まずは、既報通り深夜にweb発表だった大阪女学院組から吉報!!12日(水)は緑YHからの吉報!第一希望の学科で無事合格!続いて緑OSからも第一希望での合格報告!!緑NK,緑OKからも続々と同様の吉報!!鯰江SAも続いてくれました!!続いて緑MYからは特待Aで合格という吉報!!緑OY、緑NHからも第一希望での合格報告!!緑SHからは特待Aでの吉報!!その後、緑SKからも特待A!!特待は余裕の文理学科レベルです。天王寺高校合格者でもなかなか到達できません。本日最後の吉報は緑MY。ちゃんと全員から連絡をいただきました。今日は電話が多く、授業中に少しバタバタしてしまいました。年に一度の吉報デーで失礼しました。それでも、申し訳ないですが、明日まで電話は優先的に取らせていただきます。ちなみに関北・近高が明日の合格報告待ちです。
2025年2月12日水曜日
㊗️全員合格㊗️
午前0時発表の大阪女学院。続々と吉報がきて、幸先の良い全員合格!!11月の時点では実力テストや評定で目安点に達しておらず、それなりに鞭を入れてラストスパートを駆けていました。2月になると問題との相性次第では8割超えもあるかと感じるまでに上昇。それでも最後まで不安は拭えませんでしたが、無事に全員合格おめでとうー!!
その他の高校受験組もこの勢いに乗って欲しいところです。
2025年2月10日月曜日
受験前日
明日はいよいよ私立入試です。専願組にとっては、本命高校の受験日。この学年はほぼ全員が辞めずに卒業まで継続しました。2年生までは全力を出して頑張る、というよりいかに上手く手抜きするのか考えている感じでした。受験期になり、過去最高の自習室利用時間を更新。今までも桁違いの勉強時間でしたが、これ以上物理的に無理なほど頑張りました。解いた過去問は250本にもなります。ちなみに五ツ木模試は別で過去5年間✖️四回分解いています。ワンセの子たちは成績が良い。事実です。でも、入塾テストによる選別はせず地道な努力でここまできました。入塾時は卒業まで頑張れるのか案じていた子が沢山います。全員頑張り続け450点も取りました。誰よりも頑張ってきた自信があります。専願者は油断して勉強しない、という話を聞きますが、ワンセの子たちには無縁です。土日エンドレス12時間が楽だった言えるほど頑張った彼ら。勉強を終えて帰ろうと思っても、周りを見てもう少し頑張って帰っていくのは貴重な体験です。
同時に若い先生に良い経験を積んでもらいたいとも思っています。帰る前に井川や田中が涙ながらに1人ずつとハグ(同性生徒と)をしているのを見て、自分の教え子が頼られる存在になっていることが自分のこと以上に嬉しかったです。良い先生は良い生徒・クラスが育てるもの。今では死語になりつつある、他人のために頑張る姿はワンセらしさとして伝播していきたいです。私ではない先生に甘えている姿を見て、本当に温かい気持ちになり嬉しい。
合格のノウハウを教えるのではなく、合格を通過点として出来ることを1日1つずつでも良いから増やしたい、勉強も勉強以外もしっかり伝えたい、伝わらなくても伝えることを諦めません。
ずっと本気で向き合ってきた自信があります。例年通り、今がピークで成績上昇中。焦っていつもの実力が出せないのが唯一の懸念事項です。ただ、公立受験組は3月初旬になるように仕上げている真っ最中なので、まずは第一関門を好成績で突破してきてください。
2025年2月7日金曜日
2/6.7の出来事
いよいよ入試まで残りわずかです。今は体調管理最優先で、居残りも22時30分までにしています。土曜日は19時、日曜日は18時ぐらいまでになる予定です。金曜日に解く問題を悩んだのですが、鯰江FRが「公立数学の難しい問題を解きたいです」の声で、それに決定。このメンバーで解く最後の公立数学になりました。果たして、トップは緑ISでFR、鯰江MKが続きました。補助線や相似が見え始めてきたようです。ちなみに、木曜日は開明数学にチャレンジ。緑HKが初トップで点数も80点を余裕で超えてきました。学年末テストも自己ベストをしっかり更新して大台に乗せています。ちなみに常翔啓光理科の過去問では緑SK、FRがトップタイで満点に近かったです緑OYも9割をしっかり超えてきました。そういえば唯一二回目なのにブービーだった子がいたような気がします。誰だったかな…。
時系列は前後しますが、小5算数は空間図形をしました。AHは初めてにしては悪くないものが見えていました。この単元の閃きを大切に磨いていきたいです。英語の吸収力が素晴らしく、秋にホームステイの子を受け入れたのが非常に良い刺激になったようです。中2数学は確率三昧。公立C問題の定番問題を中心にしました。まだまだ樹形図や考え方が甘いですが、時期を勘案すれば仕方ありません。一年後に向けてしっかり鍛えていきます。
2025年2月6日木曜日
2/5の出来事
大阪府私立中高連より最終競争率の発表がありました。これは非常に見にくく、倍率が全く実態と合っていません。専願・併願の両方を足して定員で割るという式だからです。併願の戻り率は約10%前後なので、それを踏まえて(専願者数+併願併願者数÷1.1) -定員数をするとおおよその不合格者数がわかります。この式にあてはめると、近高や興国が高倍率で、大阪国際のⅡ類が大幅に定員数を上回る専願率でしたが、クラス増加で対応するのではないでしょうか。また、常翔啓光や常翔も人気です。来週に備えてピリピリムードです。
