足立です。
7月23日、木曜日。
小6英語は本日、[英文法]を引っ提げた、ウルトラ超本気モードに突入しました。
「今日はしんどい授業すんでぇ~、皆さんに聞く力、理解する力があるかどうかを確かめるためでぇ~す。やれると分かったら、今後もすんごい授業をするし、アカンなって思ったら、当然、レベルは落として授業をしますッ!」
嫌味は、私の常套句です。
全員が姿勢をピリッと正しました。いい緊張感に包まれました。
子どもは大人が思っている以上に力を持っています。ちゃんと覚悟をさせたら一流の精神力を披露します。今日の彼らがそうでした。
一般動詞の語順の全てを話しました。副詞や前置詞という言葉でも、遠慮なく話しました。難しい話しが続いた後でも、Rさんは落ち着いていて、語順もリピートも上出来でした♪ 彼女につられて、2番手Aさんもとても上手でした。3番手にはH君を指名。(え~、おれ~?)という顔を見せていましたが、なんてことはなく、やれました。彼の後ろでCさんは(わたしがあてられなくて良かったぁ)とホッとしていました。NYは、(どうして僕にやらせないの、やれるのに)と不満げ? T君はそんな皆の様子を見て、いつもニコニコするんです。
小6の授業は楽しすぎていけません。
脳育の「文字制限しりとり」では、大いに笑い、ほぉと感心もさせられました。