2018年5月16日水曜日

5/14~16の出来事

 新潟の女児殺害事件の重要容疑者が逮捕されました。被害者家族の思いは変わらないでしょうが、近隣住民の心境を思うと少し前進したかと思います。

 さて、横堤中はテスト初日終え中2YSは満点の手応えありと嬉しい報告をしてくれました。満点のチャンスと聞いていますが結果やいかに。中3横堤YHも点数は上がってそうなので期待しています。各学年テスト対策期間ですが、正直期待しています。過去最高の平均点を更新してくれそうだと思っています。勉強していないという文句は彼らに常々言っていますが、求めているレベルがかなり高くなっているのです。某大手塾「目指せ400点!」というスローガンを掲げていますが、正直入塾テストでかなり選んでいるのに、どうしてそんな低い点しか取らせられないのか不思議です。そろそろ全生徒平均450点すら目標として見えているワンセの子たちを頼もしく思っています。

 普段は今福で社会をメインに教えているため、みんなの理解度や授業態度の詳細がわかりにくいです。社会は楽しく話して聞くだけですから(もちろん覚えこみは必須)わかりにくいのです。でも、数学をすると理解が不十分なのにメモを取っていなかったり、話しを聞いてそのまますることを怠ったりしていることがすぐにわかります。私は気になることはすぐに言うタイプなので一々注意します。勉強やスポーツはできる子ほど基本に忠実で、言われたことを身につけてから自己流に派生させていきます。基本を習得する前に自己流で良い訳はありません。ただ、そんな細かいことの徹底は今時流行らないのは知っています。それでもワンセでは私の目が黒い間は徹底しようと思っています。

 -閑話休題-

 今福の小学生は4年生から。新単元の大きな数の割り算、つまり筆算のやり方を演習しました。15分ほどの解説でかなりのボリュームをこなす必要があり、手順を順守しなくてはいけないので個別に机間巡視して指導。一回聞いただけではなかなか習得しづらいのですが、5月中には完璧にしたいと思っています。無理なときはもちろん補修ですね。5年生は比例を導入しました。今年度採択したテキストは中途半端に難しいので、基本の徹底をしたいときにはボリューム不足を感じます。反面、計算問題では良い量があります。6年生は円の面積や周の応用で図形をイメージできなければどうしようもないので、みんなにはそのまま説明しています。中学生になったらもう一度習うのでそのタイミングで理解してくれたらいいなと思っています。

 中1は数学の過去問で緑FHがようやく満点。最近彼女は絶好調でミスも少なく、努力の形跡もトップクラスです。反面、努力が点数にあまり反映されていないのが緑YATH。本番では取りこぼしがないようにしてほしいものです。菫NNは笑顔が増えました。ただ、小学生の間の穴が完全にふさがれていないので出来ることが急増している割には会心の点数にはなるのはもう少し時間がかかりそうな気もします。男子では緑FRに注目しています。

 中2は横堤OS、緑SS,IAが順調。ここにきて緑IYや鯰江OMも急上昇。緑FS鯰江NH、KYはマイペースながらも順調です。菫NMはお口を除けば悪くない状態。

 中3は緑の男子が軒並み頑張れています。新入生の緑KS横堤YHも良い意味で流されるように引っ張られています。緑中学年上位をAKOMSHYSが僅差で争い、彼らに引っ張られて450点に到達するCH、になる予定です。

 
 

2018年5月14日月曜日

エンドレスの出来事

 GWが過ぎてテスト対策モードに突入しました。例年、エンドレスなると中1が自習中にお行儀の悪さを咎められるのですが、今年は初めてそんなこともなく勉強していました。机に向かっていない子はいませんが、要領の良くない子が若干名いるのが気がかりで、個別に話しました。とは言っても中1の男子全員と結局話しました。正しい勉強の仕方と悪い勉強についてです。勉強とは、理解していなかったことを理解すること、知らなかったことを覚えること、です。逆に似て非なるものが、問題演習をして、赤ペンで間違い箇所を書いただけで、終わったプリントの量で満足して何も復習しないことです。時間をかけて問題を解いて丸つけしても間違い直しや覚え込みをしなくては無意味。その間違い直しや覚え込みこそ、良い勉強だと異口同音に伝えました。せっかく10時間かけて解いたプリントを、1時間間違い直しをしなければ身につくことは皆無。でも、中1男子の雑な勉強はそうなることが多いのも事実。それを男子全員と個別に話しました。

