2017年5月26日金曜日

最近の出来事

 ようやく菫・蒲生・横堤中のテストが終わり、長いテスト対策期間が終了しました。水曜日に一部中学のテスト返却があって以来、テンションが上がりすぎて夜寝付けませんでした笑 緑中と茨田北中のテスト結果が良かったからです。数学の100点報告も続々とあり、自己ベスト更新者が半分以上いました。長期欠席者を除く全員が成績アップ。ひとまずは上々の出来です。ただし、中1は多くの課題を残す結果となっていますが…。

 小6算数は計算三昧。割り算で問題をよく読まずに小数点の位置がずれている子が若干名いました。数回のテストを経て、ミスが減っています。計算問題は「解ける(解き方を知っている)」のと「正答率が100%」なのはもちろん違います。やり方をわかっているのにミスが多いのは入試において致命傷。だからこそ、小学生の間にしっかり解ける癖をつけようと思います。

 小4算数は「大きな数」の導入をしました。OSTEが若干のセンスを見せています。FWはできることが急増中。入塾時に一番の課題であったスピードがワンセ基準の普通になりました。あとは暗記の努力を家でして来るのかどうかですね。YSもスピードが課題だったのですが、普通についてこれるようになりました(学校よりかなり速いです)。集中力がかなりついてきました。FSは逆にスピードが遅くなったように感じます。その分、丁寧になったので一概に悪くはないのですが、もう少しだけ速くなれば更に良い感じになります。

 諸口中3は進路についての話と、茨田中の社会の不勉強に対する嘆き。5教科中、社会の平均が最も低いのは単純に手抜きしているからです。公立入試で数学で稼げない分、努力が点数に
直結する社会でしっかりと頑張ってもらうつもりです。今年は数学でS特進レベルのことを希望する子がいないのが少々寂しいですが、その分英語と社会理科で努力してもらいます。

 金曜日は中3鯰江中のみで地理と数学をしました。日本の都道府県別の形を見て県庁所在地と特徴を言うのですがHKボチボチでした。ISは地形図と名前はそこそこ一致。SRNMは当てものの世界で「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」でした笑 それでも積極的に授業に参加しようとする姿勢はOKです。
 

2017年5月25日木曜日

最近の出来事(水曜日まで)

 テスト結果が全体の半分ほど返ってきました。茨田北中3年の結果は全生徒平均で450点超で460点弱、緑中は水曜日時点で全教科は返却されていませんが、80点を余裕に超えて5科換算で420点超え、中2緑中も換算点で460点超え、何と中1が最も悪く、緑茨田中の換算点で420点です。チラシの締め切りが今日だったのでこの数値を載せたかったんですが間に合いませんでした。

 そういえば、先日、テストが全く終わっていない時期に「テストが終わり○○点上がって」というチラシを見ました。昨年度の話かもしれませんが、あのような書き方は塾業界全体のイメージが悪くなるので改めていただきたいです。

 ところで、水曜日はテスト対策期間中でもあり、多くの補習があった日でもあります。小学生は5,6年生が英語でお呼び出しを受けていました。その中で鯰江東の子たちは明日から修学旅行だったのですが、みんなしっかりと頑張って笑顔で帰って行きました。入塾前はモチベーションを心配していましたが、みんなとても頑張っています。夜は中3の茨田・茨田北・門真7中チームA参加者が今福に全員集合。本当にみんな頑張っています。長い長いテスト対策に完璧(満点)以外はお呼びだし。宿題が適当・課題が適当でも同様。答えが全て埋まっていて、赤ペンで答えを書いているだけはダメでしっかりとした復習を要求しています。それを徹底できているからこそ、入塾テストもないのにトップクラスの成績を収められているのだと思います。「本当に勉強させる塾」が看板倒れにならないよう、しっかり努力して成果を出し続けられる塾であり続けます。

 中2緑MHCH数学満点おめでとう!とても嬉しかったです。努力は裏切りませんね。「頑張っても成果が出ないのは(それはまだ)努力ではない」by王貞治 みんなの努力が嬉しいです。

2017年5月23日火曜日

公立入試(ボツになったチラシ草稿)


大阪府公立高校平成28年度入試より英語・数学がABCの3段階にレベル分けされました。果たしてC問題は大幅に難化し、個人塾や個別塾では対応できないものとなりました。鶴見城東区内で生徒数がいる塾を対象にC問題採択高校の合格率を調査すると、平均競争率より大幅に悪い合格率となっています(数値入手済)

昨年度、地元中学では文理学科採択高校の合格率が2割程度でその大半が某大手塾と地元個人塾でした。今年度は大手塾の合格率は上昇したものの地元密着型は悲惨な結果です。合格に導けるノウハウや教授力もないのに大手塾の真似をして偏差値10上の学校を受験させた結果です。とはいうもののOneSelfも昨年7,8年ぶりに大手前不合格者を出し大いに考えさせられました。今年C問題採択高(大手前・寝屋川・市岡・旭)に全員合格できたのは個々の頑張りが一番ですが、得意教科で点数を重ね、苦手教科の失点をカバーする対策が奏功した手応えはあります。

