土日に分けて行ってきました。万博協会とのやりとりはなかなか大変です。電話で問い合わせても自信満々に違うことを毎回言われます。ちなみに、中学生は自由行動で小学生とはずっと一緒に回りました。
まずは日曜日は17時前に入場。60分以内なら並ぼうと思っていた次回万博開催国のセルビアは推定70分待ち。ちょっと後の時間を考えると厳しいのでお隣のウズベキスタンでスタンプのみ押印。その後、比較的すぐに入場できるインド(バーラト)に入場。そのお隣のオーストラリアでコアラの匂いを嗅ぎながらスタンプのみ押印。お隣のサウジアラビアは運良く即入場できました。そのお隣のスペインは並んで入場。少しゆっくり座りながら観賞しました。18時40分から19時入場予約の未来の都市、通称ガンダーラエリアが6名分奇跡的に取れており急いで移動。それでも大屋根リングには上り、非常に涼しかったです。
急いでいても休憩・水分補給は怠らず西の果てまで移動。体験型エリアに入ってから30分自由行動にしました。入口出口が一つだったので迷う可能性が低いからです。19時40分に退場し57分開始の花火を観る場所にスタンプラリーをしながら移動。花火までの待ち時間中は座りながら軽食をつまみ、8時10分のシャトルバスに乗りP&R A乗り場まで移動し、9時過ぎから10時前の間で順番に解散できました。無事故・ノートラブル・ほぼ予定通りで帰って来れたので安心しました。滞在3時間と限りのある中で、それなりに回れました。今回の遠足は、是非小学生に経験してもらいたく企画しました。ノーベル賞の山中教授は1970年の大阪万博をきっかけに学者を目指したとおっしゃっていまし、刺激を受けて欲しいです。
ところで、 大型二種免許(観光バスや市バス・タクシーが乗れます)持ちで、大型車は2万kmぐらいの乗車経験があります。一番難しいのは車道に出るときの感覚です。ファミマ駐車場で道路に出ようとしたとき、想定以上に小回りが利かず切り返しが必要で非常に恥ずかしい運転になってしまいました。そのミスが許せなくて翌日まで自分のふがいなさにイライラしていたほどです(笑)急ハンドル・急ブレーキは当然なしで、出来る限り揺れない・酔わない運転になるよう心掛けています。2年前から募集のあった万博バス運転手に応募しようと本気で考えていました。安全運転の研修を有給でさせてもらえた上で、経験まで積ませてもらえる!しかも楽しそう!という理由からです。この仕事を卒業したら、観光バスの運転手かタクシーの運転手になって心穏やかに過ごせればと思っています。