昨夜10時過ぎに塾の外で奇声に近い大声があり、急ぎ外に出ました。他塾生の中3男子4人組がワンセから出てきた中3女子に声をかけ、その後も執拗に絡んでいました。その男子はその後も奇声を発し続け、内環状線を南下して行きました。もし、当塾生ならン十年ぶりに体罰解禁しなければいけないと思うほどの奇声でした。眼前での出来事に日本の将来が不安になりました。
ただ、ここ最近授業終了後のワイワイした声が気になっていたのも事実。コロナ禍で抑制されてきたものを少しぐらい解消できるならと複雑ながら片目を瞑っていましたが、そろそろ注意しようと思っていた折の出来事です。25日(水)には中学生の全学年に注意喚起を行いました。駐輪場で長時間話していた子には太い釘を刺しました。
個別に呼んで注意するときに話したのは、犯罪ではなくても迷惑行為はしてはいけないということです。そして、罪に問われなくても大人の常識を疑われます。つまり塾や保護者です。未成年者は責任を取れないので、大人が代わりにならなくてはいけません。同時に駐輪場のマナーについても指導しました。私の肩書は「塾長」ですが、一番偉いのではなく一番責任が重いと自負しています。
OneSelfがあることによって近隣住民の方々にご迷惑をお掛けしたことを謹んで深くお詫び申し上げます。また、今後このようなことがあればご連絡いただけると幸いです。その折には日付・時間帯・男女を教えて頂けると対応がスムーズになります。