揮してきてくれたら、例年通りトップ層で合格してきてくれるでしょう。とりとめなく書いてしまいそうなので、この辺りで置いておきます。

 Do your best!!


                                                                                       

2026年2月5日木曜日

最近の出来事

 入試まで残すところ5日になりました。そんなみんなの近況報告。

5年生は1年かけてようやく集団授業の形になってきました。やはり小学生は集団授業は難しいです。間違いなく、低学年ほど大変で小学校で1年生を指導している先生はすごいと思います。精神年齢の差や、できることの差が激しいです。ワンセにとって当たり前の「時間厳守」「宿題を丁寧に」「話は集中して聞く」を徹底するのに1年かかりました。ただ、集団授業としてこの雰囲気をつくると楽です。新入生たちへ非常に良い見本になってくれます。小テストが満点で当たり前、宿題をきっちしてくるのも然り。それでいて楽しい雰囲気。良いクラスになりました。

 6年生はすでに中学生準備態勢に入りました。英検取得者が多いので、発音は昔の子たちとは比較できないほど上手です。英語への意識も高いです。半面、文法や英単語を書くことに対する意識が低く、英検合格できる「7割正解(理解)」を無意識にゴールとしているように感じることが増えました。ここで文法に力を入れると、高校入試や大学入試のときに役立ちます。大阪府公立高校入試では中1の学年から英検の読み替え率が7割になり、文理学科合格点に届かないようになる可能性が高いです。英検2級を取得すれば高校入試で英語の勉強をしなくてもよい、という中学生の将来を考えない指導に警鐘を鳴らします。

 中1は5年生の完成系のようなクラス。中学入学時点で在席していた子たちが新入生への模範的な羅針盤になってくれています。新入生は、努力で450点取ってきている子たちの勉強方法や姿勢をしっかり学んで成長している真っ最中です。緑YHは苦労した分、できることが増えた達成感や自己肯定感が芽生えています。緑YKは集中力の持続が大きな課題でしたが、すっかりクリア。学校順位も伸びています。そんな彼らの模範になっているのが緑TF。みんなに寄り添った言動ができつつ、甘えを許さないワンセの模範生(?)です。途中入塾組の緑TSは様々な「ワンセにとっての普通」に慣れるために時間がかかりました。果たして、集中力・持続力・瞬発力の全てが伸びています。彼の後に続くであろう新入生へ向けてよい見本になっています。

 中2は中学校ではやんちゃ系な子もいます。塾ではワンセ生らしく過ごしてるので気にしていません。周りの子は「猫をかぶっている」と言いますが、状況や空気を読んでいる子たちなのだと思います。本来、言われたらできるのに指導されたり、注意されたことがないからできないだけなのだと思います。あえて中学校名は出しませんが、中2は落ち着きがなく警察案件もよく耳にします。ワンセでも苦渋の選択で退塾勧告を出したこともあります。私の最終基準はしてはいけないことをして注意されたとき、反省・これから気をつけよう、という気持ちがあるかどうかです。対局が「自分だけじゃない」「〇〇も~してた」という言動をする子です。最近の出来事から逸れてしまいましたが、課題は多いものの落ち着き始めた学年です。

 中3はいよいよ受験。茨田TTがここにきて落ち着いて良い感じ。鯰江KYもまだまだ伸びています。緑UMは少し勘が鈍っていたように感じていた時期もありましたが、本番に向けて仕上げていっています。今津YIは公立国語の論述対策をしていますが、ようやく形と時間に慣れてきたようで本番に向けて順調です。心身の健康と、当日実力を充分発揮してくれたら充分な位置で合格できると確信しています。


