2018年3月8日木曜日

卒業生へ~贈る言葉後編⑥~

 今日の出来事は3月12日より復活します。それまでは受験生を中心のブログになりますのでご了承ください。ただ、新年度になり書きたいことは学年ごとに大量にあるので、書けていないことがもどかしいです。では贈る言葉です。

 茨田NK

 ワンセに来てかけがえのなものを手に入れた。成績は200点アップだが、それ以上のものだ。さまざまな「情」を手に入れて表情が激変した。

 よく笑い、人を思い遣ることを覚えた。うつむき加減だった目は、日増しに明るく、輝いてきた。この半年の成長から今後非常に期待している。

 菫NM

 塾に来てから理解度と成績が比例せず違和感を覚える日々だった。単純な努力はするし、理解度も悪くない。でもテストになると…

 悔しい思いは、忘れなければ糧になる。単純努力が短期で実らなくても長期では大きな財産になる。努力を継続し成長した姿を見せて欲しい。

 茨田北IS

 成績の成長もさることながら、精神的な成長を感じる。自己評価を謙遜しすぎなのが玉に瑕だ。多くの可能性を引き伸ばした中学生時代。

 高校生になったら自分をもっと客観視し、長所と短所を意識しよう。多くの長所を伸ばし短所を改める。そして、大学生になったら飛躍し、社会人で活躍だ。

 緑MA

 歯に衣着せず物言いは臨機応変でないといけない。思春期までにそれに気づくのは難しい。それでも言動の取捨選択を意識しよう。

 思い遣る気持ちは人並み以上なのに素直に言動できないのはもったいない。自分の気持ちに素直になれれば「ありがとう」を言われる機会で溢れ、魅力は更に増す。

 門真7NK

 自分の殻の中で過ごすことが気になった中学生時代。一歩踏み出し、少し苦手意識があったことでも取り組もう。

 そうすれば、新しい世界が拡がり可能性も然り。自分磨きもでき、良いこと尽くめだ。冷静に自分を見つめて客観的に長所と成長したいことを高校生時代に探そう。