 その後、中3と個別面談で進路相談。やりたい仕事が決まっている子が半分ぐらいいたのが嬉しいビックリ。ただ、その全員が女子だったのは意外ではなく、想定内。将来のことをリアルに考えるえるのは女子。では男子はいつ考えるのか。就活?残念ながら大半は就活ですら「何とかなるだろう」で、何ともならないケースが多いのです…3時間あって話したのは13人、平均15分でした。ただ、大学生に話すぐらいの内容で大人扱いしています。保護者の方がいても全く同じ話をすることを本人にも伝えています。詳細を書かないようなガチ本音トークをしています。定番の看護師から薬剤師、テレビ業界、美容師、保育士、学校の先生など多種多様な職業相談がありました。それを具現化する方法、メリットデメリットなど話すと15分でも足りなくなる現実。今回は公務員の相談はありませんでしたが、国家総合から地方公務員まで広くアドバイスできます。また、いつ、どんなジャンルの相談がきても答えられるよう、知識を増やすよう努力しています。

 今福でエンドレスでしたので気になったのはレット校の子たち。良い刺激を受けて欲しいと思うと同時に借りてきた猫のようになって欲しくありませんし、気後れしたり、周りに飲み込まれないよう気をつけていました。中1茨田北MHは毎日のように話しており、今福でも少し表情が柔らかく緊張がほぐれてきたように見えます。中2茨田北IAは周りを見ながらも成長しようという姿勢がよく分かりました。友人がいない環境は気持ちで負けないなら今の彼女には良いと思います。

 土曜日緑中の土曜授業がありました。例年よりも3年の参観者数が少なかったのが意外でした。1年を見れなかったのは残念ですが、間違いなく大阪でもトップクラスの非常に良い学校です。緑中より圧倒的に態度の悪い私立中学校も少なからずあります。菫中と並びいつ行っても安心な中学校です。

 書きたいことはたくさんあるのですがまた後日…

2018年5月8日火曜日

GW明けの出来事

 今年も各中高との渉外活動の時期になりました。ご訪問いただいた先生には忌憚のない(なさすぎる)意見を申し上げています。まずは清風高校の渉外の方と話しました。ウチでは清風はNG高校だと伝えました。その後、薫英高校の先生とも話しました。学費が飛び抜けて高いことを除けば非常に良い学校です。それぞれ理由も申し上げています。私はいじめがあったときに隠匿したり先生に覇気がない学校をおススメすることはありません。ところで、昨日来塾いただいたとき、ちょうど小学生の授業までGWの宿題を確認するために長蛇の列が事務所にできていました。全員のノートを隅々まで見るので時間がかかります。その様子を見て感嘆されていましたが、それがワンセです。全員の宿題が山積みされたなかで、どれだけ丁寧にやってきたのか想像しながら添削しています。この子なら10時間かかったんだろうな、とか答え見ながら少し手抜くしたな、などです。みんなが時間をかけてやってきた宿題なので感情移入しながら確認しています。そんな中で宿題を適当やってばれないと思っている子が言い訳するのが見苦しい、という話を中1にしました。正直に認めればお小言程度で済むことを証拠がなければ認めない姿は、非常に将来が心配になります。同時にこちらも「そういう子だ」というレッテルを貼り、その印象が変わる可能性は低いです。そうならないよう人間性の部分で徳を積んでほしいと話しました。どこまで通じたのかはわかりません。中1に諭すには難しい内容だとも思います。今、理解できなくとも頭の片隅に残っていていつの日か理解してくれたらな、と思っています。

 では、授業の出来事。全学年共通で宿題の甘さを嘆きたくなるのでそこは割愛して小学生から。

 小4算数は角度の問題をしました。三角定規の角度で応用問題に頭を抱えている子もちらほら。この単元は想像できないと理解できないので、この時期の子たちには厳しい内容です。せっかく電子黒板機能があるのだから、使いこなさないといけないと実感。今後は積極的に使いなそうと思います。

