2018年12月13日木曜日

小学生の出来事

 昨日に続き小学生の出来事かから。まずは3年生。新単元の導入をする度、順調な理解度を示すのがTMMY。宿題をこなすことにより理解を深めるHUSA。少し応用問題になると展開がややゆっくりにになりますが、許容範囲です。4年生からは更に難しい単元が増えるので、授業を聞く習慣と、集中力を更に上げるよう心掛けていきます。

 5年生はようやく等積変形が終了。授業する度、理解できる子が増えるのが実感できたので思わず3週も続けてしまいました。基本に忠実な発想を一番できていたのがTE。オリジナリティで面白いセンスを発揮してくれたのがMN。図形のイメージは一般的に男子のほうが得意なのですが、彼女たちの奮闘ぶりが目立ちました。MHはこちらに来てから表情豊かに話を聞いています。MSも少人数より今のほうが焦らずに取り組めていて少し安心しました。

 6年生は場合の数の導入。樹形図の書き方をしました。じゃんけんで解説をしていたのですが、本来はグー・チョキ・パーの3種類あるはずが二種類しかないという子がいたりしました。極めて勝つのが困難なじゃんけんになりそうですね笑 最近算数に自信を深めているNKが貪欲に取り組む姿勢が良いですね。

2018年12月12日水曜日

最近の出来事

 超ご無沙汰しております。咳だけが2週間以上止まらない状況でしたが、ようやく回復の兆しです。特に話し続けると咳き込む状態で、懇談会ではご迷惑をおかけしました。報告したいことが多い中で、今回は授業や子どもたちの様子の現状です。

 まずはテスト報告。中3緑AKは大台480点で学習奨励賞(1万円)ゲット。中2では横堤OSが学年トップらしい。前回は緑SSにもその可能性がるようです。また、緑IAが正常進化中で自己ベストを余裕で更新。満点賞で勢いに乗る緑YYも大幅にできることが増えています。菫NMも今回は多少点数を上げてきて特進の名に恥じない程度は取って来てくれました。少数精鋭の特進はクラス平均461点でした。中1では緑HKが一つの壁を越えられた感じで、良い発想をしています。緑YYは頭の回転は良いのに、少し雑なので点数に表れにくいのが玉に瑕。緑TA・HYAは詰めの甘さで点数が微妙なことに。結果以上に理解できていることが急増し、様々な急成長を感じるのが緑SYTMです。

 授業は中3から。最近特進組の一部が気になりますが、本人と個別に話そうと思います。国語で記述対策を始めました。公立国語です。B問題とC問題で書き方が大きく異なります。また、B問題では出題傾向が定まっておりません。定まっていないから対策できない、賭けに出て、書き方を一つに絞って対策する。他塾ではそのような対策をしているようです。私は違います。パターンがわからないなら全部やります。想定できる範囲の全てです。初年度は縦書きか横書きかすらわからないので両方書かせました。2段落構成と3段落構成はもちろん、様々なパターンの出題方法に対して複数回の対策を実施します。今から卒業までに一人50本は書くでしょう。その全てをきちんと添削するのはなかなか骨です。それでも合格のために約20点あるこの単元の対策は極めて有効的です。他塾がお茶濁しで5回程度やって「対策をします」など笑止千万。たかが5回で高得点をとれるわけありません。某大手塾の2倍の点数を安定してワンセの子たちは取っています。「C問題に強い塾」はみんなの努力の賜物です。ところで、思わず文才を感じたのが緑INKM。なかなか磨き甲斐のある文章でした。また、1回目の割には全体的に悪くない手応えで、C問題の一部の子以外はほっと一安心しました。

 中2社会は久しぶりに歴史の授業。ファイナルチャンスでロトくじをかけて恒例の挙手が最も早かった子が指名されるやつですね。トップは安定の緑SS。ただ、鯰江KYや緑AS、MCもなかなか良い反応をしていましたが、微妙に挙手が遅れるので指名されないのが残念。あ、社会では大阪人らしく誤答でも爆笑させてくれたらくじゲットというルールで、適用者者は緑YYのみでした。特進数学は先週より、面積比の問題をしています。緑YYIAにかなりのセンスを感じます。順当に伸ばせば国公立理数系に充分なセンスを感じました。面白いのが緑FS。特進当初は少しついていくのも必死でしたが、初見の問題は手こずるものの、2度目以降の習得率は一番。ところで、このメンバーの共通点は姉または妹がいることなのですが、いかにFSが姉から愛されているのかで盛り上がりました。身近過ぎて気づきにくいですが、きょうだい愛は厳しく優しいもので、ときにはうざく感じるかもしれませんが素晴らしいものだと思います。兄・姉の立場で弟・妹にそこまでしてあげるとかありえない!と異口同音に言う中で彼は珍しく嬉しそうな気恥しそうな表情を見せたのが印象的でした。あ、ちなみに菫NMも妹思いの姉がいると自分で言っていました。

 中1社会も2年同様ロトくじを賭けてのバトル。範囲的に鯰江中が有利で鯰江MAMKが好結果。それでも緑FRや茨田MMは見せ場を作ってくれました。ようやく社会の授業ができたので、これからは1月末までしっかりと進み続けて、貯金を作っていきます。数学では扇形の面積の第2弾をしました。まだ基本的なことしかしていないので、今後レベルの高いことをしていくのが楽しみです。

 かなり長文になったので小学生ネタはまた次回…

2018年11月30日金曜日

今後の方針

 卒業生が毎週のように誰かれとなく訪問してくれるのがとても嬉しいです。スピーチや乾杯の音頭を頼まれたり、ビデオレターやお祝い画像の協力をお願いされると忙中閑あり、頬が緩みます。卒業生と話しているとワンセあるあるなのが、誰がどのように怒られていたのかという四方山話で盛り上がること。カマイタチや壁ネタですね。異口同音に「ちゃんとしいない子が怒られていた」という締めになります。真面目にやろうとしない子に対して厳しい、換言するとトコトン面倒見の良い塾だということです。

 そんな手前味噌な話題から入りましたが、ワンセは今、転換期に入っています。厳しい塾は流行ではない、今どき熱い塾など流行らない、自主性を尊重した教育etc…今までの方針と世間のズレが発生する中で私には数年前より暖めていた次世代OneSelfのモデルケースがあります。それは「脱・怖い塾」「厳しさは残し自主性を重んじる」というスタイルです。

 ただ、想定以上に速いペースでそれが具現化しつつあります。今年度より始めた「宿題忘れ・サボリが月3回になったら退塾勧告」という方針が第1歩でした。叱ることには莫大なパワーが要ります。かつて、同じ教室内での授業が止まることへの罪悪感、何も問題ない子が萎縮するなどの問題がありつつも私は眼前の問題がある子への指導をしていました。さまざまな葛藤の中で、真面目にしている子が割を食うのは良くないと思う機会が増えました。何より、ルールを守れない子に厳しく指導を続けた結果、退塾するケースのほうが多かったです。お互の疲弊、周りに与える影響などを勘案しての方針でした。それを昨年の冬の懇談会でお伝えした結果、不勉強者の大半は退塾しました。

 果たして、今年度の退塾率は最低の7%(大手塾平均30%前後)で、雰囲気も落ち着いており叱られている声が聞こえる機会は激減しています。そこで次のステップを考えました。それは自習時間の拡大です。「自主性を尊重しつつ、勉強させる、ただ勉強しないという選択肢は与えない」です。例えば、テスト対策は授業(解説)時間は減らし、課題を与えて管理しています。中学校の提出物の確認もしています。受験生では問題演習と解説を例年より減らし、間違い直しに使う時間を増やしています。

 新指導方針は自分で自分の課題を見つけられる子にすることです。今、文科省が盛んにアピールしている「探求」です。ただ、中学生までは基礎の定着時期だと思っています。この時期に勉強に対して完全な自主性を尊重すると、勉強しない選択肢を選ぶほうが多いでしょう。だから「勉強しない」という選択肢は与えません。勉強時間を確保し、その枠の中で自分のすべきことを考えてするのです。もちろん、中1ぐらいでは何も考えられません。多くの勉強の仕方を伝えて、引き出しを増やします。やり方を知らない子に「自主性」といったところで何もせずに終わってしまうからです。昨年よりも授業時間数を減らした受験生ですが(週25時間前後)授業後に間違い直しをしている時間は過去最長で、塾滞在時間は例年と変わらず週30~40時間前後です。また、7月から11月の五ツ木模試結果も全体で上がっており、効果は感じています。

 過保護は子どもの芽を潰してしまいますので、自主性と管理のバランスが難しいです。卒業生の意見によると、自習の時間が長くて有効活用できた人が多いようです。塾全体として勉強(自習)できる雰囲気にあることが大きいのでしょう。私語厳禁は徹底していますが、難点は12時間預かると意識が飛び始める子が出ることです。居眠りは他人の邪魔にはならないので優しく(?)起こしてあげます。もちろん、私の解説中に眠そうな顔をしたら許しませんが。
 
 来年度は、テスト対策における全員一斉の授業形式を控え、管理しつつ勉強させてわからない問題は質問することを徹底していくという方針です。各種確認テストはこまめに実施し、普段より勉強する習慣を身につけさせないといけないです。叱る厳しさから脱却し、管理の厳しさに移行していくのが時流に乗った方針ではないかと思います。

2018年11月24日土曜日

最近の出来事

 今回は授業の出来事について。まずは小3から。少し気になっていたスローペースなことに対して初めて注意しました。不思議なもので、小学生はテストの難易度がばらついても平均点は大きく変わりません。つまり、難問にチャレンジしようが、基本中心にしようがテストになると平均点は大きく変わらないということですね。子どもの脳は柔軟なのでやればやるほど容量は増します。逆に使わなければ劣化も進みます。如実に表れるのが学生時代です。マイペースを認めすぎるとゆっくりにしか行動できなくなります。逆に急かされれば、脳へ刺激になり行動が速くなります。ここでマイペースを認めると、世間の「普通」についていけないスピードになってしまいますから。

 小5算数は面積の問題やまとめをしました。基本に忠実な問題の正答率は悪くないのですが、文章題になったとたん、少し手抜きをする子が目立つの玉に瑕。今後のこのクラスの課題です。それでも、基本はしっかりと全体的に定着しているということで、中学生が楽しみなクラスでもあります。let校の子たちと合流するのですが、みんなにとって良い刺激を受けあえたらと思います。

 小6はプレテストが終わり、久しぶりにテキストに戻り反比例という単元の問題演習をしました。少し応用問題もありましたが、全体的にさくさく解けていたように感じます。最近6年生は平和で楽しい雰囲気の授業が多く、授業前後にも事務所内で多くの子が雑談をしています。OneSelf史上でも最も平和な状態を全学年キープしいてるように思います。

 中学生はendlessの出来事。英検アプリをゲーム感覚でみんなにトライしてもらっています。実は私も金曜日の夜、帰宅後に2級を中心にさまざまな練習をしたのですが、見事にハマりました。全て点数化されるので、悪いとムキになり何度もやり直し、ふと気づくと2時間経っていました。ゲームにハマるのと同じ感覚ですね。自分が頑張ればスコアが上がるので負けず嫌いとゲーム好きにはもってこいです。塾の英語の勉強よりも全然楽なのも良いですね。パーフェクト以外は不合格というハードなルールはないので、気軽です。公立C問題対策はハードだと思っていましたが、このアプリを有効活用できれば楽しく実力がつくという今までにない新たな学習パターンが見えてきました。

 エンドレスでは受験生の中3が授業後に最も楽しそうに教室を出て行きます。自習中は思考が停止しがちなのに休み時間は女王になる緑KMがその中心です。体操部はどこまでいってもわかりやすいですね笑 ちなみに英検2級にチャレンジすると緑AKがダントツの高得点を叩き出しました。9割取れる!とか高得点間違いなし!と豪語していた緑SHはキャラ通りの結果となりました。そういえば茨田WSが結婚や家族について博識で、新たな一面を見ました。
 中2はアニオタが集まり2次元の世界に没頭している子が多いです。休み時間や食事時間は「食べながらゲーム」「食べながら読書」ではなく「ゲームしながら食べる(口にかきこむだけ)」という緑IAを筆頭に一斉に漫画・ゲーム時間になります。オン・オフの切り替えはしっかりできる子たちなので、心配は全くありませんが(携帯は授業中回収)本当に色がはっきり出てきたなと思います。最近になって地が出始めたのが緑IYYYですね。緑FSは2日続けて素敵な髪型で現れました。学年トップの期待がかかる緑SSと横堤OSは悪くない仕上がりですが、難問がでるとトップは厳しい。普通にひねった程度の応用問題なら可能性は充分あります。
 中1は新入生が頑張っています。緑EAは未知の体験であった1日12時間勉強を3日間やり遂げようとしています。緑TMも厳しい塾に適応し頑張っているので、数値となって表れてほしいと思います。明るい中1中3とオタク気質な中2というかなり変わったクラスの色がつき始めてきました・
 実は、最近各教室の机・椅子を間引いています。詰め込めば入りますが、各学年の定員を減らし面倒見の良い塾であり続けたいと思っています。今の机・椅子を仮定員にして、きょうだい・縁故のある人を予備にとっておこうと思います。より良い勉強環境を提供するためにワンセは成長と改善を繰り返します。時間があれば、今後の展望(授業・システム)について書こうと思います。

 

2018年11月22日木曜日

最近の出来事(主に英検)

 テスト対策は佳境を迎えています(茨田中3鯰江中学は終わりました)。そんな中、私も様々な出来事のピークを迎えています。受験生のラストスパートへの追い込み、テスト対策、進路の最終決定、懇談会準備、冬期講習準備、そして新しい試みである英検対策講座です。来年度カリキュラムの柱になるため、かなり議論を繰り返しています。10数年ぶりに復活した有料オプションなので、より結果を重視しなくてはいけません。ずばり合格率100%を本気で目指す講座にします。スピーキングは2021年度より中学校現場でも重視されるため、どこよりも先駆けて導入する必要を強く感じています。何が有効的なのか現時点で決まっていません。正しい現状報告としては教科書会社が外部システムを用いた教材を作成するだろうということです。文科省の方針に沿ったシステム開発力のある企業がパートナーとして選ばれるのでしょう。情報収集に尽力するため、塾なのに出張としてあちこち参考になる会社があればお話を伺いに足を運んでいます。

 私は日本英語検定(英検)が嫌いです。ただ、大事の前で小事で私の個人的感情など無視しなくてはいけないほど、日本の英語教育は英検に傾斜しています。センター試験の代わりに英検が採択されたり、大阪府公立高校入試超難問であるC問題では2級(高校卒業レベル)合格で8割得点、私立中学入試でも英検の結果を点数化するなど動きが加速度的です。小事にこだわって時流に乗れず、過去の成功にしがみつくドンキホーテになってはいけません。

 なぜ嫌いなのかを語り始めると超長文になるので割愛しますが、避けて通れない英検。そしてスピーキングの上達。これらを文法中心の現在のカリキュラムに組み込むのは不可能で、システムに依存しつつ、OneSelfらしい管理を実施すると決めました。

 同時進行で乳幼児部門と小学校の無学年クラスの新設も前向きに検討したのですが、少し拙速なので時期尚早ということで見送りになりました。ニーズがあるのかどうか、次の懇談会で聞こうと思いますので、忌憚のないご意見をお聞かせください。
 

2018年11月16日金曜日

最近の出来事

 今回は授業の出来事中心です。まずは小3算数は円と球の応用問題終わり、まとめの問題をしました。TM、HUは順調にクリア。MYは若干悩みつつもクリア。初のクリスマスロトくじをゲットしたのは前述の女子2人でした。当たるといいですね。

 小5算数は平行四辺形と三角形の面積のやや応用問題。小学生にありがちな「考えずに適当に割り算(掛け算)」する子が若干いるのが気掛かりです。頭を使わない習慣ができるのが嫌なので、しっかりと論理的に考えられるようしていきたいと思います。

 小6は日曜日のプレテストに向けて最終調整。1か月少し問題演習を繰り返しミスをしないように注意してきました。恥ずかしい点数を取らないでくださいね…ここにきて算数ではNKが、国語ではSNが良い答えを書くようになっています。HA・Aは難問に時間をかけすぎて、わかる問題を解いていない代表的な子です。性格なのでしょうが、非常にもったいないです。

 中1数学は応用問題の弱さを痛感しました。発想力・創造力に欠けるのを努力でカバーし点数を取ってきているのですが、そろそろ限界を感じます。更なる努力でしっかり脳に刺激を与えていき、限界突破を目指します。

 中2数学は緑IAが頭一つ飛びぬけ始めています。残念なことはもったいないミスが多くて点数では表れにくいことです。逆が緑SSでミスが少ないので安定して上位陣に名を連ねています。そこに横堤OSが入ってくる感じ。モチベーションが上がれば今後が楽しみな子たちです。

 中3は緑TMが初の国語トップ。トップ常連の緑男子に待ったをかけました。緑男子のAK、SH、CHが安定して数学上位ですが、緑YS、OMの奮発に期待しています。全員の特進の問題を解かせていますが、いまのところ不都合を感じさせません。不安を書くこともしばしばありますが、例年よりもじわりと伸びている受験生です。