夕方、小4算数は空間図形についてしました。YNは良いセンスを持っています。中学生でもイメージしにくい立面図や平面図からの組み立てをしっかり理解できていました。今後の伸びが楽しみです。
受験生は公立数学にチャレンジ。トップは鯰江MKで緑YH、鯰江FRが続きました。ここにきてYHの数学が高めで安定してきました。学年末も自己ベストを更新してきましたし、勢いをつけて入試に望んで欲しいものです。ちなみに近高理科過去問は緑SKがトップで、緑IS、鯰江FRが続きました。ISは理数系が得意ですね。時間配分とミスが気になりますが、今後の課題でしょう。
2025年2月4日火曜日
2/3,4の出来事
私立入試まで1週間を切りましたが、火曜日から冬型の気圧配置の影響で日本海側の積雪がとんでもないことになっています。鶴見区・城東区の受験生は他学年より少し早く11月に体調不良者が続出していたので、逆に少し安心していたのですが、ここにきてインフル・コロナ以外の体調不良がにわかに増加中です。勉強の仕上がりよりもそちらのほうが気になります。
時系列は前後しますが、小6は反比例のまとめをしました。新入生YKは順調にできることを増やしています。少人数ながらの切磋琢磨するワンセらしい雰囲気になりつつあります。授業は、中学生を意識したことを話し続けています。社会や理科、定期テストや入試に向けての伏線ですね。後日、しっかり回収します(笑)知識としての勉強も大切ですが、「なぜ」と疑問を持ち、知的好奇心旺盛になって欲しいです。難しく言うと主体的に考えるということですが、単純に多くの話を聞いて、何か心に刺さったものを深堀して欲しいです。研究者になって、新発見する人が出てきたらいいなと思います。
中2社会は歴史の流れ確認。江戸から明治にかけて鯰江KYを中心にしました。あやふやだったところを抑えて欲しいですね。一番テストの時期が早いので、ワンセのテスト対策の流れを確認しました。テスト18日前ですでに学校の提出物を半分以上終わらせているようで安心しました。提出物チェックは細かく実施します。歴史は緑YIも他教科と比べるとかなり怪しい状況で速く
受験生は公立B 問題数学にチャレンジ。9割でトップタイの鯰江MK緑MYを筆頭に鯰江FR、緑SH、緑MYが僅差で続きました。緑YHは約8割で、一か月後に備えて良い状態ですね。社会は開明の過去問チャレンジ。トップは緑SKが約9割でダントツ。2番手は緑SHが続きました。火曜日は開明数学にチャレンジ。開明はさほど難しくないので満点を取って欲しかったですが、それは叶わず。トップはFRで二番手は緑ISが続きました。次回はノーミスではお願いします。国語も開明にチャレンジ。トップはMYでSK、SHが続きました。その次にくるMYは、国語の読解力に磨きがかかっています。一気に伸びる前兆です。卒業まで一ヶ月でなのがとても残念。卒業してからも、しっかり頭を使い続けて覚醒期を逃さないようにしてください。
ちなみに英語は関大北陽過去問にチャレンジ。トップはSHでMY、SKが一問差で続きました。約9割取れていましたが、英語担当井川は「満点取れたのに」と悔しそうに事務所でブツブツ言っており、授業の開口一番「もったいない」から始まっていました。井川曰く、関大北陽は問題が易しいらしいです。いやいや、充分手応えのある問題だと思いますよ。あ、担当教科の数学では開明や近高、関大北陽は難しくなく、全員最低60点取れると言い続けているので、教えていると期待値がどんどん高くなるのはワンセの講師あるあるですね。常に目標が過去最高更新ですから。ここでの過去最高とは、クラス(学年)平均点と最高点です。勉強も、それ以外のことも、最大限増やして卒業して欲しいです。
ちなみに学年末テストは途中入塾組の緑HKとYHが自己ベスト更新で有終の美を飾りました。例年、学年末テストが自己ワーストになりますが、前回が悪すぎてワーストは絶対にだめだと檄を飛ばした分、今年2,3番めに良い結果になった子が多かったです。入試を優先して勉強した割にはボチボチの結果でした。
2025年2月2日日曜日
週末の出来事
週末はの夜に雨が降ることが多いですね。体調不良の子もじわりと増加傾向です。入試に備えて万全の体調で過ごせるようにしましょう。土日は受験生のみでした。昼ご飯を避けるため12時半開始でした。土曜日は公立数学・国語過去問にチャレンジ。私立専願者は論述は免除です。国語は満点換算で鯰江FRがトップで緑SKが続きました。論述対策では、ようやく鯰江MKと緑MYが美しい文章を創れるようになりつつあります。私立入試が終われば本格的に鍛えていきます。数学は前期B問題に全員でチャレンジ。こちらはMKが歴代の文理学科受験者平均点、つまり北野高校合格者平均点でした。ようやく色々な解き口が見え始めてきましたね。
日曜日は近高国語から。比較的平均点が高い年度のものにチャレンジし、過去の受験生との相関を測りました。トップはSKで鯰江FRが続きましたが、過去最高から8点ほど離されているのと、国語ができる子は、まず間違えない漢字の間違いの多さに色々感じるものがありました。その後、比較的易しい常翔啓光の社会にチャレンジ。トップはSKで過去最高を更新しました。MK、緑MYも8割を余裕で超えており、悪くない状態です。おや、緑NKは満点宣言していたはずですが、上位層に名前がなかったのはなぜでしょうか…