緑・菫中はテスト直前の最後の土日になりました。朝からやって来て勤勉に努めています。長時間勉強もある程度根付いてきていますが、当然中1は勉強のやり方を知らず、与えられた課題が終わると勉強を終えた気分になっています。学校のワークや塾の問題集をやり終えてから勉強が始まるのです。そんな理屈を中学入学したての子たちが実践できるはずはありません。「勉強のやり方・取り組み方」を全く知らないからです。沢山の引き出しを伝えて自分に合うものを見つけてほしいと考えています。
ところで、昨日樟蔭高校の方が来訪されました。初めまして、の方でしたが「今日、お話を聞いて(ワンセとは)ご縁のない学校だとわかりました」と言いました。私は、自分の高校のことを知らない渉外担当のいる学校を信用しません。教員ではない人は、当然教壇に立ったことはなく、学校のことも知らずに広報しているわけです。車のディーラー営業でカタログ数値だけ見ながら、自社の車について乗ったことも触ったこともないのに「うちはいいですよ~」と営業しているようなものです。それでも業界として応援しているので、役立ちそうな情報提供を大量にしました。
近隣有名進学校の話をしたとき、好実績の要因について聞くとかなり的外れな答えを自信満々に言っていました。言動が適当なのは一事が万事。その言動が学校そのものになるわけです。同様のケースで、長らく推し校であった好文学園は渉外担当の無責任な言動により信頼関係にひびが入りました。
ー閑話休題ー
スタッフの井川と話した内容。「ワンセは全員に手厚くしている結果、ルールを守れない子に対しても時間を掛けて、厳しい指導をすることもある。でも時代を鑑みると、個性の尊重として基準を緩めるべきではないかと悩んでいる」それに対して「全員をしっかり見る、というのがワンセの塾としての差別化。勉強以外のこともしっかり伝える風土は変えたくない。」教育業として塾をしていると、大学生であっても深く認識しているようです。
就活生としての彼らを見て思います。どんな企業でも彼らは欲しがられる人材です。色んな事と向き合って、真摯に生きてきたキャリアはどんな業種も重宝されるでしょう。あ、純粋すぎて政治の世界は無理ですね。