2018年11月12日月曜日

間違いだらけの高校選び

 「とりあえずやることが決まっていないから公立普通科」これは昭和な発想です。最もつぶしの効かないのが公立普通科です。例えばほぼ同等レベルである公立普通科東高校と大阪国際大和田高校の英数を比較してみます。入学時の偏差値は東高校56大和田高校54で東高校のほうが上です。それでもクラストップで関関同立が狙える東高校と、英数の3割が指定校推薦で関関同立を狙える大和田高校では出口が全く違います。東高校では大学進学のために予備校は必須。そのときの費用は私立高校より高額になることも珍しくありません。今は「何も決まっていないなら総合学科」の時代です。

 「偏差値が上だから良い」偏差値だけで高校を比較して下の高校を「〇〇高校なんて」とバカにして序列化するのは愚の骨頂です。かつて9学区制のとき、大手前高校より四條畷高校のほうが偏差値は高かったですが、進学率は大手前高校のほうが良かったです。また、偏差値だけで上下をつけて、それをそのまま人間性の判断にまで使うのはお里が知れます。高校合格をゴールにしてきた子に多いですね。

 「私立高校のほうが公立高校よりも学費が高い」これは勿論真実です。ただ、大阪府では現在の小学校5年生まで私立高校実質無償化げ決定しています。世帯年収590万円以下ですと授業料実質無償、特待生になれば交通費のみで中学生時代よりも財布に優しいケースもあります。特待生は決して特別なことではありません。昨年度のOneSelf生の特待取得率は40%を超えています。5人に2人以上は特待生で合格してきました。

 「高校卒業では就職できない」公立の工業高校(工科高校)や商業高校は昔からの名残で名の知れた就職先を学校からの紹介で斡旋していただけることがあります。目的意識もなく、努力せずに行ける大学からだと厳しい就職先も選べるのです。総合職と一般職・地方総合職の違いはありますが。

 機会があれば、どうして総合学科なのか詳しく書きたいと思います。

最近の出来事~進路相談~

 11月の受験生懇談会は若干名を残して終了しました。一人30分を見込んでいるのですが、話し込むと時間が押してしまいご迷惑をお掛けしました。同時に立冬が終わり、木枯らしの季節なのに日中の暖かさに違和感を覚えつつ、真冬だと廊下でお待たせすると底冷えするので、それがないことにホッとしました。

 ところで塾の進路相談の大前提は将来の選択肢を増やせる可能性を伸ばしたり、なりたい職業への可能性をあげることです。他塾生のご相談を受けると「この偏差値だと〇〇高校」「〇〇高校の併願はこの3つから選択する」など公立ありきで、流れ作業のような進路指導に疑問を感じられているケースが多いと感じます。

 私は保護者の方々からの信頼を得るためには進路オタクでありたいと思っています。中高のみならず、大学・専門学校から就職活動までの知識をずっと増やし続けたいです。各高校の特色を知らずに偏差値だけで進路指導することはあり得ません。私自信が学生時代にそれで痛い目を見たからです。

 オタクとして知識を増やすのは趣味です。知らないことは恥ずかしいことで、調べないと気が済みません。また、子どもたちのことについても、知識で親御様に逆立ちしても勝てないのはわかっていますが、できるだけ色んな側面を見て新たな発見をしようと思います。子どもたちの性格を知らないで進路指導などできません。

 公立のトップ校に合格して塾の看板の価値を高めたいなど、露ほどにも思いません。ただただ、毎年全員合格を祈っています。文理学科設置校や有名高校合格を自慢気に書き、その傍らに「全員合格」の文字を平気で書きながら不合格者がいる塾のチラシを見て様々な感情が沸き起こります。進路指導自慢や私立高校の先生方との仲良しアピールも寒々しい。

 各高校のメリットデメリット、みんなの個性を考慮してどこが向いているのか納得できる理由をつけてオススメできる高校を紹介する懇談会でありたいと思っています。こちらの話に耳を真剣に傾けて子どもの将来を案じつつ聞いておられる姿を見て、もっともっと子どもたちのことをしっかり見て、知識を無限に増やさなければいけないと実感しております。
 
 

2018年11月7日水曜日

立ち位置

 私は「先生」と呼ばれ、自分なりの正義を基に子どもたちに色々教えています。ただ、自分の発言が正しいのか自問自答の日々です。知識を増やし、一つの出来事に対してどういう意見が多いのかを強く意識しています。そして、自分の意見が一般的な世論と比較してどのようなズレがあるのかを常に比較しています。そうでないと自分に意見する人はいないのですから、老害が生じ、自分の価値観こそが絶対だと妄信してしまうからです。先生を演じているときの私は強く自己主張します。でも、その意見に対しての反応は意識しています。変わっていけない・柔軟になれない大人になりたくないからです。

 だからこそ「プロ」には厳しいです。経営コンサルタントを自称しながら情報や知識が私以下の人の言うことは全く信用しません。逆に経営コンサルタントで私が納得できる知識を持った人に出会ったこともありません。このブログを読んでいただいて、何か一つでも感動できる情報かご提案をしていただいたら長いおつきあいをさせていただきたいと思います。

 また、学校経営者にも同様に非常に厳しいと思います。教育と売り上げの崩れたバランスや言行不一致を許容できません。質の悪いことに、学校の改善点をダイレクトに伝えてしまいます。ウチの子たちが行く可能性があるなら、やはり気になることはダイレクトにお願いします。言った後で「過ぎたるは及ばざるがごとし」と過剰すぎたかと思うこともしばしばあります。

 ただ、私が嫌われてもそういう意見が保護者の代弁だから、遠回しに言わないほうが良いとも思っています。親は子を守ります。同様に私も子どもたちとってより良い環境になるお願いをすることに変わりはありません。身分によってコメントを変えることもしません。接待を受けたからといって思っていない評価をすることもありません。

 自分の感じたことを正直に伝える。そのときの意見が一般的な保護者の代弁になっているのか強く意識する。過去の情報を過信せず、できるだけ上書きし新鮮にする。自分の立ち位置を勘違いしない。そう決めて言動しています。正直すぎる大人は浮きますが、この立ち位置は変わりません。

2018年11月6日火曜日

最近の出来事

 明日からの懇談会を控えて少しバタバタしています。来年からのカリキュラムを大幅に見直し、様々な新しいことにチャレンジする予定です。12月の懇談会までに構想をまとめてご案内できるようにしていきます。

 さて、今回はみんなの様子です。相変わらず時系列は無視して小3から。前回に続き「円」についてしました。コンパスの使い方をしましたが、正直この単元は好きではありません。なぜなら、手先が器用でない子が戸惑い、展開がかなり遅れることが多いからです。理解していないことを教えるのは当たり前ですが、時間さえかければできることを待たなければいけないことに時間がもったいないと感じるのです。ただMSTMは順調に書けていました。あとは慣れるだけなので小学校の授業で何とかしていただこうと思っています笑 小5は新単元の平行四辺形と三角形の面積の求め方の導入。2週間ほど復習している間に学校が追いついてきたので少し慌てて進みました。公式の応用までしましたが、来週に完全理解を図りたいと思っています。

 中1社会は歴史。全中学校していることがバラバラなので、もう学校にあわせて展開することは不可能です。全員揃っての授業は久しぶりで華やかになっていました。油断すると緩くなるので程よく引き締めていこうと思います。中2も中1同様、全中学校試験範囲がバラバラになりそう。少し早めに塾としては終わらせておいて、来週からは学校別のテスト対策用の覚え込みモードに入る予定です。中2特進数学は、やりたいレベルで展開。来年度C問題にチャレンジしたいという子が出てきたときに対応できることを今のうちからしておこうと思っています。面積比をしていますが、書き方が美しくないもののセンスを発揮する緑IA。横堤OSは証明のときは存在感を発揮していたのに、この単元では若干差をつけられました。2人の中間に位置する緑SS。本気を出せばできることが増えるのに余力を感じる緑FSです。

 受験生は毎日過去問チャレンジ。先週末に面積比について導入。緑SHがここにきて数学が急上昇しています。そこに緑AKが着実にできることを増やしている状態です。じわりと実力をつけているのが緑OMCH。今後の伸びが楽しみです。ちなみに月曜日の開明数学はトップ緑AKで緑SH、CHが続きました。火曜日の開明数学はトップSHAKCHでした。数学は上位層が固定され始めていますが、早くここに割り込む子たちが表れてほしいです。
 

2018年10月31日水曜日

10/31の出来事

 説明会が終わり、精神的なゆとりができたので色んな人に連絡を取っています。幸い、私の周りには向上心があり、行動的な人が多いので非常に良い刺激を受けられます。今日は電話をたくさんかける中、考えることが増えてモチベーションが上がりました。
 五ツ木の結果が返却され、平均偏差値は順調に上がっていました。それでも個々に見たとき。もう少し点数を取って欲しい子のほうが気になります。全体の1割程度ですが。

 夕方、中3は大和田数学の過去問。トップは緑AKSH鯰江SAが続きました。緑CHSHの好敵手YS、緑OMの奮闘による切磋琢磨に期待しています。後半は歴史の流れの確認。緑AK、SHが及第点。でも主人公は緑OMでいつにない答えを連発し盛り上げてくれました。説明会のときと随分違う雰囲気にビックリです。

 夜は中1標準数学。クラスを分けて初めての授業です。前回、特進で問題演習不足を強く感じたので宿題の質と量を大幅に見直す予定です。最近緑FRが良い感じで、そこにYAも負けず嫌いのパワーでクラス全体が良い雰囲気になっていました。

 後半は基礎数学。緑SYがようやく色んな意味で慣れてきたように思います。10人程度の程良い人数で適度な緊張感と集中力、楽しい雰囲気が混在しており想定以上に良い状態でした。強引にクラス分けを決行しましたが、結果が楽しみな中1となりました。

10/30の出来事

 ようやく大きなイベントである高校説明会が終わったので、少しゆとりができました。とはいうものの、すぐに中3懇談会、テスト対策、冬の懇談会、冬期講習会と雪崩式に襲ってきますので、いよいよ気を引き締めるときです。今週末が確実に休める最後の日かもしれないので、日帰りドライブに行こうと思います。酷い頚椎症で椅子に座れなったのですが、ようやく落ち着いてきました。高校訪問のときが痛みのピークで不躾で恐縮です。

 さて、小5算数は復習モード。単位量あたりの計算の応用問題をしました。このあたりはTEが良い発想を持っています。ちなみに教室は机の配置を変えて模様替えしました。席替えもしたので、新鮮な雰囲気です。国語はしばらく文章作りをしていくための準備に入りました。SNSの流行により、文章をまともに書けない子が急増しています。英語も大切ですが、まずは母国語をきちんと使いこなせるようにしていきたいです。

 その後、中3は大和田の数学過去問にチャレンジ。トップは緑AKSH、CHが続きました。順当な結果ですね。ただ、計算ミスが例年よりも多いのが気掛かりです。昨日の説明会後に志望校を考え直している子がいたので、しっかり話していきます。

 中2特進数学では証明問題をしました。ようやく特進らしいことをできる単元になり、ハイレベルなことを望めます。横堤OSが頭一つリードしているのはLet校でもまれた成果ですね。こちらの校舎に戻ってからのほうが集中力・表情ともによくなっています。緑IASS、菫NMにも良い影響を与えています。緑FSも今までのように余裕はなく、全力でついてきてもらいます。足立の要望でしばらくクラス替えをする予定はありませんので、みっちりしごいていく予定です。

2018年10月30日火曜日

高校説明会&最近の出来事

 月曜日、鶴見区民センターにて「ワンセルフがお勧めできる高校だけの説明会」を実施しました。ご来訪・ご参加いただいた方々に厚く御礼申し上げます。今回、ご参加いただいた学校はどちらを選んでいただいても良いところばかりなので、相性でご判断していただければと思います。今年度
、塾としては希望者がいないながらも良い学校は大阪信愛学院、履正社、金光八尾です。次点として、成蹊女子、四條畷学園、大阪産業大学附属、大阪国際滝井です。その他は直接お問い合わせただければお答えしますが「どこが良い学校ですか」という質問はお答えしづらいので「〇〇高校はどうですか」と固有名詞で聞いていただけるとお答えしやすいです。他塾生でも匿名でご相談に乗りますのお気軽にお問い合わせください。中学校名・実力テスト・五ツ木の結果がわかれば、詳しくお答えできます。

 では、今福鶴見の出来事。小3算数は新単元の円の導入。少し定着度が怪しかったので、次回以降で完全理解を図ります。MYTM、HUが比較的スムーズでした。小5は少し復習モード。平均や単位量の応用問題をしました。悪くない手応えです。ここ最近叱られる子もほとんどおらず、ようやく落ち着いてきました。例年を思えば少し早いぐらいにクラスの良い状態を作ることができたので、今後入塾する子たちには良い見本になってくれると思います。小6はプレテストに向けての最終調整中。H・A、N・K、S・Nが比較的点数を取れています。HKも波はありますが、悪くありません。学年トップ争いをする子がいそうな中で、Let校の子たちが彼らの上をいく結果を見せているので、切磋琢磨が楽しみです。

 中1は特進数学を本格的にできる図形の単元になりました。今までとは違う頭の使い方をしなければいけないので、戸惑いを感じていたようです。残念ながら今年のメンバーは理系よりも文系のようで数学担当してはしごき甲斐があまりないのが残念です。11月より、英数は完全にクラスを2つに分けるのでしっかりと全員の面倒を見ていこうと思います。

 中2は社会でしか見ていないので、楽しく授業しています。英数を教えていると、積み重ねが大切な教科なので、前回までの内容を使いこなせるかどうかがポイントとなるので、定着具合が良くない子には原因究明と対応がより厳しくなりがちです。つまりピリピリする機会がふえるということですね。

 中3は近々詳細をアップします。

2018年10月27日土曜日

大阪商業大学高校&最近の出来事(主にLet)

 木曜日、大阪商業大学高校に来訪しました。一昨年、高校レポート上の最低数値でありながら生徒募集の状況が良く、左うちわで「上から」発言が目立ちました。当時、校長には学校の酷さをお伝えしましたが、馬の耳に念仏でした。高校の状況は良いことも悪いことも数年遅れて結果が出ます。一時的に中身がないのに生徒が集まっても、必ず現状に不満のある子たちが「正しい」ことを言います。それが口コミとなり、学校の評判に繋がるのです。ではレポート。校風2教授力1.5授業態度1.5お勧め度1.5。この数値でも2年前よりはマシになっています。ひとえに現場の先生の熱意です。ただ、残念なことに問題意識のない管理職者が足を引っ張ります。良くない学校の典型ですね。

 さて、久しく書いていなかった授業の出来事を学年ごとに。まずは、Let校の小5は「平均」という単元の簡単な応用問題をました。今福よりは進路がややゆっくりですが、完全定着を図っています。小6はプレテストに向けてスパート中。FSは勉強に対してふらついてように見えていたのが、落ち着いてできているようにかんできているように感じます。FNは気になっていた計算問題の正答率がじわじわ上がっており良い状態。みんな中学生になってからの伸びが楽しみです。

 中学1年生は緑YYがテストで大台キープ。他のメンバーは期待値が高いので、それに見合う結果にはなっていません。中2は横堤OSがかすかに抱いていた学年トップには10点ほど届かなかったみたいです。茨田北IAは気持ちの波があり、部活動に左右されます。まあ中2なので、そんな時期と自分を納得させています。

 今福の出来事は土曜日にアップ目指します!