 小5は宿題の確認で授業の半分が終わり、国語の読解問題の答え方について解説。5年生だと文章を読まずに解答欄から答えを推察する子もいるので文章を読解できるよう指導しようと躍起になっています。

 小6算数は円の面積の導入。公式で半径×半径×3.14は全員使いこなし必須ですが、扇形の面積の求め方の概念について話しました。どうしてこんな式で答えが出てくるのかについてです。ほぼ全員が理解できないことを前提だと宣言しつつ、将来こんなときに用いる前兆なんだと解説。そんな話を聞いて算数ではなく数学の世界に興味を持って欲しいという思いです。言葉遣いはもっと小学生用ですが、そんな話をしました。数学の講師としては楽しい話です。概念について考える機会を増やそうと思っています。時間にすると5分程度なのですが、興味深そうに聞くことがちらほらいて嬉しかったです。肝要なのは公式を覚えて使いこなすことなので、そこは徹底しています。

 中1数学は例年より遅く文字式の導入。これは期末の試験範囲ですが、5月末までテスト対策なのでここまでは完全定着させておかなければいけません。中間テストはいかにミスをせず点数を稼げるのかが勝負です。緑FHYAが良い状態です。緑TKTHは期待値ほどの頑張りではありませんが、トップ争いはしてくれそうな気配はあります。

 中2は緑OAがクラス平均を450点にすると頼もしい発言をしてくれました。また緑ASは社会以外で400点、つまり満点宣言をするという頼もしい限りの発言。最近口数の増えた緑FSも450点は取れる宣言。期待してしまいますよ。


 

2018年5月4日金曜日

最近の出来事

 GWに入っています。休めるときは休もうと私はGWは出社しません。それでも足立を筆頭に福島や結繩が色々呼び出していたので、1週間顔を見ない子は基本的にいません。私は今福鶴見は水曜日に小6~中2全員お呼び出し。数学算数や英単語の覚え込みをしていました。中間テストを控えていますが、ここまで快調に飛ばして勉強してきたので塾のない日は癒されてほしいと思います。また、部活も週休1日はあるようで比較的自分の時間ももてるようになっているようです。

 さて、今福の小5の現状から。恒例とも言えますが、GWの狭間は遊びに夢中になり宿題がルーズになる時期で例年通りでした笑 計算問題が中心の時期で精度の高い子がなかなかいません。算数ではわかっている問題を完璧にできることを重要視しています。そのために途中式の徹底をしています。初期メンバーのTEOSができることが増えているのがよくわかります。ただ、精度のが微妙なので正答数では目立つところがないのがもったいないです。塾ではあまり目立つタイプではないのですがYSも地道にできることを増やしています。

 中1数学は例年よりやや遅く文字式の導入。特進で授業をしていたので比較的スムーズに理解で進み悪くない進度で終えることができました。鯰江OMや緑YAは特進の名に恥じない頑張りを見せています。緑TKTHも同様に少人数ならではの緊張感を持って取り組んでいるので、是非結果に出してほしいです。
 
中2社会は定期テストを見据えて各種確認。いよいよテスト対策が近づいてきた実感がわいてきました。覚え込みが甘い子に個別に話してテスト対策向けの話をして終了しました。

中3は少し高校の決め方の話をしてから確認テスト。GWで気持ちが緩みすぎないよう注意喚起ししておしまい。そろそろ個別で進路相談をしていこうと思っています。そういえば緑INが勉強へのモチベーションが上がっていて喜ばしいです。

2018年5月3日木曜日

最近の出来事

 GWに突入しました。先週末に東京ドームを目的地に車で出発すると静岡のSAでヒッチハイクをしている20歳のコンビと同乗しました。初めて見知らぬ人を同乗させましたが、色々話ができて楽しかったです。

 さて、let校の出来事から。授業では国数社を担当していますが、英単語の覚え込みをしました。新入生と既存生の超えられない壁は課題・小テストに対する認識の違い。つまり彼らはまだまだ甘いということです。前述のようにペナは好きではありませんが「見せ鞭(むち)」として存在をチラつかせておかないと集中力をもって勉強しません。前向きな気持ちで課題に取り組んでもらいたいですが、それが無理ならペナが嫌だから勉強するというのも立派なモチベーション。ようやく暗記から逃げられないことがわかってきたようです。