2026年1月17日土曜日

最近の出来事

 今日で阪神淡路大震災から31年になります。大袈裟ではなく寝ている体が何度か浮きました。当時、大手進学塾の教室長のポジション。あの日は定例会議の日でしたが、自分の校舎が心配で会議は置いておいて校舎に直行。ちなみに私以外の全員、定刻の数時間前から続々とし出社していたようです。当時の塾講師は終電で帰れないのが恒常化していたので、車・バイク通勤が多く、電車が止まっていても出社できました。その後の火事情報に一喜一憂しながら自然災害の猛威を初めて実感した日でした。

 そんな阪神淡路大震災を追悼しつつ、最近の小学生の出来事。小5は1年かけてようやくワンセとしての基礎ができてきました。各種小テストの結果もほぼ満点という状況になっています。豆腐メンタルと揶揄していたこの学年。勉強以外に成長してほしい課題が多い学年でした。勉強は当然できるようになり、ルールは守るという当たり前の姿勢や、お友だちでも勉強ではライバルというワンセらしさは継承しています。全員が成長できており、来年も楽しみです。

 小6は予定通り本格的に中学生英語の導入。実感するのは英検の取得級と文法力は全く比例しないということです。7割正解すれば合格でき、そこを目指す英検と、将来の英語に備えて文法の完全理解・単語習得を是とするワンセ英語は全く異なるもの。英検と英会話と入試対策英語は別物です。本格的に英語を始めたので新入生が来る度に困る(ワンセの補習が増える)ことになるのは間違いありません。それでも既存生のためにはできることをしっかりと増やしていこうと思います。

 

2026年1月12日月曜日

今日の出来事

 今日は鶴見区の成人式でした。綺麗な振袖姿で卒業生がやってきて月日の流れを感じました。初めて見たときは未就学児で本当に成長を実感します。受験生との授業の合間に和やかな時間が流れました。

 そんな受験生は私立入試まで一か月を切りました。英語数学理科はあまり心配していません。国語社会はまだまだ伸びしろが残っています。そんな国語でようやく結果が出始めてきました。点数も上がっていますが、何よりは読解力がついてきているのがよくわかります。高校生になってから飛躍できそうで嬉しいです。ちなみに最近は鯰江KYの伸びが顕著。数学では過去の文理学科受験者平均点と遜色ありません。茨田TTは時間や自分との戦いにようやく慣れてきた感じ。緑UMは非常に気が利き、教室や事務所の消耗品やごみ等に気を配れています。今津YIはここに来て伸び続けています。C問題も見え始めてきているので良い状態です。

 中2は小学生のときから手間のかかる学年でしたが、何かある度に細かく指導した結果できることが増えてきました。宿題の精度も上がり、その結果が期末テストの成績向上につながったのだと思います。単純な学力ではまだまだ課題が多いですが、文理学科を狙える位置の子もおり、受験生なってからの伸びが非常に楽しみです。国語では全学年共通の入試問題を実施し、菫MHが中3の中でもトップレベルにいます。5教科全てが安定しできているので国公立大学向きかもしれません。数学では緑HRMと双璧で切磋琢磨しています。

 中1は新入生菫KKが課題や補習に四苦八苦しながら頑張っています。努力を継続すれば、中2の一学期中間テストでは余裕の自己ベストで、小学生の頃にテストで悔しい思いをしてきたのを自己肯定感に変えていけるようになれます。既存生は極めて順調で全員、新入生たちへの良い羅針盤になっています。公立高校入試新制度元年になる学年ですが、彼らならあっさり乗り越えられそうな気がします。模範的なクラスで新入生も新しい先生も育てられる土壌があります。



2025年12月31日水曜日

ゆく年くる年

 あっという間に2025年も終わりです。今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

 今年も文理学科9年連続合格、私立特待生率は過去4年間で最低の5割でしたが廻し合格なしで本命学科に全員合格でした。令和8年度入試では特待生率向上と公立受験者連続合格記録更新を実現するために追い込み中です。

 中3生は過去最高の五ッ木全生徒平均62を記録。中2は新入生組の成長と、全体的に出来ることが増えた一年でした。勉強もそれ以外も成長しています。中1は少数精鋭で非常に良い雰囲気です。周りを見れる子たちで新入生たちのケアもしてくれて頼もしい限り。