2018年10月23日火曜日

大阪偕成高校・武庫川女子

 先週、偕成高校の先生が来訪され、2年ほど前に茨田高校の先生が来訪された姿を思い出しました。高校中退率は約3%で推移しており、偏差値40前後の高校への最重要項目は平均以下の退学率かどうかです。偏差値60前後ならば、もちろん進学率を重要視しますが、全員が大学へ進学するわけではありません。諸口に近い茨田高校の先生が来られて、現場の先生方の熱い熱い思いを語って頂き、やんちゃな子たちや退学希望者への話しかけについて熱弁されていました。でも、ずれているんです。根本的にずれているんです。自由奔放になりすぎた子たちを指導するのではなく、そうならないうように好文学園や興国・大阪・滝井・成蹊女子のような人間教育を行うことが肝要なのです。乱れてから熱心な指導をするのではなく、乱れないよう導く高校にお預けしたいと思います。

 偕成のように熱心でも後手後手に回る指導では共感できません。現場の先生方の努力の方向性が変わればと切に願います。最も落胆したのは「現場の先生方はとても熱心に頑張っておられる方ばかりです」という言葉です。本当に正しく努力しているなら必ず退学率は平均以下になります。なっていないということは問題点がある上に、学校側が課題に気づいていないということです。気づいてないなら改善はできません。つまり、将来が明るくないということです。当然、オススメできることはりません。本当に自信があるなら、学校に招いて頂ければいつでも訪問させていただくとお伝えしましたが、その後お声掛けいただいておりません。

 武庫川女子中高は非常にお嬢様学校で良いイメージしかありませんでした。初めてのご来訪で大きく壊れました。
1.違う入り口からノック
2.靴を屋外に置いて揃えないどころか、ドア全開
3.名刺交換は片手で上から
4.終始、肘を付き猫背で会話(やる気のない生徒の授業態度)
現場におられたので、これまでの教師経験上のセールスポイントを聞きましたが何もないそうです。学校の特徴は「5教科も副教科も頑張る子」で、進学校ではないらしい。偏差値も数値はなく、通知表も目安なし。つまりオール1でも良いのですか、と訪ねるとオール3とのこと。誤解なきようお伝えしたいのですが、9教科オール3でいける公立普通科はほとんどありません。汎愛・桜宮でも厳しく、エンパワーメントスクール(学び直しを目的とし、小学生算数英語ならアルファベットから指導)の成城高校が27です。

 私は、ご訪問いただいた方の人となりを見て学校をイメージします。つまり、学校の代表だということです。その旨をお伝えしても、通じなかったようです。校風・目的・メリットを聞いても全て返答なし。つまり、卒業生を送り出す意義がありません。絶対に行かせたくない学校だと申し上げました。また、私の周りに武庫川女子大卒の方が多く、今までの良いイメージからあまりにもかけ離れた高校だともお伝えしました。

 人としてのモラル・マナーを身につけておられない先生を「熱心な先生」とフォローした教頭先生の言葉にも非常にがっかりです。私の最も敬遠する隠匿体質の学校なのかという印象でした。今まで「ワンセルフがオススメできる高校だけの説明会」に向けて良い学校を先にレポートしましたが、今後は数値の低い学校も率直にアップします。


 

2018年10月17日水曜日

最近の出来事(授業以外)&四條畷学園高校

 今週に入り、朗報がいくつか舞い込んできました。月曜日、現在高3の子が就職が決まったとのことで、わざわざ報告に来てくれました。また、卒業生でもあり7年間スタッフの一員として活躍してくれた中塚の結婚の報告もありました。夢にまで見たスピーチが実現するわけです。非常に喜ばしい、嬉しい報告でした。

 火曜日、四條畷学園高校にお邪魔し、働き方に対する世代間の相違について話しました。特に20代はワークライフバランスが最重要で、就職活動でも給料・やりがいよりも福利厚生の充実や労働時間・有給のとり易さを重要視するしています。また、他人に対して感情移入しなくなりました。つまり生徒に対して関心が薄れていたり、距離のとり方で苦悩したりするわけです。OneSelfでは子どもたちに全力で愛情を注ぎ、かまうというスタイルですが、大学生にはそこまで望めません。足立や塚田・私までです。集団授業でありながら、個別よりも細やかなケアをしている現状があります。ウチよりも個々を見ているという塾があるなら是非とも対談したいものです。

 ようやく中間テストの結果が出揃ったのでコメント。中1は褒められる結果はなし。敢えて健闘した子をピックアップするなら緑FR、YYT・HAが1学期中間よりも順位をそこそこ上げてきそうなことですね。新入生鯰江MKは短期間で約100点アップ、緑TMも順位を大幅に上げそうです。

 中2は緑中の社会の問題の難易度が高く、時事問題が高尚なため高得点が出づらい環境。記述は公立入試を見据えた良問ですが、そこで点数を落とす個が続出しました。基本に忠実な問題が出題されると費やした時間分の結果が出やすいのですが、応用になると少し弱いのがウチの子たちの特徴です。平均点と度数分布の発表があってからですが、全体的に順位はキープできてそうです。緑IAが恒例の英語満点。横堤OSが自己ベスト更新。これで2年生は9割の子が1年生よりも2年生のほうが良い成績を取っています。これってさり気なく凄いことですね。鯰江OMも入塾後、順調に成績を上げ続けています。3連続上昇は立派です。また、緑ODも大幅に順位を上げていそうで喜ばしいです。

 中3は緑AKが1問間違いが3教科。満点が見たかったです。緑OMが安定した点数を取れるようになりました。大幅に下がったと感じる子は若干名で、現状維持という感じです。珍しく火曜日は上位層に苦言を呈しました。文理学科設置高を受験したいけれど、いつまでたってもそのための勉強をやらず、後回しにし続けて1ヶ月以上経っていることに対してです。例年、勉強「やるやる詐欺」はありますが、まさかトップ層で起こるとは全くの想定外。記念お受験は認めないので、受けるなら全力を尽くしてもらわなくてはいけません。過去問をやり始めた当初は歴代の受験生とそん色なかったのに、ここにきてトップ層はじわじわ差をつけられています。一番の違いは「気持ち」です。

 

2018年10月12日金曜日

今日の出来事&大阪国際滝井高校

 木曜日、朝から滝井高校を再びご訪問しました。前回、辛口なことをお伝えした結果、校長先生と会談の場を設けさせていただくこととなりました。ちなみに元公立校長経験者で「校長」のブログを拝見されたとのことです。公立の校長に対して何か感じるものがあるのか、という旨を聞かれましたが、お役所タイプの方は自分の責任を認めたがりません。また、自分の部下への指導は行いますが、客観的な評価ができない方が多いです。かつて「仕事のできる人・できない人」というブログを書きましたが、後者です

 ただ、私は縦割り行政・社会を否定しているわけではありません。役所の面子を何より重んじ、外部からの攻撃には何があっても一枚岩な点は、国や地方自治を動かす上で必要不可欠だと思います。丁寧な議論と遅々として決定できないのは表裏一体。重要な政治判断を決定する場合、拙速さが求められる機会もあります。それでも「お役所体質」で民間との違いはブラッシュアップや人から見られているという意識の差でしょう。

 ところで、滝井高校の衰退を感じると共に未来も感じました。「気づけなければ変われない」は私の持論です。換言すれば気づいたことは変われるのです。当然、自分自身への戒めが半分以上あります。非常に良い人柄の校長で、私の辛口な意見に対して謙遜しながら拝聴されていたのが、恥ずかしく思うほどでした。御幣のないように申しあげましたが、私は野党の立場で、与党(学校)のすることに対して専ら批判(意見)します。でも、期待していない高校には社交辞令だけで何も意見しません。変われない高校には何を言っても無駄だからです。滝井高校は近い将来「凛とした学校」に戻れる大きな可能性を感じました。

 久しぶりに今日の出来事をタイムリーに書きます。1時半前後から緑中の子たちが続々とやって来ました。勿論、挨拶と同時に今日のテストの手応えを聞きました。ここまで返却された結果は社会が非常にバラつきがあること。つまり、サボったこと頑張ったこの差が激しいということです。それでも、中1は予想通り、社会が微妙そうな手応え。平均点が80点ない可能性があるのは社会だけです。FHは少しミスの報告が多く、逆にT・HAは「ミスの多さは世界文化遺産級」の名言(?)と裏腹にミスが減ってきています。YATHに努力に比例した結果を期待しています。中2はSS、FSIAの安定組にIYの頑張り組がどれだけ大台キープできるのか。新入生YYMHがどれだけアップしてきてくれるのかが楽しみです。ただ、社会の難易度が高いので90点が難しいテストとなり、前回より大幅に平均点が下がることが予想され、そのなかで450点をキープできるのかが争点ですね。中3は各校長との話した内容を少し遠まわしに伝えました。

 授業は小6から。漢字テストの勉強を全員しっかりできるようになりました。これは中学生になってから暗記をしっかりできるために必要なことです。ようやく基礎ができるようになったと一安心ですね。国語ではSNがここにきて良い意味で目立つようになっています。元々、国語の表現力で光るものがあったのですが、宝の持ち腐れ状態。興味かどうかはわかりませんが、このまま覚醒してくれればと思います。また、できることが増えてきた子が非常に多いです。今年入塾した女の子は全員ですね。理解力・暗記力ともに飛躍的に上昇しています。

 小3は小数の筆算のまとめと復習をしました。やや難しい単位変換がありましたが、例年に比べるとスムーズにできることが増えています。座席の都合上、後ろで受験生が自習しいましたが、良い集中力でした。

 中2社会中国四国地方をしました。パワポを用いて展開しましたが、菫中のみだったの雑談を交えながら楽しくできました。いつもよりHAの目がらんらんと輝いていたのが印象的です。NMはいつも通り楽しそうでした笑

2018年10月9日火曜日

最近の出来事

 元大手塾講師の方とお話したときのことです。曰く、集団では自分のやりたいことができないので個別の少人数が良い、という旨の発言です。少し複雑な気持ちで聞きました。その人にとっては集団ではやりたいことができなかったのでしょう。ワンセならできます。個々に合った指導ができないとウチの環境ではありえないです。私は授業での出来事をイチイチ報告しません。自分の時間のある限り子どもたちに関わろうと思っています。保護者の方を蔑ろにしているつもりは全くありません。ワンセルフを、私を信じてお預けしていただいている限り、絶対に裏切らないよう全力で子どもたちに向き合うつもりです。子育てを勉強を通じてお手伝いさせてください、というスタンスです。

 では、授業の出来事を時系列を無視して書きます。まずはLet校から。小5算数は何ヶ月もかけてようやく分数が終了のメドがつきました。MSが先週から急に分数ができるようになりました。数をこなしたのが奏功したのでしょうか。6年生はプレテスト対策で私立中学の過去問を解いています。恥ずかしい点数にならないよう一ヶ月ちょっとしっかりしごこうと思います。直前までしていた速さの問題は想定以上にできています。

 中1はテストが微妙な結果でした。来週個別に話をして次回への対応を考えようと思います。緑の子たちがまだテストが終わっていないので、彼らは毎日教室が日替わりで大変ですが、結果につなげようと思います。中2は横堤OSが久しぶりにミスの少ない結果を出してきてくれました。あとは学年トップになれるかどうかですね。

 今福小3は筆算の計算問題。前回は単位変換もあり、理解度の定着を心配していましたが、大丈夫なようで安心しました。5年算数は平均が終わり、単位量あたりの計算。人数が多いですが、なかなか統率が取れ始めてきました。6年はプレテスト高得点目指して対策中。SNが国語トップ。HAAと並び良い解答が目立ちました。

 中1はテスト対策真っ最中。新入生はエンドレスの洗礼で三日間36時間を無事こなしました。各種テストを連日こなしています。緑KHが安定してできています。鯰江OMもコツコツとした努力の跡が伺えます。今度こそ学年トップ及び上位陣を独占してきてもらいたい。

 中2は緑IAと鯰江KYが順調な仕上がり具合。緑SSも悪くありません。新入生の緑MHは良い集中力を持っています。また、新入生の緑YYは暗記を毛嫌いしてきたのか、理解力と手数が全く比例しません。なかなか磨き甲斐のある子です。2人とも個性的なのでワンセ向きですね。

 中3は定期テスト対策と並行して受験の過去問演習をしています。公立の国語では緑TMがトップで緑YSが続きました。大和田数学では緑AKがトップで緑SHが続きました。今年の中3はなかなか頑張っているので全員特進相当の問題にチャレンジしています。

大阪産業大学附属高校

 火曜日、朝から大阪産業大学附属高校にお邪魔してきました。先週の電話を受けての校長先生との会談です。旧産大大東校舎時代から産大グループ一筋の校長先生で、昔話に花が咲きました。どこの学校よりも先見の明があった大阪桐蔭は共学化や長時間授業のパイオニアです。

 理想と現実の乖離についてが本日話した議題のメインです。 私は有り得ない目標を根拠なくバルーンのように打ち上げる学校を信用しません。偏差値50未満で国公立大学を目指すと言われると興醒めします。子どもは親に期待します。時には過度な期待もします。その親心につけいるような方針を打ち出す学校は大嫌いです。悲しいことに一定数そういう学校があります。そんな話もしました。

 ただ、産大返しの門があった時代からすれば劇的に変わりました。弟分の桐蔭よりも危機感を持って指導にあたっています。ここ数年は悪くない高校としてオススメもしていました。それなのに有り得ない方針を打ち出し、現場と乖離した、ヤル気を削ぐ経営陣に心底がっかりしました。

 それでも本日と前回の担当の先生より、現場についての熱い思いをお聞きして、安心しました。これからの更なる飛躍を期待しています。

2018年10月6日土曜日

校長

 校長と聞いて何を連想するでしょうか。普通は学校の校長でしょう。塾業界だと校舎の長も校長です。学校と塾では似て非なるもので、大手塾や個別塾の校長は一般企業でいう新人研修終えたての社員です。つまり、非常勤の個別講師はコンビニの店員さんよりもできることは少ないです。

―閑話休題―

 学校訪問の際に校長と会談する機会があります。民間経験者は学校を組織としてとらえ、自分も組織の一員として潤滑油になるよう精力的に動かれています。逆に公立の校長は、はっきり言って世間知らずで極狭い視野しか持たず、そのうえ常識がなく不躾な人が圧倒的に多いです。

 かつて、安まちメールがなかった頃、地元中学に子ども関連の犯罪情報が警察より入ったら塾にも伝えていただき情報を共有し、安心できる街づくりをしたいので検討してもらえないか、という旨を直談判しに行ったことがあります。「産学連携は聞いたことがあるが、塾学連携は(聞いたことが)ない」つまり、前例がないから検討することもできないという剣もほろろな対応でした。ちなみに警察にも同様の陳情に伺ったところ、しばらくして安まちメールができました。

 私が知っている公立校長(含校長OB)は10人程度ですが、例外なく聞く耳を持っていません。明らかな権力者もいれば「自称聞く耳を持っている(俺って素敵な)校長」かです。後者のほうが対応が面倒臭いです。他人の価値観を否定し、自分の価値観の押し付けをするのが定番です。私はよく恋愛に例えるのですが、亭主関白に愛想を尽かした妻が別れを切り出し「愛情がなくなった。あなたにはついていけない」と言われたのに「俺は大丈夫だ。許してやるから元通りだ」と言ってもどうしようもない。それほどまでに校長は相手のことを考えず、これからも思い遣る可能性はないということです。

 他方、民間経験者は聞く耳の塊です。なぜなら、現場を改善するには外部の意見が非常に貴重であることを知っているからです。大上段に構えて「ウチに来たい人はくればいい」という公立組の真逆で、経営者の立場で教育現場を構築しようとしています。浮世離れした先生しかしたことない社会通念を考えない人が多い職場で新しい風を吹かせるために尽力しているのです。

 校長先生、あなたの背中は社会通念上、誰よりも威厳と敬愛に満ちていますか。

2018年10月5日金曜日

高校レポート~大阪国際滝井高校~&高校についての四方山(よもやま)

 一昨年から継続して見ていますが「凛とした学校」のフレーズに偽りなく、最もお行儀の良い爽やかで良い高校でした。そう、過去形です。一昨年から生徒募集では胡坐をかいでいました。公立高校かと思うほどに。それでも生徒や校風が抜群に良かったので特段気にかけていませんでした。でも、慢心は校風にも伝播したようで「凛とした高校」の面影はなくなり「ゆるゆるとした学校」になりました。自由と無責任を履き違えた結果です。ではレポート。校風4、教授力1.5授業態度2.5おススメ度3。
 
 その後、大阪産業大学附属高校の先生と電話にて長話し、過日の塾説明会が非常に残念であったことをお伝えしました。実現不可避な無理な目標を立て、それを目指すと言われたり、保護者の方の思いを無視した「明後日の方を向いた」教育を語られると非常に複雑な気持ちになりました。ご訪問のアポは取りましたが、初めて授業風景は見ないことにしました。桐蔭の兄弟校ですが、生徒を見ない指導方針は同じですね。

 また、ありがたいことにお問い合わせのお電話が増えています。新入生補習や各種補習の段取りに嬉しい悲鳴を上げているところです。ところで、お問い合わせで聞かれた内容ですが、進学実績の数値のみを気にされ、強い違和感を覚えました。他人の合格実績より何がわかるのでしょうか。文理学科設置校の実績だと思いますが、実は塾毎の不合格者数を追跡しています。100人の生徒を合格させていても200人不合格になっており、その泣いている子たちの真横で合格者だけの記念撮影をする塾を選べばよいと思います。またC問題の対策は非常に特殊で莫大な時間がかかります。個別塾でノウハウと教授力があるとは思えません。また、文理学科設置校を10人以上に受験させている近隣塾では不合格者が8割で平均競争率以上の合格実績は出せていません。それでも合格人数だけ見ている人をが一定数いるのでしょうね。それなら「何人落ちていますか」と聞くほうが余程有意義です。

 合格者数だけ聞いてもその塾の実力はわからないとお伝えしたいのです。私は全受験生を見ています。全員に第1志望校の高校に合格してほしいと本気で思っています。チラシにもよく書きますが「全生徒へのこだわり」は不変です。赤の他人の合格者数だけ知りたいのは同業他社ぐらいだと思っていました。ただ、Twitterや高校進学説明会では合格実績のご報告をしています。

 高校選びでも大学合格者数だけしか見ないサンデー毎日の記事に踊らされる人たちを滑稽に思っています。今、私が作成しようとしている指標はアメリカのメジャーリーグを参考にした数値化です。本当の高校の実力を客観的に比較できる指標を来年度作成します。

2018年9月26日水曜日

高校レポート~好文学園女子~水曜日の出来事

 週末はまた台風です。万全の準備で臨みましょう。水曜日は好文学園女子に訪問しました。偏差値は決して高くありませんが「女性らしさ」をテーマに教育された学校で、昭和末期の荒れていた時代からいち早く落ち着いた雰囲気にすることを成功させたところです。ではレポート。校風4.5、教授力3、授業態度3.5、おススメ度4。