 中1では茨田MMが良い努力をしてきています。継続することが大切なので頑張って維持してください。茨田北YKは相変わらず青春を満喫しているようですが、ボチボチ勉強にも目覚めてほしいものです。茨田北MHはワンセの課題の洗礼を浴びていますが、めげずに前を向いてできることをコツコツしてください。

 中2は茨田KMの数社の手応えと英語の差が激しすぎてある意味新鮮です。もっと英語脳を活性化できるよう刺激をいっぱい与えますね。数学社会は悪くないですが、英語は中高で最重要科目なので、基礎の徹底からしていきます。茨田OTはようやく故障から復活。座れない生活から解放されたようで何より。今福生として、ワンセの先輩としてやるべきことを伝えてくれている姿を頼もしく思います。その意気込みを買って、先輩らしい姿を見せてくれるようハッパをかけていこうと思います。茨田北KNは出来ない(知らない)ことは多いものの、そのことを指摘するときの姿勢が何とも素晴らしい。日進月歩、成長を感じられます。ワンセは気になることはいちいち言われる塾なので卒業までにどれだけの成長をしてくれるのか非常に楽しみです。同時に聞く姿勢の良さから、良い育ちを感じます。茨田北IAはマイペース過ぎるのが課題で、非常に気になっていたのですが、速度を意識して過度なマイペースから脱却しているのがよくわかります。あ、OTはハーレムを満喫しています。

 小5は小数についてしていますが、計算ミスの多さが非常に気になります。また、全学年までに習った計算問題のルールが定着していないのが課題です。ただ、軽く教えるとすぐにできるようになるので教え甲斐はあります。この時期からお預かりしているので大切に育てて中学生になったらトップ争いをしてもらおうと思います。小6は今福で少し早めに勉強を始めていたOFがみんなに良い刺激を与えてくれています。負けず嫌いで感情を出すところがいいです。

2018年4月27日金曜日

今週の出来事(let校は次回)

 GWを前に各学年の宿題と定期テスト対策の準備でにわかにバタついております。では教室ごとに各学年の出来事と思うことをつらつらと…

 今福鶴見の小4は新入生TSの算数理解度を測るために補習をしました。すると3年生までの計算問題は全てあっさりクリア。軽い訂正だけで終了です。授業でのミスはど忘れだったようですね。修正能力は高いです。今週で分度器の使い方の授業を終えてGW明けから新単元に導入しようと思います。

 小5算数は体積の問題が終了したので小数のかけ算、割り算をしました。あまりのある割り算の導入で小数点の位置がポイント。みんなの理解度が良かったので一気に今年度採択した問題集のレベルは非常に高く、昨年度までのものより難しいです。難しすぎたかとも思いますが、判断するのは1年後なのでそれまではしっかりと使いこなしていこうと思います。ただ、計算のやり方が怪しい子はドンドン呼び出します。応用問題が解けるようになって欲しいとは思いますが、基本の徹底は全員ができていないとダメですからね。

 小6算数は線対称と点対称、小学生で習う計算を終わらせました。そして、計算特訓モードに突入。やり方を理解できたならミスしないことが後の数学では肝要です。そこは鍛えていくしかありません。国語では漢字のテストを毎週していますが、暗記をきっちり満点目指した勉強をしてこない新入生が多いです。そしてペナの多さを知り、慌てて本気で覚えてくるようになる、これが定番です。ただ、私はペナが嫌いです。罰がないと小中学生が勉強してこないのはとっくに証明されています。それでも全員自覚で勉強し、結果不合格になったら非常に悔しがって満点取るために再テストを受けたいと思うのが理想です。無理だから現状があるのですが…。

 中1は大半の子が課題に対してできることが増えています。ただ、精神的にはまだまだ小学生なのでテストや勉強面への意識向上の話しをして自主性を促しているところです。学年トップを狙える子達がいるので、しっかりと成長してもらわないといけません。ところで、今年は全体で叱るケースを減らして個別で諭すようにモデルチェンジ(?)しています。時流に合わせて変わっていかなくてはいけないという思いはあります。ただ、根幹である「全生徒へのこだわり」は不変です。