 小学生も新しい風が吹き少数でも集団らしい雰囲気になってきました。未だに英語をどこまで進むのか悩んでいますが、妥協せずにできることを増やしていこうと決めました。

 冬期講習では朝から夜まで授業があり、体力的に大変ですが、受験生にとっては最初で最後の高校入試に向けてラストスパート。中学生の頃、本当に勉強したと将来言えるように妥協なき勉強をしていきます。

 正月から急に寒なるようです。寒暖差で体調崩されないよう皆様ご自愛ください。

2025年12月21日日曜日

最近の出来事

 休みなく冬期講習会が始まりました。長丁場ですので健康に留意しなくてはいけません。受験生は12日から4限終了なので2時30分開始でした。勉強体力も養われつつあります。卒業生「ensless(12時間)は可愛いものだった」と言わしめるのほどの受験生のラストスパート。みんな自学自習できるようになり、演習ノートや弱点克服に燃えています。ワンセの好成績や全員合格継続はみんなの努力の賜物です。

 そんな中での子どもたちの近況。中3は鯰江KYが数学で高得点連発。関大北陽で1問間違い、近高でもそれに近い結果で歴代トップクラス。ただ、公立の難問図形には苦労しており、卒業案でにクリアできれば国公立大学理系まで見えるでしょう。国語では緑INがよい発想ができるようになっています。残された時間(ワンセ卒業)が近いので、どこまで伸ばせるかわかりませんが、できることを最大化して卒業してもらいます。今津YIは社会以外は順調です。確実に知識・理解を深めています。公立組は必死さが違いますね。

 中2国語では菫MHが頭2つ分ほど飛び抜けてきました。このままなら高校生で理系・文系どちらを選んでも大丈夫です。緑HRMも順調で、緑HRTはほんのり上昇気味です。また、新入生組にまだまだ伸びしろを感じます。全員それなりに点数は上げていますが、限界だとは感じていません。久しぶりに200点アップも現実的です。学校ではやんちゃ系な子もいますが、ワンセでの授業態度は模範的です。2年かけてようやく落ち着いてきた感じがします。

 中1は国語で緑TITFが入試問題で中3生を倒しました。去年初めて行った中学生全員同じ問題での勝負は中2トップでも中3全員に負け、中1はこの二人がトップに立つという波乱です。第二回目が楽しみです。クラスの雰囲気は相変わらず良いので、切磋琢磨して伸びていきそうです。新入生の影響でこの二人と緑TSが良い影響を受けているように感じます。

2025年12月15日月曜日

スレッズに見る高校受験

 スレッズを2週間ほど前に始めました。大阪府の高校入試情報発信を目的としています。 ワンセでは当たり前だと思っていたことが少しでも役に立てるなら何よりです。ただ、この時期に「私立高校選びで悩んでいます」とか、エリアやレベルの情報を出さずに「良い高校はどこでしょうか」というスレッドを見て複雑な気持ちになります。また偏差値40前後で高校では部活を中心にしてスポーツ推薦ではなく、著名な大学に行ける高校を聞かれたりしました。おせっかいな性格もあり、色々アドバイスしようかとも思いましたが、途中でやめました。認識が事実と違う点を指摘しないといけなかったり、他塾に在籍している方に言うと余計な波風を立てる可能性もあるからです。そもそも大手塾は教室毎に高校との話をしません。つまり、高校の情報はさほどありません。個人塾は塾長のフットワークの軽さが全てですが、高校訪問をしている最中に出会った塾はありません。塾対象説明会に参加して「うちは私立高校と仲が良い」と吹聴している塾はたくさん知っています。