 水曜日はテスト直前の中2菫が5時前後にやって来て9時ぐらいまで最終チェックをしていきました。HAは明日の理科社会の2科目で170点取るという頼もしい言葉。NMは特待生の報奨金をもらえる480点取ると言っていました。楽しみです。夜の授業は中3数学社会で五ツ木の過去問。数学はトップが緑TI。初のトップおめでとう。ただ、名無之権兵衛子がおり0点になった子も名前さえ記入しておけばトップタイでした。社会は安定の緑SH、AKが高得点。緑YSも悪くありませんでした。
ただ、今後緑MH、TKが上昇しそうで今後の展開が楽しみです。中間テスト対策が終わればいよいよ本格的に鍛えていきます。

2018年9月25日火曜日

高校レポート~開明高校~

 今の高2の年からレベルを急激に上昇させ、外部と内部の差を本気で埋めようとしている過渡期にある学年です。各学年に若干名の卒業生が在籍しているのですが、良い話を微妙な話を聞きました。本人には電話で話しましたが、頑張ってくれないなら次回は高校で話そうと思います。私立に進学すると新鮮な情報を教えていただけるのは良い高校ですね。ではレポート。校風3.5、教授力、4.5、授業態度3.5、おススメ度4。

2018年9月20日木曜日

最近の出来事

 今回は生徒ネタを時系列を無視して書きます。

火曜日、小5MNがTVに出演するので観てください、と授業後言いに来ました。木曜日深夜らしいのでリアルタイムでは無理かもしれませんが、必ず観ますよ!小6は11月18日の日曜日にプレテストを受けに大和田中学校に行きます。今日は清風中学校の過去問にチャレンジ。トップがHHで2番タイにNT、HKSNが並びました。とはいうものの比の値をなどを勘で書いて当たったかどうかというの差です。あと数回チャレンジしますので、できるだけ丸の数を増やしてくださいね。

 中1数学は過去問にチャレンジ。及第点はおらず。緑TA・Hが「私のミスの多さは世界文化遺産級」と自虐していました。しっかり書いておきましたよ。中2数学は緑IAが頭一つ飛び抜けました。独特のオーラがありますね。中1、中2共に新入生が数名入塾し雰囲気が変わりつつありますが、早くOneSelfに慣れてくださいね。中3数学は基本の習得を緑SH、AKができた感じ。やる気のむらがなくなればバッチリですね。
 

つれづれなるままに

 9月になり高校関係者の方々との折衝が続いています。その中で進路指導に関して、積極的だと言われることが多いです。改めて進路指導にこだわる理由を考えてみました。

 第一に中学生時代に通塾していたところが極めていい加減な進路指導と気分による指導が激しい「自称厳しい」人だったからです。塾業界に対して嫌悪感しかありませんでした。そこで高校生なってから自分で色々調べると塾業界はいい加減だが、在籍していた塾は色々問題があり、殊に進路指導は適当だったことがわかり、反面教師になりました。

 第二に、塾講師1年目、若い自分が親と同じぐらいの年代の先輩を相手に自信を持って話すには知識を集め、必要な情報を的確に提供することにより信頼を得なくてはいけないと思ったからです。当時は若く見られないためにパートナーもいないのに敢えて指輪をつけていたほどです。今考えると馬鹿ですね笑。

 最後に、高校は行き直しが効かず選択ミスが一生を左右することを身をもって知ったからです。だからこそ、高校では知識を充分に得たうえでやっぱり〇〇高校が良い、と決めて欲しいのです。ご家庭の方針や子どもたちの希望を聞いたうえで、将来の選択肢が増えたり夢が実現できる可能性がある高校をできるだけ勧めたいと思っています。

 情報は常に新鮮でないといけません。校長が変われば現場はすぐに変わります。数年前の情報は今と異なることは日常茶飯事なので上書きが肝要です。自信は経験の積み重ねで生まれるのですから、誰よりも動かなくてはいけません。継続ではなく昨年よりも常に新しいことをチャレンジしていかないと自信は生まれません。

 疲れたときにこそ、真価が問われるのです。しんどいのはみんな一緒。それを感じたとき、ほんの少し頑張れるのかどうか。誰も見ておらず、評価につながらなくても努力できるのか。「先生」と呼ばれているのですから自分に甘くはいけません。進路指導の最新の情報を最速でお伝えできる塾であり続けられるよう精進します。

 

2018年9月19日水曜日

高校レポート~常翔啓光~

 元上宮高校でお世話になった方が校長先生でした。近隣の大和田高校の校長先生同様、空気を読んだ発言ができないお役所タイプの人で、ありえない発言を連発し「面倒見が悪い」と遠まわしにおっしゃったことにビックリしました。大和田の校長同様、自分の価値観を他人に押し付ける発言に閉口。そういえば、かつて上宮高校だけがブログでの表現は控えめに、と言われたことを思い出しました。上司が他人の価値観を否定することをモラハラというのですよ。校長とのみ話をしていれば「行ってはいけない高校」に間違いなく認定していました。それでも大和田同様、現場の先生が非常にしっかりしているのでトップのマイナスも打ち消されます。ではレポート。校風4.5、教授力4、授業態度4おススメ度4.5(ここまで興国と並んでトップ)
 
 

2018年9月18日火曜日

高校レポート~常翔学園高校~&高校について思うこと

 ワンセからは自転車圏内で施設・設備は充実しています。大学進学に関しては公立並なので、予備校前提で良いなら悪くない高校です。ではレポート。校風2.5、教授力3、授業態度3,、おススメ度3。充実した設備に価値観を見い出せる人には良い学校ですが、私立ならではの面倒見の良さは期待できません。

 現在高校3年生の一部が休日勉強しにやって来ています。それでも、満足の行く勉強をできた子がいません。公立・私立を問わず、です。国公立大学にいけそうな小粒揃いだったのに、高校で期待したような勉強漬けになった子はほとんどいなかったということです。文理学科設置高、開明、大和田、寝屋川などです。公立ならいざ知らず、私立でそれなら行く価値が…という意見もあります。確かに伸びていない子を見るとそう思います。でも、結局高校2年生の夏休みの過ごし方が大切で、ここから本気モードになってもらわないと秀才型で努力タイプの子たちは間に合いません。予備校関係者や高校関係者と話していると「いや半年で偏差値が○○伸びた子がいるのでまだまだ云々」と言われると非常に冷めた会話しかできません。ウチの卒業生たちの実力を欠片も知らず、過去最高に伸びた子を引き合いに出されても仕方ありません。伸びシロは人によって決まっており、地頭を知らない先生に当たれば話は噛み合わないです。

 それでも、私立高校なら引っ張っていってもらえる可能性があります。その可能性がより高いところをおススメするわけです。ただ、高校はやる気のない子を引っ張りません。どんな進学校でも、です。逃げる子を追いかけてまでやりません。高校2年の秋にスイッチオンになっていなければ国公立大学は手遅れになる子が多いのです。

 それなら初めから学校に期待していない公立高校に進学して高校2年生から予備校に通うという選択肢もありだとは思います。勉強する可能性が上がる私立高校に学費分の価値を保護者の方が見い出せるのかが大きなポイントなのでしょう。

 私が保護者なら設備が充実しているだけの私立に通わせることはありません。でも、部活や施設・設備に満足を得られるなら充分通学に値するのでしょう。私はアドバイザーの立場として、経済的な価値観は自分が指標になった助言を申し上げています。貧乏性なので費用対効果はかなり追求していますが、そこまで学費にこだわらずより良い教育を、と考えているご家庭とは乖離が発生してしまいます。最近、そんなことを考えて、今後どのような進路指導をしようか模索中です。おそらく、自分で見た生の情報を飾りなくお伝えして最終決定をご家庭に委ねるという方針に変わりはないかと感じています。
 


9/15の出来事

 今日は茨田中のテスト対策がメインながら、中1、中2共に部活で朝からは参加できず夕方にようやく揃う状態でした。中1数学は計算問題の正答率の低さが気になりました。茨田MMの社会の仕上がり具合が気になるところですが、その確認は明日明後日のエンドレスでしようと思います。中2数学は横堤OSがもう一歩ということろ。学年トップの道のりは平易ではありません。

 中3は五ツ木対策で過去問&解説。国語はトップYSで茨田WSTMが続きました。数学は緑AKがトップ、緑SHが続き3番手に初の緑NNがきました。社会はトップ緑AKで緑YSが2番手、3番タイに茨田WS、横堤YHが並びました。実力で受ける模試の結果と定期テストの結果は全く比例しません。模試が悪いのではなく、定期テストを集中して勉強を頑張っているのですが、基礎が弱いということです。ちなみに国語の答案用紙で緑INから、数学では緑AKから悪くない感触を得ました。

2018年9月14日金曜日

最近の出来事

 朝から各高校の塾対象説明会に参加し、昼から高校レポートのために訪問をしています。先日、元名門の清風高校の説明会での出来事です。塾対象の説明会なのに延々と自分語りを30分以上され、嬉しそうに退席され、大量の中途退席者が続出。権力を持ち、それを諌める人がいない現場を如実に物語っていました。時代遅れの出来事をあたかも時流に乗った最先端だと話している様子は正に道化。ボクシング協会や体操協会が思い出されました。

 さて、時系列は無視して授業の出来事。Let校の小5は分数の計算問題から。ただ悲しいほどに前回の授業のことを覚えてくれていません…前回まで約分の話をして、これからそれをしないと×にになるから気をつけて、と散々話したことをリセットされていて非常にショックでした。それでも、気を取り直して国語では短文作りをしっかり頑張ってできていました。○の数が多い人からお土産を選べるというルールでしたが、好みが見事に分かれて結果オーライでした。

 今福の中1数学標準は計算問題の徹底。少しミスが目立ったので、過去問演習を兼ねてたくさん解いてもらいました。これからは演習と間違い直しを中心にやっていこうと決めました。中2は国語の読解問題を解くための時代背景の解説から。時代の流れと共に日本は大きく変わってきました。特に男女の役割や思考は世代間によって全く異なります。そんな話をしました。受験生は少し意識の向上が見られます。水曜日は四天王寺国語にチャレンジ。今回も及第点は出ず。ただ、木曜日の上宮高校はトップ緑CHを筆頭に2番手鯰江SA、緑SHOM、AKが並びました。緑AKは少し眼力を感じるな、と思っていたら一気に点数と順位が上がりました。そう、数学の差は気持ちの差なのです。

高校レポート~大和田高校~

 卒業生の最も多い大和田高校。ただ、今日はタイミングが悪く移動教室が多かったのであまり皆の顔を見ることができなかったのが残念でした。私立ながら校舎や設備は公立並み。それでも先生は温故知新タイプで面倒見の良い先生が多く、下町のアットホームな進学校です。ではレポート。校風4.5教授力4.5授業態度4.5おススメ度4.5。

高校レポート~近畿大学附属高校~

 日本一受験者数が多く、大人気の近畿大学の附高校。そのレベルは大手前高校生ですら合格率が5割程度というところから推して図るべし。そんな大学にありえない易しさで入学できるのが超お得です。また、ITのパイオニアで旗艦校として独自路線を追求しています。ではレポート。校風3.5、教授力3、授業態度3,お勧め度3.5。ポイントは内部進学以外の子の扱い。関大北陽が急激に伸びており、関西大学と近畿大学を比較するとブランド力は関大の上。更に国公立大学の進学を考えたときのサポート力は関大北陽が上。二択になったとき、近高のメリットが…

2018年9月11日火曜日

最近の出来事

 長文を打ったのですが、アクシデントにより消えてしまいかなりショックです。清風高校の説明会に参加し、本当に内容がなく今年度のワーストでした。そのまま高校のやっていることにもつながります。名門復活を期待したいところです。

 さて、月曜日はLet校にて授業。小6は速さの問題の応用をしました。プレテストに向けて、悪い結果にならないよう仕上げいこいうと思います。中1、2は社会ですでにテスト対策モード。好結果を出せるようお尻叩きが始まっています。

 火曜日は今福で小5の授業から。国語の文章で大切なものを兄に壊されて悲しみのあまり涙も出ず、どんなフォローをされても抜け殻になったという物語でした。同じような経験をした子がおり、幼稚園のとき姉と兄に力作を捨てられたとのこと。未だに覚えているほどの体験だったんですね。したほうは覚えていなくても、されたほう一生覚えているのでしょう。

 中1数学は反比例の導入。少し授業態度のたるみが気になりました。簡単な問題の解説を聞き逃している子が若干名いたのです。塾でそうなるということは学校ではもっと悪くなるのは必然。中だるみにならないよう全力で気をつけていきます。中2数学は今日だけのピンチヒッターで証明の仕方について話しました。今後、証明のような自分の考えた解き方を第三者に明確に伝えることは非常に重要になります。そんな話もしていきました。

 受験生は常翔数学と社会の過去問にチャレンジ。数学は及第点・褒められる結果はなし。社会ではトップ緑YSで茨田WS、緑AKが1問違いで続きました。

高校レポート~興国高校~

 数少ない男子校で、かつ大阪府で最も勢いのある高校です。唯一、学校全体から凄いパワーを感じる学校です。先生方や事務職の方々の教育と社会性のバランスが抜群に良いのでしょう。では、レポート。校風4.5、教授力4.5、授業態度4、おススメ度5。おそらく今年も全体の中で最高評価になるでしょう。その他の高校は大きく変わりそうです。

2018年9月10日月曜日

高校レポート~大阪高校~

 朝から上6で帝塚山学院高校の説明会。関学との連携が推しです。その後、大阪高校にご訪問してきました。やはり今は探求型授業が流行です。各校とも強く意識しています。ただ、マニュアルがなく、先生の個々の力量が非常に大きいのでアクティヴラーニングのように声掛け倒れに終わらないか注視しています。では、レポート。校風3、教授力3、授業態度3、おススメ度4。学校全体に変わっていかなくてはいけない、という流れがあります。また昨年よりも随分落ち着いてきました。お預けする層として最も気にしているのは退学率です。3%で及第点ですが、それを大幅に下回る2%前後という数値は非常に素晴らしく、先生方の思いを感じ取れます。

2018年9月7日金曜日

高校レポート~大阪桐蔭高校~

 かつての不祥事の傷跡からここ数年、特殊技能科であるⅢ類の生徒が急増し、Ⅰ類Ⅱ類は専願希望者が激減している状況です。そのあたりや今後の展望、お預けした生徒をどのように見て頂けるのかについてお話をお伺いしました。公立高校の先生方と話しているような錯覚を覚えるほど無気力。メリットや特色についてお伺いしても「がんばります」「目標を達成するよう努力します」など真意がわかりませんでした。では、レポート結果。校風3.5、教授力4、授業態度3おススメ度2.5。公立中堅なら良いですが、進学校の面影はありませんでした。

9/6の出来事

 木曜日は今福の日になりました。初めての学年もあったので授業の出来事から。

 まずは小6算数は新単元の速さの導入でした。恒例の足立のバイクの時速は360kmだという話から。単位変換をできるようにするには、速さの概念を知ってもらわないといけません。時速360kmは秒速100m、あっという間に100m進むと言うことですね。そんな概念を考えながら数字に馴染んで欲しいと思います。6年生は女子率が高く(全学年ですが)雰囲気がとても良いです。適当なことを許されない雰囲気があり、中学生になってからが楽しみです。

 そして初めての小3です。足立より、瞬発力に欠けるかもしれないという引継ぎがあったので九九の確認から。7秒で一つの段が言えるのが基準ですが、意外と全体的にできていました。ムードメーカーMYが適度に失敗と成功を繰り返しつつ、チャレンジ。初めは様子見だったSAも積極的に参加していました。前向きな姿勢が良かったです。1年ぶりに見たTMも徐々にエンジンがかかってきたようで、前向きに頑張っていました。最初雰囲気に飲まれており案じられたTEも中盤からは積極的に参加。ミスしても前向きに取り組んでいました。ゲストの子も良い姿勢で参加できていました。ワンセの基本は周りを意識してもらうことです。基本は競争だと思っています。他人や自分との競争です。過度なマイペースは認めず、まず基本や普通・常識を身につけてから独創性を極めて欲しいと思っています。

 中2数学は過去問にチャレンジ。一次関数の定着度が芳しくなかったです。演習不足が露呈されたので、今後の大きな課題だと感じました。宿題を増やすことを善と思っていないので、週1.5時間の授業と宿題ではやや物足りなさを感じます。中だるみがちな2年生なので、しっかりと引っ張っていこうと思いました。

 中3は関大北陽の過去問にチャレンジ。数学は9月より私の担当になりました。想定以上に計算問題に対する認識が甘く、とんでもない結果で例年トップ3をブログで発表していましたが、トップですら昨年のベスト3に入らずという結果。今後の展開に大きな課題を感じました。

 授業後、中2の緑IAYRがプラスアルファの相談をしに来ました。その心意気や良し!
 