 個人塾だとC問題の数学をする子はごく一部。その一部のために教材研究や時間を費やせない現状があるのでしょう。OneSelfも個人塾ですが、最大の目標は志望校全員合格。それに勝る目標は存在しません。志望校の名前を出した時点で合格するためのカリキュラムを考え、実践してもらいます。今年も絶対全員合格を目標にしています。偏差値が足りないから志望校を変更する方針はOneSelfにはありません。ただ、志望校の名前を口にしたらそれに見合う努力はしていただきます。記念受験は全く考えておりません。

2017年5月20日土曜日

最近の出来事

 長いテスト対策も残り1週間となりました。一学期中間テストは修学旅行や一泊移住と重なり長丁場です。2学期中間テストも同様で9月中旬から1ヶ月続きます。中だるみしないようにしっかりと勉強させようと思います。金曜日には大鹿氏がふらりとやってきて中1の質問に答えていました。授業態度をほめていただき、嬉しかったです。今までは各講師の力量に頼りきっていたワンセですが、システム化・マニュアル化を早急に進めていこうと思っています。

 ところで、土曜日は菫中学の土曜授業でした。落ち着いた雰囲気は変わりなく、緑中と並び校風の良い中学です。来週末の土曜日はかねてより予定がり緑中学の参観に行けなさそうなのがj非常に残念です。

 さて、授業は小4算数から。特別な平行四辺形である台形・ひし形・長方形・正方形について解説しました。中2で教える内容と全く同じものですが、中学生でも完全理解を諦めて暗記に頼る分野です。まだ小学生なので暗記に頼らず、できるだけイメージしてもらおうと思っていますが、容易ではありません。比較的TEFWがイメージできていたように感じます。ただ、この単元は「わからない」と言われても「難しいから仕方ない」と答えています。

 中1はようやく躾期間が終わりつつあります。ただテスト対策期間中「塾でいっぱい勉強したから家では何もしない」は違います。間違い直しと覚えこみを宿題としているのです。塾で居残ってしているならOKですが、そのような感触はありません。家で前述のような言い訳をしていないかどうか是非懇談会でお聞きしたいと思っています。元来、入塾テストなしで、気持ち一つで入塾可能。でも、コンセプトは「小学生の頃、負けていた子に勝つ」ちまり努力で上回るしかないのです。みんなと同じ努力で良い結果が出るはずありません。少なくとも3月からの2ヶ月間、他塾生より長時間勉強し、GWからは休みなしで通塾している結果をこのテストで出すためには最後の押し込みが大切です。
 
 中2は、ほんのりと危機感が募ってきたようです。テスト対策期間中に名指しで注意された子が数名。新入生に近い組ですが、中途半端な勉強で詰めが甘いことを指摘されていました。以前から在籍している子たちもようやく勉強の難しさについて気づき、やらされている勉強から脱却しつつあります。安定して貪欲な緑AKですが、彼に点数は近くても姿勢で追いつく子はまだいません。「は賢いから」そんな言葉を聞くと軽くムッとします。彼は何より努力型。勉強でわからないものや知らないことがあると努力でカバーするのです。誰よりも質問に来ています。そんな姿を知りつつ、努力不足を棚に上げての台詞だからです。授業では連立方程式の導入をしたので、これからは特進と標準でクラス分けしていきます。
 
 中3は正直修学旅行ボケ中です笑 浮き足立つのは仕方ありません。ただ、志望校についてあまり考えていないのが少々案じられます。自分の未来について漠然とでも構わないので考え始めてほしいです。緑IMが安定して頑張っていますが、理数系ではなく文系タイプなので数学担当としては物足りません。それでも努力をしているので今後が伸びが楽しみです。鯰江HKは良いセンスを持っていますが、それを伸ばすことに意欲的ではありません。目標を見つけてからが楽しみです。茨田北ISはテストの手応えが良かったみたいで初日3教科終わった時点で300点も視野に入れるということ。結果を非常に楽しみにしています。茨田北中は非常にテストの問題が易しく、学校の先生の話をしっかりと聞いておけば450点取れます。それゆえ、自分の本当の実力が計りにくい傾向があります。寝屋川高校以上を視野に入れるならばかなりの努力が必要です。

2017年5月17日水曜日

最近の出来事

 高校進学説明会の資料作成に追われています。中学生には原則全員参加としていますので、それなりに有意義な話をしなくてはいけないというプレッシャーがあります。決められたことは何もないので、無から全て創造しなくてはいけない困難さ。ようやく今年話す内容の全貌がうっすらと見えてきました。これからパワポで資料作成です。