 なるほど、精度の高い情報を仕入れるのは簡単ではありません。情報は交換するものなので、一方的に教えてもらえると思い込んで仕入れられる情報など氷山の一角です。ただ、その努力すらせずに自称情報通の塾経営者や、大手に在籍しているから情報が入ってくると妄信する保護者の方には「あーあ」と感じます。

 ちなみにワンセは小規模な個人塾です。でも、情報に関してはワンセが最も精度の高いものを最速でお伝えするという意地があります。人よりも若くこの業界に入ったので、常に意識していました。だから昭和から令和まで公立・私立問わずに業界研究していました。高校の塾担当者が新任でその高校の知識がない場合は本気でお話することはありません。

 そしてスレッズでは、自称元大手塾出身者が「450点取るにはこの方法!!」「元○○ナンバーワンが伝える△△の闇」とかいうバカげた見出しを見て「この話を信じる人がいて欲しくない」と強く思います。ワンセが全員の成績を上げている一番の理由は勉強の質と時間です。勉強方法は十人十色でマニュアル化など絶対できません。集団授業でありながら指導方法は一人ひとり異なり、その成果の賜物。そして私のようにブログで我が子自慢をしておけば良いのです。有料で自分だけの成功談を売ろうとか笑止千万です。我が子には役に立たない自慢話にお金を出して買うのはばかげています。きょうだいがいる親御様なら誰もが知っている「同じ育て方をしても伝わりかた・性格は全く違う」ということ。他人の成功話をマニュアルのように語る人は詐欺師か承認要求の強い人でしょう。

 もちろんスレッズに載せている情報はワンセの子たちへ伝えきった後です。常に内部生最優先の方針は不変です。

 

2025年12月10日水曜日

ワンセ伝説成就

 ここ数年でやり尽くした感がありました。一番のこだわりである「志望校全員合格」は何とか継続中。学年トップや入試首席はワンセから、というこだわりも良い感じで達成できています。全生徒平均点も高得点を毎年キープ。感情移入しながらワークライフバランス崩壊して教えています。

 そんな中、ここ最近、久しぶりに成績が芳しくない、という相談が続きました。新入生が入塾し少人数集団ながらレベル差があります。新入生で200点アップを達成する子が続出し、既存生を追いつけ、追い越せと切磋琢磨する塾になれば新たな伝説が達成できるとひそかに燃えています。

 ところで、今年キャッチコピーを「主体的に勉強できる塾」に変えました。ワンセは「目指す」ではなくできていることを基にホームページやパンフレット・チラシを作成しています。意識的に「~を目指す」という表現はできるだけ避けてやっていることを書くようにしています。前回のブログにアップしたように成績を上げる環境としてワンセは最高だと思っています。一部のトップ層だけ上げるのではなく、全員をきっちり底上げできる環境です。

 最高の環境の中に学力差があるクラス運営のイメージはできています。講師が全力で基礎の基礎から指導しつつ、今の授業についていけるように「塾友」がサポートしてみんなで伸びる。塾友が教えるときに言語化することによって勉強が定着します。正に「学びて時にこれを習う」です。主体的に何をするのか個々人が考え、全員が楽しく競って成績が上がる塾。それが新たなワンセ伝説の序章かと思っています。

最近の出来事

 懇談会がほぼ終わり、並行していた高校とのご相談もほぼ終わりました。では各学年の最近の出来は小5から。TSが入塾後、少し雰囲気が変わりました。ようやくこのクラスにも競争原理や周りを見る雰囲気になってきました。あとは単純に学力向上ですね。小6もMHの入塾により新しい風が吹きクラスとしての雰囲気が良くなっています。

 中1は本当に雰囲気が良く、演習ノートのクオリティも高く、雰囲気ができ上っています。結果、みんな勉強する方向に流されているので今後も安泰でしょう。もちろん、結果も伴っており、一学期中間テストより二学期定期テストのほうが全員校内順位や学校平均点との差は上がっています。打てば響くクラスでもあり、新しい先生が来たら是非担当してもらいたいです。先生を育てらえるクラスです。