2018年9月6日木曜日

高校レポート~上宮高校~&水曜の出来事

 各種災害の被災者の方々に哀悼の意を表します。

 時系列は無視して、授業とその他に分けて書きます。木曜日は朝から大阪産業大学附属高校の説明会に参加してきました。今年度希望者が現時点ではいないのですが、年々改善点が見られる学校です。まだ、個別訪問のアポはないのですが、近々お伺いしたいと思っています。

 では上宮高校レポート。元名門男子校で改革期を迎えた私立高校です。校風3、教授力3、授業態度2.5、おススメ度3。関関同立への指定校推薦の枠があるの魅力ですが、狭き門ではあります。赤裸々な感想は中3の子たちに語っておきました。

 水曜日、小5は前日の振替授業を実施しました。約分がまだまだ怪しいので、素早く確実にできる習慣をつけさせようと思います。また、中学生になって中途半端にしかできない子ほど早合点する傾向があります。やり方が多少違っても答えさえ合っていれば良い、という考えでいる子たちですね。勉強に対する考えを変える必要があるので、

 中3は数学を水曜日に終わらせました。これで明日より入試の過去問に取り組めます。授業の前半に受験についての話をしました。また、個別に志望校について話しました。眼力が上がったように見えます。授業前までは数学はクラスを分けて問題演習しようと思っていましたが、関大北陽・近高・大和田・常翔啓光・開明の過去問にチャレンジするので、全員共通にすることにしました。今後、全員の志望校が決定すれば随時考えていきます。

2018年9月5日水曜日

今週の出来事

 火曜日の台風は猛威を振るい、7月の地震の時より長い揺れが続きました。看板が飛んできたり、信号が故障したり、気がなぎ倒されたり、関空が水没したりと歴史的な台風です。個人的に案じていたのは淀川・城北運河・寝屋川の氾濫でしたが、ぎりぎりのところで耐えたようです。それでも、信号機が街中で故障し大渋滞の中、お巡りさんが大活躍していました。Let校の被害が心配ですが、近々大きな点検をしていただこうと思っています。

 今週より、高校訪問のピークを迎える予定でしたが、火曜日は信愛、水曜日は近高がそれぞれ休講になり延期。近高は春から数えて3度目の延期です。ご縁が遠のいているようで残念です。水曜日は大阪成蹊女子高校の説明会。学校は休校の中、決行されました。大阪府の女子高の中では最も勢いを感じます。昨年の説明会で「こんな私でも主役になれた」という生徒のセリフが印象的でした。ただ、改革の真っ最中で手探りをされているようです。正直、説明会では何も伝わりません。良い感想も悪い感想も抱きませんでした。

 では、授業の出来事。Let校の小6は曜日は変わらず、教科が月木で入れ替え。つまり、足立と私の担当曜日が変わったということですね。ところで、FN,FSは今福も含めた共通テストで1.2フィニッシュ。今福はそれなりのレベルを保っている中でのこの結果は立派です。

 中1は今福から何名か合流中です。かなり細かいところまで目が行き届くので、すぐに対応でき良い結果につながった夏期講習会でした。何名かを今福にとも思ったのですが、もう少し基本的なことを徹底させてから合流するつもりです。中2は数学・歴史の確認。復習と新単元を少しずつしました。茨田北IAと茨田KMの成長を強く感じます。勉強面はもちろん、精神的にも非常に成長しています。中だるみが普通なこの時期を良い感じで過ごせています。彼女たちよりもワンセ歴の長い子のモチベーションが下がっているのが気掛かり。でも、最低限度をクリアして更なる高みを目指す子は自分をコントロールする力が必要です。声掛けに対して前向きな姿勢になって欲しいと思いつつ様子を見ています。

 今福の中3は例年以上にモチベーションに差がついています。上は良いとして、定期テストが400点前後のモチベーションの低い子は将来の選択肢に非常に大きな影響を及ぼします。彼らを引っ張っていくための話し合いを多めにしていき、受験生らしい雰囲気にして、絶対全員合格を実現しなくてはいけません。

2018年8月30日木曜日

高校レポート①追手門学院大学高校

 秋の高校レポート第1弾、追手門学院大学高校からです。今福鶴見からは距離があり、志望者は過去いませんでした。校風4.5、教授力3.5、授業態度1.5、おススメ度3.5。時代はアクティヴラーニングから「探求」へ変わっていっています。特に関東ではその傾向が顕著。大阪で積極的に取り入れている姿勢に大いに興味があります。授業中は私語が非常に多いのも欧米風。先生の熱量は非常に個人差がありました。生徒個々を見るのではなく、興味づけを行い、考えさせ発想力を伸ばすことを試行錯誤されている新時代の学校でした。

 続くかも

2018年8月29日水曜日

8/29の出来事

 夏休みが終わり、小学生が通常授業に戻りました。少し時間のゆとりができたので、今日は渉外活動のアポ取り。明日から本格的に一日一校のペースで高校レポートを行います。午前中に塾対象説明会に参加し、昼から個別訪問する形になります。数時間で9月下旬までの予定がほとんど埋まりました。ちなみに明日は初の追手門高校に訪問します。少し頚椎をやられていて、座り続けることと腕を上げることが厳しいです。粗相しないように訪問先で気をつけますが、しびれが起こる不安との戦いがあります。

 エンドレスも9月の3週目から始まるのでいよいよ精力的に活動する時期です。上半期で上半期で充電を終え、モチベーションが上がってきました。絶対全員合格&成績大幅アップは必須ですので、それに向けて尽力します。

 夕方、小5の約分のある計算に付き合いつつ前述のように各高校との折衝。5年生は計算を終えてから約分できるのかどうかを見極める習慣がないので、約分をせずに答えを書く子が続出します。9月中にこれを徹底しなくてはいけないと思っています。細かいことを徹底は永遠の課題です。

 夜は中1特進数学から。この直後に行われるクラス分けテストを実施。出題する問題を全て予告した上、実は先週行った特進授業プリントを同じものです。復習を怠らなければ満点取れるものにしました。果たして、今夏最も頑張っていた緑KHが満点。同じく緑FH、HYが満点で特進。間違い方の詳細を見ていたのですが、努力の形跡を認め緑T・HA、YA、T・HI、鯰江MAが特進決定です。

 中3は歴史のまとめモード。安定の緑SHAKの独断場です。少し仕上がりの悪さを感じているので、今までのように一夜漬け風の勉強から流れを大切にする勉強へチェンジしてもらわなくてはいけません。ところで、昼間に五ツ木の受験票が到着したので志望校の記入をしていると、ようやく受験生らしい感じになってきました。子どもたちから志望校の相談も積極的にされるようになり、佳境の前兆を感じます。実は社会のみの担当から、例年のように国数社担当になります。基本の確認はほとんどクリアできているので、早く入試問題を解くモードに入りたいです。ちなみに国語・社会は来週から、数学は2週間後にはチャレンジします。

最近の出来事

 火曜日の夜、地震がありました。微妙な縦揺れで強烈なマグニチュードは感じない、それでも前震にしては大きく本震のように感じる。次に何かきたら避難する順番と準備をしなくては…そんな考えがグルグル頭の中で回っていましたが、その後大きな揺れはなく少し胸を撫で下ろしました。

 まずは今福の小学生から。9月からの時間割編成で4年生と3年生を交代することになりました。冬休みなどは見ることもありますが、しばしの別れです。とはいうものの小学生を教える先生は3人だけなので直ぐに見る機会があると思います。次に先生のためには厳しく接するのがセオリー。楽しく優しいイメージで引き継ぐと次の先生が大変になります。人数は最も少ないのに注意される機会が最も多かった学年。愛情充分に注いできたので、次の先生に格好良いところを見せつけて下さい。

 5年生は新単元の約分・通分の必要な計算問題をしました。例年のことながら約分を忘れる子が多いのです。=の位置や型を決めた途中式の徹底が必要なところなので、力が入っています。わかったつもり、何となく答えがあった、などの後の不理解につながりますので、まずは教えたことを教えたとおりにできることからです。早速のお呼び出しは明日の水曜になりました。

 6年生は拡大・縮小についてやりました。この単元は単位変換と文章問題が共にやや難問で全員完全理解することは諦めています。でも。基本的な縮尺が決まっている地図と本当の距離は完全理解してほしいところ。6年生でも1km=1000m、1m=100mを知らない子がいるのが例年の驚き。ややこしい単位ならいざ知らず、大人になっても日常で用いる単位ぐらいは常識として使いこなせるようになってもらいたいと思います。

 中1数学は前回より新単元の比例に導入。方程式の文章題と比べると随分易しいです。理解度も良くすいすい進みました。ムードメーカー緑TA・Hがほどよく空気を和らげてくれるので、アットホームな感じで進みます。課題に対する認識では鯰江の女子が教科間の差が激しいです。ようは教科の好き嫌いで結果が変わってくるということですね。特進と標準で分けましたが、ようやく良い雰囲気になってきました。これからは定期テストで点数を取れるように仕上げていこうと思います。

 中2は歴史は江戸の末期。少し進度にゆとりがあったので領土問題の考え方について話しました。将来、外国人と話す機会が必ずあります。話題になりやすいのは日本という国について。でも、日本人の彼らのほうが日本について知りません。「忍者とは」「歌舞伎とは」「着物とは」「茶とは」日本の各時代の文化に触発される外国人が多いのに全く説明できない人になってほしくないので、知識を増やしつつ討論できるようになってもらいたいです。

2018年8月22日水曜日

最近の出来事

 夏休みが終わろうとしています。最近、子どもたちの勉強に対する温度差を感じ、対応策に頭を抱えて、9月からの配置を全力で思案中です。つまり時間割作成はおろか、人の配置で悩んでいるということですね。今春に一コマ45分に改定し、夏期は一コマ75分で授業をしていました。どうするのがベターなのか答えのないパズルを解いていると授業の時間です。

 さて、夏期講習の後半が始まりましたので各学年の出来事。まずはLet校舎の5年生から。みんな、きれいに夏前にしたことを忘れてとても悲しい気持ちになりました。それでも全員記憶があやふやだからこそ、割り切って復習モード。予定の進度よりも2回分遅れていますが、そこは気にせず完全定着を目指します。今まで計算が弱いとは何となく感じており、それが今日確信になりました。一桁の計算問題や九九が遅いのです。ワンセ基準では九九は一つの段で7秒以内。計算は0.3秒以内が目安です。そのスピードで答えられないと高学年になるにつれてスピードが遅く精度も低い子になってしまうのです。そうならないように特訓モードに突入!中1は宿題に対する意識の低さが及ぼす影響についてコンコンと諭しました。私は「嘘をつく」「ごまかす」「だます」はダメだと常々言っています。それを繰り返すと将来どうなるのかについても然り。1度伝えただけで理解するとは思っていないので口を酸っぱくして伝えます。

 今福鶴見の小4は頑張って宿題をこなしてきました。ただ、大量ゆえの集中力の途切れからくる計算ミスの多さに嘆きたくなりましたが…もちろん、即お呼び出しです!そのミスが後日とんでもない目に(1問間違いにつき1時間相当の計算特訓)なって返ってくることを実感し、懲りてもらうのが目的です。「やり方分かってたのに凡ミスや」と自分で(笑顔で)言う子は伸びません。本当に悔しそうな顔をしながら言うのなら伸びしろを感じます。まあ子どもですから、その都度注意していくしかありませんね。

 中1数学は最後の方程式の文章題。水曜日の特進数学は希望制にしました。その補習で教えた問題と数字を変えただけの問題を来週のクラス分けテストで出題することも伝達。でも、本当は特進生に一番必要なのは頑張るという気持ちなので、水曜日に参加した子は満点でなくても下駄を履かせる予定です。特進は楽しく難問にチャレンジするクラスでありたいのです。

 中2社会は地理が終わり歴史の江戸時代の復習から。出来た者帰りは私の授業の基本です。社会では解説した用語を授業終了間際に一問一答形式で出題し、規定の問題数をクリアできた子から帰れるシステム。電子黒板に書かないこともしばしばあるので、聞いていないこと答えられず帰れません。というわけで必然的に盛り上がります。ただ、今日は趣向を変えてみんなから頂いたお土産を正答数により分配するシステムにしました。プラスの方向で盛り上がり良かったです。

2018年8月16日木曜日

勉強

 はや、今年最後のバケーション中です。久しぶりに水着を新調し、ホテルプールを目指すも女性比率と若さに圧倒。せっかくの休暇中なので仕事のことは忘れてリフレッシュしています。ただ、この休みが終わり受験生の部活動が落ち着けば、本格的な受験期に突入します。すでに9月の予定がほぼ全て埋まり、塾屋としては辛い毎日朝一と昼一の予定が続々と埋まっていきます。そう、高校訪問と皆さまお待ちかね(?)のリアル高校レポートの再開です。

 さて、今日はただのsay to oneself.5年前、大学を卒業したときの夢は10年後に大学の教壇に立つこと。在学中にそう思い、卒業後1,2年は変わりませんでした。科学的な分野だったので、ガリレオガリレイの地動説が後の科学の発展で望遠鏡の開発で証明できた(と言われている)ように10年後には自分の説に科学の進歩が追いつき、やりたい研究ができると思ったからです。ところが科学の進歩は私の想定以上に速かった笑 

 同時に今の仕事と天秤にかけて後5年では引退、またはセミリタイアできないことも実感できました。改めて、私は生涯プレイヤーなのだと自覚しました。おそらく私の健康寿命は20年ないでしょう。そこに「先生」として必要な進化を続けなくてはいけません。時流に乗り、常に情報の上書きを怠ってはいけません。だって「先生」ですから。私は、全ての卒業生の先輩であり続けたいのです。だから、彼らがどんな悩みで相談しに来ても答えられる知識を増やし続けなくてはいけないのです。彼らがどれだけ成長しようとも私にとっては初めて出会ったとき印象は一生変わりません。10年ぶりに会った卒業生に「10年も経ってる」と言われましたが、私にとっては10年しか経っていませんし思い出は色あせることもないです。

 就活の子たちも毎年必ずいるので、卒業生の生の就活の面接や仕事内容は貴重な情報です。昭和とは随分価値観が異なっており、世代間の相違を感じつつ新しい文化に慣れることに必死。自分の価値観を全員に押し付ける老害になりたくないので必死になるのでしょう。

 大学の教壇に立つ夢は半分諦めました。その代わり、全員の進路相談のジェネラリストであり続けたい。どんな相談を受けてもアドバイスできる知識と全員の性格を把握しておきたい。掲示板で受けられるアドバイスは最大公約数の意見であり、個々の状況は知りません。私はみんなを学生時代から知っている分、もう少し詳しいアドバイスができます。いつまでもいつまでも彼らとちゃんと話せるよう勉強を続けようと思います。

2018年8月10日金曜日

今週の出来事

 今回は授業の出来事を中心に。

 Let校の小6算数は一学期の復習モード。国語は原稿用紙の使い方について説明しました。ここ最近のFNの急成長に舌を巻いています。まず、計算のスピードと精度が格段に上昇。長文読解力がつけば非常に良い感じです。中1数学は基本の徹底をしていますが、二歩進んで一歩後退するという少しゆったりな歩みです。それでも緑NTと菫NNは理解力が更についてきました。緑TTもクラブで毎回ヘロヘロながら日進月歩、できることを増やしています。中2は特進補習で緑IAが頭一つ抜けてきました。欲が出れば更に上がるでしょう。茨田北IAは今福からの子たちが良い刺激になっているようで、姿勢が大きく改善され、良い波に乗れている感じです。

 今福鶴見の小4はメンバーが固定されており、ややマンネリ感があるのが気になります。新しい風がほしいところです。小5はMNが非常に良い状態が継続しています。自分への評価を辛めにしているので、まだまだ伸びシロを感じます。小6では安定のHAは高め安定。ただ、NWSMの成長著しいので、中学生になったとき、トップ争いを楽しみです。また、FSは大きく目立ちませんが出来ることを着実に増やしています。

 中1は特進数学の文章題をしていると緑THAが良いセンスの片鱗を見せてくれます。同様に思考が少し固い緑YAも応用問題の発想の部分になると強いです。次回クラスワケテストは8月末の文章題で決めます。基本的に授業中に予告した問題の数値を変えただけの問題ですから、復習を丹念にしておけば大丈夫なテストです。逆に復習しておかないと悪目立ちしますが…中2は日本地理が終わったので、カルタ形式で都道府県の形と名前が書いているものを取るというゲーム感覚でしました。新たな試みとして非常に手応えとヒントを感じたので受験生に積極的に用いようと思いました。中3は歴史+中2と同じことをしました。これの外国版をすれば公立対策にはもってこいだと実感。その手段を思案中です。中2、中3の共通点は勉強へのモチベーションに大きな差があるということ。今年の前半は1教科しか担当していません。複数教科担当するよりも影響力が低下するのは必然。様々な優先順位をつけて9月からの時間割を検討中です。

2018年8月8日水曜日

成功と失敗

 自営業者である私の周りには、必然的に同じような立場の人がいます。また、新規事業の相談を受ける機会も多いです。では、業界でそれなりに成功している人と失敗した人とでは何が違うのでしょうか。

 成功している人
・行動的で、人と会う機会を大切にする。
・一時の成功に慢心せず、将来の展開を考える。
・他者の価値観を尊重する
・時流を読み、変わっていこうとする
・悪い結果の原因を自分の中から探す。
・反省をして後悔しない。
・選択肢を増やす努力をする
・上手くいっても現状に満足しない

失敗する人
・気分で判断したり、時間があれば会う。
・一時の成功のみにとらわれて保守になる。
・自分以外の価値観を否定し、自分の考え=常識とする。
・時流を考えず、一時の成功体験を忘れられないでそれだけにすがる。
・他人や自分以外のことや時代のせいにする。
・後悔して反省しない。
・選択肢がYES,NOしかありません。
・上手くいったら満足して同じことだけ繰り返す。