 中2は新入生が増え、既存生との差に焦りもあることから対話路線で言うことを聞いてくれるので楽です。また、社会のみの指導なので躍起になることもないので平和です。それでもテストではボーナスステージになるので、点数が取れる勉強をさせる準備は怠りません。let校に刺激を与えてくれるよう一部の子には転校して欲しいなと思っています。横堤OSや緑IA、緑SSFSあたりが入ると良いイメージができるのですが、横中以外は非現実的ですね。社会の授業では出来た者帰りが基本なので、みんな必死に聞いて覚えようとしています。その姿には満足。英語数学でなければ少し余裕がこちらにもあります。

 中3は受験に向けて意識付けの最中。敏感に反応するのは緑AKSH。それに乗って(?)緑CHも少しずつ欲が出てきたようです。SHは携帯封印宣言をしていました。気持ちは嬉しいですが、特進数学などはグループラインがあったほうが楽なので少々複雑な気持ちで聞いていました。主にlet校でする予定ですが今福で行うこともあり、基本私の後をついて来てもらうつもりです。今は社会だけ教えて「教えたい欲」を溜めて溜めてクーラーのいらなくなる頃に爆発させます。乗るか乗り遅れるかボーダーの子はモチベーションを上げておいてください。名指しにしたい女子、敢えて書きませんでしたがわかっていますよね。

2018年4月26日木曜日

最近思うこと

 ようやく新年度の体制が落ち着きました。電子黒板が新たに導入されたのですが、まだ使いこなすレベルにないので覚えなくてはいけないことがたくさんあります。そんな状態ですが、今の私の悩みはどうやって全員引っ張っていくのかということ。他府県の私立の中高一貫の成功例を聞いたのですが、子どもたちの興味付けに成功した結果、勉強意欲が向上し国公立大学への進学が大幅に増えたそうです。地元開明高校も同様の手段で国公立大学進学者を大幅に増やしています。   

 では、それがワンセにとって見本になるのかというとNoです。なぜなら、脱落者を増やす方法だからです。自主性を尊重する、といえば響きは良いですが我が子の気持ちが入っていないならば引っ張ってもらえることはありません。小中学生を預かる塾として、周囲がやる気に満ちた子しかおらず、良い刺激を受けて自主的に勉強をする。そんな環境の塾などあるわけありません。

 過日、清風高校の先生がお見えになりました。定年退職されて塾周りをされているそうです。私は高校を「おススメできる」「行っても後悔しない」「おススメしない」に大きく分類しています。清風はその中で「(絶対に)おススメしない」学校です。超マンモス校でありながら、自主性を謳いその中で1%未満のやる気ある生徒のみ特別な指導をすることを力説していました。つまり99%以上の生徒を放置し、その見返りとして文科省にアピールで若干名を自慢しているのです。

 極めて一部の子を特別扱いする代わりに大多数を放置し「自主性」をアピールする教育方針は大反対です。また、基礎学力も自分で勉強する習慣もない小中学生に勉強の方法を考えさせることなど理想論です。まずは基礎学力の定着と勉強したという経験に基づく自信をつけるところが肝要だと考えています。そして、基礎学力をつけた上で刺激を受けられる環境の高校を選べるようにすること。大多数の子は時間がない中で勉強か自分の時間を選択させると自分の時間を選ぶでしょう。

 私は、一部の子だけ伸びるシステムに大反対です。大多数の子の保護者の方の気持ちを裏切るからです。私も理想論ですが「全員のやる気を向上させ、全員ギリギリまで成績を上げること」を大前提に考えています。そのために全力で全員を引っ張ろうと思います。さらには大幅な学力向上は大前提で人間的な成長を本人が実感できるようになってもらえるのが大きな目標です。テストで点数を取ることだけに特化した「勉強マシーン」を育てるつもりはありません。

 そうそう、今まで「忖度」して前述の「おススメできる高校」「行っても後悔しない高校」「行ってはいけない高校」を公表していませんが、6月の進学説明会では名指しし、理由も説明しようかと思案中です。