 中2は男子が多いです。そんな中、数学担当佐々木の周りにはいつも彼らに囲まれて質問三昧です。成績上位者から下位者まで満遍なく質問にきています。これってなかなか凄いことなのは同業者であればおわかりいただけるでしょう。かなり自信を持って言えるですが、ワンセは成績に関わらずお預かりしている全てのお子さまを全力で見ています。

 中3は志望校も決定し、ラストスパートの真っ最中です。私立入試で特待生制度がある学校では全員特待生、悪くても廻し合格なしで全員合格と今年も言えるように頑張っています。今年の公立受験者は文理学科のみなので北野高校に余裕で合格できる380点を常にノルマに最終調整中です。

2025年12月6日土曜日

続~令和10年度大阪府公立高校、学校特色枠選抜

 令和10年度(現中1)以降、大阪府公立高校、学校特色枠選抜まとめ

1. 定員の50%以内を学校特色枠として各学校長が人数及び選抜資料を決定
 例:仮に大手前高校定員240名とする。学校特色枠10%で24名を同校選抜方法である英語数学国語の合計点が高い順に上位24名が合格。ただし、英検2級の読替え率7割ではなく入試試験による点数。残り216名は従来通りのシステムで決定。特色枠で出願しても生徒の負担は増えない。

2. 選抜方法及び割合は高校により大きく異なる。文理学科は北野・天王寺は学力検査英数国+エントリーシート。その他の文理学科は学力検査英数国の合計。調査書(内申)重視の学校は中1から中3が1:1:1:や1:1:3の割合で見るところもある。


3. 選抜方法(基準)種類
学力検査・調査書・小論文・作文・エントリーシート・実技検査・面接・グループワーク・グループディスカッションの中から学校長判断。学校特色枠なしの高校もあり。学力検査・調査書以外を選抜基準にする高校は上記小論文等の負担あり。
 
 一度の受験機会で異なる選抜方法になるのが大学入試との大きな違いです。誤情報が錯綜するでしょう。

速報~令和10年度大阪府公立高校入試~

 学校特色枠が決定しました。上位高校は軒並み英語数学国語の3教科のみで判断。その他、エントリーシート・作文・集団面接・調査書(内申)等々のいずれかを各学校長が判断。詳細は後ほどアップします。

2025年12月3日水曜日

続・期末テスト速報

 本日で期末テスト結果が出揃いました。中1は前回比全生徒平均点で17点アップ。前回は学校平均点との差が最も良く、今回はそれよりも上がったのは喜ばしいことです。中2は同30点アップと、大幅にあがりました。前回より下がった2人も5教科合計で4点です。学校平均点がさがるのであれば充分許容範囲です。

2025年12月2日火曜日

期末テスト速報

 期末テスト8割がが返ってきました。中2菫MHが英語・社会で満点、これで今年英語・数学・理科・社会で満点ゲット、かつ学習奨励賞です。中2IYは理科満点。中3今津YIは数学満点、緑IN、UMは英語満点でした。

 中1は全員2学期中間テストより点数を上げてきそうなペースです。中間テストは 全員一学期中間テストよりも学校平均点との差が良くなっていました。つまり、今回の成績は実質自己ベストを全員更新している可能性が高いということです。中だるみと無縁なのは素晴らしいです。

 中2は緑IYが自己ベスト更新。緑MEが前回よりも80点以上上げてきました。授業前後でも積極的な姿勢を見せています。菫YA、緑HRT、緑KH、もV字回復達成。菫GTFR、緑KMも点数はもう少し上げて欲しいですが、良い感じを継続中です。緑HRMも順調。前回は危機感MAXな状態でしたが、V字回復しているのでひとまず赤信号からは脱出です。

 中3は実力テストと五ツ木を優先したのでほぼ現状維持なのは仕方ないと思います。全員合格に向けて状態は良いので、一つでも出来ることを増やして卒業してもらおうと思います。