 そういえば過日お役人さんと話す機会がありました。いかに大阪の公立高校が素晴らしいのか力説。文科省の方針も語っていました。…全てずれていました。文科省お得意の4技能や思考力を養うことは東大京大の中でもごく一部の人にしか通用しません。神大・阪大レベルでは創造力、例えば進学説明会の資料作成はできても何をすれば良いのか組み立てられる人はほとんどいないのです。あるものを使いこなすことや調べることは極めて得意、でも無から有にするセンスはなく、それを鍛える機会もありません。公立トップ10では洩れなく文武両道を推奨し、大学進学実績をアピールしています。合格者の予備校通学率を調査してみれば面白い結果が出るでしょう。ワンセでは大手前・四條畷受験者(不合格者含)の希望者は全員国公立大学に進学しています。通塾率は高2で100%です。私立高校に行った子で国公立高校に行った子の8割は高校の学習のみで合格しています。ちなみに私立高校で国公立大学に合格して予備校に行っていた子は大半が近大附属高校でした。それでも公立高校はブランドです。それを目指すのは悪いことだと思いません。そして、価値観の似た人と知り合える人脈はプライスレスです。単に予備校が必要で、その費用を勘案すれば決して安くはありません、ということを認識した上で志望校の選択肢に入れるのかどうか判断してほしい、ということです。
 
さて、月曜日は小学生の授業から。6年生は毎週恒例の漢字テスト。新入生の子たちにとっては初のテストでしたが、家庭学習の状態に安心しました。体験授業のときとは違い前向きな姿勢が良いですね。クラスのようやく宿題がルーズだった子たちも注意されるレベルではなくなりました。授業では「比」という新単元の導入。本日はYAYYが絶好調。文科省の方針に合わせて思考力を大切に授業を展開するようにしています。理屈を考えさせる、ということですね。ただ、理解できるのは学校のクラスで2割程度でしょうね…

 小5は新出漢字の紹介をしました。隔週で漢字テストを実施しており、来週はテストの日。結果が楽しみです。ところで、人数の増加に伴い状態が良くなっています。集団授業形式の良いところが目立っています。演習問題の解説や答え合わせのとき、前から順番に指名されるのですが自分の順番に気づかず飛ばされるケースが激減しています。授業では小数÷小数であまりのある問題をしたのですが、2割程度の子が小数点の位置でやられていました。
 
 中1は細かい注意を毎回のようにされています。学年よりも幼い子が多いので、わざとはみだしたことをしているわけではなく、してはダメなことが理解できていないようです。例えば、学校では後ろを見ただけでは叱られたりしません。後ろを見てしゃべり続けて初めて注意される感じ。塾では後ろを見ただけで注意されます。各教科の間違い直しをするとき、赤で答えを書いているだけで勉強した気分になっている子がいます。同じ問題が出題されたとき、絶対に間違えないような覚え込みや理解をすることが「良い勉強」で、逆は「字の練習」をしただけです。それが中1にはまだ定着できていません。時間を過ごせば勉強を頑張ったと思い込んでいる節があります。私は諦めず言い続けますけどね。

2017年5月14日日曜日

最近(endless)の出来事

 前回は小学生中心だったので今回は中学生中心で。今日は母の日でした。私は、かなり久しぶりに花をプレゼントしました。ずっと品物を選んで渡していたのですが、少々ネタ切れ…ちなみに小学生の女の子は手紙やお手伝いをするという孝行話を聞かせてきれましたが、中には完全に忘れている子も…少し寂しく思いながら共通点を考えると一人っ子で男の子。偶然の一致かもしれませんが、周りで話題にならないからでしょうか。ちなみに世間の母が喜ぶプレゼントの一番は「家事手伝い」らしいです。今からでも遅くないですよ!

 中1は日曜日に今福endless。色々初めてなのを考慮しても最も注意されることが多い学年です。まだまだ躾期間で時間がかかりそうな流れ。家庭学習や復習が全くできないので塾で勉強の仕方の手ほどきを示しながら実行してもらいます。数学過去問の結果は悪すぎて書けないレベル。下手すると学校平均点と同等でした。ごく一部の子を除き、明日からテスト最終日の前日まで帰宅後すぐに通塾、晩御飯を食べに帰って再び通塾という流れになりました。

 中2は比較的落ち着いてきた学年ですが、中2独特の中だるみを感じます。注意されない最低限のことはこなしていますが、絶対に点数をあげてやる、というところには至らずもどかしいです。中1同様、私自身の期待値が非常に高いのでクラス平均が450点ぐらいにならないとボヤキは止まらないでしょう笑 ワンセ基準では手厳しい言葉を連発していますが、客観的に見れば褒めれる勉強時間かもしれません。いや、でも勉強内容は…