 思いついたのが上記です。自営業者や零細企業はトップの判断が全てであり、最後は自分の考えが自分の将来に直結します。自営組と話して共通の認識が「軽い気持ちで自分でやりたい」という相談を受けるとムッとするということ。責任を取る覚悟も、法律に守れなくても、どれだけ働いても給料がマイナスになったり、生産性のない人材に給料を借金して払わなければいけない可能性も考慮してから考えたほうが良いです。

 また、ヒトに対する認識は、みんな異なっていました。大半の意見は一度経営者を裏切ったり、浮気した人間は必ず次もするので二度と信用しないか、解雇するとのこと。私は、甘いので一度目なら改心を信じます。情でヒトは動くというのが私の持論なので、全力で守ります。セーフティゾーンの内側にいることが当たり前になり、私(会社)に尽くしてくれないなら諦めます。時おり、自分が浮気をして他のことに夢中になっているのに、寵愛のみ受けられると勘違いする人もいますが、失って初めて気づくこともあるでしょう。2度目はありません。それは2度目を許したときの失敗経験から得た教訓です。

2018年8月6日月曜日

学力テスト

 先日、行われた全国学力テスト(中3・小6)の結果が発表されたので、それをブラッシュアップしてみました。ちなみに数・国・理の3教科を全員受験しており、数国においては、それぞれAB2種類のテストを実施、AB合計の数値を加えて順位を出しました。

 政令都市(全国20市)の中では小学生算数・理科がワースト。国語はブービー。算数国語理科合計でワースト。中学生では数学・国語・理科全教科ワーストという結果です。つまり。政令都市の中で大阪は最もレベルが低いということです。ちなみに堺市はブービー争いをしていました。

 都道府県別では小学生国語ワースト、算数29位、理科ワースト全教科合計39位。中学生国語ワースト3、数学35位、理科ワースト5全教科合計40位でした。

 かつては万年再開の沖縄とブービー争いの常連だった大阪・香川。大阪・香川は面積の狭さのワースト・ブービーでもあります。ちなみに関空が泉佐野市にできる(埋立地として面積が増える)までは大阪府がワーストでした。

 かつて鶴見区長の公募に応募したときの政策論文は「鶴見区の学力はなぜ低いのか」でした。所得と学歴に大きな因果関係があるのは経済界の常識です。でも、鶴見区の所得と学歴の低さの因果関係はそれでは説明できません。理論はさておき、私の大阪市の学力向上プログラムは「塾代を助成する」「中学校で放課後授業を学習塾が行う」ことが柱でした。落選しましたが「大阪市塾代助成」「放課後学習塾(一部中学のみ)」は具現化し、満足しています。かつての最下層エリアのデータが手元にないので明言できませんが、最低のレベルが上がったのではないかと仮定できます。つまり、通塾率がやや上がり、放課後学習塾を利用した子たちの成績が上がったということです。放課後学習塾が主に英語数学であったことから、数学のみ点数が上昇していることと合致します。

 本来的に学校は教育を総合的に行うところであって、5教科を中心とする勉強に重点をおく場ではありません。プラスアルファ、または理解の不足を補う場として学習塾は必要でしょう。学校の業務分担が進み、授業に特化できるシステムが構築されれば私塾は不要になります。現実的ではありませんが、そうなるのが日本として望ましいでしょう。補完的な私塾に教育費をかけずとも高次元から基礎の確認までを学校で完結できる環境の構築です。

 それを現実にするには文部科学大臣にならなくてはいけません。いや、予算を勘案すると総理大臣レベルかもしれませんね。まあ評論家ぶってブログで議論するぐらいしかできませんが、実感したこと。大学在学中に鶴見区長に応募したときに書いた論文を筆頭に、大学時代(経済学部)に書いたのは主に政策提言の論文でした。「幼保一元化」「大阪市立中学の学校給食制導入」「大阪カジノ誘致」です。全て、現実、または現実に向けて進んでいます。柔軟な思考を持つ学生が新たな教育システムを創造することにより、日本の将来は更に明るくなる。高校生でも、大学生でも考えることによって未来派より良くなります。学テの結果を受けて、かねてより感じていたことを文字に起こしました。

2018年8月3日金曜日

最近の出来事~授業編+α~

 「頑張っている」これは周りが判断することだと思っています。本人が頑張っているつもりでも周りがそう感じなければ努力は足りないのでしょう。子どもたちにあてはめると、自分で勉強を頑張っているとアピールする、またはキレ気味に言う子は頑張っていない子のほうが多いです。反抗期で親にだけそう言うなら分からなくないですが、その他の人に「頑張っている」と自分でアピールすると良い印象は抱かれないでしょう。良い年齢になって「寝ていないアピール」「忙しいアピール」をする人が近しい人に白い目で見られるようになるのです。いつまでも受け止めてくれている人がいるわけではありません。ある日、突然我慢の限界がきたりするものですよ。

 夏期講習中は授業よりもお呼び出し(補習)でバタバタしています。小学生は計算特訓と決めているので授業後に居残り+それでも消化できない分は他の曜日にお呼び出し。それを繰り返していると、Let小6FNが急成長しているのがよくわかります。素直に言われたことを吸収しているので、これからが楽しみです。今福では小6NSNWの成長が分かりやすい状態です。小5は補習のペースを上げようと思っていたOYの理解度の速さに嬉しいびっくり。4年生は徒党を組んで少し手抜きをしたので渇を入れられていました。

 Let校の中1はひたすら計算特集。来る日も来る日も計算の精度とスピードを上げることに専念しています。菫NNが良い感じ。緑TTも悪くない手応えで、家庭学習もやっている様子です。中2は地理を終わらせにかかっており、ワンセタイムを利用して都道府県カルタをしました。47都道府県の形をしたカルタ大会で、都道府県の特徴を読み上げ、都道府県名を言いながら取るというもの。ちなみに副賞はお盆の宿題の減量です。

 今福鶴見の中1数学は方程式の文章題を着実にこなしています。来週からは特進クラスと分けて本格的にハイレベルな問題を解こうと思います。中1は空気を読む力に秀でており、聞くときの集中力と、少し柔らかい雰囲気になったときの楽しみ方のバランスが良いですね。中2に見習ってほしいほどです。そんな中2は地理が終了。次回はLet校同様、宿題をかけた都道府県カルタ大会をワンセタイムにてしようと思います。中3は緑中のSH、CH、AKが昼からやってきて自習をしています。少しずつ受験生らしくなっていく彼らに目を細めつつ、その数が増えていくことを楽しみにしています。

2018年8月2日木曜日

最近の出来事~授業以外~

 暑さの次は台風、再び暑さというコンボ攻撃ですね。熱中症は命にかかわりますので、水分補給をマメに行ってください。

 インテックス大阪のICT教育のセミナーに参加してきました。今年度より、プロジェクターをほぼ全教室に配置し、近未来の使用方法について思案しています。その中でも真の英検対策と映像を有効活用すこととが急務だと痛感しています。ただ、声を大きくして申しあげたいのはツールに頼るのではなく、ヒトがツールを有効活用しなくてはいけないということです。小中学生に映像授業のみで展開するのは無理があると思っています。集中力が途切れたり、使い方がわからないと全くついていけなくなり、その後の映像は全て無意味になるでしょう。どこでわからなくなったか、話を聞かなくなったかはヒト(先生)がその場で見て判断しなくてはいけません。

 では、授業中に生徒一人ひとりを見れる先生がどれだけいるのか。先日、某進学校のトップクラスの先生と話す機会がありました。たった生徒40数名しかいないのに自分の担当教科の成績すら把握しておらず、模試の結果を見て判断するとおっしゃっていました。悲しいですが、それが現状の学校教育なのでしょう。教科の詳細を訊ねられたら私も自分の担当外なら即答できないこともあるでしょう。(ほとんどありませんが)少なくとも自分の担当教科なら、私はいつも誰がどの問題を理解した・していない、解説を聞いて以後解ける・解けないを強く意識し、確認テストを作成しています。模試や学校のテスト結果もほぼ想像通りになります。だからこそ、ある程度自信を持って進路指導できます。

 私や足立は子どもたちの個性を把握しており、そこから色々なことを判断しています。子どもたちの体調や集中力をコンピューターは把握できません。今後、コンピューターを用いた教育は間違いなく増えますし、ワンセでも増やします。それでも機械を使いこなすのは先生であり、管理・躾をできるのも先生であると改めて強く認識しました。今後、多くの教育機関はIT教育に舵を切り、ヒトが教える部分を削るでしょう。既にその兆候はあり、結果、人の話をしっかり聞けない子が急増しています。また、○×のみで全てを判断し、過程を大切にしない子もしかり。

 先生と呼ばれる仕事をしているのですから、しっかりと皆を導かなくてはいけません。機械が子どもを導くのではなく、機械を有効活用してよりよい教育に繋げようと強く思った昨今であります。

2018年7月28日土曜日

2018年7月26日木曜日

7/26の出来事

 木曜日はLet校スタート。久しぶりの雨は温度を下げ、体感温度を和らげてくれました。それでも週末には台風が上陸するらしく、被災地への影響が懸念されます。

 さて、昼間は小6の授業から。算数は復習モードからですが、FNがスピード・精度共に急上昇。素晴らしい成長ぶりです。これで自信をつけて欲しいところです。国語ではTSの答え方がほんのり良くなってきています。今後の成長が楽しみですね。

 夜は中2地理。日本地理のまとめに入っていますが、緑YRは自分の住んでいる都道府県を愛媛県民と言ってみたり、奈良県民と言ってみたり、挙句、知りませんと言ったりユニークモードに入っていました。

 最後は中1数学。このクラスは計算問題の徹底が至上命題。まだ、方程式の分数小数の計算問題が怪しい子たちがいるので完全理解をしていから次のステップに進もうと思います。ただ、全体的に帯に短したすきに流しで及第点に至る子はまだいません。どれだけ多くの問題があっても必ず1回目で正答させる計算力をつけることが大きな目標です。基礎ができないのに応用には進みません。

2018年7月24日火曜日

7/24の出来事

 今日は花火のない天神祭りでした。事務所や今日にいると全く実感できませんが、中3で自称2.5次元loveな子だけがお祭りムードを醸し出していました。

 そんな火曜日は小5算数から。6年生同様、まずは1学期の計算問題から。この学年は小数同士の掛け算・割り算を全て習い終えています。習ったときは理解できていても、ルールを忘れてしまうのが小学生。だからまめに復習しようと思っています。また、やり方を覚えていてもミスが多くては何の意味もありません。だからこそ、制限時間内に1度目で正答することが肝要です。でも、結果はノーミスの子がいません。気になるのは制限時間が残っているのに見直しをせずに「終わったアピール」をしつつ間違う子。悪い癖を直すほうが理解させることより数倍難しいです。丁寧に時間をかけて改善させようと思います。

 夜は中1数学の補習から。新入生鯰江MKと鯰江KHとワンセルールの基礎数学を徹底しました。もちろん、全然足りないのでこれから時間をかけて完全理解を目指します。授業は歴史で四大文明をしました。夏休みは時間が長いので丁寧に説明と雑学を伝えられるので良いですね。しっかり聞くだけでいいので楽しく展開できます。あ、悲壮感溢れる(?)雰囲気の緑THAは、昨夜無事に数学で本領を発揮でき満点ゲットしたのに本日は社会で…な結果になりペナ地獄に陥りそうです。

 中2社会は日本地理のまとめ風復習。入試で出題される地理と定期テストでは傾向が全く異なるので、入試を意識して展開。他の授業ではあまり目立たない緑MMAS、OAが活躍。普段、口数少ない鯰江KYも大活躍して無事商品をゲットして終えられました。今、中2は女子校なので雰囲気が随分異なっています。独特で形容し難いのですが、私のカラーとは少し違うので違和感を覚えているだけかもしれません。

 

2018年7月23日月曜日

最近の出来事

 うだるような暑さです。海の日前後よりは幾分マシですが、水分補給をマメにしてください。

 さて、月曜日の今福は小4の国語から。初めて彼らの国語にお付き合いしました。設問をしっかり読んでいない解答が気がかりでした。今夏の課題にしようと思いました。それでも算数の復習で「大きな数」をすると、私の想定以上に出来る問題が多くて居残りなしという快挙(?)。

 小6の授業では久しぶりに国語を担当。今夏は文章作りをすると決めています。まずは短文作りからです。最近、SNSの普及の副作用で正しくない日本語に慣れすぎて普通の言い回しができない小中学生が急増中です。小学生の英語導入によりセミリンガル(日本語も外国語も中途半端にしか習得できない状態)問題が議論されていましたが、現実になりそうです。自分の日本語のどこがおかしいのか気づけない外国人と同じ状況が発生しています。例え話ではなく、留学生に日本語を教えているのと同じ箇所で間違うのです。「を」「に」「で」「が」「は」の使い方に気をつけなくてはいけない現状を強く憂います。かつて幼稚園や小学1年生で教えていたことを小6にするとは夢にも思っていませんでした。

 合間に自習に来ていた緑OMの数学を見ていましたが、本気になった彼女を見てみたいと改めて思いました。まだ勉強に本気になれない姿がもどかしいです。緑FHも五ツ木の結果が悪くなかったのでこれをきっかけに心機一転してくれたらと思いました。

 夜は中1数学の授業から。旧特進組がピシッとしないので渇をいれるところからでした。今日で最後の計算の復習でしたが、次回からはいよいよ文章問題を導入しますので、ようやくレベルに応じたことができそうです。

 最後は中3と歴史の授業。悪くないペースでできていますが、地理の覚え込みも8月からは意識的にしていこうと思っています。今夏は社会中心に暗記を固める予定です。ただ、クラブの最後の大会で完全燃焼中の子が多いので、真のラストスパートはみんなのクラブ引退後です。それまでは最後までしっかりと部活動も頑張ってくださいね。

2018年7月19日木曜日

高校レポート①

 木曜日、関大北陽高校に行って来ました。年々レベルが上がり、近高を抜いています。ちなみに勢いは全盛期の大和田なみですね。突然進学校になると、教務力のアップが大きな課題となります。つまり、予備校なしで国公立に進学させられる指導力です。レポートは見たままを書きますが、残念ながらスポーツクラスが大半で普通の授業をしているクラスが少なかったので2学期にもう一度訪問しようと思います。ではレポート。校風(乱れていないかどうか)最大5、教授力(予備校なしで大学に行かせる力)最大5、授業態度(寝ていないか、聞いているか)最大5。おススメ度最大5、関大北陽→校風4、教授力4、授業態度2.5、おススメ度4.5
 少しだけ木曜日のLet校での出来事。数学は一次関数をハイペースにこなしています。なぜなら今福鶴見と進路を統一するためです。今福鶴見の理解が充分でない子たちを授業に参加させましたが、補習後に理解できている子たちが、そうでない子たちに先生役をしていました。アクティヴラーニングの一種ですが、自分の理解度を深めて定着させるのに有効的なので中2にしてもらいました。緑IAを筆頭に立派な(?)先生役を果たしてくれました。例年は受験期に3年生がしている光景です。良い感じでした。


 

2018年7月18日水曜日

7/17の出来事

 懇談会が終わり、夏期講習会の準備のみというパラダイスです。よく「夏期講習は大変でしょう」と言われます。毎回、説明するには時間がかかりすぎるので訂正していませんが、全力で否定します。授業だけで済む夏期講習会はパラダイス。高校や業者との折衝が一切なく、授業と補習と損準備だけに専念でき、一講師としての勤めを全うするだけで良い夏期はパラダイス。大切なことなので3回書きました。ところで、この連休で伊勢神宮に行きました。非常に暑く、歩くだけで汗が大量に染みてくる天候で、過去最小ではないかと思える参拝者でした。私はストレスが溜まると伊勢神宮の近くにある夫婦岩を無性に見たくなります。そこから見る荒波になぜか心が落ち着きます。

 さて、珍しくタイムリーに今日の出来事から。授業前後に教科の打ち合わせをしていざ授業。小5の算数に体験の子がいました。それでもOneSelfは通常運転。つまり雷が軽く落とされていました。理由は話を聞いていなかったから。ルールや勉強の手順を重要視していますが、雑な子はすぐに勝手な解釈をしてオリジナルなことをしたがります。小学生の間は勉強の内容がさほど難しくないので何とかなりますが、言われたことを言われたとおりにできないのは近い将来困るので授業を通じて徹底していかなくてはいけないと思います。体験だから、夏期講習の様子見だからといって、お客様扱いすることはありません。

 中1数学は計算の復習。式の計算と方程式の違いをしっかりと説明しました。ごっちゃになる子が多いので、基本の徹底を心掛けて夏期講習会に突入できるようにしました。ただ、授業を聞く雰囲気は受験生と同様ぐらいに良いです。結果が芳しくなかったので今夏はかなりしごく気満々です。

 中2は通知意の結果が悪い子が多かったです。ほぼ全員が取っている点数に対して不満なものでした。しかも、それが副教科だったのです。つまり学校の授業態度や提出物に難があるという。来年、公立高校を受験するなら間違いなく足を引っ張ります。具体的にはランクを1,2落とさなくてはいけないレベルです。そんな説明をしました。塾ではどうしようもないことですが、口を酸っぱくして注意していこうと思います。

2018年7月14日土曜日

最近の出来事

 懇談会と高校説明会が続き睡眠不足の今日この頃です。夏期講習会の時間割はできているのですが、9月以降の補習の段取りを悩んでいます。志望校が決まらないと補習も決まらないのですが、いくつかのパターンを考えています。誰が何を指導するのか、自分が何を担当すれば最も効率良く指導できるのか、模範解答のない問題を考えて迷路に迷い込んでいます。

 また、高校選びは最大のポイントなので個性を熟考し、これまた答えのない状態でモヤモヤしています。引っ張っていくための声掛けも十人十色で誰にどう言おうか日々思案中です。ただ、迷いは私のキャラではないので、言った後にモヤモヤすることもしばしばです。

 さて、久しぶりに授業の様子を中心にいこうと思いますが、今週は懇談会の影響で授業時間数が少なかったです。まずは今福鶴見の小学生から。

 小4算数は大きな数のまとめに入っています。二歩進んで一歩後退するような展開ですが、基本問題は理解できつつある感じ。怪しい箇所は夏休みに徹底しようと思います。小5は新しい単元の答えが分数小数になる割り算の導入。ここから約分・通分を解説して夏休み中に計算問題を全て終わらせようと思います。小6は比の問題の確認をしました。これで夏期講習前の授業は終わったので、次回から再び計算特訓モードです。

 中学生は1年生は歴史の導入。人類の誕生からですが、緑HKが活躍していました。単純暗記は比較的強い子が多いので、授業は楽しく、暗記はしっかりとさせようと思います。中2も社会。こちらは日本地理を終わらせにかかっています。入試に出題される問題と定期テイストでは随分違うので、入試中心の解説にして定期テスト前に残りをしようと思います。中3もこれまた社会。歴史と公民を並行して授業していますが、今日は歴史を少しだけして終了。

 Let校の小5は前回に続き角度の問題から。多角形の内角や外角について解説しました。MHは理解しているようでしたがMMはやや怪しかったです。今福よりは緩やかな進度ですが、完全定着を図っていこうと思います。小6は比のまとめ。意外と(?)順調です。今福同様、夏休みに計算の定着を図ります。

2018年7月9日月曜日

つれづれなるままに

 懇談会の真っ最中ですが、中3は志望校の話が中心です。ワンセは公立志向は全くないので、子どもと保護者の方の気持ちや方針を聞いて、合いそうな学校をいくつかご紹介する感じです。時おり、他塾に行かれている受験生やだ大学などのご相談も受けますが、酷いところが多いのが事実です。私はデータの精査が好きなので、間違いのないソース(情報)を基に自分の知りたいデータを作成します。それが偏差値一覧であり、高校別の大学合格実績です。今後、増やしたいデータはまだまだありますが、何よりは現場主義なので高校訪問を懇談会終了後にできるだけたくさんしに行きたいです。まずは近高からですが、今年はなかなかタイミングが合いません。それでも高校には保護者代表として保護者の代弁者となり、多くの希望をしています。主に勉強のことですが、時折スマホの取り扱いなどです。大切な子どもを預けるのですから、少しでも気になることは話すようにしています。ただ、良い学校は私が訪問のアポを取ると卒業生の高校での様子を教えてくれます。逆に少し好調になってくるとその姿勢が失われていくのは非常に残念です。子ども一人一人にかける愛情は変わっていません。でも、高校にとってはそこまでの思い入れがなくなっていくのでしょう。

 愛情と言えば、ワンセルフの補習は愛情で出来ているということをよく申し上げています。無料で行う補習は講師の気持ちの賜物。この夏も高い講習会費をいただくのですから、それ以上のことをしなくてはいけないと思っています。受験生はテスト前以外でも6月は週6でした。レギュラー時間の2倍時間を費やしています。コートの必要な時期になると更に倍になります。小論文対策も追加費用はいただいておりません。追加費用は子どもたちの気持ちで結構です。逆に最も講師の気持ちを削ぐのが遅刻欠席宿題忘れです。理由のある遅刻欠席を拡大解釈されると心の距離ができます。諦めの悪い私ですが、逃げ続ける子を追いかけるつもりはありません。また、他の子の迷惑になる行為(自習中の私語)は厳禁です。昨年までは叱っていましたが、今年からは悪意のある私語は一発退場にしています。

 塾屋として昔ながらの姿勢を変えていません。子どもたちに愛情を注ぎながら厳しく温かく指導しています。厳しい言葉をかけた夜、人知れずその言葉が正解だったかどうか悩むことがしばしばあります。それでも、龍神先生を演じる者として自信なさげな所作はNG。そんな夜、自分に言い聞かせている言葉が「次(に会う機会)があれば大丈夫」です。子育てにおける持論でもありますが、愛情を持って子どもに接した行為は必ず伝わるということ。親が子に対して感情的になりすぎて自己嫌悪になったときに懸ける言葉でもあります。子育てに模範解答はありません。愛情をかけて育てていれば子どもは必ずわかってくれる(ときがくる)と思っています。

2018年7月7日土曜日

最近の出来事(主に懇談会)

 連日の雨による被災報道に胸を痛めております。皆様くれぐれもご自愛ください。同時に授業中に様々なアクシデントがあったときに備えて危機管理意識の差を講師全員が高いレベルで共有しなくてはいけないと切に感じています。

 ところで、一部教育機関の方がワンセルフの数値に対して公の場で否定的なコメントをされています。今までは風説の流布に対して寛大な措置を取っておりましたが、以後事実確認を取れた案件より粛々と対応させていただきます。

 懇談会の真っ最中ですが、保護者の方に現状報告をさせていただくおり「最近はクラスが落ち着いてきました」というフレーズを用いることがしばしばあります。比較的最近入塾された方だと「以前は落ち着いていなかったのですか」と聞かれることも然り。いつ見ていただいても子どもたちは前を向いて話を聞いています。それだけならワンセ的には判断できません。集中して理解しようと話を聞いていない限り授業態度は悪いと申し上げます。学年トップの子でも授業態度が悪い、最も目をつけていると言うこともあります。ワンセで普通と言われたら、学校では真面目・模範生のレベルです。テスト結果も400点では満足はしません。できればトップ、無理ならクラストップ、無理なら450点悪くても400点または新入生なら100点アップです。

 新入生の一部に満足な点を取っていただけなかった子がいており、非常に恐縮です。次回定期テストは3ヵ月後ですので、それまでにしっかりと学力を向上させて全員大幅にアップさせたいと思っています。

 ところで、懇談会にて塾難民だったという方から塾の熱量を褒めていただきました。非常に嬉しく思います。誇りと愛情を持って教壇に立っていますので、そのような言葉は何より糧になります。また、「(成績不振で)塾を辞めてくださいと言われるかと思った」と何件か言われました。一度、塾でお預かりした限りは卒業まで責任を持って指導したいと思っています。そこに成績は関係ありません。それでも、自習中に私語をするなど他人の迷惑になる行為をすれば庇えなくなってしまいます。宿題忘れなら自分のことなので指導ですみますが、他の子を巻き込むと別です。そうでない限り、お月謝を頂いている責任の重さを痛感し、保護者の方への申し訳なさしかありません。高いお月謝を頂いているのに成績を伸ばしきれないもどかしさです。子どもにはできる限りの指導をしようと思いますが、私の実力不足で伸ばしきれないと判断したり、本人に勉強を頑張る気持ちが全くないときに退塾勧告をさせていただいています。

 

2018年7月3日火曜日

最近の出来事(テストコメントのみ)

 懇談会が始まり、合間に高校の説明会もありW杯(これは自己責任)が重なって睡眠不足です。それでも懇談会で保護者の方の期待や愛情を感じて、それを糧に日々邁進しています。月曜日、夜は緊急ミーティングを実施しました。内容はテストの件と、挨拶・駐輪場のお行儀についてです。

 さて、茨田中学のテストが返却されています。中3WSは自己ベスト更新の勢い。中2KMは入塾後約100点アップ。中1MMは前回の中間テストを維持できそうな勢いです。茨田中の全生徒平均も400点は超えられそうです。菫中は2年NMがようやく大台をキープできるようになっています。緑中は中2の大多数が自己ベスト更新。中1FNが学年トップの可能性ありです。

2018年6月29日金曜日

テスト返却

 まだ一部しか返却されていませんが結果報告。

 まず緑中は1年生FHがキープ気味。ただ学年トップはやや厳しいですが、大台キープはできそうです。同様にTHTTも踏ん張っています。前回のご祝儀相場を勘案してできればマイナス10で抑えられれば学年順位は上がるでしょう。HKから2科目の満点報告がありました。そんな緑中の子たちの平均点は約91点です。

 中2はほぼ全員が過去1年以内の自己ベスト達成。中学校入学時より在籍者全員400点以上でした。全生徒にこだわるワンセとして、嬉しい結果です。彼らの平均点90点超え(6/28時点、8割返却)なので約93点です。また、入塾前300点ある子たちの結果も平均80点を全員超えています。FSYROASSMMAS、IAが良かったです。MCIYは未返却が多いのですが、期待できそうです。

 中3は英語の平均点がかなり低かったようです。成績上昇中なのはOM。ここにきてじわりと伸ばしているのがYSです。満足はしていませんが、前回より平均点が大幅の下がった中で30点以上上げたTSも更なる飛躍に期待です。

 横堤中は3年生のYHが自己ベストを更新してきそうな勢い。勢いが衰えていないのが素晴らしいですね。今回、残念な結果に終わったのが鯰江中の子たち。全員ではありませんが、前回より下げた子がいたので、次に顔を合わせる機会の時にゆ~っくり話し合って今後の課題を決めようと思います。前回、中2の社会のクラス平均点が塾内ワーストだったので躍起になって管理していると20点以上平均点が上がりました。逆に少し自分のペースで勉強することを覚えてほしかった中1に自習時間をやや多めにした結果、社会の勉強をほとんどしなかったのは鯰江の一部の子たち。保護者の方に申し訳ないという気持ちとやるせなさでいっぱいです。最初に頑張った子たちについて書きましたが、結果を出せなかった子たちの分析を早急にしたい気持ちでいっぱいです。週末から懇談会があるので一部の方には成績が下がっているのに子どもと話せていない状況になりますが、必ず話し合って何らかの対処はします。

2018年6月26日火曜日

最近の出来事

 テスト対策が佳境に差し掛かっており、朝が早い日が続き、少し疲れを感じる今日この頃です。同時に懇談会を週末に控えてその準備に追われています。月曜日は大和田高校、火曜日は開明高校で塾説明会がありました。相変わらず面白くありません。塾説明会で学校の雰囲気は全く伝わりません。ただ、大和田が校長以上の経営陣と現場の考えにかなり大きな隔たりがあることはわかりました。それでも良い先生方がたくさんおられる学校だと思います。言行一致の真面目な学校が現れたら一気に大阪の旗艦高になるでしょう。そろそろ本当に良い高校が増えて欲しいと思います。開明高校では地震について的外れな発言をされてドン引きしました。かつ、高校の現場を全く知らない人が学校の説明をする現状を嘆いています。アンケートに「聞くに値しない話ばかりだ。時間を返してほしい」と書きたい衝動に駆り立てられましたが、チキンなので自粛しました。高校の渉外担当、できれば経営陣の方々へ。塾業界は閉鎖的で無知な人が多いのは事実です。それでも真面目に塾屋さんをしているところもあります。乖離の激しい経営陣と現場(先生)を鑑みた話をしてほしいと思っています。ところで、私は子どもたちにもそうですが、高校の関係者にも忌憚のない意見を申し上げています。近日、各高校にお願いした内容や改善点についてアップしようか悩み中です。

 さて、小学生の出来事から。今福鶴見の小4は前回に続き、大きな数をしています。つまずきの
第一歩となる可能性が高い単元なので完全理解を図り、補習の対象です。ただ、テスト対策期間で後ろに勉強している中学生がいたので落ち着かない環境になったのではないかと申し訳なく思いました。同時に視線があるほうが集中力が増していたのも事実で、風紀の乱れた学校が授業参観を頻繁に行っていることに納得しました。

 小5は本来計算特訓に入る予定でしたが、先週の地震の余波を考慮し、呼び出しや授業の延長をできるだけ自粛するようしましたので、夏休みになってから特訓しようと思います。集団授業ですが、一人ひとりを丁寧に見ている自信があります。授業中、非常に意識しているのが、たった今の話を聞いているのかどうか。今時そんな注意のされ方をしないと思いますが、話を聞く習慣は小中学生の頃に確立しておかなくてはいけないと考えています。非常に手間暇がかかり、マニュアル化することは不可能です。それをできるようにするのが大きな無形の財産になるからです。

 小6は新しい単元の「比」の導入をしました。比較的容易な内容なので楽しく速く展開。ところで、今回の内容は心配していませんが、計算問題の精度の個人差が気になります。ただ、最も気にしているのはそれに対する意識の差です。同じ時間をするのに早く終わらせるのに躍起になる子と、早く終わらせたいからしっかりする子です。中学生になる頃には大きな差になるでしょう。

 続きはまた近々…

 

2018年6月21日木曜日

できる子:追記

 地震に被災された方々に心より哀悼の意を表します。高槻を震源地とした地震はまだまだ予断を許さない状況です。様々な準備をしていかなくてはいけません。昨日・一昨日といくつかのシミュレーションをして新たなマニュアルを作成しました。何かあったとき、先生はパニックになってはいけません。塾内で被災するような状況になったとき、子どもたちを守れるのは先生だけです。パニックにならないようにするには充分な心の準備とマニュアル遵守が必要です。

 さて、タイトルのできる子、できない子について勝手に持論を述べます。

 できる子は真似が上手です。できない子は真似ができません。大事な公式やフレーズを教えた直後にリピートできるのはできる子。似たようなフレーズだけれど言い回しが少し変わるのができない子です。「少しぐらい違っていても同じ」と思っており、性格的な部分なので修正が難しいです。その少しのズレが後々大きなズレになり実感できないので「勘違いした子」になってしまうのです。

 できる子は自分で分析することができます。できない子は自分で考えずにすぐに人に聞きます。「なぜ」を常に意識しているのができる子。「わからない」と考える前に言うのができない子。果たして、できる子は思考力が向上し、できない子は思考力が向上せず学年相当になれません。

 できる子は人が話し始めたら聞き始めます。できない子は人が話し始めても聞きません。または聞いているフリだけで何も残っていません。できる子は失敗経験を糧にします。できない子は失敗経験を覚えていません。できる子は間違い直しを重要視します。できない子は問題を解くことが目的になり、新しい問題ばかり解こうとします。できる子は今までの間違い直しや前回の授業の確認をします。できない子は座って聞いているだけだったり、解いた問題の数と時間を自慢します。

 失敗経験は大切です。恥をかくことも大切です。それらを親が見守り過干渉しないことはもっと大切です。

 

2018年6月15日金曜日

6/14.15の出来事

 最近ありがたいことに連日お問い合わせをいただいております。そろそろ飽和状態のクラスもあり、中3では入塾基準があります。転塾生が多いのがワンセの特徴ですが、大手塾や進路指導の適当な塾からの転塾生には正しい自分の位置を知ってもらうところからです。いつも不思議に思うのはどうして現状の実力以上の学校を適正校とするのかということ。そのせいで子どもたちが実力以上の高校に現状のままでいけると過信する子が続出し、例年困るケースが多いです。塾にいてるからこれだけの実力があるんですよ、と言いたいのでしょうけれど話を盛りすぎるのは良くないですね。

 最近、卒業生と話す機会があって少しさびしい気持ちになった出来事がありました。結婚適齢期の女子ですが、とても気遣いが出来て優しく大切にしてくれる彼氏がいたらしいです。とても愛されているのを知っていたらしい。デートで家まで迎えに来てくれていて、寝ているのを何時間もずっと外で待ってくれても文句一つ言わず「疲れているからいいよ」とのこと。自分の夢を追いかけて遠くに行っても待っていてくれると信じて放置していたらしい。果たして、振られて新たな恋をした男性を今でも忘れられないという内容でした。そばにいたり、いつも気にかけてくれるのは全然当たり前ではないのに、愛情を一方的に受け続けて返すことを忘れ、気づいたときには手遅れ。連絡が少しずつ遅くなったことに後から気づいたらしいです。信号は出ているのに気づけなかったことが残念です。まあご縁なので、またこれから良縁があるのでしょう。

 時系列は無視してlet校の出来事。

 小5はMSは国語の読解に課題があるのですが、ほんのりできることが増えてきたように思います。言われたことに対して素直なのが奏功しているのでしょう。できることは彼より多いMHは、少しルールの定着が甘いのが玉に瑕。それでも算数は順調に消化し、国語でも記述で成長の跡があります。授業が終わると「先生、沖縄県のもずくの取れる割合は何%やと思う」とか人懐こく話しかけてくれます。今福鶴見ではあまりないシチュエーションに少々嬉しく思っています。ちなみに彼らは防犯カメラの存在に初めて気づいたようです。教室内も外もカメラがロックオンしていますよ。