 中3は緑・菫・横堤(既に帰宅)が修学旅行中のため教室は寂しい感じ。それでも鯰江軍団が孤軍奮闘で頑張っています。鯰江NMがここ最近ミスが少なくいいですね。とれる問題で確実に正解できるのは非常に素晴らしいことです。endlessの出来事ではありませんが門真7中のSMの視線がいいです。社会の確認でも反応がgood。正答率なら茨田北ISが飛びぬけています。門真7中NKの姿勢もよくなってきています。

 番外編として卒業生の子たちも真ん中の部屋で自習していました。みんなの変わらぬ姿に少し安心しつつ顔を見れたことを嬉しく思いました。また来て下さいね。
 

2017年5月12日金曜日

高校レポート第1弾&最近の出来事

 今年は寝屋川高校を一番最初に訪問すると決めていたのですが、予定が変わり大和田高校に行きました。教授力4、校風4、CP4、おススメ度4+昨年までに比べると現場の先生方の熱意が下がりました。それでもここを上回る高校は若干しかありません。私の期待値が高いだけに辛辣な意見を申ししたが、応えてくれる土台があると思っています。

 どんな熱心な高校でもやる気のない子を引っ張っていってくれるところは存在しません。やる気のある子にそれに応じたカリキュラムを準備するのが熱心な高校です。それは機会があるごとに保護者の方にお伝えしています。ただ親心として子どものモチベーションが下がったときに引っ張り上げてほしいと思うもの。これもまたよくわかります。そういう思いでお預けしているということは伝えています。大半の進学校は上のクラスに力を入れ、下のクラスはおざなりです。そうではない学校として期待しております。

 さて、授業における最近の出来事。時系列は異なりますが、学年順にまずは小4から。算数は少し多めに出したGWの宿題の○付けから。FWがあまりのある計算をことごとく間違えていたので、お呼び出しをしようと思いつつ、まとめの確認テストをするとほぼノーミス。宿題における自分のミスを気づいたならOKです。ただノーミスはいなかったので及第点はいなかったということです。

 小5算数は巡りで全く休みがなかったクラス。でもGWの宿題はしっかり出されていました。悪くない感じでみんなOK。授業では新単元の小数÷小数をしました。まずは「割る数」と「割られる数」という用語の確認から。私は小学生時代、意味で考えずに「割るの右にあるほうが割る数」と覚えて痛い目をみたので、みんなには意味で理解してほしいと思います。速い展開ながら悪くない理解度だったので想定以上に進みました。それでも正答率や理解度は良かったので今後に期待です。GW前にお休みだったFSはGWの宿題を来週までにすることになりました。やや多いですが頑張ってくださいね。ちなみに彼らもバーベキューや映画観賞に行った子が多かったです。みなさん愛されていますね。
 
 小6算数は進度にゆとりがあるのでここまでのまとめをしました。授業の展開としては問題はありません。ところで、毎回実施している漢字テストの勉強の形跡がうかがえるようになりました。全く不勉強の子はいなくなりました。中1同様、男子のほうが徹底するのに時間がかかりそうです。新入生の3人トリオは算数の補習を密に行って、通塾時間が長くなっていますが、速く終わらせたいという煩悩(?)で頑張っています。

2017年5月10日水曜日

最近の出来事~課題~

 ご無沙汰しました。GWはendlessが始まり、渉外活動も始まっています。今年の最初は寝屋川高校にしようと思っていましたが、テスト期間などの兼ね合いで変更するかもしれません。

 さて、GW中はそれなりの課題(宿題)が出されました。小学生は問題なくしておりましたが、気になるのは中学生。特に提出状況がよくなったのは全員男子で入塾歴の浅い子たち。今年は近年稀に見る男子が多い年です。課題に対する認識が甘く、適当にして提出する子が気になるのです。

 第一に提出期限を一日過ぎる子。第二に間違い直しをせず、答えだけ写している子。以上、二点が気になる子たちです。時間だけは費やしたようですが、効果はありません。字の練習をしてきただけで新たな知識を身につけたり、理解が増えることはないでしょう。学校や他塾基準であれば、ほぼ期限内に提出し、答えを出してきて、間違い箇所を赤ペンで書いていれば上出来なのかもしれません。でも、間違い直し(覚えこみ)こそが全てだと思っておりますので、それをしてこその成績向上です。

 宿題や課題に対して丁寧に取り組まないのは今までの悪癖があるからで、根気強く指導していればできるようになります。暗記方法ならいざ知らず、メモの取り方や間違い直しの仕方は自己流を極めなくてはいけません。イチイチ細かい指示をしなければならなくなったのは最近です。「宿題として覚えてくること」それだけでほぼ全員が暗記してきたのは今は昔。今どきの子は本当に手間ひま掛かります。まあ諦めませんけどね。