 小6は計算特訓で全員お呼び出し確定。制限時間内に全問正解するまでエンドレス再テストでしたがOFは無事(?)2時間程度で終了。FNは2本残しで本日終了。続きは次回以降です。ちなみにFSは来週チャレンジです。

 中1は茨田MMの急成長に目を細めています。1度目の定期テストではそこそこの点数を取れましたが、一般的にここから成績は下がります。何とか現状維持を目標に頑張って欲しいものです。茨田北MHはまだ身体のリズムが中学生になりきっていないので、自分の身体との戦い中です。正面から向き合って、早く自分の身体の変化について知りましょう。それでも随分メンタルが鍛えられました。

 中2は横堤OSをマンツーマンで見る機会が増えたのですが、毎回手応えが違っててどれが本当の彼なのか困っています笑 前々回は応用問題がばっちりで想定以上にできたのに今回はレベルを下げた問題で間違えたり、です。緑IAと特進数学をしていますが2人で展開して解き口や考え方
を聞きながらみっちり勉強しています。私も楽しいです。先週熱中症でとんでもない状態だった茨田北IAですが、体調が戻ってきたようで一安心です。学校とクラブと塾に参加できる体力があればまだまだ実力は上がり続けます。茨田KMはメンタルが強くなり、自分と向かい合っています。その姿勢を続ければ勉強もその他も成長し、更に充実した学生時代を過ごせるでしょう。茨田OTは様々な成長痛との戦いです。中2病とも揶揄される時期ですが、この時期の男子らしい豪快さは勉強面でもプライベートでも諸刃の剣になり得ります。色んな意味で一歩止まって言動すればナイスガイに磨きをかけられるでしょう。

2018年6月13日水曜日

6/12.13の出来事

 昨日の城星学園の説明会の出来事を詳細に書いたのに消えてしまったのが痛いです…

火曜日、授業では夕方小5の授業。前回の奇数・偶数に続いて倍数について導入。意外とスムーズにいきませんでしたが、今月中に完全理解できていないとお呼び出しです。ただ、来週にはこれまでの計算問題ができているのかどうかの確認テストをします。一問間違いにつき10問または30分相当の計算問題をしていただきます。小中共通ですが、計算問題はやり方を知っていても制限時間内に必ず合わせる訓練が必要です。ミスが入試では命取りになりまからね。 

夜は中1特進数学。まだまだミスが多く特進らしい授業の展開ができません。このままではしばらく特進クラスを封印して1クラスでしていく可能性もあります。それでも定期テストぐらいなら90点は取れるだろうと思っています。どうやって引っ張っていこうか模索していきます。
 

2社会は歴史の江戸時代の確認。出来た者帰りでは早く帰りたい一心で授業に集中しています。授業内でホワイトボードに書いた単語が授業の最後に確認テストされます。答えられるまで帰れません。つまり授業を聞いていないと帰れないので必然と集中力が増します。非常に有効的な展開ですが、難点は最終ゴマ、かつ他教科で残されないとできないことです。
 
水曜日は大阪薫英女学院の説明会にしました。冒頭、オリンピックメダリストの体験談があり、貴重なお話を聞くことができました。現場を知らない校長が理想論だけ語るスピーチよりずっとかったです。ただ、学校としてやりたいことが見えてこないのが残念でした。それでも五ツ木偏差値50前後でお預けした子どもたちを関関同立にかなり高確率で合格させる学校の実力は本当にお勧めです。しかも、ほぼ1年留学しての実績です。この層を預けるにあたって無双でしょう。高額な学費と距離の問題がなければ間違いなく一推しの高校です。
 
昼間に雑務とプリント作成をこなして夜は中3。数学の五ツ木過去問を解いてそろそろ危機感を覚えて欲しいところ。中学校のテストは簡単すぎるので80点取れても入試問題で1桁とか普通にありえます。本当の実力を知るところからですね。できないと嘆くだけなのか、苦手分野を知り不足箇所を認識し、対策するのかで大きく結果は変わってきます。
 
ちなみに中一数学で火曜日の間違い数によってお呼び出しをしましたが、終わる気配はありません。わかっているから、と油断して問題を解くとミスをし、それがとんでもない目に遭うと気づいてほしいです。ただ、いつまでも数学だけは困りますのでそろそろ他教科の勉強もしてもらいます。社会もしっかり覚えこみをしてもらいます。日曜日以外はテスト勉強ですね。
 


















 

 
 
 












2018年6月12日火曜日

6/11の出来事

 久しぶりにタイムリーに今日の出来事です。頚椎症で痛みと痺れがり、どうすれば楽になるのか自分の身体で人体実験をしています。何が効果的だったのわかれば今後の参考になりますから。ところで、正式には未確認ですが中3の卒業式が3/12(火)らしいです。もし確定ならワンセの卒業旅行は3/13(水)~15(金)になる予定です。初日ディズニーランド2日目ディズニーシー3日目富士急ハイランド予定です。バスは満席になり次第締め切りで残席は1から最大3です。

 さて、夕方小4の算数から。前回に続き計算問題の徹底。次回テストをして怪しい子は補習しようと思っています。集団授業形式のワンセにようやく慣れて、学校よりもかなり速い展開についてこれるようになっています。学校のテスト結果が楽しみです。

 小6算数も計算特訓中。先週と今週で間違えた数相当のプリントまたは問題演習をしてもらいます。読み・書き・そろばんと昔から言いますが、計算問題は全員が正答率100%になってもらわないといけないと思っていますので「凡ミス」を撲滅するためには普段から集中力を持って解く必要があると思っています。中学生になる前にしっかりと基本を徹底させようと思います。

 中1数学は文字式の応用問題をしました。緑KH、FNが完全に頭一つ飛びぬけつつあります。彼女たちと競い合うかどうかは、どれだけ勉強に真摯に取り組むかです。切磋琢磨して全員の成績向上を切に願います。ところで、テスト2週間前になりましたので、そろそろ暗記系の英語社会をやり始めてもらおうと思います。今週は日曜日以外全員お呼び出しです。あ、明日やる予定と中3に声をかけるのを忘れました…

2018年6月11日月曜日

 休みの夜のつれづれに書きます。

 中学生の頃には補習塾に憧れていました。勉強の苦手な子に対して自分の情熱でどんな子でも引っ張っていくと。ただ、学生時代にバイトしていた補習塾で現実を知りました。当時最盛期だった五ツ木のテストで全国ワースト10に12名しかいない塾生なのに3名も入っていました。簡単な英単語10個覚えるのに3時間かけても覚えられない、100個書いても次の単語を書いている間に忘れてしまう子たち。それでも若気の至りで「勉強はしなくてはいけないもの」と思いずーっとつきあいました。男の子ならその子の家に泊まり込みでテスト勉強させました。ちなみに無償です。勉強を教えることに学生の自分がお金をいただくという発想がありませんでした。果たしてテストは20点台が最低で1桁もありました。それでも根性論で「成せばなる成さねばならぬ」の精神でした。そんな私の考えが変わったのがある子との出会い。小6から通塾していたものの大の勉強嫌いで人懐こかった笑顔は中学生になると、眉を剃って短ランを着る学校で一番のヤンキーになっていました。中3になる頃、勉強しなくてもいいなら何でもする、と言い退塾。高校には行かず職人さんになり16歳の夏にふらりと塾に顔を出してくれました。そこには小学生のときの笑顔の彼がいました。無遅刻無欠勤で頑張っており仕事も楽しいとのこと。

 そこで初めて自分の考えが変わりました。勉強は努力しても結果が伴わないこともある、またLDと呼ばれる学力障がいの存在も知りました。当時はそのような研究はまだ盛んではなく、文献で調べて納得。でも、今預かっている子たちに学力障がいの子はいません。努力すればできるのにしないことをもどかしく感じることはしばしばあります。

 LDやアスペの子たちとの思い出を超長文で書いたのですが、削除しました。今の夢は全員の成績を大幅上昇させて志望校に全員合格させること。子どもたちのことなら何でも知っていて相談された内容は勉強以外でもアドバイスできる知識を常につける努力を怠りません。成績が低いから、気難しいから、そんな理由でお預かりした子たちと距離を置くことはありえません。成績をあげたいという意欲を持っている子は時間をかけて面倒見ます。気持ちが勉強から離れている子は全力で追いかけます。

 だからこそ、高校にも同じことをの望むのですがそんな高校は存在しません。どんな面倒見が良い、熱心だと言わている高校でも勉強から逃げた子を追いかけて指導してくれないのです。私の目が黒い間は全員に感情移入して教える塾であり続けます。期待されたら絶対に裏切らないワンセでいたいです。

2018年6月9日土曜日

最近の出来事

 春の高校による塾説明会の時期となりました。同時に高校レポートをしようと第1弾に大和田高校に行きましたが、タイミング悪く模試や自習で平素の授業の様子とは遠いものだったので秋に再訪します。秋の高校進学説明会は10/29月曜日に決定していますが、それまでに受験する可能性がある高校を全て見に行こうと思います。

 さて、今日はlet校の出来事。小5はMSが急成長中。理解力と集中力が向上中です。MHはじわじわできることを増やしています。小6は計算でFNが若干てこずっています。来週まで待って状況が変わらなければ補習ですね。OFは負けず嫌いが奏功して各種小テストで満点報告が続いています。TSはまだ緊張しているようです。早く慣れてくださいね。

 中1は先週の段階では褒めることしかない状態でしたが、8日は体育大会疲れか集中力が途切れ、授業を延長しました。そして気づくと週明けからはテスト2週間前。急いで補習の段取りを考えています。まずは一部の子に来週火曜日に今福で補習。全員木曜に補習です。土曜日はテストを意識して暗記系をやろうと思っています。中2も同様に補習を考えていますが、体調不良者が多いのが案じられます。体力がまだ充分についてきていないのかもしれません。ただ、難しい判断ですが、塾への出席率は100%でいて欲しいと思います。

2018年6月7日木曜日

説明会の出来事

 本日は足元の悪い中、出席率がほぼ100%という状況に驚きと感謝の意でいっぱいです。
さて、今回の説明会では初めて私のパートが45分ありました。この日のためのパワポスライドをかなり用意したでのすが、時間の都合でたくさん削除しました。本当に必要な情報をお伝えできたのか不安でしかありませんが、懇談会の時に忌憚のない意見をおっしゃっていただければと思います。今まではオブラートにある程度包んでいましたが、もういいか、という感じで一歩踏み込んで「行ってはいけない高校」や「年収」について話しました。ご要望があれば秋の高校説明会のときには高校レポートをまとめて話そうかと思案中です。
 重ねて説明会へのご参加の御礼申し上げます。

2018年6月5日火曜日

足立より 6/5


6月5日(火)

 本日中1生のクラスで、スーパースリーが誕生しました。ご紹介します――レッド・SPKま,ピンク・SPHの,イエロー・SPAの――今期今福鶴見ワンセの中1の勉強をリードするために、あらゆる悪と戦ってくれることでしょう。ちなみに、今福鶴見校舎の大教室にパワースポットが出来たこともご報告いたします(笑)

今日は、スーパースリーの華々しい活躍の逆一方で、宿題のコントロールが出来ていない数が多く、げんなりでもありました。しっかり居残り&補習が決定しております。

足立より 6/4の出来事


6月4日(月)

 Letの小6英語もそろそろ加速です。アルファベットが終わり、ローマ字も終盤だからです。字が書けるようになったら、どんどん進みたい予定です。Letが開いて2カ月です。もう、慣れてきたでしょう? だから、補習も解禁です。ぬるい勉強から少しずつ離れてもらいます。OFFNが本日の対象です。

 中2理科は化学の山場です。ここからの化学は、覚えておしまいじゃあない、どう考えるかに移行します。ひらめき力が要ります。数学力が要ります。簡単ではないものをひも解く楽しさを知ってくれたらなあと思います。

 中1理科も、中学らしいレベルに至っています。問題を丁寧に読みとかねばなりません。グラフや図を見る力がなくてはなりません。式を立てて、計算できねばなりません。案の定、KHMも、何かにひっかかっては前に進めなくなりました。スムーズになるには演習量をこなす必要がありますが、近頃の彼らは「部活が…」とこぼしては腰がひけています。言い訳を言いがちです。「やれてるお友だちもおるんやで。その子らは君らと何が違うんや?神なんか?」とプレッシャーをかけています。どうしてもどうしても乗り越えさせたい壁です。勉強――と言うよりは、やがて社会に出るときに必要な当たり前の精神力です。

2018年6月2日土曜日

最近の出来事

 来週に控えた進学説明会のため余念がありません。今日は時系列をバラバラに最近の出来事を書いていきます。

 今福の小学生は6年生の計算問題の途中式の雑さに唖然。ワンセタイムを自分でしておらず、国語が本職の先生に頼んでいるので途中式を久しぶりに見て本当にびっくり。=の右と左(いわゆる右辺と左辺)が合っていないのに違和感を覚えないことに対してです。また、何が悪いのかも理解できていません。同様に中1数学では今までと説明の仕方など全く変えておらず、かつ比較的理解力のある子たちを預かっているはずなのに短時間の集中力に課題がある子が多いのが気掛かり。

 上記の原因にスマホがある気がしてなりません。国語担当として文を読む力が著しく低下しているは間違いないと実感していますが、原因はラインやTwitterにあるからです。接続語の不要な短文ばかりに慣れ、文字を読む力も興味も然り。テストで9割取れるのに不思議です。幼少期の読み聞かせの時間が短くなっているのでしょうか。今度調べてみようと思います。

 小5算数は多角形の角度について。中学生になると公式として教えるのですが、小学生なので概念や発想について解説しました。いつもより張り切って挙手が多く、楽しそうで良い雰囲気でした。概念の解説なので難しい話で大学生レベルなはずが不思議なほど理解していました。とても楽しくなり、問題演習を後回しにして色んな図形の考え方や発想の切り口の話をしました。ご家庭で「今日はどんなことしたの」と聞いても「角度」ぐらいにしか語彙力として言えませんが、かなり高次元な解説でしたよ。

 中学生はテストの総括。今福中1は緑FHが実力通りか少しミスが多かったと感じましたが、1年では最も良い勉強をしていて結果になった感じ。ミスの少なさで緑HKKN鯰江OMが良い感じの結果になりました。OMは初めて来た日が噓のように良い顔つきで授業に参加し頑張った結果ですね。

 今福中2は緑SS,FSが安定して大台を取れるようになりました。緑IAは英語の連続100点記録を継続中。緑IYも学校の長期休みの影響を感じさせず大幅アップで大台突破。欲を言えばその他の新入生組の上昇点が物足りません。ただ、自己ベスト更新or校内順位が自己ベストになった子は過半数だったので悪くはないです。欲を言うとキリはないのですが、満足はしていません。次回は更なる飛躍を期待しています。

 今福中3は鯰江SAがようやく大台復活。緑ではMHがあと一問で久しぶりの大台だったのですがここ1年以内では最も良い結果に。緑OMCHがじわじわ上昇を続けてついに大台突破。塾内ではあまり目立ちませんが、緑TMも一気に上昇し大台。新入生の緑KS、横堤YHは勉強への姿勢が良く点数も良い感じでアップしています。

 個別に書きたい案件はたくさんあるのですが、今年から個別での対話路線を切り替えており、詳細を書けないのがもどかしいです。個々に話しかけている時間は今までで最も長いと思います。集団授業形式ですが、個々の把握はしなくてはいけないと思っています。特に今年は数学を持っている学年が少ないので、例年よりもわかりにくいのを補うため対話で埋めています。

 長文になったのでlet校はまた次回。

足立より 6/1


6月1日(金)

 小学5年生たちが気になります。前向きな気持ちで勉強にのぞみ、精度がどんどん高くなってると感じるのはMHHFRI。逆一方で、甘えたがすぎていたり、努力不足を感じたり、のらりくらりに見えたりする生徒が数名。両者に温度差があります。どうしたものかなぁと思案中。クラス全体で、コレという目標があるのもいいかもしれません。

 

 近頃は、3年前の卒業生たちに恵まれています。

今夜は、校舎隣のコンビニで、HYに声をかけられました。「ごめんなさい、全くだれだか分かりません」女の子ではなくなって、女性に変身してるんだもの。看護の道を志しているそうです。短い時間でしたけど、楽しく話しました。

先月21日には、Letの校舎にSちゃん(落ち着いた大人の女性になってました)、Y(美少年満開、今後に芸能活動アリ!?)、Bちゃん(今では演劇仲間)、K(当人はヤンチャは落ち着いたと言い張ってましたが、立派な面構え…)、Y(私には当時の面影なし、誰?って感じ。すっかりオトナ女子)とYチン(もっとパワフル少女だったのに、しおらしくなったよね)たちが集まってくれました。

嬉しいもンです。卒業生がひょっこり顔を出してくれるのも、道端で声を掛けてくれるのも。あいさつをくださるのはワンセに良い思い出がある証拠です。

 

本日のピノ賞は、足立の難易度お高め理科の小テストで満点を取った中2KY。彼女はゆるやかにゆるやかなに伸び続けています。努力を惜しまない生徒の一人です。中3からは、AKSHCHと、いつもの顔ぶれが力のあるところを見せつけました。そして、なんとCHは「ハート」を見事に当てました!ワオ!マジか!運勢が上昇中かも。これに乗じてしっかり勉強してくださいな。